《コード・アサルト》

《コード・アサルト / Code Buster》 †

通常罠
自分フィールド上に存在する融合モンスター１体を墓地に送り発動する。
墓地に送った融合モンスターのカード名が含まれる
「：アサルト」と名のついたモンスター１体を
自分のデッキから攻撃表示で特殊召喚する。

　SHADOW OF INFINITY -葬られた物語-で登場した通常罠。
　融合モンスター版《バスター・モード》である。
　「：アサルト」のモンスターは効果モンスター扱いでメインデッキに入る上、元々は融合モンスターなので素材も必要。
　更に、フィールド上の融合モンスターを墓地に送る事で発動可能なので《バスター・モード》より扱い辛い点が少なからずある。
　しかし発動に成功さえすれば強力なモンスターが鎮座してくれるのでその効果に期待しよう。

• 2013年5月現在で登場している「：アサルト」モンスターは全てＥ・ＨＥＲＯである。
  このカード自体はＥ・ＨＥＲＯ専用のカードではないのだが、融合モンスターの代表格として登場しているのだろう。
  
• 英語名は「Code Buster」となっている。「／バスター」の英語名が「//Assault Mode」であり、それに対応した形となっている。
  

• 登場作品において
  SHADOW OF INFINITYにて遊城十代が使用。
  《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン》や《Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートZero》を強化し、大きな戦果をあげている。
  FORCE OF THE BREAKERにて遊城三四が使用。
  《Ｅ・ＨＥＲＯ プラズマヴァイスマン》を進化させた。
  

登場作品 †

• SHADOW OF INFINITY -葬られた物語-
  
• FORCE OF THE BREAKER -受け継がれる意志-
  

関連カード †

• 「：アサルト」とついたモンスター
  • 《Ｅ・ＨＥＲＯ フレイム・ウィングマン：アサルト》
  • 《Ｅ・ＨＥＲＯ アブソルートZero：アサルト》
  • 《Ｅ・ＨＥＲＯ プラズマヴァイスマン：アサルト》

関連リンク †