カードリスト / 第5弾 / 群雄 / 公孫姫


武将名こうそんき
公孫姫「父からの贈り物は、このわたくし。
      どうぞお喜びになって?」

公孫度の娘。高句麗・鮮卑に圧迫されていた異民族の王・尉仇台が公孫度の治める遼東郡に従属した際、その証として尉仇台に嫁いだ。これにより鮮卑ら異民族に対抗する力を得た公孫度は、後に遼東王を自称し、独立体制を築いた。
コスト1.5
兵種弓兵
能力武力5 知力7 征圧力2
官職-
特技魅力
将器知力上昇 士気上昇 守城術
計略氷姫の助け最も武力の高い味方の武力と知力が上がる。さらに戦場にいる間、武力と知力が徐々に上がる
必要士気5
Illustration : ひと和Character Voice : 上坂すみれ


公孫度の娘が大戦初参戦。

バランスの良い数値に魅力を持ち、計略要員としてはかなり良好なスペック。
将器はどれも使い道があるが、汎用性なら守城術・計略を意識するなら知力上昇が有力。

計略「氷姫の助け」は投げ強化。勢力限定なし。
基本効果は範囲内の最も武力が高い味方の武力+1・知力+1。
そこから約1cごとに武力+1、約2cごとに知力+1されていく。なお、武力・知力の上昇は城内にいる間は止まる。
知力7で使用した場合、最終的な上昇値は武力+13・知力+7。
効果時間は12.1c(29秒)、知力依存0.4c(Ver.3.6.0B)。

簡単に言えば投げ「呉下の阿蒙」だが、知力も上がるのがポイント。投げ計略であるために2度掛けも可能な点も見逃せない。
とはいえ呉下の阿蒙や父親の計略同様速効性はなく、場内に戻ってしまうと十二分な効果は発揮できない。
おまけに単体投げ計略でありながら士気消費は5と重めなので、漫然と使用するには不向き。
あくまでも公孫姫の投げ計略であるため、類似計略と違って知力を上げて伸ばす方法は使いにくい点にも注意が必要。

勢力制限がないこともあってVer.3.0.0Aでは様々なデッキで活躍。
知力依存のある計略はもちろんのこと、本来知力依存が低い孫尚香の恥辱の報復ですら2度掛けで6c近く伸ばすことができるようになっていた。
次のバージョンにあたるVer.3.0.0Bでは知力上昇のみ修正が入っている。

ちなみに、父の公孫度を対象にすると特殊台詞になる。

登場バージョン

Ver.3.0.0A

修正履歴

Ver.3.0.0B 知力上昇間隔延長 0.97c(2.333秒)毎に+1→1.94c(4.666秒)毎に+1
Ver.3.6.0B 効果時間延長 10.8c→12.1c

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