祭囃し編


祭囃し編(まつりばやし) 〜最後くらい幸せな夢を〜 

これは終わりの物語です。個々の内容がすべてネタバレです。閲覧注意。

あなたに託した問いへの、最後の答え合わせになります。
鷹野を打ち倒すには? そして最高の結末とは?
あなたの用意した解と、私の用意した解との、一騎打ちです。

難易度は皆無。今のあなたなら、理解できるはずです。

残された謎について

前編まで(残存)

  • 綿流し編。園崎組が圭一の両親に宛てた手紙。
    • 罪滅し編より、圭一が過去に起こした事件についてでは?
    • 魅音・詩音の過去の経緯と事件に巻き込んだ事への謝罪と詩音の現状から退避勧告?(同封の大金より)
    • 事件への謝罪と同時に園崎家を守るために雛見沢から退去してほしいという要求・最後の手紙が脅迫だったのでは?(だから大金を積み、最後の手紙に夫妻が応じた)。
  • 祟殺し編。鉄平の生死。
    • 皆殺し編にて逃走し射殺したものは「行方不明」と扱えとのマニュアルあり。エンドロールには「行方不明」記載あり。
      • この場合は“本当は生きていたが、滅菌作戦で殺された”。K1が殺した相手は別人。(殺す前からL4程度だった)。
        →ただ、この場合は大石登場との辻褄が合わない。
    • 唯一、本当に行方不明だった? (K1に先に殺されている)
      • 沙都子が見ていたのは、「カケラ紡ぎ」で明らかになった悟史の状況に照らしてL4幻覚。
      • 罪滅し編同様、園崎組による死体隠蔽か。
      • 圭一の自白を元に、山狗により死体隠蔽されたか。
  • 祟殺し編。綿流し翌日のクラスメイトらの言動。
    • 圭一のアリバイ作りが濃厚か?
      • 前日の予告電話から情報を得たとすれば、電話先は詩音?
    • 死体遺棄現場をどうやって知ったのか?
      • 詩音と葛西が絡んでいる?
      • 圭一の予告電話を受け、詩音は一年前の悟史をフラッシュバックし嗚咽している。悟史が叔母殺しの実行犯と踏んでいる(目明し編)詩音ならば、圭一が同種の犯行に手を染めるとの想像に至ってもおかしくは無い。詩音が葛西らに指令し圭一を監視させていた?
  • 祟殺し編。詩音の自殺。
    • 女王死亡→L5発症→発狂?
      • ただし「目明し編」では古手梨花の殺害後も住民は健在。女王死亡による発症は「鬼を継ぐ」園崎家にのみ実際には適応される? (L4発症で最もエキセントリックな反応を示すのは詩音(目明し編))
    • 失意による自殺?
      • 大災害で姉を失い、忠臣の葛西も収容先の病院で死亡した。生きる気力を失っても不思議ではない。
      • 圭一と同様、何かの行動を起こした結果、大災害発生を自分の責任と誤認した?
    • 滅菌の一環による暗殺?
      • 雛見沢出身者ということで自殺に見せかけて処理された可能性もありえる。葛西・圭一も同様。
    • 実は魅音であり、偽装自殺?
      • 目明し編によると、少なくとも魅音はオヤシロ様の怒りに触れればお魎の指示で殺されると見ていた。
      • 祟殺し編でも、祭具殿に侵入した詩音は幽閉され、翌日夜の梨花の死を警戒したお魎の指示で魅音の身代わりにされ、魅音は両親の元に避難し大災害では死なず。
      • その後「東京」による関係者の口封じが進む中、園崎家の力を用いて病院で自殺したことにして難を逃れたのではないか?
      • 実際、罪滅し編に似た世界である宵越し編で、大災害から18年後に魅音が姿を見せている。大災害では魅音は死なないのではないか?(宵越し編最終話により否定される)
      • また、祟殺し編・罪滅し編とも綿流しの夜以降詩音は姿を見せない。綿流し編・目明し編は姉妹が入れ替わる。つまり、皆殺し編より前では綿流しの夜の姉妹対立は常に起こり、負けた方が幽閉されるのではないか。
  • 祟殺し編。圭一の取材記者の水死(平成7年、圭一へのインタビューから12年後)。
    • 圭一に祟り殺された
      • 祟殺し編の真相では圭一には祟りの力はなく、全て鷹野らによる殺人が「偶然」圭一の呪いと一致しただけ。
    • インタビュー長期化→感染→L5?
      • この時期症候群はもう撲滅されたのでは?
    • インタビューの存在を知った東京による暗殺?
      • 事故死、かつ死因がインタビューどおりの水難というのは関係者の口を重くさせ、山狗らしい有効な作戦かも
      • 十年も取材の存在や記者の特定を知るまでに時間がかかるのか?山狗が関与するなら圭一の身辺は常時監視するはず
    • 単なるゴシップ記事的偶然? (そもそもそういうネタを扱う部門の情報なら、怪談仕立ては常套)
      • 取材記者の死はそもそも十年以上後なので、偶然の可能性は高い。
      • 水難事故死という死因の一致は、偶然にしては少々できすぎているようにも思える。
      • 記者がインタビュー以後水難に過剰に怯えて、かえって何かのきっかけで事故を起こした可能性も
  • 皆殺し編。北条家の通帳の行方。
    • 叔母が持ち去った
      • この場合叔母は死んでおらず、恐らく興宮裏社会に顔を潰した替え玉を用意した協力者がいる
      • この場合、悟史は叔母を殺しておらず人間では無い物(木・岩・車両など)を叔母と思い込みバットで破壊した。捜査混乱のため、バットを現場に隠す工作を協力者に依頼された?
      • 叔母が逃げた理由は鉄平との関係悪化や北条家への嫌がらせに愛想が尽きたこと
      • 手際が良すぎるのが問題か
    • 叔母が隠した
      • 鉄平と玉枝が昭和55年以前に住んでいた小さい家に隠した(鉄平は事件後兄夫婦の家に移り住み、古い家は放置したままで鍵も持ってないので入れない)
    • 悟史が持っている
      • 村を出て人生をやりなおす資金にしようとした?(その場合沙都子を捨ててそのまま村を出るはず。ぬいぐるみを買って村に戻った事実に合わない)
      • 悟史が沙都子のためにためていたお金をこの通帳の中に入れていた?なくなった理由はぬいぐるみを買いに道中銀行等でお金をおろす為に通帳を持っていく→銀行を経由しおもちゃ屋に向かい、ぬいぐるみを買う(この時通帳所持)→末期発症→そのまま入江機関へ、通帳は悟史の身柄と悟史が沙都子の為に買ったぬいぐるみごと悟史の病室に保管されているか、入江が預かっている。(後者の場合、入江が梨花と沙都子に研究報酬として渡している生活費は北条家の貯金の利息である可能性がある。)
    • 沙都子がどこかに隠している
      • 悟史帰宅に備えて鉄平に分からない場所(屋外?)に隠した(心癒し編?で部活メンバーがキャンプしに行った沙都子のトラップ山に隠されている?)
      • 鉄平に殴られても知らないと言ったのは演技。悟史を待つ強い意志やうらみ帳の内容にも矛盾しない
      • 通帳は悟史失踪以前から消えていたので矛盾?
  • 沙都子の母の死体が見つからなかったのはなぜ?
    • 単なる偶然では?
      • この翌年の鷹野主導で意図的に「祟り」を装った梨花両親殺害は、この年の偶然を利用した可能性が高い。
      • 海沿いの崖という状況から突き落とした場合、「海中で溺死」「崖下で転落死」の二択となる。前者は死体が発見出来ず行方不明にされることが多いため、沙都子の母は水中で発見困難になったと思われる?
    • 山狗の仕事?
      • 沙都子が二人を「同じ場所で」突き落としたとしたら、何の理由も無しに片方の行方が分からないとは考えにくい(事件現場はいわくつきでもない普通の場所のはず)。
      • 入江が山狗に「事故としてほしい」旨を依頼し、母親には何か事件である痕跡が残っていた可能性は??(沙都子得意のトラップ?)
      • 澪尽し編で沙都子の独白から金具の老朽化による事故であったことが言及されているが、その話が(原作版の設定でも)事実であったとしても山犬の工作である可能性がある。
  • 園崎家と入江機関に繋がりはあったか?
    • 暇潰し編では、園崎家は山狗が実行した誘拐事件の詳細を知っていた。
    • 暇潰し編では、山狗は人質の前で本家の意向を気にする発言を繰り返す。
      • 山狗が園崎家に罪をなすろうとしただけではないか?
        園崎家に罪をなすりつけるつもりが無いなら雛見沢近辺で監禁・開放する必要がない。
      • 特殊部隊である山狗が、人質に効果の無い耳栓をするのは不自然。故意では?
      • 祭囃し編では、首謀者の富竹らには少なくとも園崎家に罪をなすろうとした形跡はなく、共闘の可能性を示唆している(ダム計画撤回作戦)
      • 富竹は首謀者ではなく、ただの監視役であるため、共謀にしろ単独にしろ知らされていない可能性はある。
    • 目明し編綿流し深夜のお魎「あの若いもんもちいとやりすぎたから(殺された)の」。お魎と魅音が富竹の正体を知らないと不自然な発言。
      • 機関の存在と目的を知っていたのならむしろ、富竹がL5を引き起こして死んだことに不審を抱くのでは?
      • 園崎家当主は知らないことでも知っているように振舞うことから、余所者が村でうろつくから殺されるぐらいのニュアンスで言ったと思われる
    • 鬼隠し編で圭一の動静が山狗に監視されており、レナから逃げた直後に圭一を確保し、圭一が自宅に戻った後で魅音の電話を受けて入江とともに前原家に来るなど手際がよすぎる。
      • レナから逃げた後に襲ってきた2人組の正体ははっきりしていない。(圭一の妄想で実際には襲われていない可能性もある)
      • 仮に山狗であったとすればその場で圭一を捕まえて連れ去らなかったことの方が不自然。
    • 罪滅し編ではレナの行動に山狗がいち早く気がついて監視(あるいは確保?)しようとしていたのも魅音の情報提供ではないか。また、鷹野文書の大部分を園崎家が入手できたのも山狗との協力関係を思わせる。
      • とすると、園崎家がレナを保護してもそのまま山狗に引き渡した可能性が残る。
      • レナの異常行動を雛見沢症候群と看破できる梨花が居るので、彼女が入江に相談したのではないか。または、梨花以外がレナの異常について部活メンバー以外の大人に相談するとしたら、やはり医者であり悟史を気遣っていた実績のある入江になるのでは?
      • 無関係、を立証するには不足だが、関係すると断定するに至る証拠は存在しない
    • 皆殺し編で魅音の死ぬ直前のセリフ「嘘…やめ…」。入江機関と協力関係にある園崎家の人間として、自分は助かると考えていた?
      • 平和な普段の生活からすると殺されるということはリアリティがないこと。不自然というほどの科白ではない。
  • 雛見沢症候群について。
    • 自傷行為や足音は雛見沢症候群の症状。L5になると短期間で自殺・脳死。L4以下なら環境変化で回復可能(皆殺し編)。L5とは、C120などの常時注射なしに日常生活ができないこと(祭囃し編)。
    • つまり、沙都子・悟史・圭一・詩音のように殺人といった行為を犯している最中は、L5を発症しているとは言い切れない。
      • L5とは、そういった取り返しのつかない行為などによる精神的重圧・苦痛などによって、初めて起こる?
      • これを踏まえると、レナが前項の犯行に及んだとしてもL5までは進行せず、帰郷により自力回復?
        ・レナは自分の考えでこれを行ったんではないだろうか?
      • 女王死亡→住民全員発狂の推定が間違いであった以上、同じく実例の少ないL5発症者の顛末の推定も間違いがあっても不思議ではない。
      • 茨城で発症し自力で回復したレナ・昭和55年にL5発症したが死なない沙都子・喉を掻き毟らない詩音のように女性の場合は症状が軽い。

本編(新規)

  • 梨花の両親や、沙都子の両親も救えたのでは?
    • Frederica Bernkastelの詩「私だって幸せになる権利がある。難しいのはその妥協」に繋がる。彼らを救い、6月を乗り越えるにはさらに何百年のループ、確実なカケラ結びが必要になる。力の弱まっていた羽入や梨花にはそこまでする時間がなかったと思われる。
      • 彼らを助けると「雛見沢症候群」の解明に至れない。梨花両親の犠牲は母親の検体に、沙都子両親の救済は沙都子の検体に悪影響。ここが限界?
    • ある意味「五十二個目のカケラ」にて救われている? 沙都子両親殺害にまで山狗が関わっているとした場合「五十二個目のカケラ」では将来に「鷹野三四」という存在が生まれないため、惨劇は発生しないと見ることも可能。
      • ただし、これによるパラドックスを全部挙げようとするとキリがない。(→「裏EDでの世界について」の項参照)
  • ループの矛盾
    • 皆殺し編の後、綿流しの1週間前にループしたなら、北条鉄平はすでに帰ってきており、沙都子はL5発症寸前になっているはずなのにそうなっていない。
      • 羽入達が出来るのは死んだ後の平行世界への移動(死んだ世界の直接の過去に戻っているわけではない)。移動後の祭囃しの世界では鉄平が戻らなかったというだけ。そもそも鉄平が戻ってくる事自体がレアイベント。
  • 秘密結社は本当に実在する?
    • 裏社会に詳しい人間は大方「実在する」と言っている。
      • 明確な証拠が無いため100%実在するとは断言できない。
        →秘密結社実在の明確な証拠を掴んだ者は秘密結社に暗殺される。
        →権力を持つ結社の場合は普通に殺して警察に圧力をかけ「自殺」と報道させる。
      • マスコミを支配している秘密結社も存在するため、TVなどでは一切報道されない。
      • 「東京」以外にも雛見沢村と雛見沢症候群に纏わる秘密結社が存在している?
  • 野村って結局何者?
    • 秘密結社「東京」に所属(?)。コードネーム「郭公」。小此木曰く、鷹野が「お姫様」なら野村は「女王様」。
    • 本名は不明。政界関係者(官房長官など)との会話では、ほかに「渡邊」「舞沢」といった姓を使用している。
    • 雛見沢症候群についての研究費を中国へ流そうとしていたことから、中国共産党のスパイ?
      • いわゆる「チャイナスクール」絡みである可能性も考慮すべき?
    • 東京とは対照的な共産主義思想を持つ団体の人か、あるいは双方を繋ぐパイプ役?
      • 雛見沢症候群のように心を脳(物質)で捉える思想は、社会主義の根幹である“唯物論”に極めて親和性がある。
      • 仮に鷹野の学説が証明されれば同時に盧溝橋事件の原因が日本側であることがほぼ確定。よって戦争責任の矛先を全面的に日本に向けられることになる(そのため高野一二三の提唱した学説が表向きでは否定された)。
    • 「東京」の新派閥勢力。旧派閥勢力一掃こそが最初から狙い?
      • この世界の趨勢を要約すると、東京守旧派(軍備増強、核武装で外国に対抗することを主張する国粋主義者)が衰退し、より無難な穏健派(国際協調の中で経済発展を目指す実利派)が勢力を持ったという時代の流れ。
      • 日本復興のためには大東亜共栄圏思想を復活せねばならないとする東京内の分派(中国等と手を結び、あくまでも敵は米国とする反米集団)なのではないか。
    • 共産思想も東京も関係なく、単にクライアントの意向通りに動き仕事に徹するプロなのでは?
      • 昭和58年(1983年)は冷戦最後の軍事緊張期であり、対ソ包囲政策で西側は一致しており、共産圏内でソ連と対立していた中華人民共和国を西側に引き寄せる政策が米国主導で行われ、英国と日本が積極的に動いていた時期である(英国からは香港返還、日本からはODA)。中国への親日化工作の推進は当時日本上層部の主流の考えである。野村は当時主流となった勢力から依頼を受けていたと仮定し、野村発言は、依頼者の主張を追随しただけ、としても矛盾はないように思える。
      • 野村は軍備増強で国力を麻痺させるなら中国にODAした方がよほどメリットがあると守旧派を皮肉ったが、本人は思想より利益で動く人間に見える。
  • 羽入の実体化について。
    • 羽入が、入江機関設立時に古手神社に来た鷹野と、対面できたのはなぜ?
      • どの時期でも戻って実体化できるなら、皆殺し編の後半に実体化したほうが手っ取り早いはず?
      • 実体化するにはかなりの力が必要で、過去に戻る力がなくなるなどしてしまうと思われる。あのときの羽入には祭囃し編のような背水の陣を敷く覚悟がなかったのでは。
      • 実体化は可能だが、鷹野が終盤になって思い出したことから、普通の人にはぼんやりとしか記憶に残らない可能性も。
      • 鷹野を敵と認識していることから皆殺し編を経験した後の羽入?こんな過去にまで戻る力は無いのでは?
    • 途中都合よく羽入が梨花にしか見えない存在になっていたのにラストで撃たれるときはなぜ人間の姿になった?
      • 1000年前の古手桜花がそうしたように、羽入が鷹野に殺されることで人の罪を自らが背負い祓おうとした。
      • しかし、梨花はその後、禁書にあるように、誰かが犠牲になって終わるなんて間違っているという母殺害後の桜花の意思を引き継ぎ、羽入をも救っている。
    • 彼女は何所に住んでいるのか? 学校転入のための戸籍や後見人はどうしたのか? (蛇足?)
      • それを言ってしまうと、そもそも古手は分家筋が途絶えているはずで、違和感なく「親戚」として溶け込んでいることもおかしくなってしまわないか?
    • 実体化だけでなく「古手羽入」という「古手の分家筋最後の生き残り」の戸籍等を用意するのにも力を使ったためにループが出来なくなった?
      • アニメと心癒し編?では梨花、沙都子と共に古手神社の防災倉庫を改造した家で暮らしている。
      • 知恵が詩音になんの書類の出さずに転入OKと言う。この場合もそうではないか?
    • 羽入が毎回死ぬ鷹野とトミーを監視しなかった理由。
      • 既に鷹野のアリバイとトミー死亡は知ってはいたが、何度伝えても信じてもらえなかったから諦めていた?
      • まず鷹野と富竹は毎回"確実"に死んでいる。羽入からすればそれも過去の事件と同じ、運命なんだろう。と思う。(ダム監督も、北条夫妻も、叔母も、神主も、同じ意味で"確実"に死んでいる。つまり興味なし)それに、その日(綿流し当日)の羽入は大体他の人に憑いて周ってる(鬼→圭一、綿&目→詩音、など)梨花もそれを認めてる。(羽入は大体散歩してる、とか。)そんなこと(二人を殺した犯人の捜索)よりどうやって自分が生き抜くか、が悩みなので梨花も興味なかったのでは?(まさか二人を(実際は富竹だけだが)殺した犯人が自分をも殺そうと考えているなんて当時は思いもしまい。それに梨花には富竹は自殺として伝えられているはず。)この事件を調べるほど羽入に意思があったなら、過去の事件も調べられたのではないか。(2週間しか戻れなくなってからでは遅いのだが。)突き詰めると羽入の意思の問題では?
      • 仕様。
    • 圭一の父はなぜ梨花と戯れる羽入が見えたのか。
      • 圭一の犯行で精神状態がL5並だったのでは?
        ・初めて雛見沢に訪れたはず、雛見沢症候群には感染していないと思われるが…。
      • 前原伊知郎に引越しを決意させるための実体化、梨花と羽入がいることが伊知郎に決意をさせるための鍵だったと思われる。
        ・圭一が引越してこない世界は100年間で1〜2度しかなかったが、フラグが早めにわかったため毎回引越させるように仕向けている? (100年に1〜2度にしか「させなかった」?)
      • 鷹野が祭囃し編の終盤で羽入との遭遇を思い出したことから「記憶に残りやすい」が適切? ・羽入は意図的に誰かに姿を認知させることが可能。(発症者は羽入の意思によらず勝手に認知してしまうが)
      • 祭囃し編以外の世界では梨花1人で伊知郎に会っていたのでは? しかしこのシーンが祭囃し編のシーンと考えると、梨花が圭一引越し以前の時間へループできた理由が分からない。羽入が全ての力を使って時間を大きく戻した? ・羽入も「もう生まれ変わる力が」云々言っている。普通に過去の話。
    • 羽入は自由に姿を現すことができる?
      • 祭囃し編以外では実体化できなかったはず。
      • 実体化は出来たが、実体化する気が無く傍観していただけ?
        →皆殺し編ラストで圭一とレナに焚き付けられるまで周囲に拒絶されたり、実体化してもループを打破できなかった場合の絶望から逃げていた?
      • 羽入は傍観者から舞台に進み出ることを選んだ、という心の変化があったことを考えると、実体化は当初から可能であった?
        →伊知郎らを雛見沢へ引越させるために姿を現すことは、既に世界に介入しているのでそれでは傍観者ではないのでは? →梨花の昭和58年を超えるという目標を達成する最低条件に「前原家の引っ越し」があるため、その条件だけは満たそうとした?
    • 賽殺し編冒頭と最後に羽入は実体化の描写が無かった。鷹野の野望を阻止した世界は実は祭囃し編ではなく、祭囃し編はあくまで竜騎士07氏が用意した『解』である?
      • 羽入が実体化できる時間に限りがある? よって、その限界がやってきた?
  • 入江脱出時に透明羽入が宣告したのは?
    • 入江の妄想?
    • 幻?
    • 祭囃し編では透明と実体を使い分けできる?
      賽殺し編で羽入が実体化していないのは、惨劇を打ち破った後、自らの意志で姿を消した?
  • 梨花が三四の銃弾を掴むことができたのは?
    • 梨花の言うところの『奇跡』としか説明不可能。
      羽入という存在が実体化していたり、様々な都合の良い条件(詩音と葛西が通りかかった事、詩音と葛西が園崎家地下で殺されなかった事、赤坂が来た事)等も『奇跡』的であり、それらが揃い初めてハッピーエンドを迎えたと考えるなら、もしかしたら祭囃し編そのものが梨花が最後に夢見た(皆殺し編最期)理想だったのかもしれない。
  • 悟史の行方不明。
    • 同一市内の別の玩具屋でぬいぐるみを購入したことが、悟史を殺人事件の容疑者として追っている大石に調べられなかったのか?
      • 恐らく、山狗の工作により遠くに逃げたことになっているはずなのに、ぬいぐるみを買っていては逃走資金などで辻褄が合わなくなるので、おもちゃ屋の店主に偽証させた。(園崎系のおもちゃ屋じゃないなのがミソ)
      • 「別の玩具店」とは書かれていない。「魅音の叔父さんのおもちゃ屋じゃなくて、もう一軒の」と悟史が言っており、初めからこの店で予約をしていたものと思われる。
      • おもちゃ屋の店主の老人に大石が尋問をしたが、はっきりとした裏が取れなかった(目明し編)、とある。
    • 悟史はおもちゃ屋の前から電話をしているが、大きなぬいぐるみを抱えて困っている少年の奇異な姿を、誰も目撃しなかったのだろうか? 全ての目撃情報は大石に伝わらなかったのか?
      • この時点ではルールZから生まれる北条家への仕打ちは破られておらず、悟史のことを誰も話したがらないということもあるのでは???
        ・雛見沢ならともかく、町ではそこまでこだわったりしないんじゃ?
        ・興宮にも園崎家の影響は及んでいるため、一概に否定は出来ないかもしれない。
        ・目撃者が園崎家の影響で警察にタレコまないなら、園崎家には伝えているはず。なら魅音や詩音に伝わっていないのはおかしいのでは?
      • 鷹野のぬいぐるみ趣味と悟史と顔が似ている事から、鷹野が悟史と似た服装をして町の玩具屋でぬいぐるみを買う等の工作をしたのでは?
    • 悟史の生死・所在について、梨花は実は最初から知っていたかもしれない。
      • 裏山掃討戦終了後に「入江と少年を保護した」という報告を受けた時、少年の正体に思い至らない沙都子とは対照的に、梨花は悟史であることを把握している。
      • 詩音が診療所に乗り込むと宣言した時点で沙都子以外は全員気付いていたのでは?少なくとも魅音、羽入、レナの三人はその意味を理解したと思われる発言をしている。
  • (野暮?)幼少鷹野の脱走時の公衆電話
    • 市外通話が不可能な当時の公衆電話からどう連絡をつけたのか?
      • 彼女の収容された施設と一二三氏の自宅は同一市内なのか?
      • 孤児院・精神病院・老人ホーム等の施設は土地が安い場所(=田舎)に建設される事が多い。
        田舎だと同一市内でもやたらと広く、先祖代々住んでる人でも一度も行った事の無い場所があったり、発展している所と過疎の場所がはっきりしていたりする
        (雛見沢のある鹿骨市でも穀倉と雛見沢では都会と田舎程の違いがある)
      • 市内通話に3分の制限ができたのは昭和45年。それ以前は時間無制限。
      • 市外電話が可能な公衆電話の設置は昭和43年から。
      • 幼少鷹野の脱走は昭和43年より前でないと歳が合わない。
      • 脱走時(昭和43年)の鷹野は幼く見えるが実は13歳くらい、そして1年目の悲劇(昭和54年)の時点で24歳くらい、とか。…苦しい。
      • 小説版には「昭和三十二年の脱走劇」と書かれている。 ・昭和58年の三四が34歳と過程すると、当時の美代子は8歳になる。幼すぎ?
      • 原作者の年齢から考えて、そんな昔の事知っている訳が無い…。
  • 鷹野は本当に雛見沢症候群を発症していたのか? していたとしたらいつ頃からか?
    • 研究の継続を陳情するために雛見沢を離れた際に、トラウマを呼び起こされ精神的に最悪の状態になった。この時点で発症の条件を満たしている?
      • 他編での祭具殿侵入時に、鷹野は羽入のたてる音を聞いていない。
        つまり綿流し当日の鷹野は、富竹と詩音よりも高いレベルの発症者では無い。
      • このエピソードだけで判断するならば、PTSDでは。 →但し、少なくとも目明し編までは製作者側で、鷹野=黒幕が未確定だったため、祭囃し編と違い早期での高レベル発症を疑わせる記述を入れなかった可能性もある。
    • 6月19日に一気に発症?
      • 鬼隠し編の圭一、目明し編の詩音を見るに、初期症状からL5発症までは1〜2週間かかる。
  • 祭囃し編で高レベル発症していたとするなら、それは48時間作戦発動後のことになる。
    ただし、攻撃的傾向は見られるものの最も特徴的な疑心暗鬼の傾向が見られない。
  • 苦境に陥ると自分の体に爪を立てる癖があった。富竹はこの傷跡を見て発症者と推測した。
    • 鷹野の為に彼女の癖を利用して富竹がついた嘘とも考えられる。 ・後日談的な描写があるが、その中では鷹野の姿を見ない=悟史と同じく秘密の入院。検査のための短期入院ならばいくらでも言い訳できるため、秘密にする必要がない。やはり高レベルの発症をしていた?
  • 幼少時に高野一二三から症候群の発症を予防する高野式呼吸法をさせられてるので、施設から高野一二三に引き取られた時から既に発症していた?
    • 呼吸法に東洋医学的効果があるとすれば症候群に限らず神経症等にも有効なので、酷い施設から脱出してきた三四に回復法として一二三が教えていたのではないか。
  • 詩音の歌った曲
    • 「胸にきざむは退却ダマシイ〜」ラレコ作やわらか戦車のテーマ曲。ライブドアネットアニメにて2006年から発表された作品。
      • 作者竜騎士07氏の趣味?
  • 裏EDでの世界について。
    • 鷹野三四自体が存在しないことになる。田無が雛見沢症候群の研究に関わる可能性は低い。
      • 但し、美代子の父は死に際に高野家電話番号を暗唱している。美代子出産後も何度か連絡を取る間柄だった?
        → 生存している父と一二三のつながりで美代子が研究の道に進む可能性も残されていなくはない。→ただし、その場合、せいぜい普通の師弟関係で、雛見沢症候群に強い執念を持つ可能性は低い。
      • 高野一二三が美代子の世話をする必要が無くなり雛見沢症候群の研究に没頭できる為、東京に研究結果が認められて早期に雛見沢症候群を撲滅出来てる可能性がある→これが賽殺し編の世界かも
    • 入江機関が設立されない?
    • 雛見沢症候群が丸ごと放置される? より多数のより細かな惨劇が発生した可能性も高い。
    • 雛見沢ダム計画により雛見沢が水没する?
    • 犬飼寿樹が誘拐されないため、赤坂が雛見沢に訪問しない?
    • おやっさんは殺害され、実行犯全員が逮捕。 →これをきっかけにダム建設中止の可能性はある?
    • 沙都子は両親殺害後、間もなく脳死する?
      • 残った悟史(ダム建設誘致により既に雛見沢在住ではないと思われる)を引き取るのはやはり叔父夫婦か?
      • 沙都子不在ならば、悟史が叔母を殺害する動機が薄まるため、惨劇回避?
    • 古手家は安泰?
    • 『祭囃し編』というのは、50個のカケラ紡ぎを全部終えてやっと始まるかけらの1つであり、裏EDはあくまで52個目のカケラである。そういう意味では裏EDは祭囃し編ではない?
  • 裏EDで鷹野に話しかけた人物の正体は?
    • 梨花。アニメ版では大人の梨花の姿。
    • 羽入
      • 梨花自身は記憶を写すことはできても身体の時空移動はできないはず。成長した羽入?
      • カケラの外の世界を知っていて、なおかつカケラに介入できるのは羽入くらいしかいないように思う。
    • フレデリカ
    • 古手桜花?
    • 鷹野自身?
      • 「知らない人がいたらそれは郵便屋さんか余所者」とあり、現れたのは大人。さらに少女はお姉ちゃんと言い、別れ際に会釈までしているので、明らかな年上であることは間違いない。
    • 最後の語り部? (こんなのどう?とか言っている修羅場好きな奴。) (→次項参照)
    • 竜騎士07氏。
    • 鷹野が幸せになるためにはどうしたらよいかという、想像上の世界というだけ?
    • 賽殺し編の梨花の母?
  • 電車事故が回避された理由は?
    • 20本目の旗と引き換えに獲得した「奇跡の前借り」
      • 田無美代子はお子様ランチの旗を20本集めれば幸福になれると信じていた。
    • 乗る予定ではなかった美代子が乗ったために車両バランスが変わった?
    • 深い意味はなく、単にフレデリカが操作しただけなのかも
    • 事故を起こした車両には乗っていなかった
      • アニメ版の作画ミス(?)から生じた誤解。原作上ではありえない。
      • 美代子が一緒になったことで歩く速度が遅くなるなどのことがあれば確かにありえる。
    • 「生きたい?死にたい?」と聞かれてるので、実際は美代子達は事故で死んでおり電車の後のシーンは家族全員が仲良く死後の世界に旅立った事を描写しているのでは?
  • 最後の語り部は誰か? (Frederica Bernkastelとは何なのか?)
    • 梨花と考えるのが妥当(今まであのカケラを覗けるステージに存在したのは梨花と羽入のみで、物言いから察するに梨花。フレデリカのレに一本線を足すとフルデリカになる。ブランケットは梨花の父が好きだった洋酒の名前)
    • 古手梨花というより、繰り返しループする世界で自我を持って生まれた古手梨花の集合体、もしくはその総称であるFrederica Bernkastel自身。Frederica Bernkastelは紫色の不思議世界での語り手でもある。
      • Frederica Bernkastelが皆殺し冒頭で『私たち「古手梨花」』と言っている。カケラ紡ぎをできるのは不思議世界からのFrederica Bernkastelと現実世界からの羽入と梨花。
      • 梨花と羽入では、現在進行形の物語に対して、以前得たカケラを武器に新たなカケラを生み出していく(=好きなカケラに影響を与えて自分好みのストーリーを描く)というのは、難しいのではないだろうか??
      • そもそも、裏ED自体が梨花が体験した事のない話であり、そこへ到達できる梨花はもしかしたら『梨花』というしがらみから解放されている存在で、裏EDはその彼女がカケラで遊んだ実験の1つだとしたら。実はカケラ屑も祭囃し編そのものも、皆殺し編で現実に死を迎え、現実に戻れなくなった彼女が作り出した物語なのかもしれない。
      • 古手梨花自身すら気付いていない深層意識の古手梨花=Frederica Bernkastel=竜騎士07氏。カケラ紡ぎ自体がFrederica Bernkastelの心の中の積み木遊び(但し羽入にとっては理想の世界(祭囃し編)へ行く為に100年間挑んだが諦めた苦行)であり、裏EDはそれの最たるもの(梨花も羽入も幼少期の鷹野に会えない+「次はどこへ行き何をしようか」の発言)。「色んな形の積み木のカケラを組み立てれば、どんな物語でも作れる」という竜騎士07氏の独り言(メッセージ)でもある。雛見沢という一つの舞台で様々な結末を作り出して遊ぶ、ひぐらしという世界観そのものが竜騎士07氏のお遊び(カケラ紡ぎ)でもある。
    • 竜騎士07氏。
      • Frederica Bernkastel=ひぐらし製作関係者の総称では?(あくまで推測だが、そう考えると最後の語り部の話している内容の意味が通る。)
      • カケラ紡ぎはさまざまなカケラを紡いでIFの世界を創造する遊び。それができるのは竜騎士07氏。
      • 「カケラ紡ぎ」は今やプレイヤー側もどんどんやってみてください、という提唱があるが…。
        →上記2項をまとめれば、竜騎士07氏が読者に対して「このように遊んでみては?」と実例を挙げたものという考え方もできる。 →さらに、「あなたの用意した解と私の用意した解との、一騎打ちです。」との言葉から、カケラ紡ぎ後に始まる祭囃し編は竜騎士07氏による解答例であり、ひぐらしのなく頃にというゲーム自体の目的が「梨花が死なない世界を考える事」であり?、カケラ紡ぎまでが最後の最後のヒント集で、祭囃し編に入るまでにゲームの解を用意出来たプレイヤーは、一騎打ちのゲーム盤にコマを進める事が出来たプレイヤーであると言える。
  • なぜ山狗のリーダーは小此木なのか
    • 防諜部隊のリーダーでありながら、戦闘を本職とし、赤坂相手にテーサーも使わず殴り合いに持ち込むような戦闘狂は明らかに人選ミス
      • 赤坂への対処が不味かったのは確かだが、それ以外では日常業務から大臣孫誘拐等の工作まで大過なくこなしており、能力面での不足はない。小此木に日常的な素行不良の様子が無かったなら、人事の段階で資質の欠落を見抜くのは不可能だろう。

  • ↓それが羽入の行動原理だとしても、皆殺し編の時点でループ能力の衰えを自覚したために腹を括ったとしたら、祭囃し編の行動とも整合するのではないか。つまり、既に一、二週間しか戻れないところまできて、以降も期間が縮むなら、羽入視点で梨花と一緒にいられるのは長くても一年といったところ。ループが力尽きて戻れなくなった時点で梨花は本当に死んでしまいお別れになる。そう考えたなら、ループを脱出させて、梨花の肉体的寿命分残り百年弱、一緒にいられる時間を延ばす方に舵を切り、祭囃し編での活躍に繋がったと考えれば矛盾はないはず。 -- 2016-03-15 (火) 14:08:00
  • 羽入は鷹野が犯人だと知っていたが伝えなかったんじゃないかな。もし梨花が死ななければ梨花と100年以上一緒にいることなんてできないし、羽入の望みは梨花が消えないこと(皆殺し)だから、むしろこのループを終わらせたくないと思っても不自然ではない。ただ、そう考えると祭囃子編での羽入の行動がちぐはぐすぎる。だからやはり祭囃子編は梨花かベルンの作った世界なのでは。 -- 2014-11-01 (土) 11:24:03
  • 羽入が毎回死ぬ鷹野とトミーを監視しなかった理由。に関しては 羽入は姿が見えない、物質へ振動を与えられず音も出せないが、特定の条件(梨花だったり発症者だったり)で 知覚されることから、梨花や感染者の脳内の存在だと思われる。 梨花以外の場合、感染者が発症することで羽入はそこに存在できる。 各脳内羽入が記憶をどうやって並列化しているかは雛見沢の風土が関係するのかも。 そして、富竹は女王を使った人工的な薬での感染発症だったので、 喩えるならIDが被ったような矛盾が発生し、発症者富竹は羽入を知覚したが、羽入側には知覚できなかったのでは。 -- 2012-05-12 (土) 19:14:56
  • 羽入の実体化に関しては、聖書の福音の「父なる神(知覚できない)が人(イエスキリスト)として現われ、子羊を屠っても赦されない世の罪(そもそも救いのシステムが子羊を持てるような特権階級のみ対象だったことを断じ)を神自背負い、人に屠らせること(十字架の受難)で全ての人の罪を赦した。という部分を使った勧善懲悪物語へのアンチテーゼではないのかな。 -- 2012-05-12 (土) 18:08:28
  • ↓左ボタンおしたっぱなしで移動させること。 -- 京橋? 2011-10-27 (木) 07:30:21
  • ↓ドラッグとは? -- 2011-10-26 (水) 21:32:43
  • ↓ドラッグすればみれまっせ^^ -- 京橋? 2011-10-26 (水) 18:24:44
  • ベアト達はその理由知ってるのですかね?それと、安泰の後が読めないのはなぜですか? -- 2011-10-26 (水) 17:54:28
  • ↓実力行使ぃ!! -- 2011-10-26 (水) 17:34:14
  • どんなやり取りで逆らうのでしょうね? -- 2011-10-25 (火) 22:52:20
  • ↓2 逆らうと思う。 -- 2011-10-25 (火) 19:36:37
  • 古手家は安泰?の後が読めない・・・。なんでですか!?なんでなんでなんで〜〜ですか?? -- 2011-10-25 (火) 18:20:41
  • ラムダテルタやベアトリーチェ、フェザリーヌ・アウグストゥウス・アウローラとかにやれと強制されたらどうするのだろう・・・?それと羽入のことは覚えているのだろうか? 教えてください。 -- 2011-10-25 (火) 18:11:22
  • そのあたりは、梨花の性格がほのかにだが出てきているため襲わない、っていうか襲えない・・・。 -- 2011-10-25 (火) 07:40:18
  • ご返答、感謝致します。それならば、ベルンカステルは、部活メンバーのことも覚えていますよね。戦人等に対して残酷な事をしていても、部活メンバーには一切、危害は与えないのですかね?   -- 2011-10-23 (日) 17:45:50
  • 関係は無いが、同一人物。 -- 2011-10-23 (日) 16:00:58
  • 少し外れますが、Frederica Bernkastelとフルデリカ=ベルンカステルは同一人物ですか?仮にそうなら、古手梨花とうみねこのベルンカステルは同一人物ですよね?少なくとも、関係はありますよね?    -- 2011-10-23 (日) 11:58:24
  • ↓違う。もともと詩音は違う学校に行ってる。 -- 2011-10-01 (土) 23:55:41
  • 詩音はなぜ、祭囃し編で雛見沢に転校してこなかったのだろう -- ジョン? 2011-10-01 (土) 20:57:43
  • 漫画読んだら野村は高城って名乗ってた -- 2011-02-23 (水) 17:38:24
  • 悟史が人形を買った時の話は「相手が老人で、その老人が悟史が人形を買っていったことを覚えていなかった、となっていたはず -- 2010-11-11 (木) 01:00:15
  • 入江機関創設の宴が催された際、富竹と小此木が着ていた制服は91式、当時なら70式かそれ以前のでないとおかしい。 -- 2010-05-05 (水) 11:55:53
  • ラストは何故羽入が実体化したかで自分が死んで罪を祓う為と書いてあるが、アニメだと弾の軌道を変えているように見えるような… -- 2010-03-31 (水) 22:11:53
  • ブランケットは梨花の父が好きだった洋酒の名前→ベルンカステル -- 2010-02-01 (月) 19:06:22

物語内容


雛見沢村連続怪死事件の真相

  • 1年目の祟り(ルールZ:園崎家の反ダム運動)
    • ダム工事現場監督と加害者6人の口論の末、監督がL5を発症、現場のスタッフに襲い掛かり返り討ちにされた。
    • 殺害をきっかけに主犯格の男がL5を発症、右腕を新聞紙に包んで捨てに行く途中で入江機関の人間に発見され、生け捕りにされる。その後実験材料にされ後に死亡。
    • 右腕は、入江機関によって破棄された。
  • 2年目の祟り(ルールZ:園崎家の北条家への怒り)
    • 大石の推測では沙都子が犯人。L5発症による疑心暗鬼が積み重なり、後ろから突き落とし殺害したのではないかと。
    • もし沙都子が犯人なら、村人による虐めが北条家の人々の心を蝕んだ結果ということになるらしい。4年目も同様。
  • 3年目の祟り(ルールY:鷹野の雛見沢症候群への研究意欲)
    • 鷹野の指示による山狗の犯行。梨花を雛見沢症候群の研究におけるモルモットにし続けるため、邪魔な両親の殺害が目的。
  • 4年目の祟り(ルールZ:園崎家の北条家への怒り)
    • 入江の推測では叔母を殺したのは悟史。ただし推測であり、真犯人や死んだのが叔母本人か、だとすると北条家の預金はどこに行ったかなどの真相は秘されている。
    • ぬいぐるみも買えたが、悟史自身はぬいぐるみの運搬のため呼び出された入江によりL5発症を確認され、保護された。
    • 悟史は生きているが、症状は未だ改善せず治療中。
  • つまり、全てルールYあるいはZで鷹野の研究への執着とお魎の反ダム運動という強い意志によって必然的に起こっていた。
    • 祟りを祟りたらしめていたのは犯人が山狗によって隠匿、あるいは偽装されていたため。1,2年目が同日に起こったのが悲劇の始まりといえる(これは純粋に偶然?)
  • 3年目を除き園崎家の行動が発端となっている意味では大石の推理は正しい。が、決して意図的に殺させていたわけではない。

  • L5とは、『雛見沢症候群 L5』の略です。雛見沢症候群はL1〜L5までの最大五段階があり、L3以上まで行くと、幻覚症状が見えたり、疑心暗鬼に捕らわれたりします。 -- 2010-07-31 (土) 23:19:02
  • l5って何ですか? -- 中村寛子? 2010-07-13 (火) 20:33:43

カケラ紡ぎ

  • 内容詳細はカケラ紡ぎにて。
  • 鷹野の強固な意志に打ち勝ち、昭和58年を乗り越える為に羽入視点で(羽入と共に)今までのカケラを紡ぐ。
  • 個数は最初50個。すべて見終えると51個目の祭囃し編のカケラを紡ぐことになる。
  • また、一度クリアし、もう一度ミスなしでカケラを紡ぐと52個目のカケラが登場する。(裏エンディング)
    • このためには、完全に最初から始めるか、ジャンプモードの「カケラ紡ぎ」から始める必要がある。ジャンプリスト末尾の「五十個のカケラ」からでは登場しないので注意。
    • この52という数字はトランプの枚数を表しており、52個目は作中で出てくるように鷹野のための『ジジ』にあたるのかもしれない。
  • また、プレーヤーのためにヒントをくれる「あなたの唯一の味方である彼女」とは唯一プレーヤーに話しかけることのできる、Frederica Bernkastelではなかろうか。
  • なお、「52個目のカケラ」を出した状態でセーブし、そのデータをロードするとフリーズするとのバグ報告があるのでご注意を。(フリーズしないこともある)

  • 目明し編にあります -- ? 2013-05-01 (水) 23:05:17
  • そもそもK1&入江の固有結界って何だったんですかね? -- にぱ〜☆? 2013-01-29 (火) 22:02:08
  • そもそもK1&入江の固有結界って何だったんですかね? -- にぱ〜☆? 2013-01-29 (火) 21:49:12
  • 愛子g -- 長野? 2012-04-16 (月) 05:50:21

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(TIPS検証解)
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