局地戦


用語集

局地戦

  1. 戦術用語では少数部隊で行われる戦闘、あるいは盤面のごく一部を使って行われる戦闘を指す。
  2. 公式用語では時折開催される公式の限定戦(例:R以上2枚、群雄限定戦など)のことをこう呼ぶ。

  • 戦術用語
    全部隊・盤面全体を使って行われる戦闘(いわゆる「総力戦」)に対する言葉として使われる。
    三国志大戦では、号令を味方全員に掛けての進軍が主流の戦法となっている(求心デッキ等)。
    対して、局地戦では単体強化計略などを用いての少数部隊(1〜2部隊)での戦闘が行われる。
    以下にその一部を例としてあげる。
    • 高武力弓兵で攻城中の部隊を迎撃に来る敵部隊を撤退させる。
    • 単騎で柵を破壊しに来た脳筋武将に対して伏兵による攻撃を仕掛ける。
    • 号令合戦が行われる最中、1部隊で端攻城する。または、それを阻止する。
    • 「神速戦法」を使用して弱った敵武将を追撃する。
    • 「奮激戦法」で敵武将を撃破して、さらに攻城する。
    • 「遠弓麻痺矢」で超絶強化中の敵武将を無力化する。
      1部隊同士の戦いでは、低士気の単体強化が勝敗を分けることが多い。
      先の例にあげた計略はもちろん、普段はあまり使わない「強化戦法」ですら十分な決め手となる。
      「挑発」が強いと言われるのも、攻城の援護・超絶強化の無力化など局地戦での万能さゆえである。
      城ゲージが膠着状態の場合、局地戦を制することが重要になってくる。
      例えば、強化戦法を使ったコスト1の端攻めに士気を使わず対処して攻城を許してしまうとする、
      一時的には士気差で優位に立つも、最後まで攻城ができずに敗北…などは良く見る光景である。
      また、この局地戦を延々と続けることにより部隊・士気がそろいきらないまま戦線が膠着する状況…
      すなわち「消耗戦」を意識的に作り出す戦術も存在する。
  • 公式用語
    局地戦は特定の条件を満たすと特殊称号を手に入れられる。
    取得条件は、基本的には順位1〜3位の他に1000、2000、3594位があり、実力だけでなく、ある程度の運も左右される事がある為、参加することに意義のある物となっている。
    Ver2では参加賞の金3000がおいしかったため、四州以上のプレイヤーは積極的に参戦していた。
    Ver3では参加賞の兵糧が最初は500と少なかったものの、1000、2000と徐々に増えていき、参加賞狙いで1回はやっとくという人も多いようである。

    Ver3.02では、1〜3位の特殊称号取得のため代打ちが問題になった。
    この結果、該当する上位入賞者が失格処分となりランキングから抹消されたほか、複数の君主がIC停止の憂き目を見ることになり、それまでに獲得していた称号が剥奪された。
    なお、IC停止対象君主は規約上は新しいICを作成して再参戦する事は出来ないこととなっている。

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