武将名 | とうたく ちゅうえい | 破壊と創造 |
董卓 仲穎 | 「愚鈍なるこの天下で・・・・・・ 意思を持つ人間は、オレだけか・・・・・・」 若い頃、羌族ら異民族のもとを放浪した後に袁隗に取り立てられた。張奐と共に羌族を討つなど、辺境で百回以上も異民族と戦い続け、来たる乱世に向けて力を蓄えた。この頃、覇王・項羽の刀を発見したという伝説が残っている。 | |
コスト | 2.5 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力9 知力4 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 勇猛 攻城 | |
将器 | 征圧力上昇 | |
計略 | 撃昂の覇弓 | 武力と射程距離が上がり、敵を撃破するたびに武力が上がる。ただし撃破した敵の周囲が敵軍の征圧領域になる |
必要士気5 | ||
Illustration : 杉浦善夫 | Character Voice : 三宅健太 |
若き日の董卓は弓兵で参戦。イラストレーターは魔王時代の彼と同じ杉浦善夫氏。
…という事は、彼はいずれあの姿になるのだろうか?計略台詞も未来の自分(暴虐)を意識した形。
なお、このカードの登場により董卓は基本三兵種全てのSRが存在することになった。
群雄勢力では初となるコスト2.5の弓兵で、全勢力で見ても数少ない武力9。
勇猛・攻城の2特技により、弓兵ながら攻城に向いた性能を持つ。
将器は征圧力上昇+兵×3で固定。射撃に関する性能は上昇しないが、武力9の兵力が上がり3マス塗れることは大きい。
他の武将の将器が明確に相手に有利などの理由がない限り、覚醒させて損はないだろう。
計略「撃昂の覇弓」は撃昂系の一種。
武力+4・射程1.55倍に加え、敵を撃破するたびさらに武力+3されていく。
ただし、撃破した敵の周囲が相手の征圧領域に染まってしまう。
効果時間は20c、知力依存0.8c(Ver.2.1.0D)
デメリットこそ持つものの、遠弓効果により撃昂系の中でも撃破を取りやすいのが特徴。
特にカウンターに適しており、消耗した敵を逃さず倒しつつ高征圧力を活かして塗りつつ進軍できる。
最終的に武力20近くに達した董卓本人で攻城することで大きく城ダメージを取る……と、自己完結した強さを持つ。
ワントップを飾るにふさわしい、傑出した高武力と攻城力を捻出できるのはさすが。
だが同時に色々と大味なのもまた事実で、ポテンシャルを引き出すために他の部隊によるサポートは必須。
そういった意味では実に董卓らしい一枚に仕上がっている。
なお、関羽(武の咆哮)のような「撃破した敵部隊の周囲を自軍の征圧領域にする」計略と同時に撃破した場合、董卓の効果が優先される。
上記の関羽と同時に撃破した場合は撃破した敵の周囲が敵軍の領域になり、その外周一回りが自軍の領域になる。
(武の咆哮の征圧変化範囲の方が一回り大きいため)
Ver.1.2.0E (第十回大戦スタンプキャンペーン)
Ver.2.0.0D (龍玉商店)
Ver.2.0.0D 効果時間延長 16.7c→20c
計略発動時の武力上昇値増加 +3→+4
撃破時の征圧領域縮小 半径3マス程度→半径2マス程度
Ver.2.1.0D 撃破時の征圧領域縮小 半径2マス程度→半径1.5マス程度