カードリスト / 第2弾 / / 孔融


武将名こうゆう ぶんきょ建安七子
孔融 文挙「ふふん。優秀なボクが
 キミたちに後れを取るとでも?」

儒家の始祖である孔子の子孫。若くして並外れた才能と博識を持ち、儒学の教布にも努めた。朝廷では知識人の中心的存在となり、たびたび曹操の治政を批判したが、その内容は屁理屈じみたもので、ついには曹操の怒りを買って処刑された。
コスト1.0
兵種槍兵
能力武力2 知力6 征圧力2
官職文官
特技漢鳴
将器復活減少 地の利 募兵
計略漢鳴の弱計【漢鳴】(漢鳴レベルにより効果が変化する。特技「漢鳴」を持つ味方の漢鳴レベルが上がり、自身の漢鳴レベルが下がる)
敵の武力を下げる
必要士気4
Illustration : 紺藤ココン


孔子の子孫の割にやけに高慢な文官

スペックは実質無特技と抑えめだが、最低限のものは持っている。
ただスペックのみでの採用は難しいので、計略を目的とすることになる。

漢鳴の弱計は弱体化計略。
漢鳴レベルによって武力低下が2→4→6→8と変化する。効果時間は知力5に約7C(Ver1.1.0A)。
範囲は自身と密着した前方円でカード3枚強の直径。劉焉の野望の謀略とVer1.1.0A現在はほぼ同等。

漢には劉焉の野望の謀略という強力な妨害があり、この計略もレベル1まではその下位互換でしかない。
とはいってもレベル1の士気4で-4は弱体化の計より効果時間は劣るが費用対効果は上で
レベル2なら野望の謀略とほぼ同じ効果で士気-1なので、レベルが1でもあればそれなりである。
漢鳴レベル3ともなると漢鳴の大号令すら士気4で相殺レベルまで持っていくことも可能で破格の性能。
漢鳴レベル3を使用してから漢鳴レベル0での連続使用でも士気8で武力-10なら破格の効果。
劉焉の二度掛けも同低下値だが士気が10かかることを考えれば二度掛けもなくはない。
勿論他の武将の漢鳴レベルが残っていることが多いので、同じ士気4計略ならそちらを使う場面も多いだろうが。

ちゃんと範囲に敵を多数入れてのレベル3の決定力はかなり高い。
曹操の天の鼓動が士気5で⁺6とこれもかなり破格の効果だが、士気4でこれをマイナスまで持っていく。
劉焉は常に効果が一定でなおかつ高い効果を持つが、この計略は1回の爆発力を求める場合に有効と言える。
ワラワラデッキや姜維などと当たり計略範囲に他部隊を収めにくい時、劉焉デッキは依存度が高く手詰まりになることもあるが
彼の場合1コストで仕込める分、他のパーツ、特に槍に選択肢を増やせるのもいい。

弱点は士気4計略だがレベル0の効果がかなり低いので漢鳴計略をためる手にはあまり適さない。
またレベル3はいくら高い武力低下値があっても漢自体があまり足の速いデッキにはなりにくいので
落とせずに逃げられてしまいやすいということ。
彼自身も足の遅い槍兵で1コストということもあり、戦場中央あたりで使えば当然相手を落とす前に逃がしやすい。
城際で使って逃げにくくするか、速軍の法または連環の法と組み合わせて踏みつぶすことも考えるといい。
また効果範囲もやや小さめでよほど不用意な相手か範囲の狭い号令持ちでない限り、全部隊をすっぽりは難しい。
相手をする側は彼の漢鳴レベルが3になっている時は、なるべく範囲内に固まらないことを心掛けたい。

レベル3の効果は天の鼓動を飲み込む威力なので、あとはどう相手を巻き込むかに視点を置きたい。
1コストの計略の中ではトップクラスの決定力を誇る手を仕込める要警戒の一枚である。