デッキ
【群強進】 †
キーカード †
群 7-073 PT 公孫瓚の効果で強化した強進持ちの武将たちを軸に戦うデッキ。
PT公孫瓚がいるだけで強進持ち武将は奇襲を持ち、さらにPT公孫瓚が覚醒していればさらに武力が1000上がる。
その効果で戦闘面において優位に立ち、敵武将と城壁を削っていくのが主な戦い方となる。
奇襲の付与のおかげで速度はまあまあ早いが強進の特技の都合上、防御面が非常に脆いのでそれは常に気をつけたい。
パーツとなるカード †
強進持ちの武将カード †
- 群 3-059 C 傅幹
2コス強進で戦闘撤退時に強進持ち武将をサルベージする。
行き先がデッキトップなのでサルベージカードとしての使い勝手はイマイチだが、PT公孫瓚がいれば奇襲がつくので、詰めのターンで出して適当に城壁に投げるだけでも十分。
- 群 7-066 C 裴元紹
こちらも2コスト強進で攻撃撤退時に相手の手札から6コスト武将を叩き落す効果を持つ。
強い6コスト武将は多いので、その対策には十分。PT公孫瓚の奇襲のおかげで、疲弊がでれば即特攻が可能。
- 群 9-067 C 劉備
PT公孫瓚がいれば武力2500の奇襲、強進、突撃となり、覚醒していればさらに武力が上がる。
3コストとしてのパワーは高いが攻城力1なので単純な攻撃しかできないので、公孫越を押しのけてまで採用するものでもない。
国力採用で後半でも戦力になる3コストとして運用するのがいいだろう。
- 群 7-072 UC 公孫範
PT公孫瓚がいれば前半のテキストは無意味になるが、国力調整をしなくてよくなるとポジティブに考えてもいい。
PT公孫瓚が覚醒していれば武力4000のアタッカーになるがPT公孫瓚とコストが被るので、投入枚数は考えたい。
- 群 4-070 UC 龐徳
味方の撤退に呼応して待機攻撃ができるようになる。
PT公孫瓚とR公孫越がいれば配備して即座に待機攻撃可能で相手の盤面を荒らせる。
- 群 7-074 SR 趙雲
攻城力2と敵攻撃を封じる攻撃勝利時効果を持つ。
PT公孫瓚が覚醒していれば武力4000、奇襲、攻城力2となり、その恵まれたフィジカルで城壁を削りにいくエース候補。
戦闘力はUC関羽に劣るが、利便性はこちらのほうが高いので、どちらをエースアタッカーにするはデッキの方向性や好みに合わせて決めるといい。
- 群 9-073 UC 関羽
PT公孫瓚がいるだけで武力3500の奇襲、強進、突撃となり、覚醒すれば4500という高い戦闘力を誇るエース候補。
単純な戦闘力ならSR趙雲よりも上だが、利便性なら戦闘計略を使え、攻撃勝利時効果を持つSR趙雲のほうが上なので、デッキの方向性や使い手の好みに合わせてどちらをエースアタッカーにするか決めるといいだろう。
- 群 3-068 SR 馬超
武力3500で無双連撃をすると強進を持ち、待機攻撃ができる。
攻城成功でコストを払えば手札消費無しに無双連撃ができるので、狙える場面があれば積極的に狙い、効果発動したらPT公孫瓚の恩恵を受けられる。
迎撃要員としても優秀。
- 群 6-076 SR/TR 呂布
覚醒すれば強進を持ちPT公孫瓚も覚醒していれば、武力6000、奇襲、強進、強力な攻撃勝利時効果持ちというマジキチレベルの性能になる。
覚醒しなくても武力4000の迎撃要員になるので、攻守ともに頼りになる。
その他武将カード †
- 群 6-061 R 厳氏
PT公孫瓚とSR呂布という2種類の覚醒カードが入るため、サーチカードとして使える。
しかしこのカードと一緒に「呂布」を公開シリーズを入れなければいけないため、デッキ形態が大きく制限されるのが難点。
- 群 7-064 UC 田豫
強進持ち武将のサルベージ役。
主なサルベージ先はSR趙雲かR公孫越。
サルベージの性質上、序盤では出しにくいのが難点。
C傅幹とワークシェアする形にしてもいいだろう。
- 群 9-062 C 厳綱
強進サポート。強進持ちでなくとも強進を付与出来る。
デッキの性質からすれば、強進持ちの武力上昇が主な仕事か。
- 群 9-065 C 関靖
公孫姓の回収役。
攻城やハンデスを受けて捨札に落ちたPT公孫瓚も回収出来る。
条件は同じ公孫姓の配備だが、デッキの性質的に入れて損はないだろう。
- 群 3-061 R 王異
強進持ちの武将が攻撃勝利したときにそれを待機状態にする効果を持つ。
疲弊を晒すリスクは軽減するが、強制効果なので無双連撃ができなくなるのが欠点。
SR馬超やSR呂布といった強進を得たり失ったりする武将と相性がいい。
兵隊カード †
- 群 3-069 C 西涼兵
PT公孫瓚が覚醒していれば2コスト武力1500上昇、奇襲付与という超性能兵隊に変貌する。
ただし、援軍先は騎兵の非強進持ち武将に限られる。
- 群 9-076 C 白馬隊
強進持ち、公孫と名の付く武将を敵の効果から守る事が出来る。
PT公孫瓚は武力以外の部分で脆いので、そこを補えるのは利点。
計略カード †
- 群 7-078 R 白馬の強襲
勝利時にPT公孫瓚をサーチできる。
戦闘計略なのでサーチカードとしての使い勝手はイマイチだが、PT公孫瓚が複数必要なデッキなので、何枚か刺しておくといい。
戦術 †
PT公孫瓚で強化した強進持ち武将でガン攻めするのが基本となる。
後攻を取り、序盤はR公孫越の効果で相手の盤面に積極的に触り、後半は攻城力2のSR趙雲が積極的に攻めていく形がベスト。
守りが脆い、というか守れないデッキなのでガン攻めくらいのほうが丁度いいだろう。
弱点 †
強進持ち武将は迎撃ができないので、守る展開になると非常に脆い。
そのため、ある程度までの攻撃はしなやす精神でスルーし、自分が攻められる形を作ることが重要になる。
また強進は武将の撃破に特化した特技なので、伏兵や戦闘計略でのバックアップがないときに迂闊な疲弊を晒すのは厳禁。
PT公孫瓚の効果による奇襲の付与は強制なので長槍武将がいればだいぶ楽になる。
PT公孫瓚の強化効果に依存する面が大きいので、バーンなどでPT公孫瓚を直接狙うのも効果的だが群 9-076 C 白馬隊が揃うと武将効果が無力化される点には注意したい。
相手のペースに付き合わず自分のペースをうまく作るのが重要だが、奇襲のおかげでデッキ自体の速度はわりかし早いため、それに対応できるようにしておきたい。
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