武将名 | こうし | 白馬の天騎 |
侯氏 | 「伯珪、あたしも天下に連れてって!」 北方の雄・公孫瓚の妻。その馴れ初めは、侯氏の父が公孫瓚の容姿と才覚に惚れ込み、娘婿に迎えようと考えたことからだった。その後、公孫瓚は盧植に師事して、一群雄へと成長。侯氏は公孫瓚を精神的に支えたとされる。 | |
コスト | 1.5 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力5 知力5 征圧力1 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 | |
将器 | 士気上昇 速度上昇 征圧力上昇 | |
計略 | 白馬陣 | 味方の移動速度が上がる |
必要士気4 | ||
Illustration : 赤賀博隆 | Character Voice : 悠木碧 |
公孫瓚の妻がかつての夫の計略を携えて登場。
スペックも三国志大戦初代の夫のものに準拠している。さすがに征圧力は1。
将器はどれも扱いやすいが、頭一つ抜けて強いのはやはり計略との相性が抜群の征圧力上昇。
速度上昇は計略と重なるため優先度は下がるが、通常時の戦力が上がるため十分優秀。
計略「白馬陣」は全体速度上昇。
範囲内の味方を兵種・勢力を問わず移動速度1.55倍にする。
効果時間は20.8c、知力依存1.25c(Ver.3.6.0A)。
士気が軽めの号令ではあるが、号令コンボとして組み込むよりは場荒らしや裏の手として単体で使う事の方が多い。
ぶつかり合いから退却を始めた相手に対しカウンターを取る戦術が、特に開幕において強力。
無理に殲滅せずとも、各個撃破からの消耗戦・背後をついての征圧戦や城の叩き合いに持ち込めれば上々。
あるいはライン高めから撃つことで相手の計略を引き出し、一度引いてからのカウンターを狙うなど用途は多彩。
士気消費が軽めかつ効果時間が長めである性質も、これらの戦術との相性を後押ししている。
いざというときは単騎で使っても、状況次第では十分に士気消費分の働きができる。
デッキ構成は機動力を最大限に活かせる騎兵が中心となるものの、兵種を問わないため構築幅は多彩。
槍兵はギリギリ迎撃されない速度になるためぶつかり合いに適し、弓兵も槍兵へのけん制や射程距離の維持・ライン上げで効果を発揮できる。
ただし武力は上がらないので安易な乱戦は厳禁。騎兵の突撃や象の突進等も移動速度増加でやりやすくなっているが威力自体は上がっていないので、真正面からの激突は避けたい。
敵を上下左右に揺さぶりつつ、こちらの有利な形に持っていくことを心がけたい。
Ver.1.2.0A
Ver.1.2.0C 効果時間延長 11.3c→13.3c
範囲拡大
Ver.1.2.0D 効果時間延長 13.3c→15c
Ver.1.2.0E 移動速度上昇値増加 1.5倍→1.55倍
Ver.2.0.0D 効果時間延長(知力依存度増加) 15c(0.4c)→19.2c(1.25c)
Ver.2.1.0D 効果時間延長 19.2c→20.8c
Ver.2.6.0C 移動速度上昇値増加 1.55倍→1.7倍
Ver.3.6.0A 移動速度上昇値減少 1.7倍→1.55倍