ゲーム開始時、全てのプレイヤーには何らかの役職が割り当てられます。
ここでは基本的な役職について解説します。
情報を集め、村に巣くう人狼や妖狐を処刑していこう!
役職名 | 特殊能力 | 特徴 | 能力発動のタイミング |
村 人 | なし | いわゆる役無し。能力が無い分、客観的な推理が可能! 「無職」、「職無し」ともいわれる。 | なし |
占い師 | 占い | 夜の間に生存中の村民の中から1人占い、 「村 人」か「人 狼」かを判定できる。 また、「妖 狐」を占った場合呪殺となり、殺すことができる。 | 夜間に選択して発動 |
霊能者 | 霊能 | 昼に処刑された村民が「村 人」か「人 狼」かを判定できる。 | 2日目の夜以降、自動的に発動 |
狩 人 | 護衛 | 生存中の村民の中から1人護衛できる。 護衛された人は、その夜、人狼に襲撃されても死なない。 しかし、自分自身を護衛することはできない。 | 2日目以降の夜間に選択して発動 |
共有者 | 共有 | お互い、共有者が誰であるかわかる。 | 常時永続的に発動 |
猫又 | 道連れ | 処刑された時、生存者の中からランダムで一名を道連れにする(人外も対象になる) 噛まれた場合は噛んだ狼を道連れにする | 能力は条件を満たしたとき、自動発動 |
桃栗特殊役職 | |||
貴 族 | 身代わり | 自分が人狼から襲撃されても、 奴隷が生存していれば、奴隷が身代わりになってくれる。 | 奴隷生存かつ、 自分が人狼に襲撃されたとき、自動的に発動 |
奴 隷 | 忍従 | 貴族が誰であるかわかる。 | 常時永続的に発動 |
忠死 | 貴族が人狼に襲撃された際、身代わりとなって死ななくてはならない。 | 貴族が人狼に襲撃されたとき、自動的に発動 | |
※奴隷は「村人チーム勝利」&「貴族全員の死亡」を満たすと勝利となる。 | |||
魔術師 | 蘇生術 | 夜の間に死亡した村民の中から1人指定し、死者蘇生術を施す。 成功するかどうかは運次第。成功した場合、その村民は蘇る。 | 3日目の以降の夜間に選択して発動 |
村人チームのフリをしながら、村人や妖狐を亡き者にしよう!
チームといっても妖狐のみ。村人チームのフリをしながら、吊られないように、占われないように、生き延びよう!
役職名 | 特殊能力 | 特徴 | 能力発動のタイミング |
妖 狐 | なし | 人狼の特殊能力「殺 る」の対象となっても死亡しない。 そのかわり、占い師の特殊能力「占 う」の対象となると死亡する。 →呪殺 また、処刑されても普通に死ぬ。「騙り」も可能。 | なし |
役職名 | 特殊能力 | 特徴 | 能力発動のタイミング |
桃栗特殊役職 | |||
こうもり | なし | どのチームにも属さない。噛まれたり処刑されたりせずに、 勝敗が決するまで生存していれば、 そのチームの一員として勝利にあずかれる。「騙り」も可能。 | なし |
人狼の遠吠え等を除き、原則として選択式の特殊能力を発動できるのは夜間で、一晩に付き1回だけ使用可能です。
また、「妖 狐」「狂 人」「こうもり」 が占われたり、霊能判定された場合は、占い師や霊能者には「村 人」として判定、表示されます。