カードリスト / 第2弾 / / 何進


武将名かしん すいこう豚犬大将軍
何進 遂高「ブヒヒ、ワシってば
   今日もいい男なのだ!」

何皇后の異母兄。元々は食肉の解体をする仕事をしていた庶民だが、異母妹が霊帝に寵愛されると共に取り立てられ、ついには大将軍まで昇った。しかし自身は部下に頼るくせに優柔不断な性格で、最期は政敵の十常侍らに殺された。
コスト1
兵種歩兵
能力武力3 知力1 征圧力1
官職武官
特技-
将器兵力上昇 捕縛術 征圧力上昇
計略何進の大号令味方の武力が上がり、知力が下がる
必要士気4
Illustration : 長澤真


妹が宮中で毒殺などと大胆なことをしていたのに、こちらは優柔不断で小心者と全く似てない何皇后の兄。

知力1征圧力1で無特技歩兵で武力も3とスペック的にはかなり寂しい。
計略も旧Ver同様、武力が上がる代わりに知力が大幅に下がる号令と、完全にネタカード
と思いきや、この計略が中々侮れないものとなっている。

計略の何進の大号令は全勢力見ても珍しいコスト1が持つ対象不問の号令
範囲はやや特徴的で自身中心の縦幅が凄く狭い横長長方形。部隊の範囲漏れにに注意。
武力+4、知力低下値は要検証、効果時間は約7c(ver1.2.0D)。
範囲こそ狭いが必要士気を考えれば武力上昇値や効果時間は十分。
コスト1の計略に有りがちな撤退などのデメリットもなく、知力1無特技歩兵とはいえ漢軍にはコスト1武力3の武将が少ないので総武力を落とすこともない。

漢鳴関係は全くないので漢鳴デッキは噛み合わないが、栄光の大号令のデッキパーツとしては有効。
消費士気を抑えつつある程度の武力上昇値を持つ為、栄光の大号令が真価を発揮できない状態での裏の手として有力。 田豊を始めとした士気バック計略と合わせてみても良いかもしれない。
もちろん、攻めの際には栄光の大号令と重ねてのフルコンも可能。高い爆発力に更に武力を重ねる事が出来る。

また勢力縛りはないので、どんなデッキにも1コストで守りや攻めの一押しに使える号令を仕込めてしまう。
伏兵さえ踏んでしまえばほぼ警戒なく打てる為、魅力持ちを集めての開幕攻め等にとても有効。
何より本人がコスト1な為、優秀なスペック要員を大量に入れたり、開幕攻めに失敗しても他のカード次第で建て直しが非常に容易と、様々なバリエーションが組める。

1コストコモンの無特技歩兵と一見ネタ寄りの冴えないカードだが、実際使ってみるとなかなか侮れないカードとなっている。

だがこの計略を積極的にあてにする場合、知力低下のデメリットが付き纏う為、ダメージ計略持ちなどとの相性ゲーが増えてしまいがち。
普段はあまり脅威じゃない低知力のダメージ計略も致命的になり、号令範囲が狭いのも相まって、対峙した際に号令を使ってしまえば一瞬で壊滅する危険性もある。
明確な弱点が存在するので、それに目をつぶれるかどうかで取捨選択していきたい。

ver1.2.0D現在、約2c程度効果が延びたので、約7c。並の号令時間となった為、妨害やダメージ計略がないデッキに対しては思った以上に安定した性能を発揮してくれるだろう。