カードリスト / 第2弾 / 群雄 / 盧氏


武将名ろし妖しき仙女
盧氏「米は体を、教えは心を
  生かすもの・・・・・・なのじゃ♪」

五斗米道の教祖である張魯の母。益州を席捲していた劉焉に近づき、張魯との関係を取り持った。これにより張魯は拠点を漢中に置き、教団を統一することに成功した。妖術を用いて、少女の姿を保っていたといわれる。
コスト1.0
兵種歩兵
能力武力2 知力2 征圧力2
官職-
特技防柵 魅力
将器復活減少 防柵強化 士気上昇
計略妖狐の導き撤退中の味方の歩兵が復活し、征圧力が上がる
必要士気6
Illustration : 匡吉


張魯の母親が、逸話通りの少女の姿で初登場。
ちなみに裏書きには続きがあり、劉璋の代になり張魯が独立を果たした結果処刑されてしまっている。

スペックは歩兵である事を考えても全体的に低め。
女性武将らしく魅力、序盤の防衛をしやすくなる防柵を持つが、スペック目当てで採用するのはかなり厳しい。
将器はわりと無難な物が揃うが、復活減少が一番使いやすいか。

計略は「妖狐の導き」は復活計略。
撤退している歩兵全部隊が兵力60%で復活し、更に復活した部隊の征圧力が+2される。
効果時間は約10c。

分かりやすく言えば歩兵限定の太平要術
太平要術と違い自身が撤退しないのは良いが、歩兵限定という制約が非常に大きなデメリットとなる。
そもそもVer2.0.1B時点で歩兵は計35枚。しかも3・2コストはそれぞれ1枚ずつで残りは1.5コスト以下しかいない。
どうしても決まった形のデッキになりやすく、乱戦しか攻撃手段を持たない歩兵では、
兵種アクション強化や移動速度強化等の計略を使われると、それだけで壊滅しかねない程のピーキーさを持つ。
特に孫策(快進撃)や張遼(群雄)、弓・槍董卓相手に使ったものなら餌が増えるだけである。
せめて一部隊は歩兵ではなく兵種アクションを持つ部隊を入れた方が安定するかもしない。

太平要術は兵力が徐々に回復するのに対しこちらは征圧力+2。
効果そのものは悪くはないのだが復活した部隊のみ追加なので、やはり歩兵にしか付与されない。
本人の能力も張角と比べると防柵を持った代わりに大幅に知力が低下しており、
他の歩兵も低知力が多いことが災いしてまとめてダメージ計略で倒される危険性が高い。
他勢力の歩兵を持ってこようにも、群雄以外では計略が強すぎる・特殊すぎる故に歩兵にされてる武将が多く、混色で組むメリットは薄い。

そして何よりも英傑号令に匹敵する士気6を吐いている事を忘れてはいけない。
復活制限はともかく追加効果も征圧力が上がるだけである為、戦闘面での恩恵はほぼ皆無と言っていい。
全体復活らしく継続的な攻めは常に意識する必要はあるだろう。

どちらかというとネタカードにやや近い、実質的に趣味の1枚。戦場で見ることは稀だろう。

修正履歴

Ver.2.0.1B 効果時間延長