計略名 | らくようえんじょう | |
洛陽炎上 | 洛陽炎上(190年) 袁紹率いる連合軍に追い詰められた董卓は、洛陽を燃やし尽くして長安への遷都を強行した。守るものを失った連合軍は、燃える洛陽を呆然と見守るしかなかった。 | |
コスト | 黒1無1 | |
種別 | 列伝 | |
効果 | 自動発動/誘発 | 自陣にいる群の「董卓」が撤退した時、その「董卓」を自分の捨札から自分の山札の底に戻す。そうした場合、敵陣にいる君主の武将と軍師の武将全てを持ち主の山札の底に好きな順番で戻す。 |
Illustration : 猫えモン? |
「群の董卓」の撤退に誘発し、「董卓」を山札の底に戻して再サーチ可能にしつつ敵陣の「君主」と「軍師」を全て山札の底へ除去する。
「董卓」というあまり撤退させたく無い武将を失うが同数以上の敵除去が期待できる効果であり、攻撃防御を問わないため疲弊した「董卓」への攻撃をある程度抑止できる。
「君主」や「軍師」の武将は強力な効果を持つ武将が多いため相手に与える損害は大きいものの、「君主」の武将を効果から守る【補佐】の特技をシナジーの高い「軍師」が持っているのが基本なため、「軍師は除去できたが君主が残る」という状況になりがち。
最悪なのが魏 5-016 R/TR 曹操が残り、場に居なくなった魏 5-008 SR 荀イクを手札から配備し、配備効果で魏 5-019 R 王佐の軍略をサーチし、能力でノーコスト配備、使用→壊滅
…という友情コンボである。強制効果のため防げないため、魏相手には使用しないのが無難。
相性の問題の大きい効果であるもののコストが軽く状況次第でアドバンテージになるため、
9弾以降の列伝ルール改定後、「董卓」が主力になるデッキにおいて「厄介な相手の列伝を除去する手段」として期待できる。
―群の「董卓」
Q1.【補佐】を持つ武将と【補佐】の効果を受けている君主の武将が敵陣にいる状況で、「洛陽炎上」の効果が発動した場合、【補佐】の効果を受けている君主の武将は山札の底に戻りませんか?
A1.はい、戻りません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2. (公式サイトQ&A)
Q3.
A3. (公式サイトQ&A)