計略名 | さんこうのげきぶん | |
三公の檄文 | 敵陣にいる武将1体を対象とする:対象武将がコスト4以上の武将の場合、このターンと次のターン中、対象武将は可能ならば城壁を攻撃しなければならない。コスト3以下の武将の場合、このターン中、対象武将は可能ならば迎撃しなければならない。(他の武将の迎撃よりも優先して迎撃を行う) | |
コスト | 紫2無1 | |
発動 | 計略/メイン | |
反撃計略 | 敵陣にいる武将1体を疲弊状態にさせる。 | |
Illustration | ハマサカキミオ |
漢では数少ない崩しに使えるメイン計略。
効果は対象とする敵武将のコストによって可変し、4コスト以上なら蜀 5-103 R 王桃、3コスト以上なら蜀 6-039 UC 陽動作戦の効果がそれぞれ発動するというもの。
漢 6-095 PT 関羽などの攻撃勝利時効果持ち武将のサポートをしたり、厄介なシステム武将の排除にてなかなか役に立つ。
しかし効果が可変するため小回りがきかないという欠点もある。
特に相手の国力が疲弊するなどして戦闘計略が使えないことが判明している場合に相手の高コスト武将を強制迎撃で潰しにいけないのは辛い。
加えて色拘束2の3コストという決して軽くないコストもマイナス点。
個の性能で見れば効果の元である蜀 5-103 R 王桃と蜀 6-039 UC 陽動作戦に見劣りし、使いにくい感が否めないが、漢では貴重な崩し手段なのでデッキによっては複数採用になるだろう。
Q1.「三公の檄文」の効果を受けた武将は、メインフェイズに他の行動より優先して敵城壁を攻撃しなければならないですか?
A1.はい、行わなければなりません。
“(メインフェイズで行える他の行動よりも優先して攻撃を行う)”などの注釈文の有無で効果の内容が変わる訳ではありません。(公式サイトQ&A)
Q2.
A2.(公式サイトQ&A)
Q3.
A3.(公式サイトQ&A)