特殊Fにおいての注意点の理由


特殊Fにおいての注意点

人外の初日狩人COは脅威

人外の狩人COは、村人視点、狩人吊ってしまう可能性が出てくるので、
吊りにくくて脅威です。
狐に2日目朝に狩人COされると、

  • グレランで狩人には投票しにくいため、まずグレランで生き延びる。
  • 噛まれても、もう一人の狩人が護衛した可能性もあるため、狼側から狐かGJかの判定がつきにくい。

に加えて、

  • もし占いが、「狐臭いから」と言う理由で占いたくても、占いにくい。
    (理由は、2日目に村人が吊れてしまった場合、3日目朝に呪殺が起こる&噛み成功で、
    村の内訳は【狼、狼、狂人、村人、村人、村人】となり、
    一気に村人不利になってしまうため。)

と、かなり村人にとって脅威。まあ狼にとっても脅威なんですが。

かといって即吊ってしまっても、狼視点、狩人か狐(狂人もあるが、これは薄い)が吊れたことになるので、
そうなると今度は狼有利に働いてしまいます。

ぶっちゃけ、

グレーから人外に狩人COされて、人外が吊れないデメリット>>グレーから真狩人が狩人COして、狩人が吊られないメリット

でしょう。

狼による狩人COも、護衛失敗したと言えば、ある程度噛みの自由もきくので、
グレラン逃れ、占われ逃れに利用でき、脅威。

狩人COが信用できるのは、真占いから○をもらっているときや、
GJがおきてCOすれば有利になるとき、
占いを護衛できれば詰む時くらいでしょうか。

GJのない最終日の狩人COは、無いほうがいいのではないか

狩人COされるとなんだか吊りにくいイメージがありますが、
人外が騙りたがるものでもあるので、
怪しければとっとと吊った方がいいですし、
COすれば吊られないというものでもないです。

例えば、GJなしで最終日に完全グレーが4人で残った場合、
狩人COが吊られないとするなら、狼の狩人COは、

  • 対抗がCOしなければ、もちろん破綻しない。
  • 対抗が1COしても、配役が狩人2なので破綻しない。
  • 対抗が2COしても、狩人ランで1/3。元々1/4なので、そこまで痛手ではない。

と、狼にとってかなりおいしい話になってしまいます。(そもそも、10人中村人か狐が5−6人も死んでいれば、狩人が2人生き残っている方が珍しい)

狩人COしても吊られない理由にならないのならば、狩人COする意味の必要性が問われます。

日記や護衛先等、少しでも情報を増やすため、狩人COをふまえた上でグレランすればいい、
という考えもありますが、
4人の場合、狩人COしていない人がその夜2人以上いるならば、低い確率ですが、最終日夜GJの可能性もあります。
狩人日記はいくらでも捏造できる事を考えると、
わざわざ自分でGJの芽を摘んで、狩人アピールするより、
最終日の夜のGJにかけたほうがメリットがあるように思えます。

あくまで持論ですが、GJのない最終日に狩人COはしない方がいいでしょう。

逆に、最終日GJがあれば、狐いたら村側負け濃厚なので狐はいないものとして話を進め、
最終日2択や1択に絞りこみができたりするので、その場合、グレーからの狩人COは有効です。

  • 狩人も蝙蝠も魔術もだけど、CO者の役職が確定できない場合は潜伏してたほうがいい。
  • 10Fの場合は、客観的に見てCOしても村側有利にならない場合は潜伏のがよさげかな。でもグレランや●ランの時、狩人CO者とCO無し者では、CO無し者の方に投票集まっちゃうだろうから、Coしとかないと吊られちゃう。ジレンマやね。

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