Macchina / 2004-05-22

Macchina

タイヤ †

Macchina/2004-01-06からだいぶ時間が経過していますが、やっとこさタイヤを履き替えました。

DUNLOP LM702が気にはなっていたのですが、予算の関係と時間がなかったんで近所にあったYOKOHAMAのショップで交換してきました。*1

DNA ECOS　165/70 R14

コミコミで３万円ポッキリ。名前の通りロングライフと転がり抵抗の少なさからくる燃費の良さを売りにしたタイプですが、これがどうして、なかなか乗り心地やグリップ感も侮れません。P-3000との違い、具体的には、

1. アタリがマイルド。P-3000の時のゴツゴツした感じはだいぶ減りました。
2. グリップ感上昇。P-3000の時のちょっと浮いたようなというか下駄を履いているような感じから、タイヤがしっかりと路面に食いついている感じになりました。
3. まだ一皮むけていませんが”泣き”も少なくなった感じ。P-3000の時はちょっと飛ばすとすぐに”泣い”ていました。

等々、”走り”をもっと追求すれば色々ネガも出てくるでしょうが、なんたって３万円、これなら全く問題なしでしょう。
ショップの人に聞いたりしましたが、欧州メーカーのはその性格*2上堅いそうです。また、生産国によっても日本に合う合わないがあるようです。

なんでもっと早く交換しなかったのかとちょっと後悔すらしています。

と、本人は至って満足だったのですが、最近ステア周りから異音がしだしました。
駐車などの様な低速でハンドル切ると「しゃー、シャー」って音がステアリングコラム辺りからします。さらに「グッ、ググッ...」というキックバック（？）もたまにあったりして。プントのパワステはエアコン同様鬼門らしいのですが...心配です。