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研究メモ?
設定作業 †
目的 †
低遅延ネットワーク †
動的ルーティング †
- 通常のルータは最短のホップになるようなルートを選択(スタティックなルーティングテーブル)
- ルーティングテーブルを書き換えることはしない
- 書き換えずに、ルーティングテーブルを参照する前に転送を行う
- 混雑や使用状況に合わせて迂回経路を選択出来るようなシステムを作りたい
優先度帯域確保 †
- ある特定のフローに対して、ルートにおける帯域を優先的に確保する
- 今は動的ルーティングの方に力を入れてるからこちらはあまり手をつけていないみたい(ことはない)
アドレス一覧? †
プログラム †
main-rid* †
- 動的ルーティングを制御するメインプログラム
- 全てのルータがこのプログラムを持っている
- /root/tnt/scriptの中にある
準備 †
- 行いたい状況ごとの設定ファイル(.conf)を、オプションを付けて読み込む
- 起動:./main-rid -f rid~.conf start
- 停止:./main-rid -f rid~.conf stop
- 起動したら、マシンがお互いの情報を送りあうのでしばらく間をおく
実行 †
- 何を優先的に送るかを指定して、実行する
- tntflowを行うことで指定
- サーバ側のアドレス、レシーバ側のアドレス、それぞれで指定する
- それぞれのアドレスが確認とれたら実行
- サーバ・レシーバ両方がそろったフローを優先処理
st_rid.sh †
- Real Internet Daemon
- 全てのルータでmain-rid*を行うのは面倒なので自動化した
- このシェルスクリプトはrt201にしかない
- SSHの特徴を利用
- SSHでログインする際に、ログイン先のマシンで1つ実行させるコマンドを付加できる
ショートカット
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