オススメ史実馬(1980年代)


オススメ史実馬(1980年代)

各年代リンク
オススメ史実馬(1970年代)
オススメ史実馬(1990年代)
オススメ史実馬(2000年代)
オススメ史実馬(2010年代)

〜短評マークについて〜
☆は超安定株、取る取らないでゲームプレイに大きく影響するレベルに優秀な馬
★は☆ほどではなくともGIで安定して走ってくれることを望める十分優秀な馬
▲は☆★には劣るが能力はある馬、またはコスパやライバル関係などの面から使いやすさのある馬
△は▲よりさらにオススメ度は下がるものの、所有候補としては考えやすい馬として記載
マークが無いからダメというわけではないですし、絶対的な評価ではありません。
お守りとの兼ね合いでマークを下げている馬もいますが、各個人で使い勝手の印象は違ったりするので参考程度に。

〜編集ルールについて〜
・能力や狙う路線などの他、非所有時の動向、系統保護・系統確立に関する情報、きょうだい馬や引退年による産駒ロスト、自動受胎(ロジータなどの史実年引退と同時に受胎しているパターン)の情報などがあると参考にしやすいかなと思います
・能力はエディットなし前提です。「史実で勝ったレースと距離や芝ダの適性が合っていない!」という馬がいる場合は書いておくとエディットの参考になるかもしれません

80年生

ダイナカール日本競馬界にその名を轟かせるダイナカール牝系の祖にして、競走馬としてもオークスを勝利している名牝。SP69に成長型早めあるで高水準のサブパラを持ち特性に根幹距離。自身も牝馬三冠を目指せるだけの実力はあるが、何より繁殖牝馬としての価値が高い。根性因子持ちで、所有すれば自家生産でカーリーパッション・カーリーエンジェル(→エガオヲミセテ、アドマイヤハッピー、オレハマッテルゼ、フラアンジェリコ)・マリーシャンタル(→ランガディア)・エルフィンフェザー(→エルフィンパーク→ブレスジャーニー)・セシルカット(→セシルブルース→アイムユアーズ、トーセンアルニカ)・エアグルーヴ(→アドマイヤグルーヴ、サムライハート、ソニックグルーヴ、ポルトフィーノ、フォゲッタブル、ルーラーシップ、グルヴェイグ、ラストグルーヴ)など、約30頭の子孫(SH含む)を手に入れられる。なお、76年で開始してすぐに祖母パロクサイドと母シャダイフェザーを両方所有すると自家生産で手に入る子孫は55頭。
ミスターシービー「大地が、大地が弾んでミスターシービーだ!」シンザン以来19年ぶりの牡馬クラシック三冠馬。SP74に穴のないサブパラ、特性は大舞台・根幹距離・直一気と非常に強力。成長型早めあるで距離適性も1800〜3000と広く、史実通りに牡馬三冠は射程圏内で金札回収も十分可能。ただし、古馬戦線に入ってからの後半は更に強いシンボリルドルフと当たることになるのでそこには注意。種牡馬としては瞬発因子持ちで、初年度産駒のヤマニングローバルらは87年生まれ。史実では15戦すべてで吉永正人騎手が鞍上を務め、牡馬三冠を達成したのも「シービー戦法」と呼ばれた追込脚質を確立したのも同騎手あってこそとされる。また、卓越したスピードと瞬発力の持ち主だったことから関係者には「本質的にはマイラー」とする声が複数あり、スプリンターだったと評価する意見もある。
カツラギエースセリで購入可能。同期のミスターシービー、1歳下のシンボリルドルフ、そして来日した海外の馬達を破って日本所属馬として初めてジャパンカップを制した『エース・オブ・ジャパン』。SP73に高水準のサブパラで特性は乾坤一擲・スピード・高速逃げ・強心臓と揃う。成長型遅めあるのためクラシック路線はミスターシービーに譲ることになるが、本格化してからは適距離内なら十分戦える。種牡馬としては根性因子持ち。史実4歳引退で、引退しないとトキファイター(→タイムフェアレディ→ウインガナドル)を、更に翌年まで延ばすとヒカリカツオーヒをロスト。そのため競走寿命をフルに活かせないのが残念。母タニノベンチャからは妹ラビットボール(→レモンバーム→ミステリューズ→ロードブレス)も産まれる。
ニホンピロウイナーその短距離・マイル戦での強さから、マイル以下ならシンボリルドルフにも負けないと評された『マイルの皇帝』。SP73に高いサブパラと特性大舞台を持ち、成長型遅めあると息も長め。国内の短距離・マイル路線ではほぼ無敵で、金札回収は容易と言ってもいいレベル。逆に言えば、所有しないと彼が現役の間は短距離・マイル路線では相当苦戦させられる。種牡馬としては父系で受け継ぐスピード因子持ち。史実産駒にはヤマニンゼファーとフラワーパークの大物2頭がいるが、それ以外に登場する産駒はあまり多くなく小粒。母ニホンピロエバートからは妹ニホンピロピュアー(→ニホンピロスワン)・テイエムメデルも産まれる。史実では3年連続で優駿賞最優秀スプリンター(現・JRA賞最優秀短距離馬)を受賞。グレード制導入により整備され始めた短距離路線の黎明期に王者として君臨した。
ギャロップダイナ「アッと驚くギャロップダイナ!」格上挑戦の天皇賞(秋)でシンボリルドルフを差し切る大金星を挙げた馬。安田記念も勝利し、有馬記念でも2着と好走した馬なので距離適性もその通り1600〜2500。ただ、ゲームではやはりルドルフが強敵なのでルドルフを所有して海外に回すか、ギャロップダイナを別路線に向かわせるかの工夫は必要。ダートも走れるし。SP69に高水準のサブパラを持ち、特性には乾坤一擲。晩成あるの成長型で息は長く、レースの選択肢も豊富で使い勝手はかなり良好。種牡馬としては晩成因子持ち。史実産駒(マルマツエースなど)がいるので種牡馬入りは確定しているが、ノーザンテースト系確立を目指すなら所有して活躍させたい。母アスコットラップからは妹ダイナチャイナ(→アグネスカミカゼ、レットルダムール)も産まれる。上記の天皇賞時は陣営にもほとんど期待されておらず、社台RH代表の吉田善哉氏は当日他場に臨席。調教師の矢野師は「最下位にだけはなるな。4コーナーまで抑えてあとは2〜3頭抜かせれば」程度の指示だったと鞍上の根本騎手が後に語っている。
リードホーユーシービー不在の有馬記念を制した馬。SP69にまとまったサブパラを持ち、特性には乾坤一擲。成長型遅めあるで距離適性も2000〜3000と幅広く、所有するには能力は悪くないが相手が悪い。数少ないスインフォード系の馬なので系統保護として確保する手はある。史実では有馬記念がキャリア初の重賞勝利にして、直後に怪我が判明して引退したため唯一の重賞勝利となった。また、JRAでは翌年からグレード制が導入されたため八大競走として最後の優勝馬である。
スズカコバン競馬界が東高西低と言われていた時代に、関西馬の代表格として活躍していた馬。成長型遅め持続と破綻のないサブパラを持つがSP68で特性も持たず、ルドルフとまともに当たるのは大変。1900〜2900と広い距離適性を活かして他路線に活路を見出せるか。手薄な海外GIを狙えば銀札還元も狙える。史実産駒(サリュウスキーなど)が登場するため種牡馬入りは確定しているが、マルゼンスキー系確立を目指すなら是非とも所有して活躍させたい。史実では長らく重賞戦線で活躍しており、85年の宝塚記念で念願のビッグレース制覇を達成。重賞で好走を重ねる一方で勝ちきれないもどかしさもある馬だったが、ホームの関西で意地を示した。
シャダイソフィア社台グループの吉田善哉総帥をして「100万ドルの価値がある」と言わしめダービーにも出走した(17着)桜花賞馬。SPは同世代牝馬トップタイの69で大舞台・根幹距離持ち。サブパラも高く、成長型は早熟ある。ただし、実際には5歳(旧6歳)の時に阪急杯を勝利している。牝馬クラシック戦線では有力馬だが、距離適性は1400〜2200なのでオークスは心肺機能強化が必要。史実では85年のスワンSで予後不良のため、所有しないと繁殖牝馬にはなれない。ちなみにこの日、吉田総帥はレースを観戦しており安楽死の場にも立ち会った。同日はギャロップダイナが府中で大金星を挙げており総帥、そして社台グループにとっては天国と地獄がいっぺんにやってきたとも言える1日だった。
テツノカチドキ大井所属ながらオールカマーに2度出走した馬。SP68に高水準のサブパラを持っている。現役中ほとんどは南関東のダートで走り、同じ馬場適性になっている馬たちと違って中央には移籍していないのだが芝◎ダ◯。それでも大舞台と交流重賞を持っているのでダート路線でも十分走れる。特性は他に叩き良化があり、成長型は晩成持続。80年代ダート馬の宿命で距離適性1800〜3000だが、芝も走れるおかげでレース選びの幅が出るという利点に変わっている。地方競馬のレジェンドジョッキー・佐々木竹見騎手はこの馬のことを自身の騎乗馬の中でも最強として名前を挙げている。
サンオーイミスターシービーの牡馬クラシック三冠と同じ年に誕生した南関東三冠馬。SP66にまとまったサブパラ。成長型早め持続なのでテツノカチドキとの棲み分けはできる。そのテツノカチドキ同様、交流重賞持ちだが適性芝◎ダ◯で距離は1700〜2900。9歳(旧10歳)で早逝しているため種牡馬として産駒は3世代しか残せなかったが、その中に笠松の雄トミシノポルンガがいる。史実では南関東三冠に加え東京大賞典も制して四冠を達成したのち中央へ移籍。安田記念で3着になるなど芝でも一定の実績を挙げたが、勝ち星のないまま地方へ戻り86年に引退。その後先述の通り種牡馬として過ごす中で心臓麻痺を起こし急死したが、その際の解剖で心臓に壊死している箇所が複数見つかり、死の前から幾度か心停止を起こしていたことが判明している。
ドウカンヤシマJRA最多となる6年連続重賞勝利と史上初の東西金杯勝利の記録を持つ馬。大駆けの特性を持ちSP65。サブパラもなかなか良く、成長型早め持続で距離適性1400〜2200と使いやすい。精神A、パワーBで走るコースを選ばないタイプなのも◯。ニホンピロウイナーの補完的な運用からサマーマイルやサマー2000狙いなど、プレイ方針に合わせていろいろ担当できる。史実では2歳から7歳(旧3歳〜8歳)の間毎年勝利を挙げて上記の記録を達成したが、実は2歳時以外は1年に1勝ずつしか挙げておらず、そのため「年に1度のドウカンヤシマ」と評された。
ウインザーノット父は名種牡馬パーソロン、母は繁殖牝馬として日本にやってきた凱旋門賞馬のサンサンという超良血馬。特性は持っていないが、SP67に根性がA。他のサブパラもまとまっている。成長型も晩成持続で息の長い活躍は期待できるが、距離適性が1800〜2000と狭いのが若干の難点。ただ、これは1800mと2000mのレースでしか良績を挙げていない史実通りなので仕方ないが。距離面のネックを割り切ってしまえば十分有力。サマー2000から海外の手薄な2000mGIまでお好きな用途に。種牡馬として史実産駒にエンゲルグレーセ・ウインドフィールズが登場する。
サクラガイセンSP67に瞬発AでGII大将持ち。距離適性が1800〜3200と広く、サブパラもまとまっていて使いやすいが、成長型遅め普通が惜しい。特性のおかげで稼ぎ要員としてはなかなか優秀なのだが。史実では3歳(旧4歳)の3月という遅いデビューから地道に実績を積み上げ5歳(旧6歳)時にAJCCを制覇。同年の春天と宝塚記念で連続2着となるなど活躍したが、その夏を最後に引退している。
テュデナムキング有馬記念でリードホーユーの2着に入った馬。SP66にまとまったサブパラを持ち距離適性も1700〜2500と広めだが、特性を持っていないのと成長型遅め普通が惜しい。稼ぎには使えるが、同じ立場ならロンググレイスなどの方が使いやすいのが悩みどころ。種牡馬としてはドージマムテキの父にあたる。
チュウオーリーガル南関東競馬で7-7-2-1。1度の馬券外も5着という安定した成績を残した馬。その安定感通りに賢さAだが、他のサブパラのばらつきが大きい。SP65に根幹距離の特性を持ち、成長型遅め持続で距離適性1800〜3200と幅広い。ダート中距離重賞で稼いでいくのには使える。史実では激しい気性にゲート難、さらに度重なる怪我とまったく順調ではなかったものの成績は先述の通り優秀。84年には地方代表としてジャパンカップへの出走権を得たが、直前の調教で骨折し引退。最後まで波乱に満ちた競走生活だった。
マツノセイザン東海菊花賞や名古屋大賞典などの勝ち鞍がある、主に東海地方で活躍した馬。SP65にまとまったサブパラを持ち、距離適性が1700〜2500と広め。成長型遅め持続かつ健康Aなので、レースも数多く使えて息も長い。特性はスタート。ダート重賞で稼いでいくにはチュウオーリーガルよりも安定しやすい。詳細な記録は不明だが大井でも関東盃を勝っており、キャリア晩年は中央・金沢・上山・荒尾と所属を移して88年まで走ったらしい。
ダイゼンキング阪神3歳S(当時)の勝ち馬。SP67だが瞬発B以外はD+が並ぶサブパラで特性は持っておらず、何より早熟ないの成長型がかなり痛い。そのため所有するにはうま味が少ないが、非所有だと成長度の差でしばしば朝日杯FSの壁になる。所有するならトウショウボーイ系確立支援+最優秀2歳牡馬受賞で銅札還元と割り切って…といったところか。史実では2歳戦(旧3歳)で5戦3勝2着2回という実績を残してクラシック路線でも期待されたが残念な結果に終わり、菊花賞を最後に引退した。
ニシノスキー朝日杯3歳S(当時)の勝ち馬。SP67だがサブパラはイマイチで成長型早熟ない。適性もマイルしかなく朝日杯1本狙いか。史実勝利馬だし。マルゼンスキー産駒なので系統確立には利用できる。種牡馬としては目立った産駒はいないが、スピード因子持ち。運用方針としてはダイゼンキングと似たような感じになる。
メジロモンスニー皐月賞とダービーで共に2着だったことで『ミスターシービーのライバル』と呼ばれた馬。SP66にまとまったサブパラを持ち距離適性1500〜2500と幅広いが、特性を持っていないのと成長型早め普通が微妙。史実では5歳(旧6歳)時に高松宮杯を勝っているので、息長く設定されていれば更に使いやすかっただけに惜しい。
タケノヒエンSP65にまとまったサブパラで成長型早熟ある。特性は持っておらず距離適性も1800〜2000と狭いが、史実ではまだ存在していなかったホープフルSを狙うという選択肢が取れる。史実では毎日杯とスプリングSを連勝したが、NHK杯と日本ダービーでは惨敗。また、ダービーでは斜行してしまい優勝馬ミスターシービーを巻き込んだ審議のきっかけとなっている。
ロンググレイスデビューしたその年にエリザベス女王杯を制した典型的な夏の上がり馬。SP67に瞬発Aで他のサブパラも良好で成長型遅めあると息も長め。距離適性が1900〜2500なので牝馬重賞には使いにくいが、牡馬混合の特性を持っているので中距離GIIで牡馬相手に戦う道がある。史実と同じエリザベス女王杯を勝つことも、史実と立場が入れ替わっている秋華賞(95年までは牝馬三冠の三冠目はエリザベス女王杯)を狙うことも可能。運用の幅があるので所有馬としては考えやすい。
グローバルダイナSP66。高めにまとまった能力で成長型遅め持続。距離適性も1900〜2900と幅広く、稼ぎ要員としては優秀。似たタイプのロンググレイスと比べると特性を何も持っていない点がややネックだが、マイナスと言うほどではない。史実5歳引退だが、史実産駒ビーサイレント(→プリサイスマシーン)は92年生まれなので長く現役でいても大丈夫。ノーザンテースト産駒なので自家生産でも期待できる。史実では小倉で4-1-1-0の成績を挙げ重賞も勝っている小倉巧者だった。
メジロハイネSP65に根性Aでほかのサブパラもなかなか。成長型早め普通なのは残念だが、距離適性は1400〜2600と幅広く、特性にGII大将と牡馬混合を持つ。特性を活かして稼ぎに利用してもいいが、ダイナカール・シャダイソフィアを所有できない場合はこの馬で牝馬クラシックを戦うというのも一手。史実産駒にショウナンマイラヴ。兄にメジロファントム、姉にメジロパンテーラ(→メジロキャニオン、メジロロベルタ)。
ビンゴカンタ叩き良化の特性を持ち、根性E+以外はまとまったサブパラでSP64。成長型早め持続と1600〜2800の幅広い距離適性を活かしてサマーシリーズをはじめ重賞戦線で稼げる。史実では牡馬クラシック皆勤賞で皐月賞4着・ダービー3着・菊花賞2着。その後重賞で3着以上になることはなかったものの常に5着前後と堅実には走り続けていたが、86年の新潟記念で予後不良となった。
カネクロシオSP64で破綻のないサブパラの持ち主。距離適性2200〜3600で超長距離を持っている。成長型遅め普通なのはやや微妙だが、ステイヤーズミリオンや4000m級GIを狙う担当にできる。同じ担当の候補ではSPとSTの値だけなら彼より上のブライトシンボリ(銅札)がいるのだが、向こうはサブパラが壊滅的。史実ではステイヤーズSと新潟大賞典を勝っているが、デフォルトの距離適性では後者が適性外になっている。
シンブラウン阪神大賞典2連覇の記録を持つ馬。スタートの特性を持ちSP65で根性Aだが、他のサブパラがばらついておりイマイチ。距離適性2300〜3100とこちらも微妙。成長型は遅め持続なので息は長く、能力の伸びには期待できるのでそれを買って所有するのも一考。母ブラウンデージからは弟シンチェスト・テイエムジャンボも産まれる。
ハヤテミグ10戦5勝、うち重賞2勝の実力馬。この世代の緑札では最も高いSP66で距離適性は1600〜2800と広いが、サブパラはまとまってはいるもののやや低めで成長型早め普通、特性も持っておらずと微妙な面も。史実では芝の重賞戦線で活躍した馬といってもダートでも条件戦で2勝を挙げているのだが、馬場適性は芝◎ダ×。
ボールドマックス主に岩手で活躍したダート馬。SP65に根性A。成長型が超晩成普通でタフネス持ちかつ健康Aのため、どんどんレースに出していけば本格化する頃には大きく能力が伸びていることもある。距離適性は1700〜2500でダート重賞で稼いでいくのには利用できる。史実での活躍は詳細不明なものの少なくとも中央・南関東・岩手・笠松・新潟・上山で走っており、通算63戦30勝(地方重賞12勝)の模様。
セレブレイションSP64にまあまあのサブパラ。特性は持っていないが、成長型は早めあるで距離適性1500〜2700と幅広くて使いやすい。ダート路線での稼ぎやサンオーイの補完として使うことも可能。史実では中央地方の両方で走り、重賞勝ち鞍は無いが南関東三冠では3レースいずれもサンオーイの2着に入っている。
マルゼンスター名前で連想できる通りマルゼンスキー産駒。SP64でサブパラはなかなか良く健康がA。成長型晩成普通でタフネス持ちなのでどんどんレースに出して経験値と賞金を稼いでいける。距離適性も1400〜2400と幅広い。史実産駒のリバーセキトバがいるので種牡馬入りは確定しているが、マルゼンスキー系確立を目指すなら能力アップを狙って所有する手も。史実では宇都宮でデビュー後、中央・南関東・東海・岩手と各地を渡り歩きながら88年まで現役を続けた。
ダスゲニー成長型早め持続でSP65に瞬発Aだが、それ以外のサブパラはやや低めのまとまり方。特性も持っていない。距離適性は1400〜1800。使い勝手は悪くはなく、能力が伸びれば安定した稼ぎも期待できる。実馬はデビュー前に負った怪我の傷跡に慢性的に水が溜まる症状を抱えており、オークストライアルのレース直前にその症状が悪化した際には、医師免許を持つ馬主が自分で手術を執刀してでも出走させると主張したというエピソードを持つ(もちろん医師とはいえ獣医師ではないので執刀は法律違反。実際の手術は獣医師が行った)。
タイアオバSP63でサブパラはそこそこ。成長型遅めあるなのでレースの出走数は稼げる。距離適性1900〜2500なのでサマー2000が狙い目か。乾坤一擲持ちで一発の魅力も。史実ではオークスで28頭中20番人気ながら惜しくもダイナカールとハナ差の2着だった。
シーナンレディー珍しい超長距離持ちの牝馬。ステータスはカネクロシオに似ているが、SP63でサブパラがばらついているなどこちらの方が一回り劣る。長距離系の繁殖牝馬が欲しいなら所有候補になるほか、距離適性2200〜3600で成長型遅め持続と潰しも効くので稼ぎ要員としても。史実ではそれまで条件戦の勝ち鞍しかなかったが、現役最後のレースとなった86年のステイヤーズSで初の重賞勝利を挙げた。
イチコウハヤタケ公営新潟所属で『新潟の貴公子』と呼ばれた馬。SP61だがサブパラはなかなか優秀。距離適性が1600〜2400と広く芝ダート両方走れて使いやすい。特性はスタート・タフネス・非根幹距離を持っている。晩成あるの成長型に健康Aとタフネスを活かし成長による能力アップに期待して所有してもいい。史実では78戦34勝。金蹄賞(三条)4連覇など公営の重賞を14勝している。
ジョーキジルクムSP62で瞬発Aを持つ牝馬。パワーE+、精神Dで育つまではレース選びに注文は付くものの、成長型早めあるで使いやすく芝ダートどっちも走れて距離適性も1400〜2400と広い。史実産駒にジョージタイセイ。史実ではOPクラスの勝ち鞍こそタイムズ杯のみだが、オークスやエリザベス女王杯にも出走しながら17戦して1度しか掲示板を外したことがない安定した走りを見せた。
スコルピオンSP61で根性Aなどなかなかのサブパラを持つ牝馬。ただしパワーE+が弱点。交流重賞を持っており適性は芝◎ダ◯。距離適性が1400〜2600と幅広く、芝ダート問わず牝馬限定重賞が狙い目。運が良ければJBCレディスクラシックも狙えるかも。成長型は晩成普通。史実では笠松を中心に活躍しており、東海地方だけでなく大井・金沢、そして中央競馬でも好走を見せた。

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81年生

シンボリルドルフ日本競馬史上初の無敗牡馬クラシック三冠を達成し、現役通算で当時最多のGI7勝を挙げた『皇帝』。ゲーム内に登場する史実日本馬では最強クラスの1頭。SP77に根性と賢さがSなど抜群の能力に、大舞台・根幹距離・超長距離・二の脚と特性も強力。距離適性1800〜3200で成長型早めあると史実通り無敗の三冠達成を目指せる。もちろん海外遠征でも戦えるが、同期の欧州馬El Gran Senorはかなりの強敵なので注意。種牡馬としては根性と気性難の因子持ち。史実産駒にはトウカイテイオーなどの大物もいるが、全体的な頭数は少ない。兄にシンボリフレンド。史実では海外遠征で脚部不安もあり6着に敗れているものの、国内では15戦して13-1-1-0という非常に優秀な成績を残している。幼駒時代は母の名前と額の三日月から「ルナ」と呼ばれていた。
ビゼンニシキダイタクヘリオスの父。SP72にサブパラも優秀で力はある馬だがいかんせん相手が悪い。特性を持っていないのと成長型早熟普通なのもマイナス。距離適性が1600〜2000なので2歳重賞からNHKマイルまでの路線で稼ぐのが良いか。ただし銀札回収には工夫が必要。史実ではデビュー4連勝で牡馬クラシック戦線に名乗りを挙げたが、重賞勝利を重ねる一方でシンボリルドルフには勝てず。ダービーで大敗したこともあり秋は短距離路線に進んだものの、その初戦のスワンSで故障してそのまま引退。種牡馬入りした。
スズパレードSP71にB以上が多く揃う高水準のサブパラ。成長型は早め持続で距離適性1700〜2300、特性に非根幹距離と強心臓。2000m戦では若干不利だがレースを選べば荒稼ぎは十分可能。ルドルフも所有して使い分ければ金札回収にも手が届く。精神Aで欧州寄り血統なので海外遠征させるのもアリ。84年スタートの場合、初期譲渡候補3歳馬の中では一番スピードが高い。史実では7歳(旧8歳)まで一線級で活躍し、宝塚記念をはじめ重賞で通算8勝を挙げている。同期のスズマッハとは母が姉妹の従兄弟同士。
カウンテスアップデビューから22戦連続連対の記録を持つ地方競馬の強豪。ウイポ8シリーズでは序盤の荒稼ぎ要員としてもお馴染み。SP67に高水準のサブパラと大舞台・交流重賞の特性を持ち、覚醒持続の成長型で長年ダート路線の主力として活躍できる。距離適性は1800〜3000。貴重なカーレッド系の活躍馬で系統保護に使えるかと思いきや、カーレッド系×カーレッド系という血統構成のため種牡馬としては苦しい。史実では岩手でデビュー後、南関東への移籍を経ながら先述の記録を達成。岩手・上山・南関東・名古屋で地方重賞を勝利し、通算41戦29勝の成績を残した。中央に遠征して出走したオールカマーが唯一の着外(7着)であり、地方では40戦して一度も掲示板を外したことが無い。
ロッキータイガー高水準のサブパラと距離・馬場の万能性を誇る南関東の雄。SP68に大舞台と交流重賞の特性を持つ。ルドルフに当たってしまうと流石にキツイが、他の馬なら芝でもダートでも勝負になるので大丈夫。所有するならダートでの活躍はもちろん見込めるし、実際に走ったのはジャパンカップの1度だけという芝でも十分に活躍させられる。成長型遅め普通な点だけは少し残念。ミルジョージ系確立を狙う場合は是非とも所有したい。史実では船橋でデビューすると最盛期には地方重賞で5連勝を記録するなど活躍して、4歳時(旧5歳)には地方馬代表としてジャパンカップの出場権も獲得。初めての芝ということもあり11番人気と低評価だったが、本番では自慢の末脚を存分に発揮して同レースにおける地方馬としては最高記録の2着に食い込んだ。
ステートジャガー地方から中央に移籍した馬で交流重賞持ち。SP69でパワーと精神がA。他のサブパラも悪くは無いが、同期にロッキータイガーとカウンテスアップがおり芝◎ダ◯なこともあってダートで彼らと当たると若干分が悪い。成長型早めあるなのを活かして、2頭が本格化する前に稼ぎたいところ。種牡馬としては史実産駒にメルシーステージがいる。史実では大井でデビュー後無傷の5連勝。2敗を挟んで笠松に移籍するとここでも重賞を勝利し、4歳(旧5歳)のシーズンに中央へ移籍。大阪杯で三冠馬ミスターシービーを破る大金星を挙げたが、次走の宝塚記念で敗戦後薬物疑惑が発生し(世に言う「ステートジャガー事件」)その後の出走は白紙に。待機の間に故障したこともありレースには復帰できず、結局2年ほど経ってから引退となった。
ニシノライデン「降着制度の生みの親」とも言われた癖馬。SP67にサブパラも優秀で、GII大将持ち。遅め持続の成長型に距離適性1800〜3200と幅広く、特性を活かして重賞で稼いでいけるしGIも狙える。気性の激しさから実力が上手く出せないレースもあるかもしれないが、ゲームでは降着や失格は無いのでその点は心配なく走らせられる。史実では斜行癖や気性難などで知られ、そのためGII4勝の実力馬ながら成績はまったく安定せず。「斜めに走っている方が速い」とまで言われた斜行で2度失格(1位入線と2位入線で1度ずつ)になっており、特に春天2着からの失格は論議を巻き起こして後に降着制度が導入される遠因にもなった。
ロングハヤブサ阪神3歳Sの勝ち馬で最優秀3歳牡馬受賞馬(いずれも旧表記)。この世代の短距離路線有力馬の1頭。SP66に優秀なサブパラを持ち、特性にはスタート。成長型早め持続で距離適性1100〜1700と使いやすさも良好。1歳上のニホンピロウイナーとガチンコでやり合うのは流石に厳しいが、彼を避けて短距離・マイル路線を立ち回れば十分に稼げる。海外遠征も絡めれば大きな活躍も。史実ではデビュー2戦目から4連勝で阪神3歳Sを制覇。その後中長距離のレースにも挑んだが思うような結果は残せず、再び短距離路線に戻ると重賞2勝やマイルCSでの僅差3着など活躍した。
サクラトウコウこちらも世代短距離路線有力馬の1頭。ローカル特性持ちで1200〜2200という距離適性的にもサマーシリーズ向きだが、健康F+なのでレース間隔が詰まりやすい夏はちょっとしんどいのが弱点。SP66に根性Aで他のサブパラも悪くはなく、成長型も早めあるなので使い勝手はなかなか優秀。マルゼンスキー産駒なので系統確立にも利用できる。種牡馬としては根性因子持ちで、史実産駒(ネーハイシーザー)がいるため未所有でも種牡馬入りはする。母サクラセダンからは弟サクラチヨノオー・サクラホクトオー、妹セダンフォーエバー(→サクラユスラウメ、サクラプレジデント)も産まれる。84年スタートだと初期譲渡候補3歳馬として登場する。
ダイゼンシルバー特性スタート持ちでSP67に瞬発Aと決め手があり、他のサブパラもまとまっている。成長型が遅め普通なのは惜しいが、距離適性が1600〜2000なのでサマーマイルやサマー2000を狙っていくことは可能。84年スタートだと初期譲渡候補3歳馬として登場する。史実では阪神競馬場で5戦4勝2着1回の成績を挙げている阪神巧者。
ハーディービジョン朝日杯3歳S(当時)の勝ち馬。SP67に健康F+という弱点はあるがサブパラもなかなか優秀。特性を持っていないのと、成長型早熟普通なのが残念なポイント。史実通りに朝日杯FSを制して最優秀2歳牡馬を獲得し、銅札還元を狙うことは可能。種牡馬としては目立った産駒はいないが早熟因子持ちである。史実では3歳(旧4歳)クラシック戦線の有力馬として期待されたが、春に向けた調整中に大怪我を負い出走できず。その後も復帰できないまま3年経った87年に引退した。彼の全5戦の鞍上を務めた的場均は、後のインタビューでもう一度乗りたい馬としてこの馬を挙げ「ルドルフ相手でも」という手応えを持っていたと語っている。
マルタカストーム85年のスプリンターズS勝ち馬。距離適性1200〜1600で手薄な短距離路線を狙えるが、同期の同路線馬であるロングハヤブサやサクラトウコウと比べるとSPは68と上回る一方でサブパラはC以上が無く劣っている。特性を持っておらず成長型遅め普通なのも微妙。史実ではフェブラリーSの前身フェブラリーハンデでタイム差なしの4着に入っているが、馬場適性は芝◎ダ△。
エーコーフレンチSP67で距離適性1400〜2400と幅広く、成長型も遅めあるで潰しは効くがサブパラは柔軟性以外D+より上が無く低め。特性も持っていない。所有する場合、決め手の無さから思うように勝ち星が積めないこともある。ゲームでの能力通り史実でもなかなか勝ちきれないタイプで、キャリアで重賞は1勝だが2着と3着をそれぞれ3回記録している。母ブレスアゲンからは弟エーコーシーザーも産まれる。
ミスタールマン距離適性が1900〜3100と幅広く、SP67にまとまったサブパラを持つが精神Eが弱点。特性を持っておらず、成長型遅め普通なのも微妙なところ。所有すれば稼ぎには利用できる。兄にセクレファスターとアップセッター。ちなみに、実際に好走した最長距離は自身唯一の重賞勝ち鞍である目黒記念の2500mで、それ以上の距離だと菊花賞と天皇賞(春)で走ったことがあるがどちらも惨敗に終わっている。
リキサンパワー中央競馬でダート路線への注目度がまだ薄かったこの時代における、中央ダート馬の主力だった1頭。SP66に根性Aをはじめサブパラも良好。特性に交流重賞と叩き良化を持ち、距離適性1600〜2000で馬場適性は芝◯ダ◎なのでレース選択の幅もある。成長型遅め普通なのが惜しい。84年スタートだと初期譲渡候補3歳馬として登場する。史実では85年にダート時代の札幌記念を制してダート適性を示すと、翌年には帝王賞に参戦して地方の強豪たちと戦い2着と健闘。87年には引退レースとなったフェブラリーハンデ(現・フェブラリーS)を制している。
ダイアナソロン世代の桜花賞馬。この年は牝馬がなかなか揃っているが、世代牝馬トップタイのSP67をはじめとした能力・牝馬GIに適した距離適性・早め普通の成長型という面から彼女が牝馬三冠最有力。精神Dがマイナスポイントだが、2歳〜3歳の牝馬GIは関西に集中しているので史実通り栗東に入厩させればカバーはできる。特性を持っていないのはやや残念なポイント。史実では桜花賞1着・オークス2着・エリザベス女王杯3着と3歳(旧4歳)牝馬クラシック戦線で主役を張ったが、4歳の春に脚部不安を発症して引退し繁殖入りとなった。
トウカイローマン予後不良寸前の怪我を克服しオークスを、2度目の大怪我も乗り越えて6歳(旧7歳)で京都大賞典を勝った牝馬。SP66にサブパラもなかなか優秀で、能力的にはダイアナソロンのライバルとなる馬だが距離適性的に桜花賞は不利。2頭とも所有し史実通りオークスをこの馬に獲らせて、それ以外をダイアナソロンに獲らせるという手もある。特性に乾坤一擲。成長型は早め鍋底普通なので発動すれば史実と同じく息長く走れる。史実と同じ主戦騎手を起用する場合、岡冨俊一(未EDITなら亀山寛)騎手は能力が低めなので注意。母トウカイミドリからは妹トウカイナチュラル(→トウカイテイオー、トウカイオーザ)も産まれる。上記の京都大賞典は武豊騎手の重賞初勝利の舞台でもあり、同年の最後には引退レースとして有馬記念に出走して中央全10場出走の記録も達成している。
キョウワサンダーエリザベス女王杯で14番人気ながら後方一気の末脚で人気馬たちを撫で切りにして大穴をぶち開けた牝馬。SP66に瞬発A。他のサブパラもまとまっており、乾坤一擲持ち。史実ではなかなか勝ちきれず初勝利を挙げるまで13戦を要しているが、ゲームではもっと楽に勝ち上がれる。成長型遅め普通で距離適性は1700〜2500。ゼダーン系が確立している場合は繁殖牝馬としての利用価値が上がる。グレード制導入後では2023年現在唯一にして最後のサラ系のGI優勝馬である(母方がサラ系)。
キクノペガサス生涯9戦で6-2-1-0の成績を残した牝馬。SP67に高めのサブパラで特性に叩き良化。ダイアナソロンに負けない能力を持ち距離適性も牝馬GIに向くが、成長型が遅め普通のため3歳牝馬クラシック路線では分が悪い。2頭とも自己所有してキャリア前半と後半に分けて牝馬重賞路線を狙うという使い方もあり。トウショウボーイ系確立を狙う場合にも活かせる。史実では3歳(旧4歳)の3月という遅いデビューながら2戦連続で2着に4馬身の差をつけて勝ちあがると、その秋にはエリザベス女王杯に挑んでタイム差なしの2着とGIでも実力を証明。その後はGIIIで3勝を挙げ、すわ牡馬とのGIでもと期待された矢先に脚部不安を発症して引退となった。
ドミナスローズSP63だが根性Aで成長型早めある。距離適性1200〜1800で使いやすさはあるが、パワーFが弱点。特性も持っていない。牝馬重賞路線やサマースプリント/マイルを狙って稼いでいくのには使える。史実産駒にフジノマッケンオー。息子も稼ぎ要員として有用な1頭なので、母子揃って所有するというのも一手。84年スタートだと初期譲渡候補3歳馬として登場する。「夏女」として知られる通り史実での良績は夏場のレースが多いが、1度だけ冬に勝っているのが自身唯一の重賞勝ち鞍でもある京都牝馬特別(現・京都牝馬S)である。
ワカオライデンSP66に高めにまとまったサブパラ、成長型遅め持続に交流重賞持ちと緑札ながらなかなか優秀な馬。問題は同期にロッキータイガーとカウンテスアップがいること。芝◯ダ◎に距離適性1400〜2600と広いので、それを活かして有力馬たちの間隙を縫いながら勝ち星を稼ぎたい。種牡馬としては地方競馬の有力馬であるライデンリーダーやアメージングレイスなどを輩出。母オキワカからは兄ワカテンザン、妹ワカスズラン(→フジヤマケンザン)・サチワカ(→ジンライ)も産まれる。史実では中央での実績は繰り上がりの重賞1勝くらいだったが、その後移籍した金沢及び笠松では地方重賞を5連勝するなど活躍。父としても多くの地方重賞馬を輩出し、地方競馬のリーディングサイアーに2度輝いている。
グレートローマン公営新潟デビューでのちに移籍した東海競馬でも大活躍した『新潟の星』。新潟・愛知所属時にそれぞれその地域のレースでしか走ってないところが反映されて精神F+が弱点。ただ他のサブパラは賢さと健康がAなどなかなか良好。SPも65あり交流重賞・非根幹距離・二の脚の特性を持ち緑札としては優秀。成長型も覚醒持続で息が長く、距離適性も1600〜2400で広め。お得な1頭ではあるが同期にダートの有力馬が複数いるのは悩ましい。史実では公営新潟で19戦13勝、東海競馬で18戦12勝の合計37戦25勝を挙げている。
ガルダンSP64に精神と健康がA。大駆けとタフネスの特性を持ち、芝ダート両方走れて距離適性も1600〜2400と広め。成長型が超晩成普通なので、レースに出して賞金と経験値を稼げば本格化する頃には化けていることもある。史実では大井でデビュー後長らく南関東競馬で走っていたが、87年のオールカマーで2着と好走すると翌年に中央へ移籍。谷川岳Sで勝利を挙げている。
ローマンプリンス大駆け持ちでSP65。サブパラもまとまっており、成長型は超晩成普通。同型のグレートローマンなどと比べると、交流重賞を持っておらず距離適性も狭めなのが微妙なポイント。ダートでの稼ぎには使える。史実では88年のフェブラリーハンデを勝った後、その年の夏から岩手競馬に移籍。岩手では90年の末まで走り13勝を挙げている。
クラウンエクシード史実セン馬。特性は持っておらず、SP64でそれなりのサブパラだが成長型は晩成持続で息が長い。距離適性は1700〜2300。芝では新馬戦で1勝を挙げているが、馬場適性は芝×ダ◎。史実では長らく条件クラスで走っていたが、87年のウインターSで初の重賞勝利を挙げた遅咲き。兄に岩手の強豪トウケイホープがいる。
キングハイセイコー名前の通りハイセイコー産駒。SP63にまとまったサブパラを持ち、成長型は早めあるで距離適性も1500〜2300と広めなので使いやすさはある。特性は持っていない。史実産駒(スノーエンデバー)が登場するので種牡馬入り確定馬。史実では浦和でデビューすると初戦勝ちからいきなりの9連勝。黒潮盃3着を挟んで羽田盃と東京ダービーも制した。父ハイセイコーは産駒カツラノハイセイコが日本ダービーを制しており、キングハイセイコーの東京ダービー制覇で史上7頭目の産駒が中央と南関東両方のダービーを制した種牡馬となった。
アサカツービート乾坤一擲持ちでSP66。サブパラはパワーE以外すべてC。距離適性が1600〜2400と広めで成長型遅めあると使いやすく、稼ぎには使える。史実では条件馬ながら87年の天皇賞(秋)で3着に食い込んでいるほか、格上挑戦でOPクラスのレースを勝ったこともある。そもそも降級制度でよく出走クラスが変わっていて、そのため条件戦だけで7勝もしている。
チェスナットバレー超長距離持ちで距離適性が2200〜3600。SP64にまあまあのサブパラを持ち、成長型は晩成ある。同札同型のホッカイペガサスに能力では若干劣るが、活躍期間はこちらの方が長い。史実では条件戦をなかなか勝ち上がれずOP入りしたのは85年のことだったが、以降は中長距離重賞を盛り上げる1頭として活躍した。
ホッカイペガサス世代トップのST100で超長距離持ちのステイヤー。SP64で精神面がちょっと弱いサブパラだがまとまっており悪くはない。問題は成長型が遅めないなことで、勝ち上がりに苦労すると重賞挑戦する頃には競走寿命が尽きているなんてことも。距離適性は3800まで抑えているので、出走さえできれば4000mGIも狙える。貴重なエクリプス系の馬だが種牡馬入りは不確定なので、系統保護目的で所有してもいい。84年スタートだと初期譲渡候補3歳馬として登場する。史実では兄のホッカイノーブルと兄弟揃ってステイヤーズSを勝利している。
トーアファルコン黎明期の短距離路線を長らく盛り上げた1頭。SP65にまとまったサブパラを持ち、特性は大駆け。距離はほぼスプリント専門だが、馬場適性は芝◎ダ◯で成長型も早熟鍋底あるなので使い勝手はなかなか良い。サマースプリントが狙い目か。史実ではデビュー2連勝もその後怪我に悩まされ、4歳(旧5歳)のシーズンが終わるまでに走ったのはわずか7戦。しかし本格復帰を果たすと条件戦から5連勝で京王杯SCまで制した。以降は短距離重賞を中心に出走し、88年のCBC賞を勝利して引退している。
ヤマノスキーSP64でそれなりのサブパラ。成長型遅めあるで健康Bなので潰しが効き、距離適性も1500〜2300と広め。特性は持っていない。サマーマイルやサマー2000を中心に、マイル・中距離の重賞で稼いで行ける。マルゼンスキー系確立の一助としても利用可。史実ではOP勝ちはあるものの重賞は好走止まりで典型的な1歩足りないタイプだったが、ゲームなら所有すれば重賞を勝たせてあげられる。
メジロシートン特性は持っていないが、SP64にまとまったサブパラで距離適性1700〜2500と広め。成長型遅め持続なので潰しが効いて稼ぎには使いやすい。出走数を稼ぎつつ能力の成長や特性の後付け次第ではさらなる活躍も。サーアイヴァー系確立を狙う場合にも利用可能だが、76年スタートだと彼を使う前に確立することもある。なお史実での良績は3歳(旧4歳)に集中しており、その後も出走はしているものの成長型遅め持続になるほどの活躍はしていない。
メジロトーマスSP64にまとまったサブパラで距離適性が1900〜3300と幅広い。成長型遅め普通なのと特性を持っていない点は惜しいが、使いやすさはそれなりにある。芝中長距離での稼ぎ要員として。史実では条件戦を突破するのに時間はかかったものの、84年の暮れにOP昇格を果たすと翌年には金杯と京都記念を連勝。更に86年の春天と宝塚記念で連続2着となったが、直後に脚部不安を発症し引退となった。母メジロツシマからは弟メジロマーシャスも産まれる。
ダイナシュガーSP64でC+とBが並ぶ優秀なサブパラの持ち主。特性は持っていないがスプリントとマイルが走れて成長型早めあると使いやすい。84年スタートだと初期譲渡候補3歳馬として登場し、史実牝馬の候補の中では一番能力が良い。史実産駒にムッシュシェクル・シクレノンシェリフ。ノーザンテースト系が確立していると繁殖牝馬としての価値が更に上がる。史実では4歳牝馬特別を勝って桜花賞・オークスに挑むも敗北。その後は短距離重賞路線に進み、勝ち鞍こそOPレース2つだったが重賞でもたびたび好走を見せた。
レイクビクトリアSP64に根性Aと決め手は優秀。大駆け持ちで一発の魅力もある。根性以外のサブパラはそこそこで、成長型早め普通なのとマイル専門なのが微妙。史実では通算9戦4勝で重賞勝ちもある実力馬だったものの、怪我や体調不良に悩まされなかなか思うように出走できなかった。
ハッピーオールトンローカルとタフネス持ちの牝馬。SP62にサブパラはそこそこだが、健康Aで成長型遅め持続なのでレースの出走数は稼げる。馬場適性は芝◎ダ◯だが距離適性は1800〜2000と狭い。ゲームでの能力通り、史実では年間14走をこなしたこともある健脚馬。
スピードペガサス公営新潟競馬で活躍し『新潟の天馬』と呼ばれた馬。SP60に特性二の脚持ち。サブパラは根性と賢さがAの一方で健康F+で他はDとピーキー気味。成長型が超晩成持続で息が非常に長く、距離適性も1600〜2400と広め。上手く成長させられれば面白いかも。史実では中央でデビューを目指すも未出走のまま公営新潟へ移籍。その後4歳から10歳(現3歳〜9歳)までで30-25-10-11の戦績を残した。生涯で76戦を走って連対率は7割を越えている。
エアハートSP61でパワーA。他のサブパラもまとまっており、成長型は遅め普通。馬場適性が芝◎ダ◯で1300〜2100の距離適性なので、芝の牝馬重賞だけでなく牝馬ダート路線を狙う手もある。史実では地方でデビュー後戸塚記念を制覇。85年からは中央に移籍して芝ダート問わずに走った。

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82年生

ミホシンザン皐月賞・菊花賞を制した世代の二冠馬にして三冠馬シンザンの最高傑作。SP73で健康D+以外穴のないサブパラ。距離適性も幅広く、大舞台と超長距離持ちで牡馬三冠制覇は十分目指せる。史実通り5歳(旧6歳)時の天皇賞(春)も勝てそう…と見せかけて、ゲームシステム上早め普通の成長型が壁。使いすぎるとその前に競走寿命が尽きている。種牡馬としてはスタミナ因子持ちで、史実産駒にマイシンザンがいる。系統を保護する意味でも所有する価値アリ。史実では春天での勝利により、史上4組目となる天皇賞父子制覇も成し遂げている。
サクラユタカオー天皇賞(秋)をレコード勝ちした快速馬。特性はスタートしかないが、SP72をはじめとして能力は高い。距離適性が1800〜2000と極狭なので柔軟性が成長してほしいところ。まあ、適性外のマイルで走っても割と通用するのだが。セリで購入可能だが、1976年スタートなら母アンジェリカを早いうちに購入しておくと兄サクラシンゲキと姉サクラスマイル(→サクラスターオー)も手に入れることが可能。成長型は遅めあるだが史実4歳引退で、引退させないとダイナマイトダディとヒガシマジョルカ、更に5歳で引退させないとサクラバクシンオーをロストするので注意。種牡馬としてはスピードと瞬発の因子2つ持ちで、史実産駒は有力馬も複数いるが全体の頭数は少なめ。幼駒時代から牧草でも寝藁でもどんどん食べるうえに食べ過ぎで足元に支障をきたすレベルの大食漢だったらしい。
シリウスシンボリ世代のダービー馬。ダービー以降は欧州に長期滞在し、勝利こそなかったがフォア賞2着などの結果を残して2年後に帰国。その翌年には毎日王冠でオグリキャップの2着に入っている。…のだが、遠征以降のことは評価されていないのか、成長型が早め普通になっており若干使いにくい。とはいえSP69に大舞台持ちでサブパラも高水準と能力はあるので、衰えるまでにどれだけ稼げるかがカギ。史実では馬主が美浦トレセン全体を巻き込んだ転厩騒動を起こし、自身も現役晩年にゲート入りで他馬を蹴り発走除外に追い込む事件を起こすなど競走以外の部分でも話題になる馬だったが、長期間の海外滞在は現在に至るまでも珍しく、そこで数々の知見を日本競馬界にもたらした海外遠征のパイオニア的存在でもある。
エルプス逃げ戦法を得意とし桜花賞をはじめ重賞5勝を挙げた快速牝馬。根性Aに高速逃げを兼ね備えており史実通り逃げの能力は高い。世代牝馬トップのSP68でサブパラも優秀だが、距離適性は1200〜1800なので桜花賞以降は牝馬クラシックではなく別路線に移るのが吉。特性は他に大駆けを持っており、成長型は早め普通。史実産駒にリヴァーガール(→テイエムオーシャン)。母ホクエイリボンからは姉フジイーグル(→メイショウテゾロ)も産まれる。こだわりがない場合は関係ないが、史実の主戦騎手を乗せてプレイする場合、木藤隆行(未EDITなら赤城賢司)騎手の能力がそれほど高くないのが若干ネックになる。そして完全に余談だが、名前の英語表記が「Erebus」で登録されていて、南極大陸のエレバス火山に由来しているとされている。しかし名前はエルプスである。
ダイナシュート史実では重賞3勝を挙げた牝馬。SP64にサブパラもなかなか優秀で成長型早め持続。ローカルの特性を持ち距離適性1600〜2000なのでサマーマイルとサマー2000を中心に稼ぎに利用できるが、銀札としての価値は競走能力よりも繁殖牝馬としてのもの。史実産駒にマストビーラヴド(→ラインクラフト、アドマイヤロイヤル)・ホーネットピアス(→セキショウ、トーコーヴィーナス)・アドマイヤマックス。また、ノーザンテースト産駒なので系統確立していれば自家生産にも使いやすい。母シャダイマインからは姉ダイナマイン(→スプリングアマイン→マルカフリート)、妹サマーワイン(→メモリアルサマー→ソングオブウインド)も産まれる。
スダホークGII大将と距離延長の特性を持ち、SP67にサブパラもなかなか優秀。早め持続の成長型と1800〜3200の距離適性も相俟ってかなり使いやすく、史実で惜しくも逃したGIを獲ることは十分可能だし上手くいけば牡馬三冠奪取も狙える。そうでなくともGII大将があるのでたくさん稼げる。シーホーク系確立を目指すのであれば、この馬を大暴れさせたい。史実ではGIIで4勝を挙げた一方でGIでは惜しいレースが多く、日本ダービーと菊花賞では2着に入っている。競馬評論家・須田鷹雄のペンネームの元ネタは本馬。
クシロキングSP68で距離適性が1800〜3200と幅広く、超長距離と距離延長持ち。ただ、サブパラはピーキー気味で精神・健康が低めなのが難点。成長型は早めあるで能力の伸びには期待できるので、少しでも弱点が補えれば戦績も安定しやすい。ミホシンザンの補完的役割として使えるほか、使い分ければGI奪取も可能ではある。余談だがこの馬には馬主が生産牧場へ買い付けに訪れた際に彼が馬主のもとへやってきて一向に離れようとせず、馬主も甘えてくる彼に情が湧いてその場で購入を決定したという逸話がある。ちなみに、馬主はそれまでも十数頭所有していたもののその馬たちは1勝するのがやっとで、このクシロキングが所有馬初の重賞勝ち馬でありGI馬となった。
パーシャンボーイ海外セリで購入可能。グレード制導入後では初めてGIを勝った外国産馬。叩き良化の特性を持ち、SP68で距離適性は1600〜2400。パワーと精神がAなので、コースを選ばず走れるし手薄な海外GIを狙うことも可能。史実で長期離脱を経験していることもあり健康Eは弱点だが、サブパラは全体的には良好。成長型遅め普通なのが惜しい。種牡馬としては史実産駒にマダムポンパドールがいる。史実では3歳(旧4歳)2月の遅いデビューだったうえ初勝利を挙げる前に骨折で1年近い休養を余儀なくされたが、それでも引退せず復帰すると復帰3戦目に初勝利。そこから2ヶ月ほどの間に5戦して4勝。更に宝塚記念に選出されると勢いそのままにここでも勝利を挙げ、未勝利馬の身からわずか3ヶ月で一気にGI馬まで駆け上がった。しかし過酷なローテの反動か、直後に屈腱炎を発症して引退となっている。
ロンスパークセリで購入可能。SP67に柔軟性以外オールC+という破綻のないサブパラの持ち主。距離適性も2200〜3600と幅広いが、特性は持っていない。成長型遅め普通なのも惜しい。ただ、欧州血統なのもあってステイヤーズミリオンの担当にはしやすい。シーホーク系確立を狙うならスダホークと一緒に所有したい1頭。史実では2500m時代の鳴尾記念が主な勝ち鞍で、他は目黒記念と3200m時代のダイヤモンドSで2着になったくらいだが能力は高めで距離適性も広く、セリで買えることもあってお得な1頭。引退後は白い芦毛と馬格の良さからなる美しい容姿と温和で賢い気性が買われて誘導馬となり、東京競馬場の看板誘導馬として人気を博した。
ランドヒリュウ中距離のレースで安定した活躍を見せたブレイヴェストローマン産駒。GII大将の特性とSP65に健康E+以外はまとまったサブパラを持ち、成長型早め持続で距離適性1700〜2300と稼ぎ役としての使い勝手は良好。サマー2000狙いや特性を活かしてGII中心に立ち回る運用のほか、成長次第ではもっと大きいところも狙える。史実産駒は収録されていないが、代表的な産駒にはJRAでサラ系最多の127戦を走ったハートランドヒリュがいる。
セントシーザー芝ダート問わずに走った短距離路線の善戦マン。特性は持っていないがSP65になかなかのサブパラを持ち、健康Aで成長型遅めある、距離適性1100〜1700で芝◎ダ◯と潰しが効くし使いやすい。ただ、史実の安定した戦績と裏腹に賢さがE+の設定なのが少々残念。史実産駒のセントミサイルがいるので種牡馬入りは確定している。史実ではデビュー以来、1度の1800m戦を除き全てマイル以下の距離で走り37戦8勝。内、掲示板を外したのはわずか2回という抜群の安定感を誇った。
ライフタテヤマダートで通算6戦6勝の成績を残し、86年の最優秀ダートホースに選ばれたハイセイコー産駒。ローカルと非根幹距離の特性を持ちSP66で、サブパラも健康Eという弱点はあるが良好。距離適性1500〜2300で成長型早めあるなので使い勝手もなかなか。史実では芝でも重賞勝ちの実績があるのだが、ダートでの活躍が優先されたか馬場適性は芝△ダ◎。ダート重賞が3つしかなかった当時とは違いレースは充実しているので、素直にダートで走らせよう。
スクラムダイナ朝日杯3歳Sの勝ち馬にして世代の最優秀3歳牡馬(いずれも当時)。特性二の脚を持ちSP68にパワーと賢さがAだが、健康Gが弱点。史実でダービー3着だが距離適性は1600〜2000の設定。そして成長型早熟普通なのが痛い。史実通りに朝日杯FSを勝って最優秀2歳牡馬になれれば銅札還元はできるので、所有したければ割り切ってしまうのも手。史実ではデビュー3連勝で朝日杯3歳Sを制しクラシック戦線でも大きな期待を集めたが、皐月賞は2着・ダービーは3着に惜敗。ダービー後には骨折が判明し患部のボルト固定手術により予後不良は回避したが、競走復帰は難しくそのまま引退となった。
サクラサニーオーSP66に瞬発A。他のサブパラも健康Eは弱点だがなかなか良く、距離適性が1700〜2500と広め。しかし成長型早め普通なのと特性を持っていないのが残念。息は短めだが稼ぎには有用な1頭。実際にはダートのレースを走ったことは無いのだが、馬場適性は芝◎ダ△になっている。本馬は条件戦やOP特別では4戦4勝だが重賞でなかなか勝ちきれず、重賞では20戦して2勝の一方で着内には勝ち鞍含めて14回入っている。母サニースワップスからは弟サクラダイオーも産まれる。
アサクサスケールSP68にサブパラもなかなか良く、特性に叩き良化。能力的には牝馬クラシックの有力馬だが、成長型遅め普通なのが若干不利。距離適性も1500〜2300と微妙にズレている。史実産駒はいないが、パーソロン産駒なので繁殖牝馬としては使いやすい。史実では3歳(旧4歳)4月の遅いデビューながら初戦から勝利を挙げると、以降破竹の4連勝でクイーンSまで制して秋にはエリザベス女王杯へ挑戦。エリ女では2着に敗れたものの次戦で再び勝利を納め、通算6戦5勝2着1回の戦績で引退している。
タカラスチール86年のマイルCSでグレード制導入以降では初めて牡馬混合GIを勝った牝馬。その実績通り牡馬混合と乾坤一擲の特性を持ちSP66。サブパラも若干ばらついているがなかなか良い。スプリントでもマイルでも対応可能で、成長型早め鍋底普通なので発動すれば長く稼げる。母ルードーメンからは兄ウメノシンオーも産まれる。史実で3歳時(旧4歳)に勝ったカーネーションCは、鞍上を務めた中島啓之騎手の生前最後の勝利となった。中島騎手はこの時既に末期癌に侵された体であることを周囲の関係者に隠しながら騎乗を続けており、最後の勝利から24日後、最後の騎乗からは16日後に現役騎手のまま逝去している。
リワードウインググリーングラス産駒唯一のGI馬。エリザベス女王杯で豪快な直線一気を見せた馬らしく、乾坤一擲持ちでSP66に瞬発A。しかしそれ以外のサブパラはピーキー気味で、特に賢さG+が弱点。更に成長型早めないなのも痛い。この能力のため成績を安定させられないままピークを過ぎてしまうこともあるが、エルプスは距離、アサクサスケールは成長型でディスアドバンテージがあるのでこの馬でオークスを狙うことは可能。
ノアノハコブネ珍名馬でお馴染みの小田切有一オーナーに初のGI勝利をプレゼントした牝馬にして、28頭中21番人気という低評価を覆してオークスを勝った一発屋。能力はリワードウイングと似ているが、こちらはダートも走れてSPが1低く、健康が弱点でG+。課題もリワードウイングと同様。この2頭は所有するには推しづらいタイプのため、自家生産でオークスを狙える強い牝馬が生まれたらその馬にオークスを任せてしまうのも手。母ユトリロからは姉ウメノフーリンも産まれる。史実では3歳(旧4歳)の12月に怪我で予後不良となっている。彼女が叩き出したオークスの単勝6270円は同レースの単勝配当金最高記録。
ジュサブロー地方競馬所属でありながらオールカマーを制した東海の二刀流。健康Gが弱点だが他のサブパラはまとまっておりSP66。交流重賞持ちで芝◎ダ◯なので芝ダートどちらの重賞戦線でも戦える。距離適性1700〜2500で成長型も遅めあるなので使いやすさも良好。ちなみに彼もスダホークと同じシーホーク産駒なので系統確立に利用できる。史実では名古屋でデビューすると東海競馬で活躍。東海桜花賞(当時は中京競馬場の芝2000m)を制して芝適性を示すと、同年のオールカマーでも完勝。この年から地方競馬招待競走として地方所属馬の出走枠が設けられた同レースにおける、初の地方所属優勝馬となった。
ミスターボーイSP64だがサブパラは優秀で特性ローカル持ち。距離適性が1200〜1800と広めで早熟鍋底持続の成長型。特性を活かしてサマースプリント/マイル狙いや重賞での荒稼ぎの他、鍋底が発動後はニホンピロウイナー不在なら大きい所もワンチャン。母ライトスピードからは弟ニホンピロブレイブも産まれる。史実では笠松でデビューし6連勝含む8戦7勝の実績を引っ提げて中央へ移籍したが、移籍後しばらくは苦戦。1年以上経過してようやく中央初勝利を挙げるとそこからは着実に勝ち星を積み上げ、87年のセントウルSで重賞初勝利。その後も短距離路線の有力馬の1頭として活躍した。晩年は岩手に移籍して91年に引退。中央で43戦、地方で39戦と計82戦、実際には少しばらつきがあるが年間10戦のペースで走り続けた。
ビンゴチムールSP63、サブパラはそこそこ、距離適性1900〜2500の芝馬と特筆するものがあるわけではない。が、84年スタートの場合初期譲渡2歳馬の候補史実馬たちが成長型早熟ないばかりの中、彼は成長型早めあるなので史実馬にこだわるなら消去法だと彼を選ぶことになるか。母ビンゴモレロからは妹アラホウトクも産まれる。
スピードヒーローSP64。特性は持っておらずサブパラもやや低めのまとまり方だが、成長型は遅め持続なので能力の伸びには期待できる。サマー2000が狙い目か。ベンドア系の牡馬なので系統保護という使い道も。母エスティメジロからは兄ワイドオーも産まれる。史実では秋冬に良績が偏っており、そのため基本的に夏場はもっぱら休養に当てて10月から出走、翌春まで走ってまた休養というローテで走っていた。
トウショウレオ祖母にソシアルバターフライがいる良血馬。ローカル持ちでSP64にサブパラもまとまっている。成長型が早熟鍋底あるで、鍋底発動ならそこそこ長く走れる。サマー2000をはじめとしたローカルドサ周りで運用するのがよいか。史実では4歳から6歳(旧5歳〜7歳)にかけて重賞4勝を含む10戦連続複勝内を記録している。また、このあたりの世代の馬としては珍しく出走数が少ないタイプで、現役6年間で20戦しか走っていない。
ヒシノリフォー特性大駆けにSP64で根性Aと健康B。同札の同型により有力で使いやすいミスターボーイがいるので所有候補にはなりにくいが、成長型が超晩成普通なので本格化する頃には思わぬ成長を遂げていることも。距離適性は1200〜1800。父はリイフォーだがこの馬はリフォー。
シングルロマン86年の宝塚記念3着馬。GIIIでの勝ち鞍もあり中央時代は6着より下になったこともない安定感の持ち主。ただ、能力は賢さAという長所がある一方で特性は持っておらずSP63、サブパラも賢さ以外はそうでもないといった感じで、実績のわりに能力は控えめ。成長型は遅め持続なので成長による能力アップに期待して所有する手はある。パワーE+なので育つまではレース選択に注意。史実では宝塚記念の後に脚部不安で長期休養。88年に道営競馬で競走に復帰したが成績は残せず、2走して引退している。
ブラックスキーSP63にサブパラは低めのまとまり方。特性ローカルを持ち、距離適性1700〜2300で成長型早め持続なのでローカルドサ周りには使いやすい。マルゼンスキー産駒なので系統確立の一助としても利用可。史実産駒は収録されていないが、種牡馬として地方重賞馬を複数輩出している。
スズタカヒーロー特性は持っておらずSP63だが、健康Aで成長型晩成あるなので出走数は稼ぎやすい。サブパラもまとまっており、距離適性も2100〜3300と幅広いので使い勝手もなかなか。中長距離の稼ぎ要員として。史実では重賞勝利は無いが、日経新春杯で2着、阪神大賞典で3着に入ったことがある。
ミナガワローレル特性は持っていないが、SP63にまとまったサブパラで成長型は遅めある。距離適性も1800〜2600と広め。稼ぎ要員として使えるほか、国内の史実競走馬では唯一のネアルコ系に属する牡馬なので系統保護としての魅力もある。史実ではアルゼンチン共和国杯での僅差2着が最高記録。
ミスターブランディSPは62だが根幹距離・高速逃げ・ローカルと3つの特性を持つ。サブパラは健康Aが目立つ程度で他はそこそこ。距離適性が1600〜2000で成長型晩成あると息が長い。サマーマイルやサマー2000を狙いながらの稼ぎには有用。史実で挙げた9勝は全て新潟か福島でのものである(新潟3勝・福島6勝)。
マルブツファースト能力はスズタカヒーローと似ており、こちらは特性大駆け持ちで距離適性が1800〜3200とさらに広いがサブパラはよりばらついている。運用方針も同様に中長距離の稼ぎ要員として。名馬列伝に「ダート戦も器用にこなす」と記載されており、実際に条件戦ながらダートで2勝を挙げているが、馬場適性は芝◎ダ×の設定。
チェリーフットSP65で瞬発Aのダート馬。精神Fなのは痛いが、他のサブパラはまとまっている。遅め普通の成長型でタフネス持ちなので鍛えて成長による能力アップを期待することもでき、大駆け持ちなので一発の魅力もある。距離適性は1400〜2200。史実ではダートでデビュー2連勝を飾り芝に挑んだが、芝では振るわず。しかしダート路線に戻ってからはウインターCを制した。晩年は上山に移籍して90年まで現役を続けている。
グレートサーペン公営高崎所属。南部杯(現・マイルCS南部杯)の初代勝ち馬になった『高崎の英雄』。サブパラは健康Aにパワー・瞬発がC+と力はあるが、SP62で特性も持っていない。成長型晩成あるで所有すれば息長く活躍できる。単純なオススメ度は高くないが、サーアイヴァー系確立を目指すなら早逝馬でもあるので補助として所有する手も。史実では89年の帝王賞で多重落馬事故に巻き込まれ予後不良となっている。
アイランドゴッテスセリで購入可能。SP63だがサブパラはまとまっており、賢さAが強み。距離適性1200〜1800でローカルと高速逃げの特性を持っているので、サマースプリント/マイルを狙える。成長型早めあるなので使いやすさもなかなか。同型にエルプスがいるのは悩ましいが、コスパは良いのでタイプが被ることを承知で稼ぎ要員として所有するのは全然アリ。史実ではGI・GIIではなかなか好走できなかったが、GIIIやOP特別では安定した強さを発揮した。
トチノニシキ特性大駆け持ちでSP65にまとまったサブパラ。芝◎ダ◯で距離適性1600〜2000なのでレース選びの幅はあるが、重賞初勝利は5歳(旧6歳)の金杯(東)なのに成長型早めないになっているのが痛い。母セイビニシキからは弟トチノルーラーも産まれる。史実では宇都宮でデビューして4戦4勝を記録し中央へ移籍。以降は重賞で好走を見せる場面はあれどなかなか勝ちきれずにいたが、先述の金杯で待望の重賞初勝利を挙げた。
ラッキーオカメ特性大駆け持ちでSP63と無札にしては高め。ただしサブパラは賢さFにパワーE+と弱点があり微妙。名前の通りラッキーがあれば重賞も勝てる。距離適性1600〜2000で成長型早め普通。史実ではデビュー3連勝を挙げて牝馬クラシック戦線に挑んだが結果は出せず。翌年に北九州記念を勝ったがそれ以外は凡走が続いた。
スイートラブダイタクヘリオスの姉。距離適性1200〜1400の短距離馬。特性スタートを持ちSP62に瞬発・健康がA。成長型遅め持続なので成長による能力アップに期待する手はあるが、パワーE+で精神Dなので育つまでレース選びに注文が付く。ただ、スプリント専門なのでそれを気にしている余裕はあまりない。母ネヴァーイチバンからは弟ダイタクヘリオス、妹スプリングネヴァー(ダイタクリーヴァ、ダイタクバートラム)が産まれるので母から所有するのも一考。

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83年生

ニッポーテイオーマイル以下のレースでは11戦してGI2勝含む6勝パーフェクト連対の戦績を誇る『マイルの帝王』。SP73に柔軟C+以外はすべてB+以上という高水準のサブパラに、成長型遅め持続で距離適性1400〜2200と使いやすさの塊。特性は大舞台・学習能力・叩き良化。年代的にニホンピロウイナーと入れ替わる形でマイル路線のトップになれる。海外に出ても良し。競走寿命的にはかなり長く最前線で走れるが、6歳まで現役を続けてしまうと史実産駒インターマイウェイをロストしてしまうので注意。種牡馬としては柔軟因子持ちで、100連敗馬ハルウララの父でもある。母チヨダマサコを所有すると、前年に姉スリードーター、翌年に妹タレンティドガールを産む。史実では天皇賞(秋)も制すなど中距離でも実績を残し、皐月賞とNHK杯で着外に連敗して以降は15戦して1度も馬券外になることなく引退を迎えている。
ダイナアクトレス牡馬相手に互角以上に渡り合い重賞5勝、安田記念2着などの実績を持つ名牝。SP67にほぼ穴のないサブパラで十分GIにも挑める能力なのだが、ライバルのメジロラモーヌは強力。GII大将・牡馬混合の特性を活かして重賞で稼ぐか、海外に活路を見出すか。可能なら両方所有して上手く使い分けたい。成長型は早めあるで特性は他に学習能力も持っている。繁殖牝馬としても優秀で、史実産駒にステージチャンプ・プライムステージ(→アブソリュート)・ランニングヒロイン(→スクリーンヒーロー)・ベストロケーション(→ベストアクター)。瞬発因子を持ちノーザンテースト直仔でもあるので自家生産用としても◯。GI勝ちこそ無いが、キャリア後半の主戦を務めた岡部幸雄騎手からも「国際級の実力」と評された大器だった。
ダイナフェアリーSP65に優秀なサブパラで特性に根幹距離・二の脚・学習能力。距離適性も1500〜2300と広めで成長型早めあると、金札回収はともかく使い勝手は良好。メジロラモーヌ・ダイナアクトレスには劣るが、この馬も巡り合わせ次第ではGIを勝てる。史実産駒にダイイチリカー(→ダイイチアピール→ホクトスルタン、ドリームシグナル)・セプテンバーソング(→オータムブリーズ→マエストラーレ、チュウワブロッサム、アイアンテーラー)・サマーサスピション・ローゼンカバリー・サマーベイブ(→シーサイドブリーズ、キセキノショウリ)。ひ孫チュウワブロッサムがチュウワウィザードを産むため金札に。ファンシミンを祖母に持つ社台グループの根幹牝系の一族である。
メジロラモーヌ日本競馬史上初の牝馬三冠、更にトライアルも含めた牝馬完全三冠も達成した強さと、見る人を魅了する美しい馬体を持った『魔性の青鹿毛』。SP71に健康E+以外は充実した能力を持ち、特性も大舞台・根幹距離・二の脚・学習能力と揃う。史実通り牝馬三冠路線では世代最強。史実は3歳引退だが成長型は早めあるで、最初の史実産駒メジロリベーラは90年生まれなので4歳でも現役を続けてOK。4歳でも現役を続けるなら牝馬GI全制覇も狙える。史実産駒にメジロリベーラ(→メジロレーマー、メジロシルビア)・メジロルバート(→メジロツボネ→グローリーヴェイズ)。母メジロヒリュウからは妹メジロマーリン(→メジロランバダ)、弟メジロアルダンも産まれる。先述の通り牝馬三冠など通算12戦9勝の戦績を残しているが、3敗はいずれも4着以下で2着・3着になったことがない。
フレッシュボイスフィリップオブスペインの代表産駒。SP70に根性・賢さがD+だが他のサブパラは優秀。根幹距離・距離延長・鉄砲の特性を持ち成長型早め持続で、距離適性がほぼ同じのニッポーテイオーには劣るがこの馬も十分実力馬である。2頭揃えれば中距離・マイル路線はかなり安泰。精神Aなので海外遠征もアリ。種牡馬としては目立った産駒はいないが、オーエンテューダー系を保護する目的で活用できる。史実では7歳(旧8歳)の有馬記念で引退するまで一線級で走り続け、同期の強豪馬はもちろん後輩のタマモクロスらの87世代・オグリキャップらの88世代の名馬達とも渡り合った。
ダイナガリバー社台グループ総帥・吉田善哉氏のダービー宣言に応えて、社台グループに初の日本ダービー勝利をもたらした優駿。SP72に健康・瞬発D+以外は高水準の能力で特性に大舞台も持っており、1800〜3000の距離適性で牡馬三冠路線では優位。ただしその後も考えると成長型早めないなのが痛く、ノーザンテースト系確立にはもちろん使えるが満額種牡馬入りは簡単ではない。種牡馬としてはパワー因子持ちで、史実産駒にファイトガリバーなど。兄にカズシゲ、妹にダイナシルエットがおり、兄も優秀なので母ユアースポートから所有してまとめて自家生産しても良い。本馬には、実は当初「サクラ」のオーナー全氏が購入する予定だったが、主力調教師の境師が「この馬は買っても預からない」と言って購入を断念させたエピソードがある。
ダイナコスモス世代の皐月賞馬。叩き良化の特性を持ちSP71で距離適性は1600〜2000。サブパラは賢さAに対して健康F+などピーキー気味。史実3歳引退だが成長型は早め普通なので、4歳までは走れる。種牡馬としては晩成因子持ちで、史実産駒にはGI2勝のトロットサンダーがいる。母シャダイワーデンからは妹ルナオーキッド(→ルナースフィア→メイショウトウコン)・ワーキングガール(→クラフトマンシップ、クラフトワーク)も産まれる。史実では脚部不安もあり早期に引退して種牡馬入りしたが、通算10戦して4-3-2-1、唯一馬券外の1レースも5着と非常に安定した戦績を残した。
ダイシンフブキ朝日杯3歳Sの勝ち馬で最優秀3歳牡馬(いずれも当時)。SP69に健康F+以外は優秀なサブパラで特性には鉄砲。距離適性も1400〜2200と広めだが、成長型早熟普通なのが痛い。能力はあるが銀札還元は厳しめなので所有するにはあまりおいしくない。史実では京成杯3歳S・朝日杯3歳S・弥生賞を含みデビューから5連勝。その実績から皐月賞では1番人気に推されたが7着に敗戦。レース後には故障が判明し、そのまま復帰することなく引退した。
ラグビーボール3歳6月に古馬混合重賞・高松宮杯を制した『関西の秘密兵器』。SP69だがサブパラはバラついており、特性も持っておらず成長型早め普通と微妙な要素も多め。距離適性は1700〜2500と広めではある。ユウセンショウなどの史実産駒が登場するため種牡馬入り確定馬。史実では3歳(旧4歳)2月の遅いデビューながら3連勝でクラシック戦線に殴り込み、先述の異名を得る。ダービーでは4着、そして次走の高松宮杯を制し素質の高さを証明したが、その頃から脚部不安で調教がまともにできなくなりその後は苦戦。4歳以降は出走することもできない日々が続き、結局6歳で引退した。
メジロデュレンメジロマックイーンの半兄。史実では3歳夏から活躍し菊花賞を制した馬だが、ゲームでは成長型が早めあるに設定されており皐月賞・ダービーを狙うことも可能。能力もSP68に健康E以外は高水準で、距離適性も2100〜3300と幅広く大舞台・超長距離の特性持ちなので長距離GIでは特に有望である。種牡馬としては目立った産駒はいないが、スタミナ因子持ち。テディ系保護にも利用可能。兄弟揃って優秀なので可能なら母メジロオーロラから所有して自家生産したいが、弟が虹札なため母も虹札なのでお守りのコストは要検討。GI2勝目となった87年有馬記念は10番人気での勝利で、単勝の配当は当時の有馬記念最高記録だった。
ランニングフリーセリで購入可能。SP66で賢さD+以外は優秀なサブパラに、成長型遅め持続、距離適性1800〜3200、特性はGII大将・非根幹距離・タフネスという、まさに裏街道の主役と言えるステータスの持ち主。所有すれば稼ぎにはもちろん、GIでの活躍も望める使いやすい1頭。セリ馬なので似たタイプのカシマウイングよりもコスパが良く、メジロデュレンとも成長型の違いで棲み分けできる。種牡馬としては史実産駒にランニングゲイル。史実では条件戦をなかなか突破できずにいたものの、3歳(旧4歳)暮れの福島記念を格上挑戦で勝利。その後は中長距離重賞の常連として長年活躍し引退までにGIIで2勝を積み上げ、91年のAJCC3着を最後に引退した。
カシマウイングキャリア30戦目にして重賞を初制覇した遅咲きのノノアルコ産駒。SP66に健康とパワーがAなどサブパラも上々。遅め持続の成長型と特性GII大将、そして1900〜3300と幅広い距離適性を活かして長く稼げるし、相手やレースを選べばGIも獲れる。ただ、似たような立場のランニングフリーと比べるとコスパでは若干劣る。史実ではGIIで3勝を挙げている実力馬だが、生涯41戦の内14回も2着になっているシルバーコレクターでもある。
レジェンドテイオー潔い逃げっぷりで大レースを毎回盛り上げた名脇役。SP65にパワーA。根性D+、瞬発F+で決め手に欠けるのが難点だが、成長型は遅め持続なので弱点の克服には期待でき、特性も非根幹距離・スタート・高速逃げと3種類持っている。距離適性は1900〜2500。成長次第で化けるかも。種牡馬としては特に産駒はいないが、ノーザンテースト系の確立支援には利用できる。88年の毎日王冠でシリウスシンボリに蹴られて出走取消になった被害馬。
シンチェスト『貴公子』タイテエムの代表産駒の1頭。怪我に苦しんだ史実が反映されて健康G+だが、他のサブパラはまとまっておりSP65。根幹距離の特性を持ち成長型早めあるなので使いやすさはなかなか。サマー2000や2000m・2400mの重賞が狙い目。種牡馬としては史実産駒にシンカイウンがおり、貴重なオリオール系の後継でもある。史実ではデビューから好走を重ねNHK杯でも2着。しかしその後は休養に次ぐ休養を強いられ思うように出走できず、6歳(旧7歳)での引退までに走れたのはわずか11戦のみ。それでも京都記念を制して実力は証明している。
アサヒエンペラーGIでの好走を重ねる実力馬ながら、慢性的な脚部不安に苛まれた未完の大器。SP66だが健康はエピソード通り最低値のG。他のサブパラも最高がCとそれほど良くはなく、特性なしに成長型早め普通と総じて微妙。距離適性は1900〜3300と幅広い。史実では先述の通り常に脚部不安が付き纏い、デビュー直後から骨膜炎や繋靭帯炎を発症。現役時はほぼずっと症状を抱えたままレースを続けているような有様で、特にダービー出走時は「あの状態で出られるのか?」と関係者が心配し、返し馬ではかなりの跛行を見せるほどの状態だったがそれでも3着に健闘している。その後も骨折を経験するなど最後まで足元の弱さに苦しんだ競走生活だったが、その後の馬生では35歳まで生きて大往生を遂げた。
フェートノーザン中央でデビュー後、笠松に移籍すると連戦連勝。主戦を務めた安藤勝己騎手も思い入れの深い馬と語る名馬。セリで購入可能。SP67で交流重賞持ち。成長型遅め持続で息が長く、距離適性やサブパラの面でも使いやすい。ただし先輩のロッキータイガー・カウンテスアップ、同期のトウケイフリートなど競合相手がけっこういるので、GI勝利を積み重ねるには工夫が必要。カウンテスアップと同じく希少なカーレッド系だが、これまた同じくカーレッド系の同系配合なので種牡馬としてのうま味は薄い。史実では裂蹄しやすい面があり、その療養を笠松で行っていたことをきっかけに移籍。移籍後は17戦14勝・複勝外は1度も無しという圧倒的な成績を収めていたが、89年の全日本サラブレッドCで骨折。更には療養中に合併症を起こし、治療の甲斐なく早逝した。そのため所有しないと89年に予後不良。
ベルベットグローブフェブラリーSの前身フェブラリーハンデを勝っているロイヤルスキー産駒。芝でもOP勝ちをしており馬場適性は芝◯ダ◎。SP66に成長型早め持続とまとまったサブパラ、距離適性1400〜2200と使いやすい要素が揃う。特性が無いのだけは残念。同期のダート中距離の有力馬にはフェートノーザンやトウケイフリートがいるが、2頭よりも短めの距離まで得意としているので、棲み分けは可能。有用な特性が後付けされるなど、能力の伸び方次第ではかなりの安定感を発揮することも。
イーグルシャトー大井のマイルクイーン。SP65に健康E以外はまとまったサブパラ。距離適性1200〜1800で芝◎ダ◯だが、交流重賞持ちなのでダートでも十分善戦可能。成長型遅め持続で息も長い。JBCレディスクラシックもJBCスプリントも狙っていけるし、芝でもサマースプリント/マイルを狙える。所有しないと90年に予後不良。史実では大井でデビューするとマイル近辺のレースを中心に活躍。22戦13勝の実績を引っ提げて中央に移籍すると、中央の芝でもOP勝ちを挙げ重賞で僅差2着を記録するなど実力を示した。
スーパーショットエリザベス女王杯でメジロラモーヌを追い詰める僅差の2着に健闘した馬。二の脚の特性を持ちSP65で距離適性も1400〜2600と広いが、サブパラはややピーキー気味で成長型早めないなのが痛い。力はそれなりにあるが、金銀のお守りが用意できるのであれば所有候補にはなりにくいか。史実では未勝利戦から3連勝でクイーンCを制すと、オークスでは大敗したものの秋は巻き返して再び好走。同年暮れの阪神牝馬特別4着をもって引退している。
ウィニングスマイルGII時代最後のスプリンターズS勝ち馬。SP64でサブパラはまとまってはいるがそれなり。特性は持っておらず成長型遅め普通と全体的に惜しい要素が揃うが、距離適性が1200〜1600で短距離路線が手薄になりがちな時期に本格化するので、上手くいけばGI制覇も狙える。ダートGIIIの根岸Sを勝っているが馬場適性は芝◎ダ△なので素直に芝を走らせよう。母ヒルガオからは妹ツバキヒメ(→フィジーガール、スピニングアロー)も産まれる。
キングフローリックウィニングスマイルと同じくGII時代のスプリンターズS勝ち馬。能力もウィニングスマイルと似ており、同じくSP64でそれなりにまとまったサブパラで成長型遅め普通。距離適性が1100〜1700と少し広く特性叩き良化を持つが、パワーDなのでレース選びに若干注文が付く。運用方針も当然似たような形になるので、どちらを採用するかはお好みで。史実では17戦して1度も遠征をしたことがなく、全て中山か府中のどちらかで走っている。
リードトリプルSP65に大駆けと軽ハンデの特性を持ち一発には期待できる短距離馬。ただし、サブパラは低めのまとまり方で成長型も早め普通なのが微妙。稼ぎ狙いとサマースプリントには使える。史実ではゲームで持っている特性の通り、86年のCBC賞で10番人気の低評価ながら軽斤量を利して金星を挙げている。
ウインドストースGIII3勝の実力派。SP64にまとまったサブパラで成長型遅めある。1600〜2000の距離適性にローカル・根幹距離持ちとサマーシリーズ攻略には持ってこいの馬。稼ぎ要員としてはもちろん、トウショウボーイ系確立を狙う場合にも使える。名前はドイツ語で「突風」の意味なのだが、ネットで調べるとこの馬には「Windstoss」「WindstoB」と2種類の表記が宛がわれており、どちらが正しいのかはよくわからない。ちなみに、突風のドイツ語表記は「Windstoß」。
プレジデントシチーSP64。パワー・瞬発がDなのは弱点だがそれ以外はまとまったサブパラをしている。健康Aに成長型遅め持続と特性ローカル持ちで地方巡業向き。距離適性も1700〜2500と広めで、稼ぎ要員としては利用しやすい。史実ではブリーダーズGC(当時は札幌ダ2400)を勝っているのだが馬場適性は芝◎ダ△。ちなみに、91年の天皇賞(秋)でメジロマックイーンの進路妨害の被害馬となった1頭。
マウントニゾン世代トップのST95で距離適性は2200〜3600。特性に超長距離を持つ。SP64でサブパラは健康Aの一方で精神E+とばらつきがあるが、この世代の長距離路線は国内も海外も飛び抜けた存在がおらず、この馬でも勝負を挑んでいけるし成長型遅めあるなので上手くいけば化ける。もちろんステイヤーズミリオン挑戦の候補にはなれるが、先述の通り精神が低めなことには注意。
ハツシバエースセリで購入可能。SP62でサブパラはピーキー気味だが賢さA。成長型遅め持続なのを活かして成長による能力アップで能力が伸びれば、特性は根幹距離・二の脚を持っているので面白い。距離適性は1900〜2500。史実ではOP入りまでは時間がかかったものの、OP入り後は10戦して3-3-1-2と安定した成績を残した。
タケノコマヨシ成長型早めあるでSP64にサブパラはそこそこ。瞬発・根性共にD+で決め手に欠けるが、特性大駆けを持っており一発の魅力はある。距離適性1700〜2300で成長型早めあるなので使いやすさはなかなか。サマー2000狙いなど稼ぎには利用できる。史実では条件戦のダートで2勝しているが、馬場適性は芝◎ダ×。
トウケイフリート生涯65戦で21勝を挙げた岩手競馬最強兄弟の兄。SP66に根性・健康・賢さがA、特性には交流重賞・根幹距離・二の脚・タフネスと、フェートノーザンに引けを取らない能力を持つが距離適性が1900〜2500とやや狭い。成長型は晩成普通。フェートノーザンと立場が近しいのは悩ましいところ。弟のトウケイニセイも強力なので、母エースツバキを所有して弟と共に自家生産する作戦もアリ。史実では盛岡でデビューすると、当地では常に安定した走りを披露。88年には岩手競馬の重賞を年間で5勝という大活躍もしている。
アイランドハンターデビューから7連勝、15戦連続連対を記録した船橋所属馬。SP62だが根性Aと決め手があり交流重賞持ち。成長型早めあるで使いやすく、距離適性も1400〜2600と幅広くて地方交流路線を狙いやすい。史実では24戦13勝。2着にも6回入っており、通算で8割近い連対率を記録した。
コバノリッチスタート・軽ハンデの特性を持ちSP65、根性Aと決め手があり距離適性も1400〜2600と幅広いが、成長型晩成ないなのが痛い。パワーと精神がDで素の能力ではコース選びに注文が付くのもマイナス。同札にトウケイフリートがいることもあり、イマイチ推しづらい。史実では条件戦をなかなか勝ち上がれず、障害転向も挟みながら5歳時にダート時代の札幌記念を勝った苦労馬。
ハナキオー史上5頭目の南関東三冠馬。交流重賞の特性を持ちSP64にサブパラもそれなりに良く、距離適性も1500〜2700と幅広いが成長型早めないが痛い。コバノリッチ同様、同じお守りにトウケイフリートがいるため所有馬としては推しづらい。史実では3歳末(旧4歳)の東京大賞典2着の後脚部不安を発症しレースには復帰できず引退。13戦9勝、9-3-1-0で連対率は9割以上と圧倒的な成績を残したが、古馬戦での更なる活躍は幻となった。
シヨノリーガル特性は持っていないがSP64にサブパラがほぼC+でまとまっており、成長型も遅めあるで使いやすい。1400m時代のセントウルSで2着になっているが距離適性は1700〜2500の設定。同期の牝馬にはメジロラモーヌやダイナアクトレスなど有力馬がいるが、稼ぎ目的や上位お守りが足りないときに所有するには持ってこいの1頭である。史実では生涯28戦でわずか2回しか掲示板を外したことがない高い安定感を誇った。
ユウミロクセリで購入可能。オークス2着馬。SP61でサブパラはそれなりと特筆すべき馬ではなさそうだが、乾坤一擲持ちのためGIで思わぬ好走を見せることがある。セリで買えるので一発に賭けるのもアリ。一発が出なくても距離適性が1700〜2500と広めで成長型早めあるなので、牝馬重賞を狙って稼ぐ役割は任せられる。史実産駒にユウセンショウ。また、ゲームには未収録だがゴーカイとユウフヨウホウという2頭の障害GI馬の母でもある。
ポットテスコレディSP63に賢さA・瞬発B。加えて距離適性が1300〜2100と広く、根幹距離と鉄砲の特性を持つので稼ぎ役としての活躍は期待できる。パワーD+と成長型遅め普通なのが惜しい。サマーマイルやサマー2000、牝馬重賞狙いで。史実では重賞3勝に加え、敗れたレースでも1度の競走中止を除いて23戦全てで8着以内には入っている馬主孝行馬。
マヤノジョウオ桜花賞2着馬。成長型が早め普通なのとパワーDが微妙だが、SP64に根幹距離の特性を持ち瞬発Aと決め手も強力。距離適性は1400〜1800なので、所有するならまずはサマーマイル狙いが吉か。史実では桜花賞以降低迷したが、翌年に阪急杯で2着に入ると復調。最終的にはGIIIで2勝を挙げる活躍を見せた。
サラノオー史上初の栃木三冠馬。SP66と札無しで買える馬の中では破格のスピードだが、瞬発E+、根性G+で決め手には欠ける。芝◎ダ◯で距離適性1500〜2700なので選べるレースは幅広い。成長型は早めある。史実では中山でデビュー後栃木競馬へ移籍。ここで栃木三冠を達成するなど活躍すると、晩年は大井に移籍して関東盃と大井記念で3着に入っている。芝◎だが芝での実績はオールカマー8着のみ。
スカイジャイアント特性は持っておらずSP60だが、サブパラは根性E以外Cでまとまる。超晩成持続の成長型に期待してじっくり育てれば大化けするかも…。距離適性1600〜2000で馬場適性は芝◎ダ◯なので選べるレースの幅はある。史実では荒尾でデビュー後88年に中央へ移籍。勝ち鞍はOPまでだったが、重賞でも複数回馬券に絡む活躍を見せた。

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84年生

タマモクロス1歳年下のオグリキャップと共に芦毛最強伝説とも呼ばれる大活躍で88年の競馬界を席巻し「芦毛の馬は走らない」という俗説に終止符を打つきっかけとなった『白い稲妻』『稲妻2世』。SP76でサブパラも高水準、加えて特性に大舞台・直一気・距離延長・学習能力も持ち強力。距離適性も2200〜3200と広い。単純な能力では世代で頭一つ抜けた存在である。史実では3歳クラシックには出走できていないが、自己所有すれば菊花賞は十分間に合うし成長次第で皐月とダービーにも手は届く。成長型遅めあるで、史実4歳引退だが90年生まれの史実産駒は収録されておらず、91年生まれのカネツクロスらが最初の年代になるので実際より1年長く現役を続けてもよい。種牡馬としては柔軟因子持ち。母グリーンシャトーからは翌年に妹ミヤマポピーも産まれる。遠くから見ても一目でわかる、首を低く突き出すような走行フォームがトレードマーク。
イナリワン大井競馬出身で、中央移籍後にGI3勝を挙げた『平成三強』の一角。精神・賢さはD+だがそれ以外のサブパラは高く、SP73。特性に大舞台・非根幹距離・交流重賞・叩き良化を持ち、距離適性1800〜3200で馬場適性芝◎ダ◎と使い勝手もかなり良い。成長型は晩成あるなので息長く走れるが、史実6歳引退で初年度産駒にツキフクオーがいるので注意。種牡馬としては父に続いてスタミナと晩成の因子2つ持ち。幼駒時代に手に入れなかった場合は中央転厩イベントで入手が可能だが、その場合は既に競走寿命がある程度減っているためうま味が少なくなる。本馬は乗った騎手たちがこぞって「小柄だがパワーとスピードはものすごい」と認める一方で所構わず蹴りを繰り出すなど非常に気性が荒いことでも知られ、武豊騎手が初めて調教で騎乗した際には手綱を引いても従わず全速力で走り続けていたらしい。
サクラスターオー「菊の季節に桜が満開!」皐月賞勝利後怪我でダービーを回避。しかし秋はぶっつけで挑んだ菊花賞で史上初の皐月賞→菊花賞直行での勝利を成し遂げた『奇跡の二冠馬』。自己所有すればそう簡単にケガすることはないため、獲り逃したダービーを制覇することは可能。SP73にサブパラも健康F+という弱点はあるが瞬発A+など全体的には良い。大舞台・根幹距離・鉄砲・完全燃焼と特性はとても彼らしい構成になっている。成長型早め普通なのは微妙だが、割り切って牡馬三冠を獲らせる目的だけで所有する手も。種牡馬になると瞬発因子持ちだが、所有しないと87年に予後不良なので種牡馬にしたければ所有必須。史実では3歳の有馬記念で故障し予後不良の診断を受けるほどの重傷だったが、治療を試みることに。しかしながら4か月半に渡る凄絶な闘病の末、遂に手の施しようがなくなり断念。安楽死となった。母サクラスマイルも彼を産んで間もなく亡くなっており、唯一の産駒だったスターオーも怪我に散った悲運の短命母子である。
メリーナイス朝日杯3歳S(当時)の勝ち馬で世代のダービー馬。史実では強さと脆さが同居する馬だったが、SP72に柔軟・健康を除いてB+が並ぶサブパラに加え大舞台と根幹距離持ちで能力的な安定感は高い。ただ、ライバルになるサクラスターオーは強力だし距離適性1600〜2400で菊花賞はそもそも不利なので、牡馬三冠はスターオーに任せてこの馬はマイル路線や海外に回していくのも一手。成長型は早め普通。気にしなければ関係ないが、史実騎手を乗せる場合は根本康広(未EDITなら古屋浩二)騎手の能力が高くないのが若干ネック。種牡馬としては史実産駒にマイネルリマークとイイデライナー。日本ダービーで2着に付けた6馬身差はグレード制導入以降では2023年現在最大の着差である。
マックスビューティ幼駒時代から受けた高い期待に応え、桜花賞・オークスを制した『究極の美女』。SP70に欠点の無い優秀なサブパラで特性に大舞台・根幹距離・学習能力も持っており、世代の牝馬では最有力。距離適性も1600〜2400でもちろん牝馬三冠を狙えるが、成長型が早熟普通なので使い過ぎにだけは注意。繁殖牝馬としてはスピード因子持ちで、初仔マックスジョリーからビューティソング→ココロノアイと牝系がつながっている。牧場主がその年生まれた幼駒の中でも特に高い評価を付けたことに始まり、生まれて1週間後にはもう買い手が付き、幼駒の品評会では優秀賞を受賞。名前のビューティも馬主が彼女の均整が取れた馬体を見て美しいと感じたところから付けられたというまさに欠点の無い美女と言いたくなるエピソードの持ち主。
タレンティドガール87年のエリザベス女王杯でマックスビューティの牝馬三冠を阻止した馬。特性に乾坤一擲を持ち、SP66に健康E以外まとまってはいるものの銀札としては物足りないサブパラと自身の能力は銅札クラス。ひ孫にホエールキャプチャ・SHアウトオブアメリカがいるため銀札になっている。乾坤一擲が発動すればGIでチャンスはあるが、成長型早めないのためチャンス自体が少ない。史実産駒にエミネントガール(→キャトルセゾン、グローバルピース)・ライジングサンデー(→エーシンホワイティ)。姉にスリードーター(→スリーフェアリー→ガトーショコラ→ルルパンブルー→ライラックカラー)、兄にニッポーテイオー。兄が優秀なので、可能なら母から所有してきょうだい達もまとめて自家生産したい。
エリモシューテング自身の能力は低く競走馬としては期待できないが繁殖牝馬としては瞬発因子持ちで、史実産駒にエリモシック・エリモピクシー(→リディル、クラレント、レッドアリオン、サトノルパン、レッドアヴァンセ、レッドオルガ、レッドヴェイロン)・リスティアアスリー(→オーマイガイ)。母デプグリーフからは兄パッシングサイアー・パッシングパワー、妹エリモハスラー(→エリモハリアー)・エリモフローレンス(→エリモダンディー)も産まれるので母から所有して自家生産するのもひとつの手。ちなみに史実では3戦2勝、しかも2勝目はOPの忘れな草賞でありなかなかの実力馬。ウイポでは低めの能力設定なのがちょっと残念である。
ゴールドシチー阪神3歳S(当時)の勝ち馬で、名前の通り金色に輝く尾花栗毛の美しい毛並みで多くのファンを魅了したグッドルッキングホース。SP68にサブパラも健康E以外はまずまず揃い力はあるが、特性を持っていないのと早熟普通の成長型が痛い。史実で勝利した阪神3歳S(当時は牡馬も出走できた)は芝1600mのレースだが、菊花賞2着の実績もあり距離適性は1800〜3000。史実では種牡馬入りしていない上に引退後6歳(旧7歳)で早逝しているため、所有しない場合は種牡馬入りできても早期にゲームから退場してしまう。母イタリアンシチーからは弟クラウンシチーも産まれる。祖母リンネスからはコンパルシチー(→リンカーンシチー、ヘップバーンシチー)も産まれ、エスポワールシチーに繋がる祖母から所有するのもアリ。
ホクトヘリオスどんな展開でも直線一気の追込に全てを賭ける潔いレーススタイルで人気を博した芦毛のマイラー。SP66にパワー・瞬発がAなのをはじめとしてサブパラも良好。早め持続の成長型で長く活躍できるのも魅力。特性ローカル持ちなのでサマーマイルも狙い目だし、本格化すればGIでもチャンスはある。母のホクトヒショウからは妹ホクトビーナス(→ホクトペンダント→ビーナスライン)も産まれる。史実では4歳(旧5歳)以降、若手時代の柴田善臣騎手が長らく主戦を務めたことでも知られる。柴田騎手も思い入れは強いようで、様々な媒体で「ホクトヘリオスに競馬を教わった」という趣旨の話を語っている。
ユーワジェームスセリで購入可能。87年の菊花賞3着・有馬記念2着馬。SP66でサブパラはCが多く精神Eが弱点。特性は持っておらず、成長型早め普通なのも惜しい。距離適性が1800〜3000と広いのでレース選びの幅はある。ただし、唯一の重賞勝ち鞍であるニュージーランドトロフィー(芝1600m)はカバーできていない。活躍期間は限られるが、セリで入手できペイも比較的楽なのは利点。史実では安田富男(未EDITなら斉藤翼)騎手が全14戦の鞍上を務めている。
スルーオダイナステイヤーズSとダイヤモンドSを連覇している、世代随一の長距離砲。SP65にまとまったサブパラで距離適性2200〜3600。成長型遅め持続に特性は非根幹距離・超長距離・距離延長・学習能力と4つ揃う。芝◎ダ◯なので何気にダートも走れる。ステイヤーズミリオン挑戦の候補としてもちろん有力。母スルーはこの時期の日本では珍しいボールドルーラー直仔でアフェクション牝系でもあり、自家生産用として所有するのもアリ。先述の通りステイヤーとして名の知れた馬だが、実は初勝利を挙げたのは芝1000mのレースである。
チャンピオンスター帝王賞を2勝している大井の強豪。SP66に瞬発Aで特性交流重賞持ち。健康E・パワーDはネックだが遅めあるの成長型なので伸びしろに期待したい。距離適性は1600〜2800。イナリワンを所有しない、あるいは所有してもダートで使わないつもりであればこの馬をダート担当として採用しても良い。史実では引退後種牡馬になったものの精子の異常で極端に受胎率が低く、産駒はわずか1頭しか残せなかった。
オサイチブレベスト中央所属馬として史上初めて帝王賞を制覇した馬。交流重賞持ちでSP65にサブパラもまとまっているが、パワーDがややネック。成長型は遅め持続なので成長による能力アップでサブパラが伸びればだいぶ安定する。距離適性が1700〜2100と狭めだが、この辺りの距離のダート重賞は多いのでレース選択はそれほど困らない。史実では長らく条件戦で走っておりOP入りは5歳(旧6歳)の時。OP特別では勝利したものの重賞は勝てずにいたが、90年の帝王賞でようやくのタイトルを史上初のおまけ付きで手に入れた。
シンウインドSPは63と銅札としては低めだがサブパラは健康E以外まとまっており、成長型早めあるで距離適性も1300〜1900と使いやすさはある。特性を持っていないのが残念。所有するならサマーマイルや牝馬重賞を狙っていくのが良いか。史実産駒にサマーウインド。88年に記録した函館芝1200mでのコースレコードは、2010年に破られるまで約22年間記録に残り続けていた。
サンキンハヤテセリで購入可能。SP64で根性B。成長型早熟鍋底持続のマイラー。特性は持っておらず根性と健康以外のサブパラもそれほど良くはないが、緑札でマイラーを求めるなら手に入れやすさから候補にはしやすい。史実では小倉3歳Sを勝って早くから期待を集めるも、3歳(旧4歳)シーズンは大半を休養。しかし4歳時に阪急杯とセントウルSを連勝して復活をアピールすると、その後はマイル前後の重賞で名脇役として6歳まで活躍した。
マイネルダビテJRA重賞勝ち馬の最長寿記録保持者(36歳8ヶ月27日)。早熟持続の成長型で距離適性1300〜2100と幅広い。SP65にサブパラもまとまっており、2歳から3歳にかけて活躍が期待できる。サマーシリーズ攻略担当とするのも◯。母二ホンピロチャイナからは姉グレートガルフ(→メイショウサンダー)も産まれる。名前は旧約聖書に登場する「ダビデ」から取られているが、占い師に「濁点が3つ付く名前は縁起が悪い」と言われて「ダビテ」としたらしい。
カイラスアモン軽ハンデの特性を持ちSP65。サブパラはDが多く低め安定だが、成長型早めあるで距離適性1600〜2000なので一定の使いやすさはある。所有するならサマーマイルやサマー2000狙いなどの用途で。ただし、史実では夏は一切走っていなかったりするが(苦手なのではなく出走すらしていない)。
ホウエイソブリンSP65にC+が4つ並ぶサブパラの持ち主。特性は持っておらず成長型晩成普通で距離適性は1400〜1800。サマーマイル狙いで利用可能。史実では長らく条件馬として走っていたが、5歳(旧6歳)の夏に突如3連勝してOP入り。小倉で2戦を挟んでOP3戦目のセントウルSをレコード勝ちし、重賞初勝利を果たした。
ショウリテンユウSP65にまとまったサブパラを持ち、距離適性1800〜3000と幅広いので選ぶレースには困らないタイプ。成長型が晩成普通なのと特性を持っていないのは惜しいが、稼ぎ要員としては選択肢に入る。元々地方馬でキャリアの半分以上をダートで走っているが馬場適性は芝◎ダ×。史実では名古屋でデビュー後、5歳(旧6歳)の秋に中央へ移籍。当初は中央でもダートで走っていたが、芝を試すとこれが当たり連勝でOP入り。その後も着実に実績を積み、91年の中日新聞杯で遂に重賞勝利を果たした。
ダイナカーペンター88年の阪神大賞典でタマモクロスとの同着優勝となった馬。SP63に根性Aで特性高速逃げ持ち。そのほかのサブパラがばらついているが、距離適性2100〜3100で成長型遅めあるなので稼ぎ要員としては悪くない。欧州血統なのでステイヤーズミリオンの候補としても考えられるが、超長距離の特性を持たない点がネック。史実では89年の有馬記念を最後に中央の登録を抹消。9か月後に道営競馬へ移籍して現役復帰し、93年まで現役生活を続けた。
ノースシャトル史実セン馬。障害転向から平地へ再転向してダイヤモンドSを勝利した馬。超長距離と軽ハンデの特性を持ち、SP63。距離適性は2200〜3200と広いが、成長型が超晩成普通なのとサブパラがやや低めなのが微妙。単純に所有するにはやや魅力に欠けるが、スインフォード系の史実馬では海外も含めて一番最後の生まれかつ所有しなければセン馬になるので、系統保護目的で所有するのはアリ。先述のダイヤモンドSは2クラス格上の挑戦で、49kgの超軽量ハンデだった。
カツノコバン登場史実馬唯一のスズカシンプウ産駒。SP62にCが多く並ぶサブパラ。特性は持っていないが、距離適性1800〜3000と幅広く成長型遅めあるで使いやすく、馬場適性も芝◎ダ◯で潰しが効く。史実では公営高崎でデビュー後、北関東を中心に活躍。89年に中央競馬へ移籍すると初戦の阪神大賞典でいきなり2着に入り注目を集めたが、次戦の天皇賞(春)で競走中止、予後不良となってしまった。そのため、所有しないと89年にゲームから退場する。
ダイナレター成長型晩成普通でタフネス持ちのダート馬。SP64にパワーAで他のサブパラもまとまっている。距離適性も1300〜2100と幅広く、レースは選びやすい。ダートの稼ぎ要員候補。史実では条件馬時代は芝でも並行して使われていたものの、5歳時(旧6歳)にダートで連勝して札幌記念(当時はダート)を制覇。その後はダート路線の有力馬として活躍した。パワーAの評価にふさわしく、斤量60kg、61kg、62kgでそれぞれ勝利を挙げている。
エーコートランストランスアランティック産駒唯一の重賞馬。SP64にまとまったサブパラで成長型超晩成普通。距離適性が1200〜1800で馬場適性芝◯ダ◎なので潰しが効く。特性は持っていない。史実では90年の根岸Sをレコード勝利。翌年夏からは岩手競馬に移籍して93年まで現役を続けた。
ダイタクジーニアス川崎所属の有力牝馬。SP65にスタートと牡馬混合の特性を持つが、サブパラは根性・健康がBなのに対してパワー・瞬発がF+などピーキー。成長型は早め鍋底あるなので、鍋底が発動すれば息長く走れる。距離適性は1700〜2100でダート牝馬路線に向くが、交流重賞の特性を持っていない点に注意。後付けできれば心強い。史実では地方競馬のレジェンド佐々木竹見騎手とコンビを組み、東京プリンセス賞初代優勝馬になるなど活躍。89年の報知オールスターCでは当時重賞5連勝中だったロジータを抑えて勝利している。
ドウカンジョーセリで購入可能。SP62だが精神・健康Aで特性大駆け持ち。距離適性1400〜2200で芝◯ダ◎なので、適性を活かしてダート牝馬路線を回るのが良いか。成長型早め鍋底あるなので発動すれば息が長い。史実でも芝ダート両方でOP勝ちを挙げている万能タイプで、トータルの勝ち数はダートの方が多いが重賞2勝はいずれも芝である。
メジロフルマーメジロライアンの半姉。SP63でサブパラは健康Eという弱点はあるが根性B、賢さAという長所もある。特性に非根幹距離・高速逃げ・軽ハンデ。距離適性が1900〜2500で成長型早めあるなので一定の使いやすさはある。コーセイ同様、マックスビューティが所有できなければ牝馬クラシック路線に使える候補。弟を所有するつもりがあるなら、母メジロチェイサーを早めに購入して一緒に自家生産しても損は無い。
コーセイJRAから中小馬主向けに提供されていた抽せん馬という出自ながら重賞4勝を挙げ『抽せん馬の星』と呼ばれた牝馬。セリで購入可能。SP63だがサブパラは瞬発・パワーがBでなかなかのもの。距離適性も1500〜2300で特性に大駆けを持ち成長型早めあるなので、マックスビューティが所有できなければこの馬で牝馬クラシック路線を狙ってもいい。
ソウシンホウジュセリで購入可能。SP61だがサブパラはまとまっており、非根幹距離・大駆け・距離短縮・軽ハンデと特性を4つ持つ。距離適性1700〜2300でレース選びの幅もそれなりにあるが、成長型遅め普通なのが惜しい。史実で勝った中山牝馬Sは7番人気、エプソムCは12番人気といずれも人気薄で穴を開けた一方で、生涯で2回1番人気に支持されたレースはどちらも10着に敗れている穴馬。
グレートコマンダーセリで購入可能。公営新潟所属で、上山や岩手など東北地方への遠征でも良績を残した馬。SP60でサブパラはそこそこだが、成長型が晩成持続なので成長による能力アップに期待して購入しても良い。特性は持っておらず、距離適性は1600〜2000。

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85年生

オグリキャップ第二次競馬ブームを牽引した『平成三強』の一角で、『芦毛の怪物』とも呼ばれた日本競馬史上屈指のアイドルホース。史実日本馬では最強格の1頭。SP76に大舞台・距離短縮・鉄砲・学習能力の特性を持ち、サブパラは健康D+以外すべてA以上が並び秀逸。距離適性1600〜2600で芝◎ダ◯なのでマイル〜クラシックディスタンスまで、国内であれば当然どの路線でも優位。海外に出ても活躍できるが、米ダート路線を狙うのだけはちょっとキツイ。中央移籍イベントで手に入れる場合は少し競走寿命が減っている。種牡馬としては根性因子持ちで、史実産駒にオグリワン。母ホワイトナルビーからは妹オグリローマンも産まれる。史実では産まれた当初脚元の不良があり、そのハンデに負けず元気に育つよう願いを込めて「ハツラツ」という幼名を付けられた。その後はハツラツ自身の旺盛な食欲と関係者の努力により足元の不安は解消して立派な馬体に成長していき「オグリキャップ」として笠松でデビュー。当地で圧倒的な戦績を残して中央へ移籍し、社会現象となるほどの一時代を築いた。
スーパークリークオグリと同じく『平成三強』の一角で、武豊騎手にGI初勝利・史上最年少クラシック制覇をもたらした『天才のパートナー』。セリで購入可能。大舞台・超長距離・二の脚・距離延長の特性を持ち、SP73でサブパラも優秀。距離適性1900〜3300で中長距離路線の中心として長く活躍でき、成長型遅め持続でオグリとの棲み分けもしやすい。セリ馬なのでお守りを節約して手に入れられるが、10億円以上必要なことも多いので資金はしっかり準備しよう。史実通り武豊騎手に鞍上を任せる場合、まだ能力が伸び切っていない時期なので若干苦戦することも。種牡馬としてはスタミナ因子持ちだが、目立った産駒はいない。上記の人馬共に初GI初制覇の舞台となった菊花賞は当初出走資格19番目でそのままでは除外対象だったが、岡田繁幸氏が「強い馬が出るべき」と自身が代表を務めるラフィアンの出走予定馬を取り下げて出走が叶い、偉業へと繋がった。ちなみに、岡田氏は生産者の相談を受けてスーパークリークの配合を考案した張本人である。
サッカーボーイ驚異的な末脚とレースぶりから『弾丸シュート』、あるいは戦績に重なる部分があることから『テンポイントの再来』という異名を持つ名馬。根幹距離・距離短縮・ローカルの特性を持ちSP73だが、サブパラはバラつきがありパワーD+、健康F+なのがネック。成長型早め普通なのも気になるポイント。距離適性は1600〜2000。史実では88年末に引退しているが、90年生まれの産駒はゲームに収録されていないので4歳でも現役を続けられる。種牡馬としては瞬発と柔軟の因子2つ持ちで、産駒にナリタトップロード・ヒシミラクルなど。現代日本競馬で血を広げるロイヤルサッシュ牝系に属しており、特に母ダイナサッシュからの広がりは大きいのだが、生まれる妹はゴールデンサッシュのみでベルベットサッシュからの流れは別枠となる。ゴールデンサッシュからは息子のステイゴールドをはじめ、ドリームパスポート・ショウナンパンドラなど複数の重賞馬に血統が繋がる。
シヨノロマンセリで購入可能。GI馬ではなく史実産駒もいないし能力が際立っているわけでもないのだが何故か金札。ただ、能力的に世代の牝馬の中では有力ではある。SP65にパワーAだが他のサブパラがばらつき気味。成長型早めあるで距離適性1400〜2600、特性に根幹距離を持つので牝馬クラシック戦線には適している。スーパークリーク同様に、セリで購入する場合は10億前後の資金を用意しておこう。この世代はシヨノロマンをはじめ飛び抜けた牝馬はいないので、いっそ自家生産牝馬で狙うのもアリ。史実ではデビュー3連勝でチューリップ賞を制し期待を集めたが、桜花賞2着・オークス5着。秋はローズSを勝って挑んだエリザベス女王杯もハナ差2着と、惜しくもGIには手が届かなかった。
バンブーメモリー2年連続JRA賞最優秀スプリンター受賞馬にして、武邦彦調教師・武豊騎手の親子タッグでは初となるGIタイトルをもたらした名短距離馬。SP71にサブパラはすべてB以上、特性に根幹距離と乾坤一擲を持ち強力。距離適性も1200〜2000と広く、晩成あるの成長型で息も長い。短距離・マイル路線で長く活躍できるほか、芝◎ダ◯なのでJBCスプリントも狙えたりする。種牡馬としてはパワーと晩成の因子を持つが、目立った産駒はいない。母マドンナバンブーからは弟バンブーゲネシスも産まれる。競馬ファンによく知られる名調子のひとつ「私の夢は◯◯です」というフレーズが一番最初に使われたのは91年の宝塚記念だが、そのとき名前が上がったのが本馬。結果は最下位に敗れてしまい、後日実況の杉本清アナは武邦彦調教師に「恥をかいた」と愚痴ったらしい。
ヤエノムテキ出走枠の抽選を潜り抜けて出走した皐月賞(当時は東京競馬場での代替開催)を制したヤマニンスキー産駒。SP72にややばらつきはあるが十分高いサブパラの持ち主。距離適性1700〜2300に成長型も早め持続で使いやすさは優秀。この馬も十分に力はあるのだが、特性が乾坤一擲だけなのもありオグリ・クリーク・チヨノオーらと比べると若干落ちる。ただ、彼らの補完的な役割としてはもちろん、手薄な海外GIなどを狙えば大きな活躍も望めるし息も長いので所有馬としては考えやすい。史実では同期のシヨノロマンが近くに来ると彼女を気にする素振りを見せていたそうで、厩舎関係者からは「彼女に惚れている」と捉えられていた。
サクラチヨノオー「出走さえできれば勝っていた」と言われながら当時の規定で出走できなかった父マルゼンスキーの無念を晴らしたダービー馬。SP72にパワー・賢さがAなど能力はあるのだが、健康Fだったり成長型早め普通だったりと微妙なポイントもある。とはいえ大舞台・根幹距離・二の脚の特性持ちなので、衰えるまでは強い。レース選びさえちゃんとすれば銀を飛び越えて金殿堂もあり得る。サクラスーパーオーなどの史実産駒が登場するので種牡馬入り確定馬。兄にサクラトウコウ、弟にサクラホクトオーがおり、兄弟揃って能力のある馬なので母サクラセダンから所有してまとめて自家生産するのもアリ。史実ではダービー勝利の後に屈腱炎を発症。1年後の安田記念で復帰するも振るわず、次走の宝塚記念で屈腱炎が再発。引退となった。
パッシングショットマイルCS・CBC賞の勝ち馬で、いずれもバンブーメモリーを抑えての勝利という快速牝馬。世代の牝馬ではトップのSP69。サブパラもまとまってはいるが、パワーD+なので育つまではコース選びに注意。特性は乾坤一擲と牡馬混合。成長型遅めあるで距離適性1100〜1700なので、活躍時期と距離適性がバンブーメモリーと被り気味だが使い分けは可能。史実では91年に繁殖入り後最初の種付け時に転倒して頭蓋骨を骨折、そのまま逝去しておりゲームでも繁殖入り後手元に置かない場合は早逝する。兄にスナークアロー。
メジロアルダンメジロラモーヌの半弟。黒光りする重厚な馬体と怪我を繰り返す繊細な脚を併せ持った『ガラスの重戦車』。銅札としては高めのSP68で根幹距離の特性を持つが、サブパラは特に目立つところもなく成長型早め普通。距離適性は1800〜2400。相手も相手なので史実通りなかなか勝ち切れない面はあるが、姉を所有するつもりなら彼女と共に自家生産して損は無い。史実では足元の弱さからなかなか思うように出走はできなかったが、それでもGII勝利、そして3度にわたってGIで0.1秒差以内の僅差敗戦を記録するなど高い能力を披露。引退後は種牡馬になると00年に中国に移籍。2年後に逝去し当地では2世代しか産駒を残せなかったが、その中からWu Diという伝説的な活躍馬を輩出している。
ミスターシクレノン第二次競馬ブーム期における中長距離路線の名脇役。成長型遅めあるで息が長く、SP66に根性Aで他のサブパラもほぼまとまっており距離適性1800〜3200、特性に超長距離・距離延長持ちと優秀なステイヤーではあるのだが、スルーオダイナ・スーパークリークが競合相手になるので勝つのは楽ではない。ただ、同期のクリークとは国内長距離とステイヤーズミリオンで使い分けが可能なので両方所有してもOK。母ナオユキからは弟ミスタートウジンも産まれる。
ダイユウサク「これはビックリ!ダイユウサク!」91年の有馬記念でブービー人気ながらメジロマックイーンを破る大金星を挙げた馬。SP65にパワーと瞬発がB。晩成あるの成長型に乾坤一擲・距離延長・タフネス持ちで距離適性も1500〜2700と幅広く、稼ぎにはもちろん使えて育てばGIにも手が届く。精神E+なので改善されるまでは遠征に注意。実は、名前は馬主のお孫さんである「幸作」さんから取っているので本来は「ダイコウサク」である。だが馬名登録の申請書類に「コ」を「ユ」と記載してしまい「ダイユウサク」になった。この書類を書いたのは管理する内藤厩舎に当時所属しており後の主戦でもある熊沢騎手らしい。
キリサンシー公営新潟出身で中央移籍後に日経賞を勝った馬。SPこそ66だが特性は持っておらず、サブパラもまとまってはいるがパワーDという弱点があり、成長型も晩成普通、地方出身かつ中央でもダートで2勝しているが芝◎ダ△の馬場適性と総じて惜しい能力をしている。距離適性は1900〜3300と広いので、稼ぎ目的でなら。
ダイゴウシュール条件戦から3連勝でセントライト記念を制した夏の上り馬。SP65にパワーと賢さがAだが、度重なる脚部不安に悩まされた史実が反映されて健康はG。特性は持っておらず、成長型遅め普通なのも微妙。距離適性は1500〜2300と広めなのでレース選びはしやすい。史実では89年の安田記念で2着に入っており、実力は確かなものがあった。
ニホンピロブレイブ24戦6勝・2着8回という戦績を残している堅実派。SP65だがサブパラはそこそこのまとまり方で、特性は持っておらず距離適性も1800〜2000と狭い。成長型は遅め持続で息が長いので、サマー2000あたりを狙いつつ成長による能力アップに期待して所有するという手はある。ちなみに、2代目ニホンピロブレイブもいるがそちらは中央1勝にとどまった。
コスモドリーム蹴り癖で種付けが上手くいかない母に、他の種牡馬を怪我させてはいかんと宛がった当て馬の父という生産者すら自ら「ヤケっぱち」と語る出自から産まれたオークス馬。SP65で特性乾坤一擲持ち。サブパラもまとまっているうえ瞬発Aと決め手も優秀。距離適性は1900〜2500なので桜花賞はやや不利だが、オークスと秋華賞は十分狙える。シヨノロマンと比べるとコスパの面で有利だが、成長型早め普通で競走寿命ではこちらが劣るのでどちらを取るかはお好みで。史実で勝ったオークスでは当時まだ減量騎手だった熊沢重文騎手が鞍上を務めており、同騎手の初重賞勝利・初GI勝利、更に東京競馬場初騎乗初勝利になった(熊沢騎手はこの時3年目だったが府中では一度も騎乗したことが無く、競馬場までの道順も知らなかったらしい)。ちなみに、この勝利が23年現在でもオークス最年少勝利騎手記録である。祖母ゲランからはカスタネット(→オースミシャダイ)も産まれるので母スイートドリームと共に自家生産するとお得。
アラホウトク世代の桜花賞馬。SP66に根幹距離・乾坤一擲持ち。サブパラは賢さAにパワー・瞬発がBで一通りの能力は揃うが健康Fが弱点。成長型早熟普通がネックなものの、距離適性が1600〜2000で阪神JFと桜花賞は狙えるので最優秀2歳牝馬を獲っての銅札還元と割り切って所有するのも一手。兄にビンゴチムール。名前はアラが冠名でホウトクは高校野球の名門・報徳学園から取られている。
ダイコウガルダン宇都宮でデビュー後上山→南関東と渡り歩いて活躍し、2年連続NARグランプリ年度代表馬になった馬。交流重賞持ちSP64。サブパラはパワー・健康がAなど優秀。晩成持続の成長型で、ダートで長く稼ぐことが可能。距離適性は1900〜2700。同世代には他にダートで目立った馬があまりおらずオグリキャップも所有するなら芝で使った方がいいので、ダート馬が欲しければこの馬は有力候補。史実では所属した各地の他遠征した笠松や水沢など、合わせて7つの競馬場で勝利を挙げている。
アエロプラーヌ大井所属。ダービーグランプリと川崎記念の勝ち馬。SP63で特性交流重賞持ち。根性Aをはじめとしてサブパラもなかなか良く、ダイコウガルダンにはやや劣る能力だがこちらは成長型早めあるなので棲み分け可能。距離適性1900〜2900。ダートでの稼ぎ役なら十分任せられ、マルゼンスキー系確立の支援としても利用できる。
ジョージモナーク安楽死を宣告された重度の骨折を驚異の回復力で克服し復活、キャリア晩年には大井所属のままオールカマーを制した馬。交流重賞の特性を持ちSP63。根性D・瞬発Fで決め手には欠けるがパワーはA、他はC。距離適性1600〜2400、馬場適性芝◎ダ◯でレース選びはしやすく、成長型も早め鍋底あるなので鍋底発動なら息長く走れる。他の所有馬の隙間を埋める役割として。史実ではずっと大井所属ではあったものの、関係者からはダートより芝が向いていると早くから評価されており、実際に中央の芝で8戦走って1勝だが2着2回、掲示板には6回載る走りを見せた。
ディクターランド皐月賞で14番人気ながら直線一気の追込で2着に入った馬。SP64にそこそこのサブパラ。距離適性は1300〜2100と広く成長型早めあるなのでサマーシリーズを狙うのに使えるほか、特性の大駆けが発動すればビッグレースも獲れるかも。史実では函館で3-1-2-1、函館3歳Sも勝っている函館巧者。
エーコーシーザー芝ダート両方のレースでOP勝ちを収めているコインドシルバー産駒。SP65に大駆けの特性を持ち、サブパラもC+が4つ並ぶ。距離適性1200〜1600で馬場適性は芝◎ダ◯なのでレース選びの幅もあり緑札としては能力高めだが、精神Dなのと成長型晩成普通が惜しい。史実では逃げることも多い馬だったが差しでも確かな切れ味を持ち、当時としてはかなり速い上り3ハロン33.4秒を記録したことがある。
バレロッソSP64に賢さAで他のサブパラもまとまっており、特性二の脚持ち。成長型遅めあるで長く稼働でき、距離適性1600〜2000なのでサマーシリーズ狙いに使える。史実では900万下の条件を抜けるまでの間に実に7度の2着を記録したが、ようやく勝つと勢いそのままに1400万下のレースも連勝しOP入り。そして昇格2戦目の七夕賞で重賞初勝利を挙げた。
インターアニマート「必殺仕事人」こと田島良保騎手を背に活躍したマルゼンスキー産駒。SP64に特性軽ハンデ持ち。サブパラはまとまってはいるもののD多めの低め安定。距離適性1800〜2400で成長型は早め持続なので使いやすさはある。所有するならまずはサマー2000が狙い目か。マルゼンスキー系確立の一助にも利用可能。
グリンモリーマルゼンスキー産駒の未完の大器。SP63にパワーF・健康Gと弱点を抱えるサブパラだが他はCが並ぶ。特性は持っていないが、成長型早め持続で距離適性も1200〜2000と広いので使いやすさはなかなか。マルゼンスキー系確立の頭数候補にはなる。史実では圧勝した新馬戦で騎乗した岡部幸雄騎手が「ダービーを獲れる器」と評価。デビュー2戦目の新潟3歳Sをレコードタイムで制覇してその才能の片鱗を見せたが、その後脚部不安で1年半以上に渡る休養を強いられる。復帰後はOP特別を制したものの今度は約1年の休養となり、復帰戦で11着と敗れた後引退した。母オオシマリアナからは弟マチカネワラウカドも産まれる。
リンドホシ短距離・マイルを中心に活動した名脇役。SP63に賢さA、他のサブパラもそれなり。大駆けと二の脚の特性を持ち、成長型早めあるで距離適性は1300〜1700と稼ぎ役としての使いやすさはなかなか。サマーマイル狙いなどで。史実では2歳から7歳(旧3歳〜8歳)まで47戦を走ったが良績はキャリア前半に偏っており、早めあるの成長型も仕方ないところか。
グレートモンテ『太陽の王子』ことモンテプリンスの代表産駒。セリで購入可能。SP62でサブパラもばらついているが、特性に根幹距離とローカルを持ち成長型早めあるで距離適性1300〜2100と広い。稼ぎには使いやすくサマーシリーズを狙うのに向いている。史実では施行条件が芝2000mに変更された札幌記念の初代勝ち馬。
ナムラモノノフSP62で精神面に弱点を抱えるサブパラだが、成長型遅めあるなので息は長めで、距離適性1800〜3200に馬場適性は芝◎ダ◯なのでレース選びはしやすく潰しが効く。特性大駆け持ちで一発の魅力も。史実では89年阪神大賞典でイナリワンらを相手に金星を挙げたが、以降は惨敗続き。同年暮れから障害に転向するとこちらでは順調にステップを踏み、91年の京都大障害(春)を制覇するなど活躍した。
マルシゲアトラスセリで購入可能。SP64でサブパラも健康Aの一方でEも3つ並ぶなどばらつきがあるが、特性根幹距離を持っており距離適性も1600〜2400で牝馬クラシックに向く。この世代の牝馬は飛び抜けた存在がいないので、上手くハマれば面白い。成長型早め持続で長く稼げるのも◯。史実では自身の勝ち鞍こそOP特別までだが、オークスでコスモドリームの2着に入っている。
リキアイノーザン牝馬重賞を4勝しているノーザンディクテイター産駒。根幹距離・高速逃げ・距離短縮と特性を3つ持ち、SP64に根性Bだが他のサブパラがばらついていて特にパワーF+が弱点。成長型遅めあるで距離適性1600〜2000と使いやすさはそれなりにある。所有するなら少しでもパワーが改善されてほしいところ。
ミヤマポピータマモクロスの半妹。セリで購入可能。エリザベス女王杯勝ち馬だが、SP64にピーキー気味のサブパラと能力はそれほど高くない。成長型遅めないなのも微妙。特性に乾坤一擲を持ち、距離適性は1700〜2500。史実通りの一発を期待できなくはないが、単体でのオススメ度は低め。タマモクロスを自家生産しているなら。
ホウニンメゴヒメスタート・軽ハンデ持ちのダート牝馬。SP60でサブパラもそれほど良くはないが、成長型遅め持続なので能力の伸びに期待して所有する手はある。距離適性は1600〜2400。史実では盛岡でデビューし、岩手牝馬三冠の一つで中央で言うところのオークスにあたる「ひまわり賞」を制覇。翌89年からは船橋へ移籍し、クイーン賞を勝つなど南関東競馬でも活躍した。
ジムクインSP60でサブパラも際立ったところはないが、成長型早めあるで一定の使いやすさがあるマイラー牝馬。特性は持っておらず推し要素は薄いが、無札の中では獲得候補にはなる。史実では長らく条件馬に甘んじていたものの5歳(旧6歳)になると突如覚醒。2戦連続で5馬身差の勝利を挙げて条件戦を突破すると、勢いそのままに中山牝馬Sも完勝して重賞勝ち馬となった。

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86年生

メジロモントレーメジロ牧場の根幹牝馬の1頭・メジロボサツを祖母に持つ牝馬。SP65に牡馬混合と学習能力の特性持ち。サブパラもなかなか良く成長型も遅め持続で息が長いが、自身の競走能力自体は銅札クラス。孫にモーリス(母メジロフランシス)がいるため虹札となっている。史実では重賞4勝、内3勝が牡馬混合重賞と確かな実力を持っていたが同時にかなりのムラ駆けタイプであり、ファンや関係者には気まぐれで気分屋な馬として知られていた。
ロジータ史上唯一となる牝馬でありながら南関東三冠を達成した女傑にして、繁殖牝馬としても複数の重賞勝ち馬を輩出した川崎の偉大なる名牝。日本のダート牝馬では最強クラスの馬。SP69に高水準にまとまったサブパラ。大舞台・交流重賞・牡馬混合を持ち特性にも隙が無い。成長型早めあるで距離適性は1600〜2800。ダート牝馬路線はもちろん、史実通り牡馬混合戦でも強い。繁殖牝馬としては根性因子持ちで、4歳時の川崎記念で引退後その年に種付けをしてシスターソノを産んだことが反映されて4歳引退でも自動で受胎状態になる。史実産駒にシスターソノ(→レギュラーメンバー、ブライアンズソノ→ブラゾンドゥリス)・イブキガバメント・カネツフルーヴ・アクイレジア(→アルデュイナ、トイガー)。引退レースとなった90年の川崎記念は、圧倒的な支持を受けロジータの単勝は1.0倍で2番人気以下は全て万馬券、発券窓口はロジータの記念馬券を求めるファンを捌き切れず発走が30分も遅れ、そんな中でもロジータ自身はしっかり8馬身差の圧勝で締めくくるという伝説的なレースだった。
バンブービギンダービー馬である父バンブーアトラスが直前の怪我で出走できなかった菊花賞を制して父、そして陣営の悲願を達成した馬。SP71にまとまったサブパラを持ち、特性に叩き良化。距離適性は2000〜3000。史実では菊花賞以降怪我のため出走できないまま5歳春(旧6歳)に引退しているが、自己所有すればまず怪我はしないので成長型遅め持続を活かして長く走れる。間に合いさえすれば牡馬三冠もワンチャンス。デビュー後なかなか勝ち切れずにいたが、3歳5月にようやく初勝利を挙げると3連勝で一気にOPクラスへ飛躍。神戸新聞杯2着を挟んで京都新聞杯で重賞初勝利、そして次走の菊花賞でGI馬となった。父を担当した布施正調教師が「何としてもバンブーアトラスの子で菊花賞を獲りたい」と願い、配合にも関わって産まれたのが本馬である。
ウィナーズサークル茨城県産馬、そして芦毛馬として初のダービー馬。SP69で特性大舞台持ちだが、サブパラはピーキーで成長型早熟普通のためやや使いづらい。距離適性は1900〜2500。条件戦ながらダートでも2勝2着2回の成績を残しており、馬場適性は芝◎ダ◯。銀札回収の難易度は高めなので、所有するならある程度の割り切りは必要。史実では抽選を経て出走した皐月賞で2着と健闘。続く日本ダービーではリアルバースデーとの叩き合いを制して勝利した。秋は菊花賞に出走するもここで骨折。競走復帰は叶わずおよそ1年後に引退した。
オサイチジョージ約1年の間に重賞5勝を挙げたミルジョージ産駒。SP69に高水準のサブパラを持ち能力はあるが、1700〜2300と中途半端な距離適性と成長型遅めないなのがネック。ウィナーズサークルよりは使いやすいが。特性は乾坤一擲・強心臓・学習能力。史実では中スポ賞4歳S(現・ファルコンS)での勝利を皮切りに翌年春までに重賞を4勝。満を持してGIに挑むと安田記念で3着。そして次走の宝塚記念では安田で敗れたオグリキャップに3馬身半の差を付ける完勝でGI馬の仲間入り。だが以降は精細を欠き、引退までに8戦走るも4着が最高着順だった。
ドクタースパート道営競馬でデビュー後、ハイセイコー以来2頭目の地方デビュー馬、そして道営出身では初の皐月賞馬となったホスピタリテイ産駒。距離適性2000〜3600を誇り特性に超長距離・距離延長も持っているステイヤー。ステイヤーズミリオンの候補になれるが、SP68で成長型早熟持続でパワーA・瞬発Bと力はあるので三冠路線に挑んでもいい。種牡馬としてはオーエンテューダー系牡馬の中では能力が高く系統保護にも利用できるが血統表は貧弱。史実では皐月賞制覇後に苦戦が続き、およそ1年8ヶ月の間を挟んで90年のステイヤーズSでようやくの中央3勝目。復活の狼煙を上げたものの屈腱炎を発症していることが判明。引退して種牡馬入りした。
サクラホクトオー兄サクラチヨノオーに続き朝日杯3歳S(当時)を兄弟制覇した馬。セリで購入可能。GII大将と学習能力の特性を持ちSP68。パワーD+、健康F+はネックだが、その他のサブパラは高く、距離適性1500〜2300と広めで成長型早めあるなので使いやすい。種牡馬としては父に続いてスピード因子持ちで、史実産駒にサクラスピードオーがいる。母サクラセダンからは兄サクラトウコウ・サクラチヨノオーが産まれ、兄弟揃って能力のある馬なので全員自家生産するのもアリ。史実でほとんどの鞍上を務めた小島太は「この馬は少しでも馬場が渋ると走る気を無くす」と述べているが、実は稍重での勝利が一度だけある。
ムービースター生涯で3度のレコード勝ちを記録しているディクタス産駒。SP65に瞬発Aでローカル持ち。他のサブパラもまとまっており距離適性1600〜2000とサマーシリーズ攻略やローカル中心運用での稼ぎに向いており、成長型遅めあるなので長く稼げるのも魅力。能力の伸び次第では大きいところもチャンスアリ。史実ではゲームでの能力通り抜群の切れ味を誇る末脚の持ち主で勝つ時は1頭違う脚でド派手な差し切り勝ちを収めることが多く、栗毛の馬体に流星が走る顔つきというカメラに映える容姿からもまさにムービースターと言える馬だった。
ラッキーゲラン阪神3歳S(当時)の勝ち馬。ムービースターと同じくローカル持ちでSP65。こちらは成長型早め持続で根性がB+。サブパラもまとまっておりこの馬もサマーシリーズ攻略やローカル重賞での稼ぎに使える。パワーB・精神Cなので出走するコースを選ばないタイプなのも利点。このタイプの馬が欲しければ、ムービースターとどちらを所有するかはお好みで。実は1歳上のコスモドリーム、同期のオースミシャダイと近親である(2頭の母とラッキーゲランの母母スイートゲランが姉妹)。
カチウマホーク成長型遅めあるで息が長くSP66だが、サブパラはやや低め安定で特性は持っておらず、距離適性も1900〜2500と若干微妙。この世代は銅・緑のお守りに使い勝手の良い馬が多く、その影響でこの馬は所有候補になりにくいか。史実では京都芝2400mでの代替開催だった90年の鳴尾記念勝ち馬。
トーワトリプル特性大駆け持ちでSP65。サブパラは根性Bと決め手はなかなかだが健康G+が弱点。他はそこそこ。成長型早めあるで距離適性1700〜2300なので稼ぎ要員としては利用できるが、健康の低さがサマーシリーズ狙いにはややネック。史実では脚部不安を抱えながらの競走生活だったが、それでもGIIを2勝した実力馬。余談だが馬っ気の強いタイプで、パドックや本馬場でイチモツをブラブラさせている姿が何度か目撃されている。
リアルバースデーSP65だが瞬発・根性共にEで決め手に欠けており、特性も持っておらず史実通りなかなか勝ち切れないタイプ。成長型は早めあるで距離適性も1900〜2900と広いので、なんとか能力が伸びてくれれば使いやすさはグンと増す。リアルシャダイ系確立を目指すならその補助としても利用可能。史実では20戦して掲示板を外したのはわずか3回という安定感の持ち主で、GI含む重賞で2着4回・3着3回を記録したが勝ち星は挙げられず。そのため主な勝ち鞍は「新緑賞(当時は400万下)」である。母ヨドセローナからは姉マックホープ(→マッチポイント、ボンヌシャンス、マクリス)も産まれる。祖母パロクサイドからはダイナカールなどに繋がる名牝系の出身。
オースミシャダイ「ナリタ」「オースミ」の冠名で知られる山路秀則氏の所有馬では初の重賞勝ち馬。SP65だがサブパラにばらつきがあり、瞬発・根性D+で決め手には欠ける。だが芝◎ダ◯で距離適性1800〜3200、成長型遅めあると潰しが効き息も長いタイプで、稼ぎ要員としては考えやすい。史実産駒のナリタホマレが登場するため種牡馬入り確定馬。名前のシャダイは父リアルシャダイから取ったものだが、シャダイはシャダイで元は冠名なので冠名+冠名とも言えるちょっとややこしい名前の持ち主である。
カリブソング芝ダート両方の重賞勝ち鞍を持ち、最優秀ダートホースにも選ばれたオールラウンダー。SP66に優秀なサブパラを持ち、成長型遅め持続。馬場適性は芝◯ダ◎で距離適性1600〜2600と実績通り様々な条件が走れるので使い勝手は良い。特性なしなのが少し残念だが、有用な特性が後付けできればかなり安定した活躍が期待できる。史実では8歳時(旧9歳)のブリーダーズGCを勝利後、次戦に向けた調教中に突然心不全を起こし逝去。そのためゲームでも所有しない場合早逝するので、種牡馬にしたければ所有は必須。非常に調教駆けする馬としても知られ、併せ馬の際は彼の走りに併せられる適当な相手がいなかったことから、他の馬をリレー形式で宛がって走らせるのが恒例だったらしい。
シャダイカグラ新馬戦から10戦連続連対・通算7勝を記録しながら怪我で苦いフィナーレを迎えた桜花賞馬。サブパラはややばらついているが賢さA+、根性Aが秀逸で、SP68に根幹距離と二の脚を持っており牝馬クラシック路線では最有力。距離適性1400〜2200なので、オークスでは心肺機能強化が必要。成長型早め普通なのが惜しい。母ミリーバードからは妹タイセイカグラ(→オースミブライト、フューチャハッピー、オースミコスモ)も産まれる。史実では先述の通りデビュー当初から高い能力を発揮し桜花賞でGIタイトルを獲得。その後は当時の牝馬クラシック路線三冠目であるエリザベス女王杯を最後に引退すると発表されたが、このレースの最中に故障を発生。鞍上の武豊騎手の制止を振り切りゴールまで完走したものの最下位であり、華々しい競走生活の最後は誰も予想しないものとなった。
ライトカラー圧倒的1番人気だった桜花賞馬シャダイカグラを抑え10番人気からの戴冠を果たしたオークス馬。その実績通り乾坤一擲の特性を持ちSP66にサブパラもC+が多く並ぶが、根性・健康がF+で成長型早めないという弱点も抱える。距離適性は1600〜2400で牝馬クラシックには向いているので、シャダイカグラが所有できないならこの馬をその路線に充てるのも一考。史実ではオークス後は4戦していいところなく引退して繁殖入り。その後、2頭目の子どもを産む直前に重度の骨折を負って予後不良となってしまい、産駒は1頭の牡馬しか残せなかった。
サンドピアリス「これはゼッケン番号6番!サンドピアリスに間違いない!」エリザベス女王杯を20頭中20番人気で制した、グレード制導入後のGIにおける単勝最高配当記録保持者(単勝430.6倍)。乾坤一擲と大駆けの特性を持ちSP65だが、サブパラはややばらついており成長型遅めないも微妙。距離適性1900〜2500で馬場適性も芝◎ダ◯なのでレース選びの幅はある。史実産駒にタマモストロング。上記のエリ女の際は馬主・関係者の意向から記念受験的な趣で登録されて抽選を突破。条件戦でもダート中心の出走でパッとしない結果続き、鞍上はGI初騎乗の岸滋彦騎手と最低人気になるのも致し方ない状況だったが、まさかの激走を披露してGI馬となった。ちなみに、当時は3連馬券がなかったのだがこのレースは20番人気→10番人気→14番人気で決着しており、もし3連単が存在していたらとんでもない額になっていたのではと競馬ファンの間で語り草になっている。
ナルシスノワールタレント揃いだった90年代前半の短距離〜マイル路線に彩りを加えた1頭。SP64に高速逃げとスタートの特性を持ち、サブパラもなかなか優秀で成長型早め持続。この世代の短距離担当では筆頭格で、稼ぎにはもちろん相手次第ではGIでも十分戦える。距離適性は1200〜1800。母セレーザからは弟テンパイも産まれる。史実ではスプリングSを勝って挑んだ皐月賞で9着に敗れると、以降はマイル以下のレースに狙いを定めて活躍。1歳上のバンブーメモリー、1歳下のダイタクヘリオス・ダイイチルビーなどの強者たちと鎬を削った。
センリョウヤクシャ名脇役の千両役者。SP65にまとまったサブパラを持ち、成長型は早熟鍋底ある。距離適性が1200〜1800で特性は持っていない。全体的な能力としてはナルシスノワールに似るが、逃げ馬としてはやや劣勢。ただ、稼ぎ要員としてはこの馬も十分有用ではある。母ヨドセンリョウからは妹ユメシバイ(→ユメノシルシ、ショウワモダン)も産まれる。某ゲームにこの馬を捩った「サンリュウヤクシャ」という馬がおり、人によってはそちらの方が印象的かも。
ダイワゲーリックSP・サブパラはセンリョウヤクシャと同じだが、こちらは成長型早め持続で距離適性がマイル中心。特性に鉄砲を持つ。この馬も稼ぎ要員としては有用で、サマーマイルなどを狙っていける。母マンジュデンスターからは妹フェイムオブラスも産まれる。史実では14戦して掲示板を外したのはわずか2回。通算4勝しており1着含む複勝内は計10回と安定感の高い馬だった。
トウショウバルカンSP65に特性叩き良化を持ち成長型晩成ある。サブパラは根性・賢さAが売りで健康F+が弱点。距離適性1400〜2400とレース選択の幅が広く息長く稼げる。芝適性が重めなのが若干のネック。母マーブルトウショウからは姉サマンサトウショウ(→タバサトウショウ、ウィッチトウショウ)も産まれる。史実では3歳(旧4歳)4月という遅いデビューからコツコツと実績を積み上げると、およそ2年後にOPクラスへ昇格。OP初戦の新潟大賞典も連勝で制して重賞勝ち馬となった。
バリエンテー能力的にはラッキーゲランやムービースターに近く、距離適性1600〜2000に成長型早め持続でSP65。サブパラはパワーAが長所で健康F+が短所。他はそこそこ。特性を持っていない点は先述の2頭に劣るが、お守りのコスパはこちらの方が優れる。史実ではGII・GIIIともに4回出走しているが、GIIは4回全て着外でGIIIは4回全て複勝内という特徴的な戦績を残している。
ジョーロアリング4歳(旧5歳)でデビューという珍しい経歴を持つ馬。SP65にパワーAでそのほかのサブパラも健康F+以外はそれなり。特性を持っていないのは惜しいが、成長型早めあるで距離適性1100〜1700、馬場適性芝◎ダ◯と使い勝手はなかなか良い。リアルシャダイ系確立の要員としても使え、同産駒では珍しい短距離馬なので使うレースが被りにくい。史実の主戦騎手を起用する場合は山田和広(未EDITなら末広大)騎手の能力が低めなのがネックになる。史実ではデビュー年に3戦2勝の成績を残すと、翌年は初戦で3着になった後4連勝で阪急杯まで制し重賞勝ち馬となった。
スノージェットセリで購入可能。公営新潟でデビュー後、中央へ移籍し小倉記念を勝った馬。特性は持っておらずSP64でそこそこのサブパラと能力はそれなりだが、健康Aで成長型早め持続なので出走数は稼ぎやすい。距離適性は1500〜2100。地方出身だが馬場適性は芝◎ダ△なので素直に芝で走らせよう。
レインボーアンバー「田んぼ」とまで形容された極悪馬場の弥生賞を1頭だけ他馬と全く違う脚で圧勝し、『水かきの付いた馬』と呼ばれたアンバーシャダイ産駒。1800〜3200までカバーする幅広い距離適性にSP64で健康G以外のサブパラも良好だが、成長型早めないが微妙。特性も持っていない。史実産駒のレインボーファストが登場するため種牡馬入りは確定しているが、アンバーシャダイ系確立に使いたいなら所有して活躍させたい。史実では弥生賞後に裂蹄を起こし春は休養することに。復帰した秋に菊花賞で2着と健闘したが再び故障し、結局ターフに戻ることなく引退した。
トウショウファルコ尾花栗毛に三白流星の派手なルックスと、先頭あるいは2〜3番手を果敢に進むレーススタイルで人気を博したグリーングラス産駒。SP63だが根幹距離とスタートの特性を持ち、サブパラがなかなか優秀。距離適性は1900〜2500で、成長型遅め普通が惜しい。史実では93年に怪我で競走馬を引退した後、95年から東京競馬場で誘導馬に就任。現役時同様に高い人気を誇り、ファンレターが送られることもしばしばあったらしい。
ファンドリポポSP63になかなかのサブパラ。根幹距離と大駆けの特性から一発の魅力があり、成長型早め持続で使いやすい牝馬。距離適性は1600〜2000。サマーシリーズ狙いや稼ぎ要員として利用可能。母ファンドリパールからは弟ポートブライアンズも産まれる。史実では重賞3勝の実力馬だが、生涯25戦で一度も1番人気になったことがない。
フジノダンサー後に交流重賞となるかしわ記念・ダイオライト記念を勝利した船橋の名牝。SP64で瞬発Bだが、他のサブパラはD+が多くイマイチ。精神F+というマイナスも抱えているが、交流重賞・牡馬混合・軽ハンデと特性を3つ持ち、成長型早め持続。距離適性も1600〜2400と広め。同期にロジータという強敵がいるのが難点だが、ロジータを牡馬混合戦に回すならこの馬をダート牝馬路線担当とするのはアリ。
ミスタートウジン通算99戦、JRA最高齢出走記録である14歳(旧15歳)まで走り続けた『鉄の男』。SP64で成長型晩成持続のダート馬。パワーE+なのが弱点だが特性タフネスと健康Sなのを活かしてビシバシ鍛えれば、本格化する頃には想像以上の成長を見せてくれることも。距離適性1300〜2300で走れるレンジが幅広いのも◯。史実では通算100戦を目指しての調教中に故障し、惜しまれつつ引退。重賞勝ち鞍の無い馬ながら生涯で4億円以上の賞金を稼いだ。兄にミスターシクレノン。
スイフトセイダイセリで購入可能。同期のグレートホープと共にSG時代と呼ばれる一時代を築き、岩手競馬の黄金期を牽引した『岩手の怪物』。SP63だが健康・賢さがAなどサブパラは優秀で、交流重賞と二の脚の特性を持つ。成長型遅め持続なので長く稼げるのも魅力。距離適性は1700〜2900。手に入れやすさと使いやすさ、そして息の長さが揃った1頭。史実では岩手競馬でデビュー後いきなり9連勝。その後も活躍を続けデビューから33戦連続連対を記録。一時大井に移籍してロジータやダイコウガルダンと戦ったり、オールカマーに出走して5着に入ったりしながら通算51戦を走り抜き27勝、掲示板を外したのはわずか1度という素晴らしい戦績を残した。
グレートホープSG対決と呼ばれたライバル関係のスイフトセイダイと共に、岩手競馬黄金時代を彩った1頭。SP62だが、交流重賞の特性を持ちサブパラも瞬発・健康Aをはじめ良好。ただし、パワーF+が弱点。距離適性が1400〜2600と幅広く、成長型遅めあるで息も長めと使い勝手はなかなか良い。史実ではスイフトセイダイの後塵を拝すことも多かったが54戦24勝の戦績を残しており、地方重賞も11勝している。内1度はスイフトセイダイとの同着優勝だった。
タケデンファイター公営新潟で大活躍した馬。SP66で根性Aをはじめサブパラも優秀で、特性に交流重賞・スタート・タフネス持ちと本当にお守り無しでいいの?と疑いたくなる能力の持ち主。距離適性1400〜2200なのも使いやすく、成長型晩成あるで息も長い。史実では中央の新潟でデビューするも芝では走らず公営新潟へ移籍。するといきなり7連勝を挙げ、以降も活躍しておよそ2年で21勝を挙げる。91年にはその実績を引っ提げて岩手に遠征し、マイルCS南部杯を制覇した。
タケデンマンゲツ93年の川崎記念で2着に入った馬。SP60だが交流重賞持ち。サブパラはやや低めのまとまり方で、瞬発D・根性D+で決め手に欠けるのが弱点。距離適性は1400〜2200で芝◯ダ◎なのでレース選択には幅がある。成長型は遅め普通。史実では中央で3年、栃木競馬で1年半、上山競馬で2年半の現役生活。中央ではOP勝ちもあり、それぞれで5勝・15勝・13勝を挙げている。
タイプスワロー笠松所属の東海の雄。SP60だがサブパラはまとまっており、距離適性1700〜2500で成長型は遅めある。特性を持っていないのが残念。当時愛知競馬の開催があった中京競馬場で芝のレースを2勝しているが、馬場適性は芝×ダ◎。史実では笠松でデビュー後しばらくは特段活躍はなかったが、3歳(旧4歳)の暮れごろから成績が上昇。翌年の90年には年間で8勝を挙げ、更に91年には全日本サラブレッドCを勝利している。

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87年生

メジロマックイーン『メジロ花の87年組』の1頭にして菊花賞制覇・天皇賞(春)連覇を記録し、祖父メジロアサマ・父メジロティターンに続いて父子3代連続天皇賞制覇も成し遂げた、メジロ牧場が誇るステイヤー配合の結晶。SP75に大舞台・超長距離・二の脚・学習能力を持ち、サブパラも瞬発D+以外は優秀。成長型晩成普通な点は惜しい。距離適性は2200〜3200。成長型の都合で史実で勝った菊花賞を勝てないこともあるが、本格化してしまえば安定する。種牡馬としてはスタミナと柔軟の因子2つ持ちで史実産駒にホクトスルタンなど。母メジロオーロラを早めに所有しておけば兄メジロデュレンも入手可能なので、マックイーンを所有するつもりなら兄も一緒に自家生産するのがオススメ。史実では種牡馬入り後に父系を伸ばすことはできなかったが、ブルードメアサイアーとしてオルフェーヴル・ゴールドシップらを生み出し現代に血を繋げている。特に彼らは共に父ステイゴールド・母父メジロマックイーンの配合だったことから、この組み合わせは「ステマ配合」「黄金配合」と呼ばれて話題になった。名前のマックイーンはアメリカの俳優スティーブ・マックイーンから。その経緯を重ねてファンからは『ターフの名優』とも呼ばれた。
アグネスフローラデビューから5連勝で桜花賞を制して母アグネスレディーに続く母娘2代牝馬クラシック制覇(母はオークス勝ち馬)を達成し、繁殖牝馬としてもGI馬2頭を輩出した名牝。SP68に特性二の脚を持ちサブパラも賢さA+、根性Aであり力はあるが健康F+が弱点。史実でオークス2着後に怪我で引退していることもあり成長型早め普通なのが残念。距離適性は1400〜2400で牝馬クラシック路線には向くしGI制覇は十分狙えるが、同期と比べると圧倒的という能力ではない。虹札としての価値は競走馬としてよりやはり繁殖牝馬としてで、根性因子持ちで史実産駒にアグネスフライト・アグネスタキオン。自家生産での大物狙いももちろんOK。母アグネスレディーからは姉アグネスシャレード(→アグネスパレード)も産まれる。
アイネスフウジン朝日杯3歳S(当時)をマルゼンスキーと並ぶレコードタイで、ダービーはそれまでの記録を1秒更新するレコードで勝利した『風神』。SP73に大舞台・根幹距離・高速逃げを持つが、サブパラにばらつきがあるのと成長型早め普通なのが痛い。ただ、能力的には強力で適距離の1600〜2400mなら安定して活躍できるので、上手く工夫すれば金札回収のチャンスもある。種牡馬としてはスタミナ因子持ちで、史実産駒にファストフレンド。先述のダービーでは入線後に躓くなど満身創痍の状態で(後に屈腱炎を起こしていることが判明しこれが原因で引退)、向正面まで走っての退場ではなくゆっくりとスタンド前から装鞍所へ向かうことにした。これに対しスタンドへと近づいてくる人馬に興奮した観客の一部が手拍子とともに「ナ・カ・ノ!」と叫び、それが波及して後に日本競馬の名シーンのひとつとして挙げられる「20万人のナカノコール」が生まれている。
ダイイチルビー『華麗なる一族』を代表する名牝ハギノトップレディに『天馬』トウショウボーイを掛け合わせるという生産者が「夢の配合」と語った両親から産まれ、当時としては破格の高額で取引されたことからもイメージを重ねられている当代きってのお嬢様。SP72に健康D+以外は優秀なサブパラを持ち、特性はスタート・牡馬混合・距離短縮。加えて遅めあるの成長型なので、史実通り短距離・マイル路線で長く活躍できる。史実産駒にダイイチシガー。母ハギノトップレディからは妹ウメノアスコット(→マイネルセレクト)も産まれる。史実では3歳の2月(旧4歳)という遅めのデビューで、距離の壁もありクラシックシーズンは我慢の1年に。しかし翌年になるとその才能が開花し、京都牝馬特別(現・京都牝馬S)で重賞初勝利を挙げると勢いそのままに春は安田記念、冬にスプリンターズSを制覇してグレード制導入後初の牝馬による牡馬混合GI2勝を達成。同時に牝馬の歴代最高獲得賞金記録も更新している。
ダイタクヘリオス人気を集めると敗れ、人気を落とすと激走することから『新聞を読む馬』、舌を出したり口を開いたりしながら走る姿から『笑う馬』など様々な異名を持つ個性派。特性に根幹距離・高速逃げ・距離短縮・学習能力を持ち、SP72でサブパラも高水準。マイル路線には史実でライバルだったダイイチルビーがいるが、彼女と比べるとこちらは成長型が早め持続で純粋なマイラーなので、両方所有すれば棲み分けは十分可能。種牡馬としてはスピード因子持ちで、史実産駒にダイタクヤマトがいる。母ネヴァーイチバンからは姉スイートラブ、妹スプリングネヴァー(→ダイタクリーヴァ、ダイタクバートラム)も産まれる。史実ではかかり癖が酷く常に首を高く上げて走り、調教はペースの制御ができずスタートから全速力で最後はバテバテなのが日常で、レースでも騎手が抑えようとすると力を発揮できないので先行策しかないという状態なのにGI制覇までしており、関係者からは「まともに走ったらどれだけ強いんだ?」とも囁かれていた。一方で気性が激しいのかというとそういう訳でもなく、放牧に出た際には地面に寝転がったまま牧草を食べるという暢気な姿を見せることもあったという。
メジロパーマー障害転向を経験しながらも史上5頭目の春秋グランプリ制覇を達成した『メジロ花の87年組』の1頭。SP72に特性は乾坤一擲・スタート・非根幹距離・高速逃げ。全体的にはメジロマックイーンを一回りダウンサイジングしたような能力で、成長型も同じく晩成普通の上こちらは賢さがF+なのが痛い。単純な役割だけで言うとマックイーンを所有できるならパーマーを所有する意味は薄め。種牡馬としてはスタミナ因子持ちで、プリンスローズ系保護に利用可能。史実産駒は収録されていないが、障害GIIIを勝利したメジロライデンを輩出している。史実の主戦である山田泰誠(未EDITなら河崎純)騎手は能力が低めなので、乗せて戦うと苦戦しやすい。本馬が制したグランプリは宝塚記念が9番人気、有馬記念は15番人気と春秋制覇を達成した馬たちの中でも異例の低評価であった。この年メジロ牧場はライアンとマックイーンが相次いで故障離脱しており大きなショックを受けていたが、そんな中で大活躍を見せたパーマーは牧場関係者に救世主と称えられたという。
メジロライアン「レコードホルダー2200m!この舞台では負けられない!宝塚の主役はメジロライアン!」若き日の横山典弘騎手の相棒としても有名な『メジロ花の87年組』の1頭。根性・パワーがD+だが、それ以外のサブパラは優秀。SP72に特性は直一気と学習能力を持つ。成長型早めあるで距離適性1800〜2600なので皐月賞・ダービーは狙えるが、ライバルになるアイネスフウジンは強力。彼を避けて海外に活路を見出す手もある。祖母シェリルは引き継ぎありプレイ時の初期譲渡牝馬に現れるので、そこから生産することも可能。その場合、母メジロチェイサーからは姉メジロフルマーも産まれる。史実92年引退で、種牡馬としては根性因子持ち。初年度産駒にはメジロドーベル・メジロブライト・エアガッツがいる。「競馬の神様」とも呼ばれた解説者・大川慶次郎のお気に入りの1頭であり、90年の有馬記念では実況音声の横で「ライアン!」と大川氏が叫んでいたエピソードでも知られる(ネット上ではこの時の叫びを誇張して「りゃいあん!」と表記されることも)。
カミノクレッセ天皇賞(春)→安田記念→宝塚記念と走って3戦連続2着という珍しい記録を持つ馬。SP70にサブパラもまとまっており悪くはないのだが瞬発C+、根性D+で少々決め手に欠けるのと特性なしが気になるところ。距離適性1800〜3200と芝◎ダ◯の特性で選べるレースは幅広く、成長型晩成持続で息も長いので使い勝手自体は良好。種牡馬としては目立った産駒はいないが、アンバーシャダイ系確立を目指すならライアンと共に所有して2頭を活躍させたい。母ショウワロマンからは妹ショウワプライド(→エアガッツ)も産まれる。名前はカミノが冠名でクレッセは音楽用語のクレッシェンドから取った略語。
ハクタイセイ父ハイセイコーと同じく連勝でクラシック戦線に乗り込んだことから『白いハイセイコー』と呼ばれた芦毛の皐月賞馬。セリで購入可能な銀札馬でSP72にサブパラもAを3つ持っているが、成長型早熟普通に距離適性が1800〜2000と狭いのがネックで特性が叩き良化だけなのも微妙。手に入れやすさと使い勝手がトレードオフとも言える。種牡馬としてはハイセイコー産駒でロックフェラ系保護に使えるのと真稲妻配合になるというポイントはあるが、非所有だとなかなか種牡馬入りしない。史実ではデビューから5戦目に初勝利を挙げると、そこから5連勝できさらぎ賞を制覇し先述の異名を得る。続く皐月賞ではアイネスフウジンを差し切って父子2代皐月賞制覇を達成。しかしダービーでは5着に敗北してその後脚部不安を発症し、休養して回復を待ったが1年後に引退となった。
トウケイニセイ岩手競馬の黄金期と呼ばれた一時代の中でも特に顕著な成績を残し、「岩手競馬史上最強」とも評される『岩手の魔王』。国内史実ダート馬の中ではトップクラスのSP72でサブパラも優秀。特性に大舞台・交流重賞・二の脚・鉄砲を持ち成長型覚醒普通、距離適性は1400〜2600と言うことなしのステータスが揃っているが、唯一健康F+なのが弱点。主戦を務めた菅原勲騎手は「一番良い頃のトウケイニセイがドバイWCに出たら勝っていた」と語っているが、ゲームならそのIFを達成することも夢ではないし当然国内のダートでは安定した活躍が見込める。種牡馬としては父に続いて柔軟因子持ちだが、目立った産駒はいない。史実ではデビュー勝ち直後に屈腱炎を患い1年半に及ぶ休養を経験したが、復帰後は連戦連勝。この連勝を「格下相手に戦っているから」と揶揄されたこともあったが、当時岩手競馬最強格だったスイフトセイダイ・モリユウプリンスらとの初対戦となったみちのく大賞典をレコード勝ちし実力を示すと、以降は王者として君臨。通算で43戦39勝(4敗も2着3回と3着1回)という驚異的な成績を残した。
イクノディクタスおよそ4年半の競走生活で通算51戦、多い時には年間16走をこなしながら怪我無く走り抜けた『鉄の女』。セリで購入可能。SP67で高水準にまとまったサブパラ。異名通りに健康Sなのでレースにガンガン出走でき、成長型遅め持続で息も長い。距離適性1700〜2500でレース選びもしやすく、稼ぎにはもちろん使えるしGIも射程圏内。間に合いさえすれば牝馬クラシック路線も狙え、長く活躍できてタフネス持ちのおかげで成長による能力アップも期待しやすいのでオススメ度はかなり高め。ちなみに、先述の通りデビューしてからは1度も怪我することは無かったが、実はデビュー前に屈腱炎を経験していたりする。
キョウエイタップ「一週間遅れの18番です!」90年のエリザベス女王杯で横山典弘騎手に初GIタイトルをもたらした牝馬。SP67で根幹距離・乾坤一擲・直一気持ち。賢さD+なのは気になるがパワー・根性・瞬発は高く全体的にはサブパラは優秀。距離適性1800〜2400で成長型早め普通なので、史実勝利のエリザベス女王杯だけでなくオークス・秋華賞も狙える。ちなみに、先述のセリフは一週間前の菊花賞で横山騎手が同じく馬番18番だったメジロライアンに騎乗して3着に敗れたことを引き合いに出したもの。横山騎手は前週の悔しさを晴らす会心の勝利に思わずゴール入線前から大きくガッツポーズしてしまい、レース後に戒告処分を受けている。
エイシンサニーオークスでアグネスフローラを抑えて勝利したミルジョージ産駒の牝馬。乾坤一擲持ちでSP65に瞬発とパワーがBだが、他のサブパラにばらつきがあり特に健康F+が弱点。成長型早め普通なのも微妙。距離適性1600〜2400で牝馬クラシックには向くが、同じ銅札にイクノディクタス・キョウエイタップがいることもあり所有候補にはなりにくい。史実では凡走と快走を繰り返すタイプで、勝ち上がりに時間がかかってしまったためオークスはキャリア14戦目だった。
ニフティニースRaise a Nativeの直仔では日本で一番活躍した馬。ローカル・二の脚持ちの短距離牝馬で、根性Bに賢さAでSP63。成長型遅めあるなのを活かしてローカル路線の短距離・マイル戦で長く稼げる。と、ここまで書くと緑札っぽさがあるが、娘のニフティハートがシンゲンを産むため彼女も銅札になっている。史実産駒はニフティハートの他にナムラチアーズ(→ナムラカメタロー)。血統面から自家生産でも使いやすい。母ニフティアンドニートからは弟ニフティダンサーも産まれる。
マックスフリート『東海競馬史上最強牝馬』あるいは同じく芦毛であることから『女オグリキャップ』とも称された笠松の女傑。パワーD+以外はB以上が並ぶ高水準のサブパラにSP65。特性に交流重賞と牡馬混合を持ち、成長型早めあるで距離適性も1600〜2600と幅広い。牝馬ダート路線では筆頭格の存在。史実産駒にミラクルオペラ・グリーンヒルマック(→サンライズマックス、ビッグロマンス)。母ヒカリホマレからは弟ナリタホマレも産まれる。史実では通算23戦15勝で東海競馬の重賞を7勝しており、同時期に活躍していたロジータと共に「東のロジータ、西のマックスフリート」と並び称されたが、直接対決は実現しなかった。
ナリタハヤブサSP65に交流重賞持ちで、Aが3つ並ぶなどサブパラも優秀。成長型早め持続で距離適性も1600〜2400と広めなので使い勝手も良いが、同期にトウケイニセイがいるのが最大のネック。彼に勝つのは簡単ではないが、両方所有するなら上手く使い分ければこの馬も活躍させられる。芝GIIIで3度2着になっている実績から、馬場適性は芝◯ダ◎。史実ではデビュー当初は芝で走りスプリングS2着などもあったが、なかなか勝ちきれず。その年の暮れにダート転向を選択しウインターSに出走するとこれがハマりいきなりのレコード勝ち。その後もダートで勝ったレースは地方開催を除いて全てレコード勝ちという戦績を残し、91年の最優秀ダートホースにも選ばれている。
レッツゴーターキン11番人気で天皇賞(秋)を制覇したターゴワイス産駒。根幹距離にローカル持ちでサマーシリーズ向きと言いたいところだが、SP68にサブパラも良く、能力的にはもっと大きい所も狙えるし精神Aなので海外遠征に出てもいい。特性は他に乾坤一擲と強心臓も持っている。距離適性1600〜2000で成長型遅めあると使いやすい馬で、先述の通り稼ぎ要員から手薄なGI狙いまで役割を担える。史実では引退後種牡馬として過ごす中で、牧場で牛と一緒に生活していた時期があるらしい。
ホワイトストーン全32戦の内29戦も重賞に出走したシービークロス産駒の名脇役。セリで購入可能。SP68でパワーと瞬発がBで他のサブパラも健康E以外は悪くはなく、特性GII大将持ち。能力的にはアイネスフウジンに劣るが芝適性はこちらの方が軽くなりやすく、自己所有ならGI制覇もチャンスアリ。成長型は早めあるで、史実では菊花賞で2着の好走を見せているが距離適性は1900〜2700。セリで手に入れられて、特性のおかげでペイもしやすいので使いやすくお得な1頭。メジロマックイーンと共に新たな芦毛最強伝説を刻むと期待され、そこにメジロライアンも加えて『新三強』になるかと噂されたが、結局GIは勝てず。それでも人気馬の1頭として重賞戦線を盛り上げ続け、93年のAJCCで2年ぶりに勝利した際には大きな拍手が送られるなど多くのファンに愛された馬だった。
プレクラスニー91年の天皇賞(秋)でメジロマックイーンの降着によりJRA史上初めて繰り上がりGI馬となった馬。SP68に根性Aをはじめ高水準なサブパラを持ち、特性には乾坤一擲・学習能力・叩き良化。ゲームなら所有すれば自身の力で正真正銘のGI馬になれるくらいの実力はあるが、成長型遅め普通で距離適性1800〜2000と狭く欧州血統であるなど微妙な要素も揃う。種牡馬としては特に実績は無いが、血統的にはクリスタルパレス産駒の日本馬では唯一の活躍馬というポイントがあるのでカロ系確立の支援として利用可能。上記の天皇賞で鞍上を務めた江田照男騎手はこの勝利がGI初勝利で、最年少天皇賞勝利騎手記録でもあった。
オースミロッチ全8勝を京都で挙げた『京都の鬼』『淀の申し子』。SP66にまとまったサブパラを持つが、京都以外では3着が最高という戦績から精神E+なのが弱点。根幹距離と距離延長持ちで距離適性1900〜2500なので、2000mと2400mのレースを交互に走る運用でも面白いかも。成長型は晩成普通。93年の宝塚記念では、荒れた馬場を嫌った他馬がコースの外を回る中でただ1頭最内を突く作戦に出てあわやのシーンを作り出し3着に入っている。
プリンスシン海外セリで購入可能。SP66に瞬発Aで、他のサブパラにばらつきがあり健康F+が弱点。距離適性1600〜2400と広め。特性は持っておらず成長型遅め普通と推し要素にはやや欠けるが、ベンドア系の史実馬では同期のリーゼンシュラークと共に最後の生まれなので系統保護の価値はある。史実では足元が弱くデビュー前も後も怪我に悩まされながら過ごしていたが、それでも京都記念で重賞勝利を挙げて種牡馬入り。しかし種付けする繁殖牝馬は集まらず、貴重な血脈を繋ぐことは叶わなかった。
ヤマニングローバルミスターシービーの最高傑作と呼ばれるも怪我に泣いた未完の大器。SP65に健康E以外は優秀なサブパラの持ち主。距離適性が1500〜2500と幅広く特性にGII大将を持つが、成長型は早熟鍋底で成長力普通。史実では余裕の走りでデビューから3連勝を記録したものの入線後に故障発生。予後不良になってもおかしくない大怪我だったが、足にボルトを埋め込む大手術の末に1年以上に及ぶ休養を経てターフに帰還。同年のアルゼンチン共和国杯で約2年ぶりの勝利を挙げて健在をアピールした。患部にボルトを残したまま走り重賞を制覇したことから「怪我がなければ…」という声も多く、キャリア初期の主戦を務めた武豊騎手も怪我の際に「未来のGIを取り損ねた」と悔しがるほどの逸材だった。
ユキノサンライズ全6勝を中山で挙げている中山巧者の牝馬。SP63だがサブパラは優秀。特性に高速逃げと学習能力を持ち、成長型早めあるで距離適性1300〜1900と使いやすい。サマーマイルか牝馬重賞路線が狙い目。史実産駒にエイダイクイン。91年の中山記念ではメジロライアンを抑えて勝利している。
ヌエボトウショウ角田晃一騎手とのコンビで重賞5勝を挙げた牝馬。SP63にパワーF+という弱点を抱えるものの、それ以外のサブパラは優秀で根幹距離・ローカル・学習能力の特性持ち。距離適性1600〜2000で成長型遅めあると使いやすさもなかなか。特性を活かしてサマーマイルやサマー2000狙いなどのローカルドサ回りで活躍できる。父であるトウショウゴッドの産駒では唯一の活躍馬。というか、中央で勝ち上がった産駒がこの馬しかいない。
ヒカリカツオーヒ浦和所属の牝馬で、エンプレス杯を連覇したカツラギエース産駒。SP65にスタート・交流重賞持ちで、サブパラは根性と賢さがAだが他はややばらつき気味。成長型遅め普通なのが惜しいが、距離適性は1600〜2400なので牝馬ダート路線で稼ぐのには適している。史実では3歳6月(旧4歳)という遅いデビューだったが、そこからいきなり6連勝。その後は南関東各地の牝馬重賞で活躍し、通算21戦12勝で.750を超える連対率を記録した。
キタシバスペイン中央競馬での汚名と金沢競馬での名声という2つの側面を持つ馬。特性に交流重賞とタフネスを持ちSP63。サブパラは健康A以外は微妙だが成長型晩成持続なので、1400〜2600の広い距離適性とタフネスを活かしてレースにガンガン出し、成長による能力アップに期待しつつ稼ぎ要員で所有する手はある。史実では中央競馬でデビュー後長らく条件馬として喘いでおり、そんな状況に魔が差したか関係者がドーピングを実行(キタシバスペイン事件)。この件により金沢への移籍を余儀なくされたが、ここで素質が開花して白山大賞典や北國王冠を勝利。笠松に遠征して全日本サラブレッドCも制覇している。人間の浅知恵で受けた逆境を跳ね返しての活躍を讃え、金沢では今もレース名に名前が残る。
ワイドバトル小倉で5戦3勝の成績を残し小倉大賞典も制した『小倉の名優』。セリで購入可能。史実セン馬。SP63に健康Aでタフネス・大駆け持ち。他のサブパラはそれなり。成長型晩成あるなので成長による能力アップに期待してセリで買ってみてもいい。史実ではアニメのキャラクターなどをモチーフにしたメンコがトレードマークで、落馬して空馬の状態ながら巧みなレース運びを見せて先頭でゴールしたり、中4日の連闘を経験するなど話題性のある馬だったが、一方でレコード勝ちを3度記録している実力馬でもあった。
ヒダカハヤト4年の間を挟んで同じ重賞(カブトヤマ記念)を2勝するという珍しい記録を持つ、キヨヒダカ産駒唯一の活躍馬。SP65にやや低めにまとまったサブパラ。ローカル・軽ハンデ・高速逃げと特性を3つ持ち、距離適性も1300〜1900だが成長型早め普通が惜しい。所有すればサマーマイルは狙える。史実で勝った重賞は先述のカブトヤマ記念と中山金杯の前身である金杯(東)なのだが、主な勝ち鞍に後者が入っていない(解説本文では金杯勝利に触れている)。
メルシーアトラ『関西の秘密兵器』と呼ばれ期待されるも怪我に散った馬。SP63に賢さAが長所で健康G+が短所。他のサブパラはそれなり。特性に二の脚と鉄砲を持つ。成長型早め普通なのと、菊花賞4着だが距離適性が1600〜2400なのが惜しい。ダートでもOP勝ちしており馬場適性は芝◎ダ◯。史実では折り返しの新馬戦(当時は同じ開催内なら新馬戦に連続で出られた)から3連勝でダービーに殴り込みをかけ、先述の異名を得る。その後翌91年の日経新春杯で重賞初勝利を挙げたが、続く大阪杯でレース中に骨折し予後不良となってしまった。母マミーブルーからは姉メルシーブルー、弟メルシーステージも産まれる。
ミュージックタイム海外セリで購入可能。特性根幹距離を持ち、SP63にパワーAだが他のサブパラがばらついている。成長型早め普通も微妙。距離適性1600〜2000で特性は活かしやすい。種牡馬としては産駒に地方の活躍馬サプライズパワーがおり、Nijinskyの直仔というポイントもある。実は本来の名前は「ミュージックタイムジェイ(Music Time J.)」だが、アメリカで血統登録されたこの名前が日本では使えなかったため縮めてミュージックタイムになった。なので英字表記だけは日本に来てからもMusic Time J.のままである。
スルガスペイン宇都宮→上山→大井と渡り歩きながら、デビューから14連勝・22連続連対・25連続複勝内を記録した『上山のオグリキャップ』。無札だがSP65に非根幹距離と鉄砲持ち。サブパラも根性と賢さにAがある。パワー・瞬発E+なのが弱点だが、成長型晩成持続なので成長による能力アップに期待したい。距離適性は1700〜2500。史実では宇都宮・上山で圧倒的な成績を残し、大井でも金盃勝利・帝王賞3着など活躍。しかし95年の金盃で故障し予後不良となった。

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88年生

トウカイテイオー「トウカイテイオー!奇跡の復活!!」皐月賞・日本ダービーを制した二冠馬にして、数々の怪我を乗り越えて93年有馬記念で競馬史上に残る復活勝利を果たした『帝王』。SP76に賢さSをはじめ優秀なサブパラで成長型早め持続。特性は大舞台・鉄砲・完全燃焼・学習能力と揃う。競走能力に関してはまさに帝王といったところだが、怪我に悩まされた史実が反映されて健康F+なのが弱点。だが、自己所有すれば怪我することなく現役を全うできる。牡馬三冠を狙うなら距離適性が1900〜2700なので菊花賞に注意。能力で押し切ることも可能ではあるが、心肺機能強化を使えばより確実。種牡馬としては根性因子持ちで、史実初年度産駒のトウカイポイントらは96年生まれ。母トウカイナチュラルからは弟トウカイオーザも産まれる。均整の取れた美しい馬体と柔らかく流麗な走行フォームから『貴公子』、競走生活の経緯から『奇跡の名馬』、皇帝と呼ばれた父シンボリフドルフに絡めて『皇太子』など異名の多い馬でもある。
スカーレットブーケ活躍馬多数のスカーレット一族の中でも随一の産駒成績を誇る『偉大なる母』。自身も重賞4勝馬なのだが、特性は持っておらずSP62、サブパラはまとまってはいるものの瞬発・根性が共にD+で決め手に欠けるなど、能力は実績の割に低め。繁殖牝馬としては非常に優秀で根性因子を持ち、自身の産駒にはダイワルージュ(→ダイワバーガンディ、ダイワファルコン、ダイワエタニティー)・ダイワメジャー・ダイワスカーレット(→ダイワレジェンド、ダイワミランダ、ダイワメモリー)がいる。もちろん自家生産馬の母としても期待値は高い。母スカーレットインクからは姉スカーレットブルー(→アナスミラビリス、フェスタデルドンナ、ブルーリッジリバー)・スカーレットリボン・スカーレットローズ(→スカーレットレディ→サカラート、スカーレットベル、ヴァーミリアン、キングスエンブレム、ソリタリーキング)も産まれるので、可能なら母から所有して一族をまとめて手に入れられるようにするのがオススメ。
ヤマニンゼファーマイルCS連覇・天皇賞(秋)勝利・スプリンターズS2年連続2着など、短距離から中距離まで幅広い距離で実績を残したニホンピロウイナー産駒牡馬随一の活躍馬。SP72に健康D+以外は高水準なサブパラをしており、距離適性1200〜2000に成長型遅めあるで特性に大舞台・根幹距離・学習能力を持ちとても使いやすい。芝適性が重くなりやすいのはネックだが、同期にライバルは少ないので目的や他の所有馬に合わせて、マイルでもスプリントでも海外でも活躍させられる。種牡馬としてはスピード因子持ちで、5歳で引退しないとサンフォードシチーをロストするので注意。名前のゼファーはギリシャ神話の西風の神に由来し、単語としては「そよ風」の意。ただ、この馬はその活躍ぶりからJRAの名馬列伝でも『そよ風、と呼ぶには強烈過ぎた』と形容されている。余談だが、ゼファーという単語自体は馬主の奥様が持っていた化粧品から拝借しているらしい。
レオダーバンマルゼンスキー産駒では2頭目の菊花賞馬。SP70に特性根幹距離を持ち、健康F+以外はなかなか優秀なサブパラなのだが成長型遅めないなのが残念。距離適性は2000〜3000と幅広い。能力自体はあるがやはり成長型が気になるところで、トウカイテイオーが所有できる場合は優先度がかなり下がってしまうかも。91年スタートの場合、初期譲渡3歳馬の中では一番スピードがある。史実では重賞初挑戦となったダービーでトウカイテイオーの2着に入り、秋はテイオーが怪我で回避した菊花賞を射止めて戴冠。しかし、その後は屈腱炎に見舞われてしまい1年の休養の後2走したがいずれも惨敗に終わって引退。種牡馬入りした。
ナイスネイチャ有馬記念3年連続3着という記録の持ち主で『ブロンズコレクター』とも呼ばれたが、その善戦マンっぷりこそが魅力となって多くのファンに愛された『愛しき名脇役』。SP68にサブパラもなかなか良く、GII大将・ローカル持ちで成長型遅め持続なので裏街道で上手く鍛えられればGIで主役になれる可能性も十分。距離適性は1700〜2500で、欧州寄りの血統なのは若干気になるところ。91年スタートの場合初期譲渡3歳馬として登場。SPはレオダーバンに劣るが息の長さを買ってこちらを所有するのもアリ。史実では引退後5年ほど種牡馬として過ごし、その後は引退馬協会のフォスターホースとして余生を送る。元気に長生きし続けマイネルダビテ亡き後はJRA重賞勝利馬では最長寿となり、バースデードネーションでは多くの寄付を集めて引退馬支援に貢献。35歳の時には記念の写真集も出版されたが、その半月ほど後に35歳44日の馬生を閉じた。母のウラカワミユキも36歳まで生きた長寿馬であり、正確に記録が分かる範囲ではサラブレッド牝馬の最長寿記録である。
ケイエスミラクルわずか8ヶ月の間に10戦5勝、レコードを更新すること3度という成績を残しながらも夭逝した稀代のスプリンター。海外セリで購入可能。特性大駆け持ちでSP65に賢さAだが、他のサブパラはそこそこで成長型遅めないなのが痛い。距離適性は1200〜1600。史実では3歳4月(旧4歳)の遅いデビューだったが、そこから次々に勝ち上がり7戦目のオパールSでOP初勝利。更に次戦のスワンSではダイイチルビーら多士済々のメンバーを抑えてレコード勝ちし一気に名を挙げる。マイルCS3着を挟んで挑んだスプリンターズSでは1番人気に支持されたが、道中で故障発生。回復の見込めない粉砕骨折でありそのまま予後不良となった。地味な血統の上に生来の虚弱体質でデビューすら危ぶまれ、そんな中でも年上の強豪短距離馬たちと互角以上に渡り合い、そしてあっという間に競走生活を駆け抜けて散った、まさに奇跡のような馬だった。
フジヤマケンザングレード制導入以降初の海外重賞制覇を成し遂げて、アジア圏への海外遠征の価値を日本競馬界に知らしめた開拓者。SP68にサブパラにばらつきがあるがなかなか優秀。特性がGII大将・ローカル・海外遠征・タフネスと4つ揃い、成長型遅め持続なので使い勝手はかなり良い。裏街道での稼ぎから手薄な海外GI荒らしまで特性を活かしていろんな運用ができ、サブパラの弱いところが育てば大活躍も見込める。特に、距離適性がほぼ中距離専門なので柔軟性が伸びてほしいところ。種牡馬としては目立った産駒はいないが、トウルビヨン系の保護には利用できる。史実で勝利した香港国際Cは当時香港GIで国際格付けではGIIであったためフジヤマケンザンはGI馬と呼べないという声もあるが、帰国後のレースではGI馬としてハンデを計算されており少なくともJRAではGI馬として扱われている。
イブキマイカグラ牝馬限定条件になる前の最後の阪神3歳S(当時)をレコード勝ちしたリアルシャダイ産駒。特性根幹距離を持ちSP67。サブパラはなかなか優秀だが健康F+に成長型早め普通など気になるポイントも。距離適性1700〜2900でレース選びはしやすい。リアルシャダイ系確立を目指すなら所有して活躍させたい1頭。史実では先述の阪神3歳Sを含む世代戦の重賞を3勝。ダービーは故障で回避したが皐月賞で4着、菊花賞で2着に入るなどGIでも活躍したものの、古馬戦に入ると苦戦。大阪杯は8頭中7着、天皇賞(春)は着順こそ3着だが先頭とは1.3秒差、3戦目の安田記念はキャリア初の二桁着順11着に敗れ、直後に屈腱炎を発症し引退した。母ダイナクラシックからは妹クラシカルテースト(→インパルスヒーロー)も産まれる。ちなみに、母ダイナクラシックはアンバーシャダイの全妹でサクラハゴロモの全姉でもあるため、イブキマイカグラとサクラバクシンオーは従兄弟同士にあたる。
リンドシェーバー朝日杯3歳(当時)でマルゼンスキーのレコードタイムを更新しながらも、外国産馬である出自と怪我に泣いた大器。海外セリで購入可能。サブパラは健康と瞬発がF+で他はかなり優秀。SP67と早熟普通の成長型を活かして最優秀2歳牡馬は狙える。特性は二の脚・鉄砲。距離適性1600〜2000。種牡馬としては早熟因子持ちで、史実産駒にギャラントアローなど。アリダー系確立目的でも使える。名種牡馬である父Alydarと通算23勝を挙げている母ベーシィドを両親に持つ良血馬で、その期待値の高さは2歳(旧3歳)チャンピオンとなると早くも引退後に向けて種牡馬シンジケートが組まれたほど。もちろんすぐに引退するつもりだったわけではなくその後の活躍も期待されていたが、3歳4月に骨折。同年秋に競走復帰を断念して引退した。通算成績は6戦4勝パーフェクト連対。
ダイナマイトダディサクラユタカオー産駒初の重賞勝ち馬となるも、現役中2度の骨折に見舞われた未完の大器。特性に鉄砲を持ちSP65。怪我が多かった史実が反映されて健康G+だが、他のサブパラはなかなか良い。成長型早めあるで使いやすさもなかなか。サマーマイル狙いはもちろん、手薄な海外GIでもチャンスがある。サクラユタカオー系を確立狙う場合には所有して活躍させたい1頭。史実ではデビュー2連勝により注目を集め、翌年の京成杯で重賞初勝利。しかし直後に骨折が判明して牡馬クラシックは棒に振ることに。古馬になってからもGIIで2勝を挙げるなど活躍したものの、その後2年半以上の長期休養を強いられ競走生活の最後まで脚部不安に付き纏われた。
ミスタースペイン石橋守騎手に重賞初勝利をプレゼントした馬。根幹距離持ちでSP65だがサブパラはやや低めのまとまり方。成長型早め持続で距離適性1600〜2200なので、サマーマイルやサマー2000を中心に稼ぎ要員としては有用。91年スタートの場合初期譲渡3歳馬として登場する。史実では重賞2勝のほか、メジロパーマーが勝った宝塚記念で1.2秒差だが3着に入っている。
ミナミノアカリアレツの産駒では唯一の中央重賞馬。SP64にC+が4つ並ぶサブパラ。特性に大駆けと軽ハンデを持つが、距離適性1900〜2500で成長型遅め普通に欧州血統と、ぶっちゃけ銅札としては微妙の一言。だがセントサイモン系の史実馬では一番最後の生まれなので系統保護の価値はある。史実では未勝利戦を勝って以降条件戦で燻っていたが、92年に覚醒すると3勝を挙げてOP入り。その年最後のレースとなったアルゼンチン共和国杯を制して重賞勝ち馬となった。
ハシルショウグン大井所属。93年に川崎記念と帝王賞を連勝した『平成の走る将軍』。セリで購入可能。SP65にバランスの良いサブパラで、特性交流重賞を持ち遅め持続の成長型。距離適性も1800〜2600と広めで使いやすい。1歳上にトウケイニセイがいることが最大のネックだが、この世代のダート担当としては有力。史実では中央に遠征したオールカマーで2着に入っているが、馬場適性は芝×ダ◎。所有しない場合は96年に予後不良。ちなみに、彼の父メンデスはホモ芦毛遺伝子持ちで生まれる産駒はすべて芦毛だったことでも知られる。
サクラハイスピード短距離から中距離まで幅広く活躍したダートの古豪。SP64だがサブパラは優秀で、特性はスタート・GII大将・交流重賞。距離適性1000〜2000なので他の有力ダート馬と棲み分けはしやすい。成長型が超晩成普通なので本格化に時間はかかるが、それまでに大きく成長していることもある。史実では中央でデビューしたがなかなか勝ち星は積み上げられず。その後93年の春に船橋へ移籍すると、ここでようやく才能が開花。翌94年には川崎記念を制覇したのを皮切りに年間5勝を挙げる活躍を見せた。
イソノルーブル抽せん馬出身という出自からデビュー5連勝で牝馬クラシックの主役候補に成り上がったが、桜花賞では落鉄の影響により敗北。しかしそこから巻き返してオークスでGIの栄冠を手に入れた『裸足のシンデレラ』。セリで購入可能。健康F+と成長型早め普通なのは気になるところだが、SP68に健康以外のサブパラは優れており、特性には根幹距離・スタート・高速逃げを持つ。距離適性も1600〜2400と牝馬GIに適しており、世代の中では牝馬三冠最有力。史実ではエリザベス女王杯で故障して引退しているが、大事に使えば国内牝馬GI全制覇を狙うことも可能。史実産駒のイソノスワロー(→モンストール)も生まれは遅いので4歳まで走らせても十分間に合う。先述の桜花賞では発走前に騎手が落鉄を発見し打ち直しが試みられたが、馬が暴れてしまい打ち直せずそのまま発走。しかしそれがアナウンスされなかったため民事訴訟が起こるほどの物議を醸した。この件を期に待機所に繋ぎ場を設置するなどの改善が行われている。
シスタートウショウデビュー4連勝で桜花賞を制した『最強・最美のトウショウボーイ牝馬』。SP67にサブパラもなかなかだが、特性を持っていないのでライバルになるイソノルーブルに対しては劣勢気味。距離適性1600〜2400で成長型早めあるなので使いやすさは上々。精神Dなので育つまでは遠征に注意。史実では全12戦で角田晃一騎手とコンビを組み、彼女が勝利した桜花賞が同騎手の初GI制覇の舞台となった。
リンデンリリー条件戦から3連勝でエリザベス女王杯を制し、そのレースを最後に引退した牝馬。セリで購入可能。SP66に健康F+以外は優秀なサブパラを持ち、特性は根幹距離・乾坤一擲・叩き良化。距離適性も1600〜2400で牝馬GIに向き成長型遅めあるだが、史実3歳引退で初年度産駒にリンデンジョオー(→コマノリリー→コマノウインクル)がおり、成長型をフルに活かせないのがネック。史実産駒は他にヤマカツリリーもいる。史実で彼女をGI勝利に導いた岡潤一郎(未EDITなら熊川潤)騎手を起用するとまだ育っていないため苦戦しやすい。ちなみに、岡騎手は彼女と勝ったエリザベス女王杯が生涯唯一のGI制覇であり、その後落馬事故により24歳の若さで亡くなっている。
ミルフォードスルー特性鉄砲持ちでSP63。サブパラはC+が4つ並んでおりなかなかだが、成長型が早熟鍋底ないで扱いにくい。距離適性は1400〜1800。成長型に任せて阪神JFを仕留められれば僥倖か。史実産駒にランフォザドリーム(→フィーユドゥレーヴ、オウケンサクラ)。91年スタートの場合初期譲渡3歳馬として登場する。史実ではデビュー2連勝で函館3歳Sを勝利し早くから活躍したが、桜花賞以降は苦戦続き。二桁着順を繰り返す中で時々思い出したように好走したが、勝ち星を挙げることなく4歳(旧5歳)で引退した。
ツインターボ展開もペースもまったく顧みない玉砕覚悟の大逃げで人気を博した日本競馬界きっての個性派。スタート・高速逃げ・非根幹距離と特性を3つ持っているが、SP63で根性B・パワーC+以外のサブパラは壊滅的。成長型遅め普通なのも微妙。距離適性は1700〜2300。種牡馬入りすると気性難因子を持つ。93年オールカマーのようにハマれば大勝ちすることもあるが、大半は直線半ばで沈んでいき時には歩くようにゴールすることもあるというレースぶりはある種の様式美となり、その強烈な個性で多くのファンを集めた。彼の人気の高さはJRAが00年に行ったファン投票企画で、ランキングに数々のGI馬が居並ぶ中でステイゴールド(後にGI制覇)・ナイスネイチャと共にGI未勝利ながら得票数TOP100の中に入ったことからも伺える。
シャコーグレイド皐月賞2着など数々の好走を記録しながらなかなか勝ち星を挙げられず、『万年入着馬』というありがたくない通り名を持つミスターシービー産駒。SP63にサブパラはピーキー気味だがパワー・健康がA。成長型早め持続にタフネス持ちなので、レースにガンガン出して稼ぎ要員としつつ能力が大きく伸びたら面白い。91年スタートの場合初期譲渡3歳馬として登場。母シュアンスからは弟テンジンショウグンも産まれる。史実ではデビュー2連勝以降4年近く勝ち星に見放されていたが、トウカイテイオーの引退式当日のレースで久々の勝利を挙げて同期の引退に花を添えた。ちなみに、通算45戦3勝だったが勝ったレースを含む31戦で掲示板入りしている。
ムッシュシェクル通算7勝の内6勝を2400m以上のレースで挙げている、世代きってのスタミナの持ち主。SP64で根性B+、パワーBに成長型晩成ある。特性にGII大将を持ち、距離適性は2100〜3100。特性を活かして中長距離の重賞で稼ぐのに向くほか、世代に長距離で強い馬があまりいないので菊花賞に間に合えば一発もある。母ダイナシュガーからは弟シクレノンシェリフも産まれる。史実では3歳6月(旧4歳)の遅いデビューだった上、屈腱炎で1年以上の休養も経験。それでも復帰を果たすと着実に実績を積み上げ、93年から94年にかけてGIIを3連勝して天皇賞(春)でも3着に入るなど遅咲きながら活躍した。
ホクセイシプレー須貝尚介騎手の代表騎乗馬の1頭。サブパラがばらついているが、SP65に成長型早め持続で距離適性1400〜2000。特性に軽ハンデとタフネスを持ち健康Aなので、どんどんレースに出して稼いでいくのには向いている。91年スタートの場合初期譲渡3歳馬として登場する。史実では8番人気で阪急杯を制しているほか、毎日杯では11番人気、高松宮杯では14番人気で2着に入っており、人気薄で馬券に絡むことの多い穴党好みの馬だった。
レガシーフィールド特性軽ハンデ持ちでSP65に瞬発Aと決め手が強力。他のサブパラもそれなりにまとまっており距離適性も1300〜1900だが、成長型早め普通なのが惜しい。史実では最後方待機も厭わない追込型のため戦績は展開に左右される部分があったが、多くのレースで上位の上りタイムを記録する強力な差し脚の持ち主だった。
イイデセゾン皐月賞とダービーで3着に入ったタケシバオー産駒。SP65だが、サブパラはやや低めのまとまり方で成長型早め普通、特性も持っていないなど微妙な要素が揃う。距離適性は1600〜2400でレース選びはしやすい。健康D+の評価だが、史実ではデビューから最後のレースになった菊花賞までのおよそ1年半で22戦を走っているタフガイ。91年スタートの場合初期譲渡3歳馬として登場する。
メイショウレグナムSP63に根性・健康がA。1400〜2600の距離適性でレース選択の幅が広く、成長型早め持続でタフネス持ちなので成長による能力アップにも期待しやすい。稼ぎ要員としてはもちろん、リヴァーマン系確立に利用できるという価値もあるが、欧州牧場で海外のリヴァーマン産駒たちを所有できるようになったので日本所属馬であるこの馬の優先度は下がった。史実では3歳7月(旧4歳)という遅いデビューから8歳4月のラストレースまで59戦を走り抜いた健脚馬。
スタビライザー初のナイター開催となった94年の帝王賞勝ち馬。SP64にパワー・健康がAだが瞬発F+、根性D+で決め手に欠けるのが弱点。距離適性1600〜2000で馬場適性芝◯ダ◎なのでレース選びの幅はあり、成長型早め持続で息も長め。特性は乾坤一擲・叩き良化。稼ぎ要員として利用できるほか、メイワパッサー産駒で貴重な国内産のトムフール系として系統保護に使う手もある。
トーシンイーグル92年の川崎記念勝ち馬。SP65に特性交流重賞持ちで根性A・健康B。しかしそれ以外のサブパラはD+が並ぶ。距離適性1600〜2400で成長型遅めあるなので所有馬としては使いやすく、サブパラが伸びてくれれば安定して稼げる。史実では船橋でデビューして南関東競馬で活躍。川崎記念勝ちの実績を引っ提げて93年には中央に移籍したが、ここではOP特別での2着が最高着順だった。その後94年に南関東へ戻ると、更に現役晩年には高知へ移籍して97年まで現役を続けている。
ラシアンゴールド92年の帝王賞でナリタハヤブサと同着優勝しているラシアンルーブル産駒。特性交流重賞持ちでSP64、パワーAをはじめとしてサブパラもなかなか良いが、成長型遅めないなのが残念。距離適性は1600〜2400。母サリーベルからは弟リージェントブラフも産まれる。史実では帝王賞の前にフェブラリーSの前身フェブラリーハンデも勝利しており、これが鞍上を務めた蛯名正義騎手の重賞初勝利でもあった。
ハナセール大井所属。南関東競馬4場全てで重賞制覇という記録を持つホスピタリテイ産駒。SP63でサブパラは根性B+に対してパワーF+などばらつき気味。スタートと交流重賞の特性を持ち、距離適性1300〜1900。成長型晩成持続なのでマイル近辺のダート重賞を中心に息長く稼いでいける。史実ではデビューから引退までの5年間で毎年勝利を挙げるなど安定した成績の持ち主。帝王賞や東京大賞典などのビッグタイトルには縁がなかったが、いぶし銀的な活躍で名を馳せた。
ヘイセイシルバーSP63にまとまったサブパラで、成長型遅めある。健康Aで特性タフネス持ちなので、レースにどんどん出して稼いでいける。距離適性は1700〜2100。史実では中央でデビュー当初からダートで活躍。重賞には手が届かなかったがOP特別で5勝を挙げた。95年の途中からは岩手競馬に移籍し、当地で地方重賞ながらようやくタイトルを手にしている。
メイショウホムラフェブラリーハンデ(現フェブラリーS)GIII時代最後の勝ち馬。特性鉄砲を持ちSP63にまとまったサブパラ。成長型遅めあるで息長く稼げる。距離適性は1400〜1800。種牡馬としては50頭にも満たない産駒の中からメイショウバトラーを輩出している。史実の93年にはフェブラリーハンデに加えてダートOP特別で4勝を挙げ、JRA賞最優秀ダートホースにも選出された。
ドラールオウカン道営でデビュー後大井に移籍し、92年の東京大賞典を勝利した牝馬。SP63で、パワーF+なのは痛いがそれ以外のサブパラは優秀。特性は乾坤一擲とタフネス。成長型遅め持続で息は長いが、距離適性2000〜3000なので牝馬ダート路線にはあまり向かず、かといって牡馬混合では少々分が悪いという面がある。余談だが、道営で走っていた頃はエビスオウカンという登録名だった。
ホワイトシルバー93年のNARグランプリ年度代表馬。SP64に根幹距離・乾坤一擲・牡馬混合と3つの特性を持つが、サブパラは健康A・瞬発Bに対してF+が3つあるなどピーキー。距離適性2000〜3000で成長型晩成普通。所有するには安定感の面で不安がある。史実では道営競馬でデビュー後、大井へ移籍。元々はそれほど目立った馬ではなかったものの、93年秋に突如覚醒して重賞を3連勝。しかも3勝目は南関東競馬の大一番である東京大賞典で、この鮮烈な活躍をもってNAR年度代表馬を受賞した。その後翌年も現役を続けていたが骨折。医師には予後不良を宣告されたが厩舎関係者の尽力で奇跡的な回復を果たし、競走復帰こそできなかったが繁殖入りしている。
ダイカツジョンヌ中央競馬ダート不遇時代の砂の女王。SP62にまとまったサブパラを持ち、成長型遅めある。距離適性が1500〜2300と広めで馬場適性も芝◯ダ◎と潰しが効くが、ダート牝馬重賞での稼ぎが主な役割になるか。史実では浦和でデビュー後、南関東競馬で5-4-1-0という成績を引っ提げて中央へ移籍。当時は混合戦しかなかった中央ダート界で牡馬相手に立ち回りOP特別を4勝、南関東への凱旋となった帝王賞でも2着に入るなど牡馬顔負けの活躍を見せた。ちなみに、芝では勝ち星こそないが中山金杯3着の実績がある。
ジャニス特性は持っていないが、SP64にまとまったサブパラ。距離適性1600〜2000で成長型遅めあると使い勝手はなかなか。サマーシリーズ狙いや牝馬重賞路線での稼ぎが期待できる。史実では府中牝馬S勝ちのほか、牡馬混合の函館記念や中山金杯で軽ハンデを利して2着に入っている。メンデスの産駒なのでもちろん芦毛。
カネユタカオー悲運の栃木三冠馬。無札ではかなり高いSP65の持ち主。サブパラはAが3つ並ぶ一方で精神Fなどピーキーだが優秀。成長型覚醒持続で特性に二の脚・タフネス。距離適性1800〜2600で、ダート重賞で長く稼ぐことが可能。カツラノハイセイコ産駒なのでロックフェラ系保護にも使える。賢さAなので安定感はあるが、実際には栃木競馬の三冠レースをいずれも完勝した一方で、この3勝のように勝つ時は圧倒的だが負ける時は大差で負けることも多いかなりムラがあるタイプ。史実では95年に交通事故で逝去。宇都宮競馬場は競馬場周辺に厩舎が点在していたため所属によっては公道を通って移動せねばならず、この馬も調教を終えて厩舎に戻る途中の悲劇だった。
リバーストンキング道営代表として初めてダービーグランプリを制覇した馬。SP65に根性Aだが他のサブパラがばらついている。特性はスタートと交流重賞で距離適性1800〜2400。成長型早め普通なのが惜しい。カーレッド系の史実馬では一番最後の生まれなので系統保護としての価値はある。史実では31戦8勝で内重賞2勝と圧倒的な成績を残した訳ではないが、その重賞が先述のダービーグランプリと道営競馬のダービーとして位置づけられる北海優駿である。
オースミダイナー交流重賞及び地方重賞の最高齢勝利記録保持者。SP62でサブパラにばらつきがあるが、交流重賞・大駆け・スタートと特性3つ持ち。距離適性は1100〜2100と広く、成長型は覚醒ない。史実の再現はゲームの仕様上無理だが、息長く走らせること自体は可能。史実では中央でデビュー後条件戦で5勝を挙げたが、当初から脚部不安を抱えていたこともあり道営競馬へと移籍。2年のブランクを経て競走に復帰すると、以降も休み休みの出走ながらも実績を積み重ねて8歳(旧9歳)で遂に道営重賞を制覇。その後も大ベテランの立場ながら道営の一線級として活躍し、瑞穂賞4連覇・12歳での北海道スプリントC制覇(交流重賞最高齢記録)・13歳でのエトワール賞制覇(地方重賞最高齢記録)といった記録を打ち立てた。
サリュウスキー金沢競馬の強豪。SP62にやや低めだがまとまったサブパラの持ち主。成長型遅めあるで距離適性1800〜2600と一定の使いやすさはあるが、特性を持っていないのが残念。史実では91年から92年にかけて13連勝を記録し当地の重賞である白山大賞典や北國王冠を制覇するなど、金沢で29戦21勝の成績を残した。その後南関東→上山と所属を移しながら97年まで現役を続けている。
ソーエームテキSP60にサブパラもE多めと能力的に特筆すべきところはないが、国内のターントゥ系史実牡馬では最後の生まれなので系統保護としての価値はある。史実では道営競馬でデビュー後中央へ移籍し、京都3歳S(当時)に勝利。次戦のNHK杯は3着、日本ダービーでは5着と善戦したが、その後は条件戦で2勝を挙げるに留まった。

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89年生

サクラバクシンオー日本競馬史上でロードカナロアと並んでスプリント界最強の呼び声高く、6〜7ハロン(1200m〜1400m)なら歴代最強とも評される『スプリントの王者』『驀進王』。実績通りにほぼほぼスプリント専門だがその路線ではそうそう負けることはない、国内短距離史実馬では最強クラスの1頭。成長型遅めあるなので史実引退の5歳までバッチリ短距離王として君臨できる。海外遠征も絡めれば金殿堂も容易。SP75に健康がD+なのは少々気になるポイントだがサブパラも優秀。特性は大舞台・距離短縮・学習能力。種牡馬としてはスピード因子持ちで、突出した馬は多くないものの史実産駒の数は十分なので系統確立も狙える。祖母クリアアンバーからは母サクラハゴロモの他にアンバーシャダイ・ダイナクラシック(→イブキマイカグラ、クラシカルテースト)も産まれるので金のお守りがあれば祖母から入手したい。史実では1400m以下のレースに限れば12戦11勝、GI昇格後のスプリンターズSでは初めての連覇を果たすなど圧倒的な戦績を残した。スプリント戦での強さとバクシンオーの名からスピード一辺倒のイメージを持たれがちだが、主戦を務めた小島太騎手曰くコーナリングの良さも強さの一因だったらしい。
ミホノブルボンスパルタ調教で知られる戸山為夫調教師により坂路で鍛え上げられた馬体と、乱れることなくペースを刻む逃げ戦法から『坂路の申し子』『サイボーグ』の異名を持つ、牡馬クラシック三冠まであと1馬身1/2まで迫った二冠馬。SP75に根性Sをはじめとした優秀なサブパラを持ち、特性も大舞台・根幹距離・高速逃げ・学習能力と揃う。能力は世代トップクラスでもちろん三冠は狙えるが、距離適性は1600〜2800で菊花賞は若干分が悪いので心肺機能強化の使用を推奨。欧州型の血統を活かして海外遠征に出るのも手段のひとつ。成長型早め普通なので自己所有すれば実際より長く走れる。種牡馬としてはパワー因子持ちだが史実産駒は未収録。史実ではデビュー戦を出遅れながらレコードタイムで圧勝。その後も勝利を重ね、GI3勝を含む7連勝を達成。シンボリルドルフ以来となる無敗の三冠馬誕生を期待されたが菊花賞ではライスシャワーの差し脚に屈して敗北。その後は脚部不安により1年以上の期間を休養に充てたが、結局ターフに戻ることなく引退となった。
ライスシャワーミホノブルボンの牡馬クラシック三冠、メジロマックイーンの天皇賞(春)3連覇を阻止したことから『黒い刺客』、あるいはその2勝の舞台である菊花賞・天皇賞(春)をレコードで制したことから『最後のステイヤー』とも呼ばれる悲運の名馬。SP72で特性に乾坤一擲・超長距離・距離延長・叩き良化。サブパラにばらつきはあるが、この世代の長距離路線では十分に最有力。成長型早め鍋底普通なので発動すれば息の長い活躍も期待できる。距離適性は2300〜3300と広いのでステイヤーズミリオンの担当としてももちろん利用可能。所有しないと95年に早逝するが、所有して種牡馬入りさせるとスタミナと瞬発の因子を持つ。史実では95年にも天皇賞(春)を制して同レース2勝目・GI通算3勝目となったが、次走の宝塚記念で故障。折れた左前肢は開放脱臼・粉砕骨折という状態のため馬運車に乗せて診療所まで運ぶこともできず、コース上に幕が張られその中で安楽死となった。長年鞍上を務めこの時も騎乗していた的場均騎手は落馬しながらも奇跡的に軽傷で済み、相棒の最期を見届けた後亡骸を運んでいく馬運車に深々と頭を下げて見送ったという。
ニシノフラワー2年連続のJRA賞受賞&同年でのダブル受賞、そして史上初となる3歳(旧4歳)でのスプリンターズS制覇の実績と、430kgほどの小柄な馬体であることからイメージされた『天才少女』の異名を持つ牝馬。SP72に優秀なサブパラを持ち、距離適性1200〜1600で成長型は早めある。特性に大舞台・牡馬混合・学習能力。同期にはサクラバクシンオーをはじめ同路線に強豪が揃うが、それぞれ全盛期がズレていたり距離で分けたりしやすいので、上手く使い分ければ金札にも手が届く。繁殖牝馬としては両親に続いてスピード因子持ちで、史実産駒にニシノミライ(→ニシノヒナギク→ニシノデイジー)。母デュプリシトからは妹ニシノタカラヅカ(→ネロ)も産まれる。史実では持込馬として誕生。早くから才能を発揮し、デビュー4連勝で阪神3歳牝馬Sを制覇してJRA賞最優秀3歳牝馬を受賞(いずれも当時)。翌年は牝馬クラシック戦線に向かい桜花賞を完勝したが、オークス・エリザベス女王杯は距離の壁に阻まれ敗北。しかし路線変更で挑んだスプリンターズSで、並み居る強豪の先輩馬や後のスプリント王である同期のサクラバクシンオーを退けGI3勝目。同年のJRA賞最優秀4歳牝馬と最優秀スプリンターを受賞した。
シンコウラブリイ名伯楽・藤澤和雄調教師に初のGIタイトルをもたらした牝馬。海外セリで購入可能。特性がスタート・牡馬混合・二の脚・学習能力と揃い、SP72に賢さSをはじめサブパラも優秀なマイラー。血統は欧州寄りなので、遠征させたり欧州所属にしてもいい。カーリアン系確立の支援にも利用できる。成長型遅め持続だが史実4歳引退で、引退しないとロードクロノスをロストする点が若干のマイナス。他の史実産駒にレディベローナ(→ケイアイベローナ→クインズサターン、ホワイトエレガンス)・レディミューズ(→シンメイフジ、フェリス→ロードマイウェイ)・ピサノグラフ(→ムイトオブリガード)・サムワントゥラブ(→レトロロック)・マザーウェル(→タイセイトレイル)。繁殖入りすると根性因子を持つ。史実の成績は15戦10勝でマイルCSを含む重賞6勝を挙げ、馬券圏外になったのはわずか1度だけという非常に高い安定感を誇った。
エリザベスローズセントウルSをレコード勝ちした馬だが、その割にSP59でサブパラもそこそこと能力は低め。所有すればワンチャン重賞勝ちはあるが競走馬としては期待しにくい。繁殖牝馬としては瞬発因子持ちで、史実産駒にバースデイローズ(→トーセンファントム)・フサイチゼノン・アグネスゴールド・リミットレスビッド。ノーザンテースト直仔で自身も因子持ち親系統4本と血統面は優秀なので自家生産用としても利用可能。史実では種牡馬になった子孫たちが世界各国に渡っており、特にアグネスゴールドはブラジルで大種牡馬と謳われるほどの活躍を見せた。
トロットサンダーJRA所属馬では史上初の7歳(旧8歳)によるGI制覇を成し遂げた、芝・ダートを問わずマイル戦無敗のマイル王『雷帝』。SP72に高水準にまとまったサブパラを持ち、成長型超晩成持続なので本格化に時間はかかるが、本格化してしまえば強力。浦和競馬でデビューしたとはいえ浦和では重賞を勝っていないのだが、特性交流重賞を持っている(しかしダ△)。特性は他に強心臓も。史実では7歳引退だが、史実産駒はいないので8歳まで走ってOK。貴重なダンテ系なので系統保護にも利用可能。種牡馬入りすると瞬発と晩成因子持ち。史実では浦和競馬で9戦8勝の成績を残して中央へ移籍。移籍から1年ほどしてOPクラスへ昇格すると、クラス5戦目でマイルCSを勝利。翌年も安田記念を制して先述の記録を達成しまだまだ衰え知らずといった様子だったが、馬主の名義貸しが発覚しその余波を受けて引退に追い込まれた。
レガシーワールドグレード制導入後初となるセン馬によるGI勝利を成し遂げた馬。もちろん史実セン馬。SPは70と高いがサブパラはパワーA・根性B+以外にばらつきがあり、特性は乾坤一擲のみ、成長型早め普通で距離適性も2000〜2600と微妙な要素も多め。血統も欧州寄りである。史実ではデビュー当初から注目を集めたが気性難が災いしなかなか勝ち上がれず。その後骨折休養をきっかけに去勢を施されると才能を開花させ、セントライト記念勝利や3歳(旧4歳)ながら有馬記念で2着に入るなど活躍。翌年のジャパンカップを制して先述の記録を達成し、同年逝去した戸山調教師の弟子でありレガシーワールドの管理を引き継いだ森秀行調教師に初GIタイトルをプレゼントした。
マチカネタンホイザホワイトストーン・ナイスネイチャに似たタイプの名脇役の1頭で、ノーザンテースト産駒の最高獲得賞金記録を持つ馬。SP65に瞬発・パワーがBなどサブパラはなかなか良好。GII大将と距離短縮持ちで、距離適性が1800〜3200と幅広く成長型遅め持続なので潰しは効くがGIだとライバルが強い。稼ぎ要員として使いつつ手薄なGIを狙う運用になるか。ノーザンテーストの直仔では最後の大物なので系統保護として所有する手も。母クリプシーからは姉シバスキー(→ワコーチカコ、ループスキークロス、スイートウインク)・コニーストン(→ローズレッド、メイショウヤエガキ)も産まれる。余談だが、名前の英字表記が長過ぎたのでMachikaneのchiをtiに変えたうえで通常冠名との間に入れるスペースも省略して「Matikanetannhauser」とギリギリに詰め込んでいる。
アイルトンシンボリシンボリルドルフ産駒きっての長距離砲。距離適性2200〜3600に超長距離と距離延長を持つステイヤーで、SP67にサブパラもなかなか。成長型遅め持続で息の長い活躍も期待できる。4000m級のレースを狙うならライスシャワーよりこの馬の方が向くが、精神Eな点だけは注意。史実では3歳5月(旧4歳)の遅いデビューだったが、その年の暮れに格上挑戦でステイヤーズSに挑み優勝。以降は中長距離路線の重賞を中心に走って通算25戦6勝、21戦で掲示板に載る堅実な活躍を見せた。
セキテイリュウオー93年の天皇賞(秋)でヤマニンゼファーとハナ差の大接戦を演じたトウショウボーイ産駒。SP66で特性根幹距離持ち。サブパラはやや低めだが、成長型早め持続で距離適性も1500〜2300と使い勝手はなかなか良好。特性と適性からサマーマイルやサマー2000の攻略に向いており、重賞での稼ぎ担当としてももちろんOK。先述の天皇賞では直線終盤に鞍上の田中勝春騎手がムチを落とすアクシデントがあり、同騎手は悔しい敗戦としてたびたびこのレースを挙げている。
ヒシマサルSecretariat産駒の中では日本で一番活躍した馬。海外セリで購入可能。SP65に瞬発・パワーがAで特性に根幹距離と鉄砲持ち。距離適性が1700〜2500と広めで能力もなかなか良いのだが、稼ぎ要員としては成長型早め普通が惜しい。ちなみに、ヒシマサルとしては2代目になり初代は1959年の安田記念を勝っている。3代目(2014年生まれ)もいるがこちらは条件馬止まりだった。同名馬の2代目なので血統表記としてはヒシマサル兇砲覆襦
ナリタタイセイSP66にまとまったサブパラを持ち、距離適性が1600〜2000で特性に根幹距離があるのでサマーシリーズの攻略には向くが、成長型早め普通が惜しい。似たような立場のセキテイリュウオーと比べるとサブパラはこちらの方が良いが、息の長さは劣る。史実ではNHK杯勝利、皐月賞2着など世代戦の前半では活躍したものの、ダービー7着以降は精細を欠いた上に長期休養もあり93年に引退した。
チアズアトム94年の中央ダート界に現れた新星。SP66に健康G+、パワーDだが全体的にはなかなかのサブパラ。距離適性1600〜2000で成長型晩成普通。特性に大駆けを持ち一発の魅力があり、この世代のダート馬は比較的手薄なのでこの馬を所有するのも悪くはない。史実では当初から順調ではなく、デビューは3歳6月(旧4歳)、更にその秋から1年間休養。復帰後にトントン拍子で条件戦を勝ち上がると、翌年2月に当時GIIだったフェブラリーSを格上挑戦で制覇して重賞勝ち馬の仲間入り。その後も長期休養を経ながら東海S(当時はまだOP特別)を制しており、足元は弱いが実力は確かなものがある1頭だった。
アドラーブル桜花賞2着・オークス優勝・エリザベス女王杯4着と同世代の中では牝馬クラシックの主役格として活躍した1頭。SP67でサブパラもなかなかだが健康F+という弱点があるなど能力はタケノベルベットに若干劣るが、距離適性1600〜2400に成長型早め普通と特性根幹距離持ちで牝馬三冠はこの馬の方が有利。史実産駒にエモシオン。母エコルシュからは妹エアシャロン(→エアピエール)も産まれる。史実では新馬勝ち以降苦戦が続いていたが、チューリップ賞でニシノフラワーを抑えて勝利しクラシック路線に進出。牝馬三冠に皆勤賞で出走し先述の成績を納め、エリザベス女王杯を最後に引退して繁殖入りした。余談だが、馬主の根岸治男氏はこの馬が初めての所有馬である。
タケノベルベット17番人気ながらエリザベス女王杯を制した牝馬。SP68にサブパラも良好だが、成長型が遅め普通なので牝馬三冠はちょっと不利。血統が欧州寄りなのもネック。特性は乾坤一擲持ち。阪神大賞典で僅差2着の実績があるのだが距離適性は1700〜2500。姉にリーゼングロス・マーサレッド。史実ではまったくの人気薄だったエリザベス女王杯を完勝。続く鳴尾記念も制してGI制覇をフロック視する声も完封した。ちなみに、彼女のエリ女勝利が藤田伸二騎手の初GI勝利でもある。
キョウワホウセキシンボリルドルフ産駒の牝馬では一番の活躍馬。特性に根幹距離を持ちC+が多く並ぶサブパラ、距離適性1400〜2200で馬場適性芝◎ダ◯と選べるレースは幅広く使いやすいように思えるが、銅としては低めのSP62に成長型早め普通なのが残念。史実では強力な末脚を武器に4歳牝馬特別(現・フローラS)を勝利し、オークスでも3着に入る活躍を見せた。
トミシノポルンガ南関東四冠馬のサンオーイを父に持つ笠松の雄。SP66にまとまったサブパラで成長型遅め持続と息も長い。馬場適性は芝◎ダ◯だが、交流重賞持ちなのでダートでも活躍可能。ダート馬が手薄な世代なのでこの馬を当てにするのも一考。距離適性も1700〜2500と広いので、芝ダどちらでも使いやすい。史実では笠松でデビュー後、東海ダービーを制覇して世代を代表する存在となり、全国の地方代表馬が集うダービーグランプリでも優勝。その後も重賞で複数勝利を挙げたほか芝でも東海桜花賞を制覇して適性を示し、94年からは中央への遠征にも挑戦してOP特別勝利・平安S3着・オールカマー4着などの実績を残した。
モリユウプリンス岩手競馬黄金時代を彩った強豪の1頭。特性に根幹距離とタフネスを持つが健康F+。SP65でパワーと賢さがA。距離適性1700〜2500と広め。実際にはデビューした2歳(旧3歳)から8歳(旧9歳)での引退まで長く一線級として活躍したが、成長型は晩成普通の設定。史実では『魔王』とも形容された圧倒的な存在であるトウケイニセイと共に活躍。彼の2着となることも多かったが、唯一トウケイニセイに2勝した馬でもあった。7歳でも岩手の重賞を制して5年連続重賞勝利を記録したが、8歳になってまもなく急病に倒れ早逝している。
エーピージェット海外セリで購入可能なFappiano産駒。SP65にまとまったサブパラで成長型早めある、距離適性は1000〜1600と全体的に悪くないが、特性なしなのが少し残念。出走数は稼ぎやすいのでサマースプリント/マイル狙いなどで有用。史実では引退後にアメリカへ戻って種牡馬入り。その後06年に同じ放牧地に繋養されていた別の種牡馬とケンカして大怪我を負い相手は死亡するという事件を起こしている。
ニホンピロプリンスSP63でサブパラにばらつきがあるが、健康Aに特性大駆け・タフネス持ちの成長型晩成普通なので本格化する頃には大きく能力が伸びていることも。距離適性は1200〜1600。母ニホンピロクリアからは妹ニホンピロポリーナ(→ニホンピロサート、ニホンピロレガーロ)・ニホンピロアブミ(→ニホンピロヘンソン)、弟ニホンピロジュピタも産まれる。史実で制したCBC賞とマイラーズCは、いずれも父ニホンピロウイナーとの父子二代制覇である。
サクラセカイオー同じく両親共にサクラ冠のサクラ一族として「短距離のバクシンオー・中距離のセカイオー」とも評された馬。SP65にまとまったサブパラを持ち、距離適性1700〜2300でサマー2000狙いには使えるが、成長型早め普通なのと特性を持っていない点が微妙。稼ぎ要員としてのほか、サクラユタカオー系確立の一助として所有する手もある。
エルカーサリバーSP63。ややばらつきはあるがなかなかのサブパラを持ち、成長型早めある。特性は根幹距離・GII大将・学習能力を持っている。同じく91年スタートで初期譲渡2歳馬として登場するサンエイサンキューと比べると、能力はこちらの方がやや高く成長力もこの馬の方があるが距離適性は1700〜2300とやや狭い。史実では重賞4勝。GIには縁がなかったが、走る時は牡馬相手でも走る図太さを持った牝馬だった。
サンエイサンキュー人間のエゴに振り回された悲劇の牝馬。SP62だがまとまったサブパラで根幹距離持ち。成長型早め普通で距離適性も1600〜2400なので牝馬三冠路線に挑んでもいい。91年スタートだと初期譲渡2歳馬候補の1頭。史実ではデビューからいきなり3連闘など過酷なローテーションで走りながらGIIIで3勝を挙げ、阪神3歳牝馬Sとオークスで2着に入るなど活躍。しかし若馬の内から休まず連戦を重ねた小柄な馬体はだんだんと異常をきたし始め、3歳秋(旧4歳)には厩務員や騎手が休養を進言するも馬主は出走を強行。遂に92年の有馬記念で故障し予後不良が宣告されたが馬主は「繁殖に上がればまだ金になる」とこれを拒否。治療が試みられたが状態は回復せず1年10か月後に死亡した。馬主だけでなくキャリア後半の主戦・田原騎手とスポーツ紙記者との間でもトラブルが起こっており(サンエイサンキュー事件)、自身の走りもさることながら周りの人間の出来事でも名を残すことになった悲しき名馬である。
ツキノイチバン調教すらままならない脚部不安を抱えながら11戦無敗を記録した『大井の彗星』。無札では破格のSP67で健康F+、精神D以外はサブパラも悪くない。成長型晩成持続で息が長く、特性軽ハンデ持ち。距離適性は1300〜2100。交流重賞を持っていないのが少し残念だが、後付けに成功すればかなり安定する。史実では幼駒時代から脚の不調に悩まされてデビューは3歳7月(旧4歳)。しかしそこから連勝に連勝を重ね先述の記録を達成。しかもこれは休み休みの出走で時には半年以上の間隔が空いたり、レース中も足元を慮って全力では追えない中での連勝だった。最後は94年グランドチャンピオン2000(大井。現在は廃止)にて予後不良。
オーディン公営新潟所属。SP62に精神Aだが他のサブパラがばらついている。特性にスタートと大駆けを持ち、成長型遅め持続で息が長い。距離適性は1500〜1900。同じく無札に強豪ツキノイチバンがいるが、この世代はダートが手薄なので稼ぎ目的で所有するのも悪くない。史実では中央でデビューするも1戦のみ走って公営新潟へ移籍。するといきなり9連勝を達成し、新潟記念(公営。JRAの新潟記念とは別)も勝利。岩手の南部杯や中央の平安Sで2着に入るなど遠征でも活躍した。96年に引退した後は公営新潟の誘導馬となり、同開催の終了を見届けた。
ウットマン東北から九州まで日本各地の地方競馬を渡り歩いた『旅の馬』。SP61でサブパラは低めだが、スタート・大駆け・交流重賞と特性を3つ持つ。距離適性も1500〜2700と広く、成長型も遅め持続で使い勝手はなかなか。オーディン同様、稼ぎ目的なら所有を考えてもよい。名種牡馬Woodman(ウッドマン)と名前が似ていることからネタ馬として知られるが、各地を転戦しながら78戦21勝、地方重賞を6勝して新潟では新潟二冠を達成しているなど実力も兼ね備えていた。ちなみに、Woodmanとの血縁関係は4代前まで遡れば同じ馬が血統表にいるという程度のものなのでほぼ無いと言っていい。

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