賽殺し編


ひぐらしのなく頃にwiki

賽殺し編 (さいころし)

「さいころし」を「さいごろし」と間違われることが多い。アニメ版公式サイトでも後になって訂正されたほど。

「ひぐらしのなく頃に」第8話終了者を対象としています。未プレイの方はご注意ください。





























昭和58年の夏を迎えた古手梨花の物語です。
数多の世界の中からひとつを選択できるその力。
果たして、この世界は本当に最高の世界なのでしょうか?

難易度は意地悪。こうでなくてはという通好みの諸兄に。


昔々。
神様が人間の前に姿を表していた頃のお話。
天よりパンが降ってきた。
ある者はなぜ肉ではないかと大いに嘆いた。
天より肉が降ってきた。
ある者はパンが良かったと大いに嘆いた。
天より神様が降りてきた。
全員が喜ぶ物がわかるまで、当分は水を降らせます。
天より雨が降ってきた。
みんなは服が濡れると大いに嘆いた。
天より炎が降ってきた。
みんなは家が焼けると大いに嘆いた。
天より神様が降りてきた。
全員が喜ぶものがわかるまで、当分は何も降らせないことにします。
天より何も振ってこない。
ある者は神に見捨てられたと大いに嘆いた。
天より色々降ってきた。
ある者は降らせるものを選べと大いに嘆いた。
天より巨岩の雨が降ってきた。
これでようやく嘆きの声はなくなった。
天より雨が降ってきた。
通りすがりの旅人は感謝する。
神よ、予期せぬ天気に感謝します。
お陰で我が旅路は退屈せずに済むのです。
神は応えず見送った。
それでいい。神とサイコロは無口でいい。

2006年12月31日発売の「ひぐらしのなく頃に礼」に収録。祭囃し編の後日談的な外伝。

梨花が見た、昭和58年6月以降の未来とは。そこから明らかになる真の幸せとは。 祭囃し編のネタバレもあるので、閲覧注意。


「罪」がまったくない『理想の世界』

  • 恐らくは祭囃し編の裏エンディングのルートを進んだと思われる雛見沢
    • 実はそうとは限らない?
    • 雛見沢症候群(ルールX)が存在しない
      • 高野一二三がスポンサーの獲得に成功し、雛見沢に高野診療所を設立。雛見沢症候群は撲滅された。
      • 高野診療所(他の世界では入江診療所)は一二三の没後長年無人だったが、後に雛見沢へやってきた山本という医師により、高野一二三の功績を讃えてタカノクリニックと名付けられた。
    • 鷹野の介入(ルールY)が存在しない
      • 高野一二三の念願が果たされたため鷹野三四の野望もそもそも発生せず、入江機関が設立されなかった。
      • 入江機関がないため、山狗による大臣の孫の誘拐事件も起こらず、ダム計画が凍結されなかった。
    • 北条家に対する村八分(ルールZ)が存在しない
      • 雛見沢村は初期の初期こそダム建設に強く反対していたが、国との話し合いの末、立ち退きを認めた。
      • 園崎家は公由家とともに国との交渉を行ったので、北条家と園崎家による対立が起きなかった。
    • 雛見沢はダム湖に沈むことが決定し、ダム戦争自体がない
      • 政府の立ち退き案に対して園崎家と公由家が代表で交渉し、多額の補償金を給付させることに同意させた。
      • オヤシロ様の祟りなどへの不安は、古手家当主である梨花の父が雛見沢の象徴である古手神社などの移転を提案し、国に立ち退き条件の追加を認めさせたことで払拭した。
      • 来年(昭和59年)の4月末を期限に立ち退きが決定し、ダムへの注水が開始される。すでに村の半数ほどの住民が雛見沢を離れている。学校の生徒も半減している。
    • 雛見沢連続怪死事件が起きなかった
      • 1年目:ダム現場監督殺人事件
        -> ダム戦争自体がなく、工事現場の監督が雛見沢症候群L5による発作も起こさなかったため
      • 2年目:北条夫妻転落事故
        -> 沙都子と父親は初期のトラブルを乗り越えて良好な関係を築き上げ、沙都子が雛見沢症候群L5を発症しなかったため
      • 3年目:神主夫妻怪死事件
        -> 入江機関が存在せず、梨花への人体実験による両親と入江機関のトラブルが起こらなかったため
      • 4年目:北条叔母殺害事件
        -> 2年目の殺人事件が起きないので、そもそも叔母が悟史と同居していないため
      • そもそも雛見沢症候群がすでに撲滅されたとされる世界なので、症候群の発症を原因とする殺人事件はすべて発生し得ない?
    • 前原圭一に罪がない
      • 圭一は受験期のストレスを乗り越え、児童襲撃事件を起こすことなく勉学にまい進していると羽入が語っている。
      • 児童襲撃事件を起こさないと雛見沢に転校してくる理由がない。
    • 竜宮レナに罪がない
      • 竜宮レナの両親は離婚しなかった。会社は倒産せず、茨城へ転居もしなかった。
      • 両親の関係が良好なため、両親の離婚を自分が原因だと思い悩むこともなく、茨城での暴行事件や他のあらゆる事件が発生していない。
      • 新しい自分に生まれ変わろうと決意することがなく、いやなことの「い」を抜く必要もないため、竜宮レナと呼ばれる事はなく「礼奈」と呼ばれていた。
    • 北条沙都子・悟史に罪がない
      • 北条沙都子と父親は同居初期こそ他の世界と同様だったが、双方の努力により解決された。
      • 悟史が沙都子と父母や叔母との関係に心を砕く必要もなくなり、雛見沢症候群を発症せずに沙都子とともに過ごしている。
      • 悟史が沙都子のそばにずっといるため、沙都子はしっかり者でなく、年相応のやんちゃでわがままな子に育っている模様。
      • しっかり者になろうと決意しないので、沙都子の口調は変な丁寧語ではなく普通の口調(トラップも趣味じゃない?)。
      • レナに罪が無い(両親が離婚していない)事を考えると、北条母が北条父と再婚したのは最初の父(実父)と分かれたのは離婚ではなく死別か?
    • 園崎魅音・詩音に罪がない
      • 背中に鬼を入れる儀式の時に、姉妹の入れ替わりが起きなかった。
      • そのため雛見沢にいるのが他の世界でいう詩音で、学園に入れられたのが他の世界でいう魅音になっている。
      • 入れ替わりによって互いに罪悪感を抱く必要がなく、魅音と詩音の仲はずっと良好であるとのこと。
      • 「魅音の部活」であるゲーム部が存在しない。他の世界では詩音である魅音は、ゲームのルールに精通していない。
      • 他の世界の魅音に比べてこの世界の魅音は、梨花に対してやや冷たく厳しい物言いをする。他の世界の詩音の性格との類似と取れる?
      • 双子の入れ替わりが「罪」ならば他の世界で毎回入れ替わりが発生してるのは偶然ではなく、魅音(真詩音)の強い意志が働いていた事を示唆している?
        →入れ替わりが罪なのではなく、入れ替わったことで互いに感じている負い目が罪なのだと思われる。
    • 鷹野三四に罪がない
      • ルールYの根源である鷹野も、この世界では野望を抱かない。
      • 列車事故による両親の死はなく、お子様ランチの旗は20本集まった。
    • 古手梨花には?
      • 村の誰も梨花をありがたがらない。オヤシロ様の生まれ変わりであるとされる8代目の女子は梨花の母であるため、幼い頃の母が他の世界の梨花のように扱われていた。
      • 雛見沢症候群が存在しないので、入江診療所の職員に女王感染者として丁重に扱われることもない。
      • 梨花が入江機関に利用されることがないため両親が健在で、母は他の世界と同様に口うるさい。
      • 「私」がこの世界に来る前から、梨花はすでにクラスからなかば孤立状態であったという。特に沙都子との仲は最悪。
      • クラスで仲のよかった子たちはすでに雛見沢から立ち退いてしまった。逆ハーレムのお姫様としてわがまま放題していた梨花は、現在ではクラス全体から嫌われている。
    • 羽入の存在を拒む世界
      • この世界ではなぜか羽入が姿を現すことができず、カムノミコトノリと名付けられたビー玉大の水晶玉を通して会話することしかできない。
      • 羽入のいる世界にあるべきカケラが梨花が来た世界に紛れ込んだため、世界をつなぐ断面が合わせられず、羽入が来ることができない。
      • 古手家で8代続けて第1子が女子だった場合に現れるとされる「オヤシロ様の生まれ変わり」は、梨花の母が該当していたという。梨花は「オヤシロ様の生まれ変わり」ではない。
      • 梨花の母が生まれたときに羽入はこの世界に現れ、そしてすでに消えていったあとなので、この世界に現れることができない。
      • 羽入がこの世界にいたという記憶のカケラは梨花の母が持っている。事実は消えないが、母を殺してカケラを戻せば矛盾の力はなくなり羽入はこの世界に現れることができ、梨花と自分を元の世界に帰すことができる。
      • この世界では、羽入は梨花の母と共に生き、人の世に満足して消えた。梨花の人生を巻き戻して魔女化させることがないので罪がない。梨花も自分の人生を軽んじることがなく(できず)、両親の死を黙認することもないので罪がない。

  • 梨花をおやしろ様の生まれ変わりではなく、普通の子として育てたいと思ってた母親の願いも叶ってるんだな -- 2013-03-27 (水) 19:55:22
  • あの世界ではそうでしょうね -- 2013-02-24 (日) 23:27:24
  • 真八代目は、梨花の母親? -- 2013-02-22 (金) 20:45:50
  • ↓訂正。フラワズではなくフワラズでした。なので、  付和等図曲玉(フワラズの曲玉・無論、悪魔で予想)。  では皆さんの感想を教えてください。     -- 2011-10-24 (月) 20:09:26
  • 鬼狩柳桜、カムノミコトノリ、フラワズの曲玉の三つは古手家三種の神器ということですよね?それと鬼狩柳桜以外は漢字で書くと次の様な感じですかね。感想お願いします。           神詔(カムノミコトノリ・悪魔で予想)。         付羅和図曲玉(フラワズの曲玉・悪魔で予想)。  -- 2011-10-24 (月) 17:44:44

疑問

  • 羽入が実体化している描写が無い。また、圭一がモデルガン事件のことを仲間に打ち明けたのは罪滅し編であって、祭囃し編ではその描写が無い。あくまで鷹野の野望を打ち破った世界というだけで、祭囃し編の後日談とは限らない?
    • 祭囃し編の入江の脱出シーンにて、透明羽入が宣告するシーンがある。透明と実体を使い分けできる?惨劇を回避した後、自らの意志で姿を消した?
    • TIPS「カケラ遊びの最後に」にて、惨劇を回避したカケラが祭囃し編以外にもあるという。そのカケラで惨劇を回避した後の話?
    • 羽入が実体化できる時間に限りがある? よって、その限界がやってきた?
    • モデルガン事件については単に描写されていないだけ?
    • 竜騎士07氏の発言
      • <制作日記 2006/11/13> 新規シナリオ2本(賽殺し編、昼壊し編)は、どちらも短編の読みきりシナリオです。ですので、第9話という位置づけではありません。
      • <制作日記 2006/11/13> 「賽殺し編」は、「祭囃し編」後の昭和58年夏の話です。第9話としてくれぐれも読まないように気をつけてください。あくまでも時間軸が「祭囃し編」の直後、というだけですので念のため…。
      • <ファミ通 2009年11月5日号 P279 竜騎士07氏スペシャルコメント> 物語が結末を迎える”祭囃し編”と、その後のお話”賽殺し編”。
      • 『月刊ガンガンJOKER』2011年5月号付属『「ひぐらしのなく頃に」最終回メモリアル画集』での発言「後日談という名の第九話」。
    • つまり「番外編」であるが結局は正式な後日談?

羽入が祭具殿で梨花に諭しているシーンで

「…………その世界は、誰かの夢が作り出した『理想の世界』なのです。あなたの関わる全ての人間に罪はない。それはとてもとても純粋で透き通った美しい世界なのです。その世界では、私はすでに消え去っており、梨花の人生を穢していない。…だから、僕にも罪がない。そして梨花。あなたも自らの人生を穢していないから、罪がない。」

とあるが、つまりは夢の中の出来事を具現化したものだと『理想の世界』で羽入は言っている。

  • 「誰かの夢」って誰の夢?
    • Frederica Bernkastel?
    • 羽入?
    • 古手梨花?
    • 祭囃し編の裏エンディングの続きの世界と仮定するなら、裏エンディングに導いた人がこれを作り出した?
      • 羽入は「あなた(梨花)に関わる人間に罪が無い」と言っている。それを望み、なおかつそんな世界を作り出せる存在は、梨花から分離したと思われるFrederica Bernkastel以外に居ないと思われる。
      • プレイヤーも考えられる。祭囃し編が不満たらたらだったことに対する悪く言えば当てつけ。
    • ひぐらしの登場人物全員、誰もが一度は望んだ世界なのかもしれない
    • L5発症のまま眠り続けている北条悟史?
  • 沙都子と梨花の交友関係
    • 目明し編における詩音の発言では、梨花と沙都子が親友になるのは小学校に入る前からのはず。 にもかかわらず、不仲となっているのは小学校入学以前に父親と打ち解けていたのか?
    • 梨花は53年に小学1年以上(暇潰し編参照)なので小学校入学前となると52年以前。賽殺し編以外の沙都子は嫌いな父親と最低でも4年近く共に過ごしていたことになり、「不特定多数の父親」という状態にならないのでは?
    • 最初の虐待報告(大きな問題発生)は小学校に入学してからのはず。
    • 小学校に入る前から親友だったというのは、前世の記憶を受け継いだ梨花が特別な思い入れを持ち、沙都子に接したからだと思われる。この世界ではそもそも、梨花が転生を繰り返していないので、沙都子に対して特別な思い入れが無く、沙都子と親友になる事自体無かったのでは?
  • 80年代の技術水準と大量破壊兵器開発目的の潤沢な予算、非人道的手段による検体入手をもってしても、解明・撲滅が困難だった雛見沢症候群を、高野一二三の存命中(60年代?)に撲滅できるものだろうか?この世界は「罪のない世界」であるから兵器開発目的の予算獲得や、非人道的な研究手段も考えにくい。
    • 「雛見沢症候群が撲滅された世界」ではなく「雛見沢症候群がそもそも存在しない世界」だったのでは?
      • そうなるとオヤシロさま(羽入)や祭具殿の存在を説明できない
    • 「戦後すぐに、無医村だった雛見沢に驚くほど立派な診療所を立てて、村人から名士と称えられた」
      との記述があり、戦争に出兵していた御三家の当主達(園崎宗平・公由喜一郎・古手祖父)の部隊の上官だった事もあるので、雛見沢症候群の事を御三家の当主達に話して御三家の古文書やら祭具殿やら秘密の家訓等を全て見せてもらう事で研究が進んだのではないだろうか?
      • 入江機関の場合は古手家にしか雛見沢症候群の事を話しておらず、園崎家と公由家(鬼の血を引く家系)の協力は得られてない。
      • 元の世界で村の老人達(戦争経験者)がオヤシロ様信仰に熱心だったのは、戦争中に蛆が湧く幻覚(オヤシロ様の戒律・祟り)を見ていたからだと思われる。部隊の上官で医者である高野一二三が無医村の雛見沢に来れば諸手を上げて大歓迎だった可能性が高く。症候群の治療にも積極的に協力したのではないか?
      • 「村民の全面的な協力により撲滅」は考えられるシナリオだが、「村民協力レベル」と「国家戦略(兵器開発)レベル」では財政力に大きな差があるだろうし、全面協力とはいっても(「罪」をつくらずに)生体解剖はできない。「戦後まもなく〜60年代」と「70〜80年代」の医療技術の水準の差も無視できない。古文書や祭具殿などの民俗学的知識は入江機関も相当程度、把握しているようであり、その面で解明作業に劇的に差がつくとは考えにくい。
    • この世界の雛見沢症候群は他の世界の雛見沢症候群と病態は全く同じだが、他の世界のものより解明・治療・撲滅が容易な性質を持っていたのでは?
      • たとえば、未発症感染者(通常の村民)の血液から病原体が同定できる、既存の抗生物質が有効(それだと容易すぎるか?)、など。
      • かなりご都合主義的にはなるが、オヤシロさま関係の風習・伝承の存在と早期の撲滅の双方が説明できる。
      • 戦前、戦中に撲滅できてしまうほど「容易」では都合が悪い。戦後まもなくの技術水準で、数年〜十数年の間、高野一二三が村人の協力の下で腰をすえて研究して、初めて撲滅できる程度の「容易さ」でなくてはいけない。
      • 撲滅ではなく無力化なのでは?戦争中のストレスが溜まる状態でも9時間以上の睡眠と高野式呼吸法で発症を抑えたとの記述がある(祭囃し編)
        本編のダム戦争前でもウィルスはおとなしくなったと羽入が言ってるので、ウィルス自体は残っているが、発症させない生活習慣(睡眠と高野式呼吸法)を村人に徹底させる事で症状が出ないようにしただけかも。
      • ウィルス自体が健在となるとダム完成による住民離散、特に女王感染者である梨花が雛見沢を離れることで悲劇が起こる可能性がある。また特殊な生活習慣の徹底があるなら「この世界の特徴」のひとつとして梨花がそれに気付きそうなもの。やはり撲滅と考えるのが自然では?

夢だったのか?現実だったのか?

胡蝶の夢とはいうが、果たして実際のところは…

夢だった

  • 羽入の最後のシーンの言葉

    梨花。気付いてくれて、…ありがとう。
    僕が、あなたに感じてきた一番の罪が、ようやく祓われた気がしますのですよ……。

    大丈夫、梨花。
    あなたはその手を母の血に染めてなんかいない。
    あれは全部、……梨花に意地悪したかった僕の見せた、「夢」なのですから。

    …だから、あなたがその眠りから目覚めたら全て忘れているように。

    おやすみなさい、…梨花。

    深く、深く。


    あなたの人生を、これからどうやって彩っていくかを夢見ながら……。



  • ワインの名から「フルデリカ・ベルンカステル」と名乗ったのが祭囃し編の後では時系列が矛盾。
    • Frederica Bernkastelは皆殺し編冒頭に自ら名乗って登場する
    • 祭囃し編のカケラ紡ぎを導いたのもFrederica
    • 祭囃し編以前に実際あった、フルデリカ・ベルンカステルという自我が発生した世界を羽入が夢として見せた?(その後ワイン原産地のドイツ語綴りと人名記法に合わせてFrederica Bernkastelと名乗る)
    • Bernkastelは梨花が体感する時系列を超越した存在である?梨花が圭一やレナの時系列を超越しているのと同じように。
  • 「頭がぺちゃんこ」とあったのが「一ヶ月昏睡」に変わっている。その間に見ていた夢?
    • 事故死した、仲間たちが悲しんだという情報のソースは羽入
    • 実際は死亡事故ではなく、昏睡状態になったのを利用して羽入が夢を見せた
    • 羽入に出来ることはあくまで平行世界の移動であり、既に起こった事実を変える事はできない

現実だった

  • ループ能力で「事故の瞬間の過去」に戻り致命傷を避けた?
    • 銃弾を止める力を持つ羽入なら(祭囃し編)梨花を事故の瞬間に致命傷から避けることも可能?
      • 銃弾を止める力を持っているのは梨花では?
  • そしてベルンカステルの意思が賽殺し編の世界へ、その間梨花の中は空っぽ。
    • その後母親を殺害し祭囃し編の世界へ戻ってきた?
    • 羽入が言うように実際に殺すのではなく、母親との家族との暮らしを諦めることが「殺害」に相当?
      • 羽入から真相を告げられた翌日、表記は一貫して古手梨花であり「私」ではない。この時点ですでに古手梨花(=「私」)は元の世界へ戻っていた? 
  • 羽入が病室で「夢です」と言ったのは夢だったのではなく決断に責任を持てという意味
  • 「自分がこちらの世界を選び生きていくと決断した事に責任を持ちなさい」という意味での念押し。
  • もうこちらを選んでしまったのだから、この世界を懸命に生きなさい、また選ぶ事が出来るというような考え方を捨てなさい、という意味ではないだろうか?
  • こちらの世界でも母を見殺しにしている。あちらの世界で直接的に殺した事と比べても、羽入としてはどちらも変わらない。
    そして梨花の「世界を比べる、取捨選択出来る、複数の世界を認知出来る」という罪に気付かせる為、別世界の事は夢である、と「含みを持たせて」言い聞かせた。
  • 羽入の台詞がほとんど嘘だった可能性もある。昏睡状態になった際、梨花の意識のみを誰か(フレデリカ?)が作った世界に移動させたと思われる。「自分はそちらの世界に行けない」「カケラを持った存在を消さなければ戻れない」と言ったのは全て嘘で、梨花が結果的に親を見殺しにした事を、痛烈な形で自覚させようとしたのではなかろうか?
  • 祭囃し編の後でベルンカステルと名乗ることが現実にあっても時系列は矛盾しない
    • 梨花が名乗ったのは「フルデリカ・ベルンカステル」で、Frederica Bernkastelとは関係ないのでは?
    • そもそも上位世界の存在なのでどこで発生しても同じことでは(タイムマシンが出来れば過去にもタイムマシンが存在する確率ができるようなもの)
  • 賽殺しとはサイコロ死とも読めるから、もう本当にサイコロを振らないことを再確認(?)する世界では?

Bernkastel 関連

  • 賽殺し編ではファンブックで“自分は古手梨花じゃない”と言ったことの説明とフレデリカ・ベルンカステルの名前の由来を明かしている。

本スレから転載

┌────[世界の外側(上位世界。下位以下では観測不可能な位置)]─────────────製作者、二次創作者のレイヤー
│      【Frederica Bernkastel】★: 下位世界以下の世界をカケラ(一つの世界)として見なすことのできる世界。下位世界を創造できると考えられる。
│        ↑      ↓     一般世界の事象には直接介入できず、下位へ下位におけるカケラを提供して傍観する存在。
│      記憶加算  カケラ(*1)生成、
│     (観測結果)  変化の観測              
│        ↑      ↓
├────[世界の外側(下位世界。上層から見たカケラ(*1)の世界)]────────────プレイヤーのレイヤー
│     【フルデリカ・ベルンカステル】:賽殺し編にて梨花と決別したことで生まれた存在。それ以前は梨花の記憶や思考の一部。
│        ↑      ↓       Fredericaとは異なる。羽入の新たな友達(?)。
│      記憶加算   記憶継承   
│     (梨花の記憶)  ├←カケラ(*2)紡ぎ←【羽入】:本来はゲーム盤の外側の存在。
│        ↑      ↓                 上層から見た場合、彼女も登場人物の枠内として認識される。
┣━━━━[一般世界(ゲーム盤。それぞれのカケラ(*2)の世界)]━━━━━━━━━━━━舞台としてのレイヤー
┃     【古手梨花】:登場人物としての古手梨花。フルデリカとの決別前はフルデリカと等しい。
┃     【羽入】:外側の世界(下位)の羽入と等しい。

(*1)「ひぐらし世界(観測結果)を元に想像・生成され続ける可能性」
(*2)上層のカケラからもたらされた一般世界の変化。別名「フラグ」「設定」
★フレデリカの発生の可能性としては
�決別後のフルデリカからの上位転身
�決別前のフルデリカ(古手梨花)から漏れた記憶が自我を持った存在
�無から発生した自我にフルデリカ(決別後)の意識が反映された存在


羽入の新しい友達については
�梨花母の可能性?
�梨花から分離したフルデリカ Bernkastelの可能性?
かつての「私」が古手梨花(ただの)として生きていく、つまりその梨花がパラレルワールドの一梨花となる? �プレイヤーのこと?
�友達=梨花のように精神的に疲弊し、且つ羽入の存在を感知できる人間とすると、北条悟史(或いは分離した別人格の背中の人)の可能性もある
�うみねこのベアトリーチェとは友人同士と判明(ガンガンパワード特典ドラマCD)

今回の話にあった羽入の上位神の存在は
・Frederica Bernkastelの可能性がある。という予測と
・少なくとも羽入よりも上位の神が存在する。
・羽入の子孫はその神との接触をはたせた。という2つの事実を示した



シーン別BGM

賽殺し編自体に関するネタバレが満載です.未プレイの方は閲覧注意.

























BGM持続効果音内容はじめのテキスト(特記のないものは梨花の台詞)
(章名なし)(無音)ベルンカステルの詩
(ミンミンゼミ)セミたちの合唱は、ますますにぎやかになっていく。
what is wishedプール帰り今日は、私の夢だったプール遊びにみんなで行った。
(クラクション→無音→WAVE→無音)車の前で転倒クラクション。
昭和57年?ひぐらしの声学校保健室のベッドで目覚める。…………遠くでひぐらしの声が聞こえる。
(ミンミンゼミ)気づけば、ひぐらしの声はない。
Over the Sky悟史がいる悟史「よかった。本当に心配したよ。」
ひぐらしの声梨花、自分が過去に戻ったと思い始めるじゃあ……ここは、………過去の世界?  私は、再び世界を繰り返している…?
Solitude何かがおかしい世界。沙都子、梨花に紋切り型の謝罪。…………つまり、……私は、…多分、あの自転車の事故で車に撥ねられて…死んでしまったのだ。
(ミンミンゼミ) 悟史去る時計を見ればお昼休みの真っ只中だ。
Bigbear 山本医師登場。梨花を診察入江とは正反対の、線の太い大柄な男だった。
(ミンミンゼミ)増大する違和感……何だろう、この世界は。
Frozen Memories梨花、推理しながら山本と診療所に向かう……レナ?レナがいる世界は昭和57年4月以降だ。
(ミンミンゼミ そのあと無音→違和感WAVE)診療所名が「タカノクリニック」と判明車は裏口の職員用駐車場に停まる。
Solitude入江も鷹野も不在。山狗もいない 山本は雛見沢症候群を知らない など、梨花の知らない世界であることが判明 話がまったく噛み合わない…。この世界では、入江は存在しないのか…?
(無音)いまは昭和58年の6月昭和、…58年? 6月?
(ミンミンゼミの声)雛見沢が寂れているのを知る学校へ戻る途中、商店街を通った。
(無音)圭一まで不在…すると、後ろの方の窓際の、ちょこんと取り残されたような席が空いていた。
Amberそこは、教室の忘れられた場所のような一角。
(ミンミンゼミ)部活を期待する魅音?「きりーーーーッ! 礼!!」
Gray部活がないことを知るえっと、……あ…。/ 多分、魅音が言ってる我が部とは、部活未所属のこと、いわゆる「帰宅部」のことだろう。
ひぐらしの声校庭で沙都子との関係を知る「………れい、な…?」
Amberレナ(この世界では礼奈)との下校/ダムが建設中であること、沙都子が義父とうまくやっていること タカノクリニックの出自 梨花に友達がいないこと を知る礼奈「………ずいぶん、開いてるお店も減ったね。」
ひぐらしの声梨花帰宅、羽入に会いに祭具殿へ梨花母「梨花なの? おかえりなさい。」
(鈴の音)羽入の気配は感じるが返事はない「…羽入? ………羽入? ……いる?」
(無音)「………………………………………羽入? ……羽入?!」
ひぐらしの声羽入からのかすかな返事 水晶玉を耳に当てる「……羽入、羽入! どこなの! 返事をして…!!」
(無音)羽入は梨花の世界に入れない 形の分からない「カケラ」を探す必要羽入「……梨花、聞こえたらもう一度返事をしてください…。梨花……、梨花……、」
Cradle Song間違いない。羽入の声は水晶球の中から聞こえているのだ。
(無音)羽入との対話 梨花は交通事故死ははは……ははは……。
Gray私は悪態をつくように笑いながら、…いつしか零れる涙を抑えられなくなっていた。
Birth and Death梨花の決意、羽入と梨花の対話時間は限られている「……帰る、……帰るわ、…私は絶対に元の世界に帰るわ……。…ぅうぅ、それがどんなにか細い道でも、……絶対、……絶対に変える……! ううぅうう!!」
(無音→WAVE→虫の音)父に見つかり連れ出されるその時、突然、祭具殿内が明るくなった。
Confession寝るべきでない蒲団で涙を流す…深夜、さんざん叩かれてお尻が腫れ上がり、仰向けに眠れない布団の上で、……私は枕を噛みながら、もう一度だけ泣き、………自分の成すべき事にもう一度思いを馳せるのだった……。
ベルンカステル(無音)朝、作戦を練る 登校朝、目覚めたら沙都子がいてくれるのに期待した。
伝えたいこと寝起きのぼんやりした頭に、私が今置かれている状況が蘇ってくる…。
(ミンミンゼミ)登校風景(textなし)
ふたり。ひとり。(ミンミンゼミ)クラスで疎外される梨花 昼食中トイレで泣くここまで気持ち悪く、色々と私の期待を裏切るなら、学校の授業も裏切ってくれればいいのに。
(ミンミンゼミ)ふたたび祭具殿へ放課後、私は駆け出すように教室を飛び出す。
(無音→鈴)祭具殿探索開始の日祭具殿の暗がりの中で、私はポケットの中から水晶球を取り出す。
Bellflower過ぎ行く日々(1週間くらい)(textなし)
(虫の音)羽入との対話開始羽入「……弱々しくなっているということはないと思いますです。前と同じくらいの大きさの声に聞こえますのです。」
convictionカケラは焼いて神に返せばよいらしい「正直、…辛いわ。……せめて、形だけでもわかれば。…あるいは祭具殿の中にあるという保証でもあれば。……ずっとここに閉じこもっていると、頭がどうにかなってしまいそうよ。」
(無音)カケラが人の場合は殺すしかないことが分かる。古文書持ち出し開始。羽入「………実は、梨花…。そのカケラが宿るのが、物ではなく、…人である可能性もありますのです。」
Solitude (途中、ひぐらしの声)「なるほど、カケラは”想い”なんだもんね。」
(ひぐらしの声)父親のワインを1本失敬するすっかり聞き飽きたひぐらしの声に包まれながら本家に戻ると、玄関の前にビールをぎっしり詰め込んだケースが1つと、…ワインの瓶が3つ、置かれていた。
(無音)ワインのオレンジジュース割りを飲みながらの思考。ワインの名はBernkastel……コルク抜きをワイン瓶に当てると、もう私は懐かしいあの味で舌を浸さなければ、一分一秒と耐えられない体になっていた。
伝えたいこと(ひぐらしの声(後半))こんな世界、好きなワインにでも浸ってなかったらやってられるものか。
異邦人(虫の音→鳥の声)両親ともにカケラではなさそう「……いっつも僕のご飯を作ってくれてありがとうなのですよ。にぱ〜☆」
Amber学校の休み時間に古文献読解この世界へ流れ着き、何度目にかなる朝を迎える。
(無音)古文献を奪われる クラス全体でのいじめ沙都子「なぁに根暗な顔して読んでんのーッ!!」
Gray沙都子の現在を理解。鉄拳制裁を決断……こういうことは、何も今日のこれが初めてじゃない。
(無音)沙都子に暴力、暴言私の右拳を沙都子の顔面にくれてやる。
一重(雨音)何が起こったかも理解できない沙都子は、突然の暴力に混乱し、亀のように縮こまるしかなかった
(雨音)校長の説教、口先だけの謝罪。この世界の梨花の疎外理由を知る校長室に連れて行かれると、どうして沙都子を殴ったのかと、くどくど聞かれ、何があっても暴力はいけないと説教された。
Bellflower(一部雨音)山本医師に自分の出自を話す 山本、水晶球で羽入と話せたら信じると約束山本「……先日、君がボールを頭にぶつけて気絶した一件以来、君がこれまで見せなかった暗い表情を見せているような気がしてね。心配しているんだよ。」
カケラの在り処ひぐらしの声学校で魅音・礼奈・悟史3人に呼び止められる悟史「梨花ちゃん。ちょっといいかい。」
(無音)ゲームを主体とする部活の提案。「梨花」の嫌われている理由(過去の経緯)を魅音から聞く悟史「梨花ちゃんは知らないと思うけど、魅音ってね。色んなゲームを持ってるんだよ。ね!」
そらのむこう(piano) (一部with雨音 一部withミンミンゼミ)魅音「まぁ、昔の趣味だけどね。」
Confession下校時の嘆き、帰宅後母が呼ぶ…みんなで帰ろうという申し出を断って、私はひとり下校した。
(無音)母とのカレー作り この世界と元の世界のどちらがよいか迷う…人の思惑は声色に出る。とりあえず、顔を出してもいいように感じられる。私は荷物を置くと台所へ向かった。
iru(一部with 虫の音)行ってみると、まだそんな時間でもないだろうに母は夕食の支度を始めていた。
陰(かげ)梨花を遠ざけて2人会話する両親食事が終わった後、私たちは食器を台所に片付け、洗い始める。
(無音→虫の音)山本医師、母に梨花の精神科診察を提案したらしい……大人しく皿洗いをしていればいい。…でも「私の」の込み上げる好奇心が抑えられず、私はこっそり足音を忍ばせて玄関の両親の会話をうかがった。
Confession母、梨花に謝罪。梨花母に抱きついて泣く。母、雛見沢の昔話梨花母「……でもね、あの子の気持ちを考えるとわかるの。」
(無音→虫の音)母の告白。この世界では母が8代目の女子「……オヤシロさまの、…生まれ変わりって…?」
一重カケラ=母熱い…?違う。
古手梨花伝えたいこと深夜に祭具殿へ 「カケラ=母」を羽入へ報告日中、山本と試したときはまだ羽入と話せるほどの力は回復していなかった。
(無音)羽入、別れをも覚悟して選択を梨花に委ねる この世界は「全ての罪がない世界」羽入「僕が、…………いえ、…私が神になろうと決めた時。……私の娘、……梨花のご先祖はそれをとても悲しみました。」
Over the Sky(羽入)私は、人の世の罪を全て引き受けました。
(無音)羽入しばしの沈黙羽入「…………………………。」
Liberating梨花、究極の選択。 タイムリミットも告げられる。「悩め。選べ。そして進め。/それこそ、戦い。」羽入「なら、梨花。……私は生きて戦うべきだったという梨花。あなたはその世界にいる今、どうするというのですか。」
LIVE最後の1日。昔々の神様の話。そして、太陽がまた昇り、古手梨花の素晴らしい一日が始まる。
ひぐらしの声昏睡からの目覚め「…………………ぅ………。…………んぅ……。」
daily passing by (celesta)(一部withひぐらし)元の世界への帰還を知る。羽入登場。入江「…よかった、本当によかった! 何があったか覚えてますか?」
(無音→WAVE)母を殺したのか?羽入「夢です。」
ひぐらしの声羽入消える。部活メンバー乱入羽入が私の額に手を当てると、まるで、私の肺の奥を鷲掴みにされるような感触を覚えた。
Thanks部活メンバー対面 別の世界の話を始める沙都子「梨花!! 梨ぃ花ぁあああぁあ!!!」
daily passing by (celesta)どちらの世界がいいか会話 大団円「………そして、ボクがここにいるということは…。……その世界とこの世界を天秤にかけ、………こっちの世界を選んだからだと思いますです。」

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