デッキver1.1
桃園デッキ
R劉備の超絶号令「桃園の誓い」を軸にしたデッキ。
相手に桃園対策がない場合はケチョンケチョンに蹂躙でき、
どんなに負けていても桃園発動で逆転勝利可能という、脅威の爆発力を秘めている。
しかしながら、号令をかけた味方が一部隊でも撤退してしまうと号令部隊が全員撤退してしまうという諸刃の剣でもあるため、
異常なまでの博打加減を持ち合わせている難しいデッキである。
同じ超絶号令である天啓の幻と違い、無事に効果が終われば自身には何の影響もないので
そのまま攻め続けることも可能な点はメリットではあるのだが、
ダメージ計略などによっていとも簡単に撤退させられてしまうこともある。
つまり相手デッキ次第でまったく通用しないので、桃園以外にも戦い方を考えていなければならない。
桃園を発動する場合、いかに部隊を死なさないように動かすかが重要となってくる。
実は最近流行の暴虐デッキを跳ね返す力を持っている。
【相性の悪い計略等】
- ダメージ計略
号令のかかっている部隊に馬鹿が混じっていて
そいつがひとたびダメージ計略をくらってしまうと全員即退場になってしまう。
殊、落雷に関しては、ピンポイントで一人の武将を狙われると非常に危険。
知力の高い武将にのみ号令をかけることでなんとか持ちこたえることはできるが、
相手がダメージ計略を使える状態の時は桃園をしないのが一番の対処法と言える。
- 弱体化計略
計略で弱くなった武将をタコ殴りにされてしまうとひとたまりもない。
対処法としては、桃園がかかった後はできるだけまとまらないように運用していき
弱体化のかかってしまった武将を他の武将でフォローしていくことか。
弱体化のかかってしまった武将は城内に戻すことも考慮に入れよう。
- 一騎討ち
桃園がかかっていれば武力が全員+10されるため、一騎討ちは確かに相当有利になるが、
それでもやっぱり恐ろしい。油断して勇猛持ち武将などに負けると目も当てられない。
あと迎撃のため超絶強化したSR馬超や孫策あたりと一騎討ちが発生するとかなりガクブル
劉備の一騎討ちバーは細く狭く、正直勝てる気がしない。
勇猛持ちを多く入れる事で対応したい。
- 妨害計略
連環は注意すれば避けれないことはない。
避けられなかった場合は各個撃破を防ぐため部隊が孤立しないように動かす。
連環の法は避けられない。マスターならションボリ。
挑発はおそらく避ける事ができない。
挑発された時も武力1+10などが孤立しないようフォローする。
指馬為鹿の計は使用士気も少なく先出しされると他の計略も使い物にならなくなる。
最悪でも劉備だけはかからないよう部隊を動かすべし。
雲散( ゚Д゚)<ケーッケッケッケッ
- 超絶強化
桃園に天啓で対抗された場合は素直に自城に引き返すのがよい。
同じ+10でも、こちらは一部隊でも撤退すると全員撤退なので不利だからである。
自城に張り付いたところを各個撃破が望ましい。
他にも、相性の悪い計略もある気がするがそんなこと気にしてはいけない。
【特技について】
できれば勇猛持ちと魅力持ちを多くいれたい。
一騎打ちの負けは試合の負けに繋がるし、士気で相手を上回れないと先手がとれないからである。
桃園使った直後(1カウントもたたず)に一騎打ちが起こる事が良くあるが気にしてはいけない。
伏兵はデッキにもよるが、二体までで十分だと思う。
桃園の時に伏兵状態のままだと移動速度が遅く、無駄になることが多いからである。
【兵種について】
桃園をかけた時に一番強くなる兵種は槍である。
キョチョが何人も場に現れる様なもの。騎馬である呂布や孫策の超絶強化に対して、槍が二部隊いれば逃げずに場を制圧できる。
しかし、槍ばかりでデッキ構成をしてしまうと足が遅いため、相手に逃げられる可能性が高い。
騎馬も優秀ではあるが槍の迎撃によって瞬殺されてしまう事もある。
弓は一番安定しているが、その代わり爆発力もない。
よって四枚デッキでは騎馬2槍2、五枚デッキでは騎馬2槍2弓1が安定すると思われる。
と書いたが五枚デッキで騎馬2槍3でも安定したからそこらへんはお好みで。
【R劉備の性能について】
コスト1.5 / 槍兵 武力4 知力6
一言で言えば微妙。武力、知力共に中途半端であり、1.5コストと、計略が違えば絶対に使われない一枚(もともとあまり使われていないが…
実際桃園中は劉備自体が狙われやすいので、彼を殺さないための試合運びが必要となる。
【試合運びについて】
- 序盤
相手に柵や伏兵がある場合は早めに当たっておく。
桃園の時に邪魔になるからである。
序盤は守りに徹する。
たとえ有利になっても、よほどの事が無い限り攻城には行かない方が無難。特に四枚デッキでは。
- 中盤
中盤に桃園を使いたい。
が、相手も士気が溜まっているため注意が必要。
相手の桃園に対する対処法を読み、それを崩す角度から攻める。
例えば、高武力の武将で相手の低武力のダメ計略持ち武将を倒しに行く→ダメ計発動or撤退→自軍高武力武将撤退、相手士気がなくなる→残った武将で桃園→相手は兵法でしか対応できない状態になる。
同じように反計や妨害計略にも注意を怠らない。
そのため各武将の位置取りが重要となる。
ちなみに桃園だけを使った場合、万全の状態で二〜三回使う事ができる。
- 終盤
終盤は大差で勝っているなら守りに徹した方がいい。(もちろん場合にもよるが)
守りに入った桃園を打ち崩すにはかなりの時間がかかるだろう。
そのうち時間切れ勝利できる。
負けている場合でも桃園の爆発力によって逆転は十分できる。
逆転できる下地(相手の兵法を使わせている、相手キーカードの撤退、柵を壊す等)を作っておけば、最後には必ずあの言葉を叫ぶ事になるだろう。
【全てはこの時のために】
一度成功すると、病み付きになってしまうのが「桃園の誓い」
武力でゴリ押しするデッキに見えるが、その内情は忙しない戦略の読み合いとなる。
進軍するためのコインを入れながら合言葉はただ一つ。
Let's 全てはこの時のために!
【デッキサンプル】上記の通り弱点が多い。知力高めの魅力、勇猛持ちなんてそうそういない。
一般的に四枚デッキの方が安定すると言われているが、人によっては五枚デッキが安定する場合もある。この場合、手数が増えるため爆発力は数段上がるがコスト1をいれるので狙い撃ちされる事もある。
ちなみに三国志大戦2でSR趙雲が知力8に上方修正されるうえ魅力,勇猛まで付く見込み。
コスト高めな事を除けば上に挙げた条件を全て満たす武将となるが、桃園使用者増加のきっかけとなるか?
R馬謖と魅力持ちを入れた開幕桃園デッキや、魏と混合して反計を入れた二色桃園デッキ等も存在する。
二色の場合は桃園後の士気が最大でも2になるため玄妙反計や他の計略が直ぐに使えないため、相手の計略を先出しさせる等して攻め方をコントロールする必要がある。
開幕桃園デッキでは相手の連環の法対策に速軍の法が面白いかもしれない。
C曹植など、魅力持ち柵弓がいる魏が一番合う。
- R劉備、SR馬超、R姜維、R趙雲
一番使われている桃園デッキ。馬超を桃園に入れるときは、伏兵などに注意しよう。
- R劉備、R馬超、R黄忠、R魏延、Rホウ統
覇王が使用する桃園デッキ。総武力は27とそこそこあるが、知力が低いのでダメ計や伏兵には注意。
- R劉備、R黄忠、R姜維、R荀彧、R郭嘉
魏蜀桃園。弓が一番安心かと思われる。総武力24なので、武力押しのデッキには弱い。
- R劉備、R馬謖、C曹植、SR張春華、C甄皇后、C郭皇后
馬謖入りの開幕計略デッキ。あくまでネタ。
- R劉備、SR馬超、Rホウ統、C張松、R趙雲etc
桃園以外の勝ち筋を優先した形。最後の2コスは好みで、また馬超をRにしてホウ統をSRも悪くない。
Menu
最新の20件
2025-01-14
2025-01-13
2025-01-10
2024-12-31
2024-12-20
2024-12-19
2024-11-25
2024-11-20
2024-11-15
2024-11-03
2024-10-30
2024-10-15
2024-10-10
2024-10-01
今日の20件
- counter: 7495
- today: 1
- yesterday: 0
- online: 7