武将名 | ちょうこう | 袁家の残光 |
張郃 | 張郃 儁乂(不明〜231年) 袁紹配下の猛将。公孫瓚の討伐に大きく貢献し、中郎将にまで出世した。官渡の戦いでは烏巣襲撃の為に手薄となった曹操軍の本陣に切り込み、曹操を追い詰めた。 | |
コスト | 紫3無2 | |
兵種 | 槍兵 | |
種別 | ||
武力 | 3500 | |
攻城 | 1 | |
特技 | 憂国 | |
効果 | 必勝の尖槍 | この能力を発動させてもよい。自分のターン中に自陣にいる漢の武将が持つ能力や漢の計略カードの効果で疲弊状態になった敵武将を攻撃対象に選んだ場合、このターン中、自身の武力は1000上昇し、さらに敵城壁に2攻城ダメージを与える。 |
攻撃宣言時 | ||
Illustration | 4-092 / SP-106 杉浦善夫 |
漢では標準的な5コスト武力3500攻城1に【憂国】付き効果。
「自ターン中に漢のカードが持つ効果で疲弊状態となった武将を攻撃対象に選んで攻撃宣言したとき」
にしか効果を発動出来ないため、自ずとコンボ必須となる。
手順が厳しく【憂国】のコストまであるぶん効果は強力で、武力を1000上げ、敵城壁に2点の攻城ダメージを与える。
ダメージの応酬どころか戦闘確定前に2点も攻城にダメージを与えてしまうため特技【貫通】を大きく上回り、武力4500による攻撃は基本的に戦闘勝利が狙える火力。
戦闘前に反撃計略効果が発生してしまうのはご愛嬌。
必要となる「敵武将を疲弊状態にできる漢のカード」だが
現実的なのは2体で成立し、自身の【憂国】のみですむ漢 ANV-040 SR 袁紹とのセットで、複数採用しても腐りにくく読まれて居ても3コスト以下配備抑止となる。
漢 8-091 R/TR 霊帝漢 8-095 SR 袁紹漢 7-081 C/TR 何太后が混在し、それぞれがシナジーしていて対象のコストが無制限なため【西園八校尉】主体のデッキでも機会は多い。
その他【憂国】効果を利用するものは表国力の消費が多いうえ即座に勝負が決まる訳でもないため漢 6-096 SR 皇甫嵩などのフォローが必要となってくる。(つまり必須パーツが増える)
―同名カード
―敵武将を疲弊状態にする効果を持つ漢のカード
Q1.【必勝の尖槍】の効果で敵城壁に攻城ダメージを与えた時に敵城壁から「猛将の気迫」の反撃計略が発動し、「張郃」が手札に戻りました。
この時、「張郃」の【憂国】の効果は発動しますか?
A1.はい、発動します。(公式サイトQ&A)
Q2.【必殺の尖槍】の効果で敵城壁から反撃計略が発動し“武将1体を待機状態にさせる”という効果で、「張郃」が攻撃対象に選んだ敵武将が待機状態になった場合、その待機状態になった武将と「張郃」の戦闘は起きますか?
A2.はい、起きます。(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)