武将名 | がくしん ぶんけん | 王欣太「蒼天航路」 |
楽進 −文謙− | 兵卒から曹操に見出され、以降は将軍として仕える。小柄だが勇敢で、肝っ玉が大きく、いかなる敵将・大軍が相手でも、決して退くことはなかった。 「どうということもなく!」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 天 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力4 知力3 | |
特技 | なし | |
計略 | 強化戦法 | 自身の武力が上がる。 |
必要士気4 | ||
Illustration : 王欣太 |
UC楽進のコンパチカード。
史実での楽進は下級役人ながら勇猛果敢な戦いぶりが評価され武将へと抜擢されたが、
『蒼天航路』では演習中の彼を曹操が見出して一兵卒から抜擢している。
同時期に仕官した荀攸から、戦場で兵法を体得することになる。以後、何かと荀攸とコンビを組んでいた。
荀攸いわく、「彼は軍を率いてこそ輝く将、まして引くことなど一切考えない」。
裏面のセリフは、初めて武将として兵を率いて戦った感想を曹操から問われた時の返答(単行本第11巻)。
落城セリフ「全軍、進むぞ。」も将として初めての戦闘をこなした後の第一声(単行本11巻)。
一騎討ち勝利セリフ「ゆくぞ。」は淩統の一撃で重傷を負いながらも進軍を続行すべく配下に下した言葉(単行本32巻)。
この後、「前へ! たとえ一歩であれ前へ! それしかない! それだけでよい! それが、 われら楽進麾下の武である!!」とナレーションが入る。
撤退セリフ「何時か戦地にて。」は死の床についていた楽進が曹操に向けて言った最後の言葉(単行本第32巻)
ちなみに3.59現在の排出カードで唯一R以上なのに計略が強化戦法のカードである。