アプリケーション
PukiWikiの基本的な設定変更 †
- pukiwiki.ini.phpが基本的な設定項目、その中を変更する
サイト名変更 †
- 114行目付近にある、$page_title変数を変更
- ’’で囲まれてる部分がサイト名
- サイト名に’(シングルクォート)を使う場合は、「\'」と表記する
サイト管理 †
管理者 †
- そのPukiWikiの管理者として、Wikiページの左下の「Site admin」に表示される
- 123行目付近にある、$modifier変数を変更
管理者リンク †
- $modifierlink変数は、その管理者名をクリックした際のリンク先
管理用パスワード †
- 初期段階だと、パスワード無指定の凍結状態になっていてページ編集が出来ない
- 189行付近にある、$adminpassがパスワードの項目
- それ以下の、$sampleの欄に、暗号化方式ごとの書式が書いてあるのでその通りに書く
- PukiWikiに暗号化テキスト生成機能がついている
プラグイン †
- 設定の際に、メインのPHPプログラムpukiwiki.phpに変更を加える事がある
- pukiwiki.phpは、libディレクトリの中にある
- メイン処理とは//Mainでコメントアウトされてる箇所を指す
標準プラグイン †
カレンダー †
- #calendar2でカレンダーを表示
- 各日付にページへのリンクが張られる
- 標準で、カレンダーの右に当日の日付ページを表示する
- 表示しないためには、#calendar2(off)とすればよい
- #calendar_viewerで、作成された日付ページをまとめて1ページに表示
コンテンツ一覧 †
そのページ内のコンテンツの一覧表示
#contents
そのページに関するページを一覧表示
#ls2("そのページ名/") これによって,そのページの配下のページが一覧表示される
自作プラグイン †
ParaEdit †
- ページのパラグラフ単位で編集が出来るようになる超便利なプラグイン
- paraedit.ini.phpを編集
- define(_EDIT_LINK〜 のところが編集マークの設定
- <img src=./image/paraedit.png alt="Edit">にしてみた
- paraedit.pngはなぜか最初からimageディレクトリに入ってる
- パラエディットアイコンの位置のために、上に行く矢印マークは消したい
- 以下の条件判断文の直下に
if (preg_match("/<h\d .*? paraedit_flag=on/", $line)) {
- 次の一行を加えることで、jumpmenuを消すことが出来る.
$line = str_replace( '<div class="jumpmenu"><
a href="#navigator">↑</a
></div>', '', $line);
その他 †
メニューバーの設定 †
URL:サイトアドレスphp?MenuBar にて,左側のメニューの編集が可能.
コンテンツの種類で,そのページの編集へのリンクを入れておけばアドレスで直打ちしなくてもメニューバーを設定できるようになる.
&edit(ページ名,noicon){edit};
Visioの画像貼り付け †
#ref(画像ファイル名)
にて,貼り付ける.大きすぎると右にはみ出るので,縮小しなくてはいけないが,Wikiの方で縮小すると画像が乱れる.そこで,Visioでgifファイルにする際に手動で大きさを設定するようにする.
●縮小率早見表
100%・・・10.198×5.917(inch)
90%・・・9.18×5.33(inch)
80%・・・8.16×4.73(inch)
70%・・・7.14×4.14(inch)
また,画像を変更した際はブラウザの記憶機能に任せるとやはり一度乱れるので,そのときは更新を行えばよい.
英語翻訳 †
- デフォルトで(?)上の[English]でExite翻訳を使用した英訳をしてくれるみたい
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