群 4-070 UC ホウ徳


ブースター 第4弾

武将名ほうとく
龐徳龐徳 令明(不明〜219年)
馬騰軍一の勇将。戦場では先陣を切って次々と陣を落とす活躍を見せた。馬超と共に曹操と戦うが、離間の計により敗北し、馬超に従い漢中へと身を寄せた。
コスト黒2無3
兵種騎兵
種別1
武力3000
攻城1
特技強進
効果西涼の勇士自陣にいるコスト3以下の武将が戦闘で撤退した時、このターン中、自身の武力は500上昇し、敵陣にいるコスト3以上の待機状態の武将を攻撃対象に選べる。
自動発動/誘発
Illustration : JUNNY?


カード説明

群雄に5コスト武力3000の騎兵は数多いが、色拘束2は新登場。
そのぶん【奇襲】を持たず【強進】を持つため迎撃に使う事も出来ない。

防衛には役に立たない代わりに敵武将の撃破に特化している。
効果は3コスト以下の味方武将が撤退したときに武力を500上げ、待機武将への攻撃が可能になるというもの。
強進と待機攻撃というのは相性がよく、落としたい武将をピンポイントで落とせ、効果発動のために撤退した武将分のアドバンテージは取り戻せる。
加えて奇襲がないため、長槍相手も苦にしないのもポイント。
特に群 7-071 R 公孫越と相性が良く、武力1500(群 7-073 PT 公孫瓚が覚醒していれば2500)の武将と相打ちを取りつつ更なる武将の撃破を狙える。
また《群 4-071 R 趙雲》と並んでいれば強力な二者択一を押し付ける事が可能。

とはいえ、やはり強進持ちであることと効果発動のために撤退する武将のコストに制限があるため、入るデッキはある程度選ぶ。
強進が主役の【群強進】、低コストを使い捨てる動きが基本となる【黄巾】?などが高相性か。
書いてあることは十分強いので、後は効果にマッチしたデッキに投入してやれば存分に活躍してくれるだろう。

  • この効果は相手ターン中でも発動できる。強進持ちなので迎撃には使えず、待機攻撃の意味はないが、攻撃の後で疲弊を晒した状態ならば500でも武力をあげられる価値は低くない。
  • 公式サイトカード情報によると、馬騰軍の猛者として騎馬に跨り、狙った獲物に対して突撃する様だそうだ。

関連項目

―同名カード

収録

FAQ

Q1.【西涼の勇士】の効果は重複しますか?
A1.はい、重複します。(公式サイトQ&A)

Q2.
A2.(公式サイトQ&A)

Q3.
A3.(公式サイトQ&A)