メテオスマッシュは相手を下にふっとばすワザ。空中で下に足場がないときにメテオスマッシュを当てれば復帰させる間を与えずに場外にできる。通称「メテオ」「メテオ技」。
たまにメテオではない技が崖捕まりをしているキャラに当てたときにメテオっぽくなることはあるが、これは「地形メテオ」といって、
ステージによって変わってしまうのでよく確認してから編集しよう。
メテオスマッシュはワザについている属性で、キャラによってどのワザがメテオになっているか異なる。さらにキャラクターによってはメテオを持ってないものもいるので、まずはどのキャラがメテオ可能なのかから憶えましょう。
他のメテオと比べると若干ふっとばし力が低いが、慣れれば強力。100%くらいたまってから横強攻撃を出して狙うと狙いやすい(?)。
ちょっと当てにくい。出が遅く、ドンキー自体の復帰も安定しないため、狙うのは難しいか。しかし、威力は高い。
ドンキーのメテオ技の中では最も使いやすい。威力も平均的で、使い勝手がいい。狙うならこの技がオススメ。
復帰技が発生の早いキャラ(マルス等)や判定の強いキャラ(マリオ等)やひるまないキャラ(アイク、デデデ、ヨッシー等)を狙ってもスカされるので、狙いにくい。しかし技の発生中に少し止まるので、復帰最中に復帰阻止をしにきた相手を狙うのは有り。
出始めを当てるとメテオになる。カービィの場合、復帰力が高いので少し狙いやすい。
非常に狙いにくい。威力も低いため、実用性はあまりない。
威力はなかなかで、狙ってみる価値はある。崖捕まりをしている相手を狙った方がいい。 チーム戦等で吹っ飛ばされた仲間が復帰しようとして崖に相手が捕まっていたらこの技を使った方がいい相手をバーストできて、仲間も復帰できる。まさに一石二鳥。
サムスの貴重なフィニッシュ技のひとつなのでガンガン狙いたいとこだが、OP相殺を起こしたり、逆にメテオにされたりする。
狙ってみる価値はあるが、はずして自滅をしないように。
これは先端に当てないとメテオにならないし復帰が安定しないので、あまり狙えないか。
フリップ中に攻撃ボタンあるいは必殺技ボタンを押し、なおかつ下に相手がいないとメテオにならない。だらだら書いているが、継続時間は長いし意外と当てやすいので、十分狙える。
ヨッシーの真ん中当たりに当てるとメテオになる。出が遅いし他のメテオと比べれば少し威力が弱い。さらに、メテオよりカス当たりの方が威力が高い。
威力が低い。が、復帰が弱い相手には十分通用する。
出初めを当てるとメテオになる。急降下をしなければ
上半身に当てるとメテオになる。はっきり言って下空中のほうが狙いやすい(人によるが)。
よっぽど崖っぷちにいないと無理。実用性はほとんど無い。
(不所持)
メテオの基本と呼ばれるだけあって強力であり、使い勝手が非常にいい。ただ、復帰が安定しないので過信はしないように。
足先に当てると強力。ただあまり間を置くとカスあたりになり、意味がなくなる。根元からでも弱い訳ではないのでじゃんじゃん狙って行こう。
きれいに真下に落ちるので、復帰最中でも自分から飛び出してもいける。ただ、技終了後しりもち落下となるので、暴発はしないこと。
当てるのは難しいがこれもメテオの一種。相手と重なって当てるとメテオになる。無理に当てる必要はないが復帰力が意外と高いので、狙う価値はある。
リンクと同じく崖捕まりをしている相手を狙うといい。威力は地味ながら強力。
(不所持)
非常に弱いメテオ(と言うかメテオと言っていいのだろうか)。相手を崖から少し落とす程度なので実用性はほぼない。
下強攻撃よりはましだが、これも弱いメテオ。クッパはメテオが生きてこない。
クッパとは大きく違い、まずまず突き落とせる。
意外とこれもメテオ。
下強と同じくらいの強さ。
根元の方を当てるとメテオになる。早まって先端で当てたりすると、逆に助けてしまう。
ちょっとだけメテオ。狙うなら下空中がいい。ダメージがたまっていればまずまず突き落とせる。
一瞬だけ下に落とす効果がある。しかし、崖っぷちでやんないといけないうえ、3発目が当たってしまうので、2発目終了後自分だけ攻撃されないとメテオにならないので、使い道はないといってもいいだろう。しかし、当てるのが難しいだけあって、かなり強力。
出は遅いが強力。ゼルダのメテオの中では一番使いやすい。
(不所持)
ナナがいる時のみ、メテオになる。威力は意外と高く、発生は少し遅いので、使いやすい。しかしナナがいないとメテオにならないので、1人のときに誤って飛び出して「あ…。」ということにならないように。
真下の相手に剣先をあてるとメテオになる。他のメテオ技と比べたら少し弱い。でも、復帰が弱い相手には十分通用する。
下ルートを当てるとメテオになる。決まると意外とズドっと落ちる。しかし、当てにくい。メテオを狙うには下空中を使った方がいい。
メテオ技が引っかかった時に発動する。復帰阻止に相手がメテオ技を仕掛けてきたらメテオで返してしまおう。
出始めが強力。しかし、相手に当たってもトゥーンリンクと違って止まらない。でもキャンセルが効くし、復帰力が高いので十分狙える。
フォックス、ファルコと同じで、よっぽど崖っぷちにいないと無理。しかし、フォックス、ファルコよりは狙いやすい。
カービィと同じく、出始めを当てるとメテオになる。発生が早いが、落下速度が速いので、誤ってスティックをはじかないように。
主に復帰最中に、復帰阻止に来た相手に食らわせるといい。暴発しすぎると自滅をしてしまうので、無理にこの技で狙う必要はない。
よっぽど崖ップチにいないと無理。実用性はほとんどない。
かなり高性能。当たったらよほど上昇できないキャラ以外はバースト確定。キャプテン・ファルコンと似ているが、当てる位置も関係なく出の早さもだいたい同じなので、ガンガン当てていこう。
出始めを当てるとメテオになる。自分から飛び出ると自滅する確率がかなり高いので、崖っぷちでやったほうがいい。あと、下空中のほうが使いやすい。
相手を埋められる時がある。その時にメテオ判定。
(不所持)
トゥーンリンク、Mr.ゲーム&ウォッチの下空中と似ている。メテオが継続する点ではトゥーンリンクと似ているし、キャンセルが効く点ではMr.ゲーム&ウォッチと似ている。
(不所持)
リンクと同じく、根元で当てるとメテオになる。
下にいる相手に当てるとメテオになる。なかなかの威力。しかし、復帰が安定しないため深追いはしない方がいい。
ワザの出し際のドルフィン号がメテオ攻撃の判定を持っている。スマッシュボールをとったら投げを使って相手を場外に無理やり押し出し、これでメテオを食らわせるという使い方も可能。ただし、ピクミンが0匹になるのでそこは要注意。
出が早いが、「前」じゃなくて「後」なので若干当てにくい。威力は標準。
威力が弱い。当てやすいが、相手を少し落とす程度。
相手を巻き込みながら下へ軽く飛ばす。ただ、これを使った後に自滅なんてこともあるので基本封印。
他のメテオ技と比べたら出が早く、結構落とせるのでこれは使い勝手がいい。オススメ。
空中でつかみ、そのあとジャンプの操作をすると相手は下に落ち、自分は高く上がる。メテオとしては優秀だが、空中でつかむのが難しい。あと、つかんだあとボーっとしていると相手が離れてしまうので、すぐさまジャンプの操作をしないといけない。
噴射する時に相手が下にいるとメテオになる。この技で無理に狙う必要はない。でも、意外と当てやすい。
当たると強力。逆転も狙える。ただし、タイミングが難しい。
(不所持)
下にいる相手を狙ってやる。威力は弱め。
つぼみのあたりにメテオ判定がある。こっちのほうが使いやすい。
降下している時に当てるとメテオになる。上必殺を使用した後キャンセルしてもしりもち落下となり、落下速度も最速なので狙うのはほぼ無理。狙うとしたら崖っぷちで相手を待つ以外ないだろう。さらにこれも弱点があり、上強攻撃、上空中攻撃、上スマッシュ攻撃、上必殺技、飛び道具の判定が強いキャラには降下時にも攻撃が効いてしまう。
リンクと違い、根元を当てるとメテオになる。結構落とせる。
意外と威力が高い。当てやすい。ドンキーの下空中と並ぶほどの使いやすさ。どんどん狙っていこう。
ただしタイミングが遅いと上に打ち上げてしまう
カービィと似ていて降下時、着地時にメテオ判定がある。カービィよりは当てやすい。威力も高い。しかし、深追いはしないように。
飛び上がる時にメテオ判定がある。ふっとばしてから狙えるメテオはない。
かなり強力。一瞬止まるため、少し当てやすい。復帰が弱い相手はかなり通用する。ロボットの復帰も安定しているため、深追いしてもいいだろう。
自分が真下に急降下するので、自滅をしやすい。当たるとバウンドする。しかし、キャンセルが効きにくいのでスカしたら終わり。
かなり優秀。他のメテオと比べてどこが当たってもメテオになる。しかし、フォックスとファルコに比べて出が遅い。外すと、アオーン……。
クリーンヒットさせるとメテオになる。フォックス、ファルコと比べて斜め上に進むので復帰しながら相手を撃墜すればいいのでやりやすい。
かかと部分に当てるとメテオになる。ちょっと当てにくい。メテオをはずしてもかなりフッ飛ぶので、狙う価値はある。
(不所持)(下空中攻撃はメテオじゃない。)
順位 | キャラ名 | 技名 | 威力単位 | 備考 |
(あれば追記お願いします。)
(その他)
そのまま相手をリフティングすることができる。相手が抵抗しなければ結構長くつかんでいられる。ただ、抵抗されると低%ならすぐ離れてしまう。そこから自分だけ奈落の底へ……ってことも無いことは無い。
これと言った道連れではない。復帰最中に崖にいる相手に食らわせるといい。ただ、抵抗できるので失敗する確率もある。
カービィのすいこみは使い道がいろいろとある。コピー、吐き出し等。吐き出しだと崖はしへ行って、吐き出して相手だけバーストさせると言ういやらしい手が使うことができる。
つかんで落ちる時に一緒にバーストできる。さらに相手の方が先に落ちる。残りストックが残り1個同士でこの技を決めれば勝ち決定。ただ、相手も抵抗できるので過信は禁物。
クッパと同じ。最後の切り札なのでどうしても勝ちに行きたいとき以外は使わないこと。さらに、図体が大きいのでバーストする時間が早い。
復帰阻止に来た相手に食らわせるといい。自分から飛び出すと空かす可能性があるので復帰最中に使った方が無難。ちなみに、ストックが1同士でこれが成功するとサドンデスとなる。
長い間噛んでいるので、そのうちに相手も自分も落下する。復帰最中でも自分から飛び出してもいける。
ワリオと一緒。ただ、よほど勝ちにいきたくなければ使わないこと。相手が抜けたらJNAで上昇してメテオを狙えばいい。
復帰最中に当てたり(と言うか吸い込んだり)する等いろんな使い道がある。カービィのようにいやらしいこともできる。相手の復帰が弱いと抜けられても道連れが成功する。それゆえ、復帰力が高いので相手にとっていやらしい。
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