武将名 | ちょうかん ぜんめい | |
張奐 然明 | 「漢の寸土といえど おぬしらには踏ませぬ」 漢に仕えた武将。異民族の侵攻を度々防ぎ、功績を挙げた。しかし、その忠誠心の高さを十常侍に利用され、宦官勢力を除こうと挙兵した竇武らを撃退してしまった。張奐はこの事を悔いて、以後、表舞台を退いた。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 槍兵 | |
能力 | 武力7 知力4 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 防柵 攻城 漢鳴 | |
将器 | 長槍術 城門特攻 募兵 | |
計略 | 漢鳴の剛槍 | 【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる) 武力と槍撃ダメージが上がる 漢鳴2以上:さらに槍が長くなる |
必要士気4 | ||
Illustration : lack | Character Voice : 小西克幸 |
実は没年が181年と三国志どころかそれ以前の人物だが「3」に続き参戦。
そんな彼も義勇ロードでしっかり出番がある。
スペックは特筆して高くはないが、代わりに防柵とVer.3.6.0Bで追加された攻城持ち。
将器は計略との相性が良い長槍術がベター。ワンチャンスの決定力を求めるなら城門特攻も選択肢に挙がる。~
計略「漢鳴の剛槍」は漢鳴系の槍強化。
武力+3/+4/+6/+9に加え、槍撃ダメージが+2~3/?/+5~6/+8~9される。
漢鳴レベル2からは槍の長さが2.1倍になり、槍撃が狙いやすくなる。
効果時間は10c(Ver.2.5.1C)
剛槍自体がプレイヤーのスキルに大いに左右されるため、真価を発揮できるかは人による。
号令デッキにおいて武力7が足を引っ張りがちである点も気がかり。
防柵持ちである事から、傾国の鳴舞デッキの護衛役としては鉄板。
他には特技攻城+城門特攻の爆発力もセールスポイントであり、似たポジションの張飛と比較すると計略の使いやすさに優れる。
Ver.1.1.0A
Ver.1.1.0D 漢鳴2~3 武力上昇値増加 +5/+7→+6/+9
Ver.1.2.0E 漢鳴2~3 槍の長さ延長 1.85倍→2.1倍
Ver.2.5.1C 漢鳴0~3 槍撃ダメージ増加 →+2~3/?/+5~6/+8~9
Ver.3.6.0B エラッタ実施「特技変更 攻城追加」