ビデオフィルタを使ってビデオストリームやその特性を変える事が出来ます。基本的な書き方は、:
-vf <filter1[=parameter1:parameter2:...],fil- ter2,...> -vop <...,filter2[=parameter1:parame- ter2:...],filter1> (旧式)
どちらもビデオフィルタのセットアップ。-vopは書いた順番とは逆順に適用される。-vfの方が解り易いので不人気。
NOTE: "-vf help"で使えるフィルタのリストが出る。
※MPlayer-USER MLなどでは-vop愛好家はまだ多い。多くは古くからのユーザと思われるが単純なフォロワーも混在しているようだ。管理人は-vop設定を見かけたら参考にとどめるようにしています。
ビデオフィルタはリストで管理される。フィルタリスト管理専用のコマンドもある。
-vf-add <filter1[,filter2,...]>
引数で指定したフィルタをフィルタリストに付加
-vf-pre <filter1[,filter2,...]>
Prepends the filters given as arguments to the filter list.
-vf-del <index1[,index2,...]>
indexで指定したフィルタの削除。Index 番号は0から始まる。-値はリスト最後尾からの位置を指定 (-1 が最後尾)。
-vf-clr
フィルタリストの完全消去
フィルタによっては、"name"を使ってそのパラメータにもアクセスできる。
-vf <filter>=help
特定のフィルタの名称とパラメータの指定範囲を表示。
-vf <filter=named_parameter1=value1[:named_parame- ter2=val- ue2:...]>
"named parameter"の設定値を指定。フラグパラメータでは on and off または yes and noを使う。
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▶使用法
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▶一般Opt
▶再生Opt(MPのみ)
▶DEMUXER/STREAM Opt
▶OSD/SUB Opt
▶音声出力Opt (MPのみ)
▶音声出力DRIVER (MPのみ)
▶映像出力Opt (MPのみ)
▶映像出力DRIVER (MPのみ)
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