武将名 | かくわい はくせい | 鉄籠山の一矢 |
郭淮 伯済 | 「魏国の平穏のため・・・・・・ 姜維よ、その命を穿つ!」 魏の武将。漢中征伐から参戦。諸葛亮の北伐が始まると綿密な戦略で幾度となく防ぎ、やがて対蜀軍総司令官にまで登り詰めた。鉄籠山の戦いでは蜀軍の本陣を落とし、わずかな手勢を連れて山中を逃走する姜維を追い込み、射かけたといわれる。 | |
コスト | 2.5 | |
兵種 | 連弩兵 | |
能力 | 武力8 知力9 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 防柵 攻城 | |
将器 | 速度上昇 募兵 遠弩術 | |
計略 | 武力が上がり、兵種アクションが以下のように変化する 【光撃】(一定時間ごとにためを行い、ためが解除された時に向いている方向に光線を放ち、武力によるダメージを与える)ただし兵種アクションが変化している間は移動できなくなる | |
必要士気7 | ||
Illustration : タカヤマトシアキ | Character Voice : 斉藤壮馬 |
第4弾の通称・ロボ郭淮がリメイクされて弓を連弩に持ち替えて登場。
元々ロボだのMSだのと言われていたが、今度はビームライフルを持ってやってきた。
姜維(不滅)と対になっている。
スペックは弓時代と全く同じ。ただ、将器は丸ごと変更されている。
計略の仕様を考慮するのであれば募兵が一番無難。通常の立ち回りを意識するなら他も一考。
計略「天地穿光(てんちをうがつひかり)」は光線。当然専用分類であり英語名も「beam!」。
武力+8に加え、効果中の兵種アクションが変更される。
変更中は移動できなくなり、1.4c溜めた後0.4cかけて光線を放つ(効果中に6回)。
放たれた光線は壁・城で跳ね返るが、ダメージ判定は1部隊につき1射撃1回のみ。
なお、兵種アクションを変更するため武力の変動に応じて威力も上下する。
ビームの威力は武力で判定されるため、防護計略によって軽減可能。
効果時間は10.4c固定(Ver.3.7.2C)。
光線の威力は決して低くはないが、リメイク前の自分と異なりこれだけで号令のかかった敵部隊を殲滅するのは難しい。
こちらも他の計略と合わせて応戦したいところだが、そうなると士気の重さがネックとなってくる。
号令デッキの相手は不得手なので、非号令のワントップデッキやワラデッキを潰す一手として考えたい。
ちなみにあくまでも兵種アクションなので、李儒の「無陣の毒」や尤突の「無陣戦法」の影響を受ける。
効果を受けている間は光線は出なくなるが、代わりに移動できるようになる。
Ver.3.6.0A
Ver.3.6.0B 効果時間延長 10c→10.4c
(発射回数 5回→6回)
光線の発射間隔短縮 1.5c→1.4c
光線のダメージ増加
Ver.3.7.2C 武力上昇値増加 +7→+8