武将名 | ふくじゅ | |
伏寿 | 「あたしがいなくなったら 誰が陛下を守るのよ!」 献帝の皇后。伏皇后とも呼ばれる。献帝が李傕の元から逃亡した時は共に行動した。女子供でさえ容赦なく殺す曹操を恐れ暗殺を企てるも、それが曹操自身に露見してしまい、部屋から引きずり出されたあげく、幽閉されてしまった。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力2 知力4 征圧力1 | |
官職 | - | |
特技 | 伏兵 魅力 漢鳴 | |
将器 | 士気上昇 | |
計略 | 漢鳴の再起 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 撤退中の漢の味方の復活時間が減少する |
必要士気5 | ||
Illustration : 赤賀博隆 | Character Voice : 堀江由衣 |
曹操の娘の曹節が献帝に嫁ぐ前に皇后だった人物。
スペックは平均的だが、魅力と伏兵を持ち計略要員として最低限の質はある。
ただし脳筋以外へのダメージはお察しであり、あくまで保険レベル。
将器は士気上昇+活×3で固定。
計略「漢鳴の再起」は漢鳴系の全体復活。
漢鳴レベル1の時に、撤退している部隊の復活カウントを20カウント減少させる。
漢鳴レベル3で撃つと撤退直後の部隊が即復活する(Ver1.1.0A)。
漢鳴レベル1でも再起の法の代用レベルにはなり十分に実用的。
必要士気5とやや重いが、こちらからラインを上げて相手を消耗させた後にこの計略を撃つなど相手の攻めをいなすのには重宝する。
彼女を入れることで法具に再起を選ぶ必要が薄くなり、戦術の幅が広がるのもポイント。
漢鳴デッキにありがちな負け筋として、終盤に先立ち相手に攻め込まれた結果こちらの攻め時を失うパターンが挙げられる。
そこで彼女を入れておくことで相手の攻勢でわざと部隊を落としてから即復活し、体勢を立て直すタイムロスを最小限にできる。
もちろん相手もそれを警戒するので、わざと落とさずに放置したり真っ先に彼女を落としにきたりで使えないことも多々ある。
それでも攻め上がる機会を逸するリスクを1コストである程度緩和できるのは十分な強み。
本人のスペックも悪くはないので仕込んでおくと何かと安心なカード。
Ver.1.1.0A (EXカードキャンペーン)
Ver.1.1.5A (龍玉商店)