武将名 | かくよく じょうせん | |
霍弋 紹先 | 「平静を保てぬ者に 私の守りを抜くことはできない」 諸葛亮に才能を高く評価された蜀の武将。成都が陥落して蜀が滅亡したことが分かると、三日間の喪に服し、蜀への忠誠心を示した。君主の劉禅が無事に投降した報告を待ち、魏に降伏。降伏後は、その才能を認められ列侯に封じられた。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力8 知力5 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 攻城 刻印 | |
将器 | 攻撃力上昇 兵力上昇 征圧力上昇 | |
計略 | 縮地征圧戦法 | 武力と征圧力が上がり、戦場に出現する。ただし城内でしか使用することができない |
必要士気4 | ||
Illustration : さいのすけ | Character Voice : 安元洋貴 |
霍峻の息子であり、蜀漢末期の名将がようやく参戦。
武力8知力5に征圧力2を備えつつ攻城まで持つが、代わりに刻印持ち。
かつてはバランス型のスペックかつ無特技と地味さが拭えなかったが、Ver.3.6.0Cのエラッタにより大きく変化した一枚。
将器は全体的に無難なラインナップで、後述の計略を踏まえると生存力が上がる兵力上昇を優先したい。
一応征圧力上昇で2コスト槍兵唯一の武力8征圧力3になれるが、後述の計略でも征圧力が上がるためやや過剰気味。
計略「縮地征圧戦法」は縮地系の単体強化。
武力+3・征圧力+2に加え、戦場に飛び出す事ができる。
効果時間は99c以上(実質永続)(Ver.2.1.0D)。
出現する位置は、縦軸は半分より一マス分敵陣の位置。横軸は城内と同じ。
計略さえ使えば11/5/4という凄まじいスペックが試合終了まで続く。
永続を活かすために転進計略・奥義と組ませる場合、自然と刻印のデメリットもカバーできる点も相性が良い。
将器を覚醒させれば征圧力3、計略使用後は5になる事から「征戦の号令」との組み合わせも考えられる。
一方で高武力とはいえ速度上昇のない槍兵のため生存性能は高くなく、刻印持ちということもあり扱いが難しい。
また一度使えば撤退するまで戦場に飛び出す使い方ができなくなる点には注意が必要。
長時間計略として早めに使う場合、縮地効果を戦略的に活かしづらい。
しかし戦場に飛び出す効果抜きで見ると、孫呉の征武など他計略に比べ士気が重く見劣りしてしまう。
計略なしでも十分な征圧力を持ち、蜀軍所属であることを活かしたいところ。
Ver.1.2.0A
Ver.1.2.0D 効果時間延長 →10c
征圧力上昇値増加 +1→+2
Ver.2.0.0D 効果時間延長 10c→50c
武力上昇値減少 +4→+3
Ver.2.0.1B 出現位置調整 縦軸 中央→一マス敵陣に寄る
Ver.2.1.0D 効果時間延長 50c→99c
Ver.3.6.0C エラッタ実施「武力7→8、知力7→5、特技変更 攻城 刻印追加」