カードリスト / 第2弾 / / 沮授


武将名そじゅ信義の知将
沮授「風の如く軽やかに、
 水の如く形を変えて、ってね」

袁紹に仕える参謀。その献策により袁紹を河北の一大勢力へと導いた。官渡の戦いでは進言を受け入れられず、敗戦し捕らえられる。能力を惜しむ曹操に口説かれるが、忠誠を誓った袁紹の下に帰ることを望み、脱走を図ったため処刑された。
コスト1.0
兵種弓兵
能力武力1 知力9 征圧力2
官職文官
特技防柵
将器防柵強化 征圧力上昇 守城術
計略称誉の弱計敵の武力を下げる。さらに対象の敵が撤退するたびに自軍の士気が上がる
必要士気5
Illustration : さいのすけ


田豊と共に「謀は古の張良・陳平に匹敵する」と評価された、袁紹軍の名参謀が再登場。
旧作ではいかにも憂国の士と言った風貌だったが、本作では何を思ったかショタ化してしまった。
最も、旧作の軍師カードでその片鱗は見え始めていたが…。

武力1は戦闘面での強みは無いに等しいが、高い知力と特技防柵を所持しており文官としては及第点のスペック。
そこへ将器守城弓持ちという特性が加わることで1コス弓としては十分なスペックとなる。

とはいえ漢軍の柵+守城弓は少帝・唐姫と多彩。
武力1ではやはり足を引っ張ってしまう為、主に計略目的での採用となるだろう。

計略「称誉の弱計」は士気絡みの妨害計略。
範囲内の敵の武力を-3し、効果を受けている敵を撃破すると自軍の士気が+1.5される。範囲は直径がカード3.5枚分。
移動速度低下も無いためこれだけ見ると他の妨害計略と見比べても見劣りする感は否めない。
しかしこの計略の強みは、効果時間中に部隊を撤退させた場合の士気バックと知力8にも10c以上持つという二つの点にある。
特に、士気バックがVer.1.1.0Cで+1.5に上方修正され2部隊以上を落とせれば実質士気2と十分な費用対効果を得られやすくなった。

計略を打つ際には、前述の通り移動速度低下がないため逃さず撤退させられる部隊がいる時など主に防衛時になるだろう。
状況を見極めて2度掛けしたり同じく防衛時に光る文醜などと合わせて使用したりすれば士気が元より増える戦果を上げることも可能である。

主君である袁紹の計略とも相性抜群のため、栄光デッキへの採用も一考の余地があるだろう。
また、ワラパーツとしても優秀であり単色はもちろん効果時間や士気バックの特性から混色での採用も考えられる。

しかしこのカードが最も輝く場面は対NPC戦…というより義勇ロードの連続戦だろう。
連続戦ではおおむね低知力の一般兵がワラワラ湧くが、この計略を接敵前にかけておけば元から弱い一般兵が倒れるたびにガンガン士気が溜まる*1
特にこの計略は効果時間が存在するため、6部隊以上にかけられれば擬似的な士気限界突破手段として使用できる。
このため、漢デッキに多い士気を多用するようなコンボの試し打ちに際して充分な士気を供給することができる。
漢鳴レベルを上げつつ対多ダメージで逃さずバックできる何皇后や審配、漢鳴レベルを上げつつ敵を無力化できる劉焉や孔融と組ませるのも良い。
同盟者持ちのコスト1(例えば丁氏、諸葛瑾、麋竺*2、R賈詡)と組ませれば混色デッキでも士気11は確保できるため混色コンボもやりやすい。
ただしもちろん、バカみたいに士気が上がるのは義勇ロードのシステムあってこそ。ハマりすぎてゲーム感覚を失わないように注意したい。


*1 文醜と組ませると、弱計は敵にかけるもののため強襲とシナジーを形成し士気がバカみたいに増える上に取りこぼしにも対処できる。ただし士気10を使い6部隊を巻き込んで倒して士気18。また強化計略は戦場が変わっても残るが弱体化計略は残らないためその点にも注意が必要。
*2 特に糜竺は車輪の伝授を持つため、称誉二連打→文醜に車輪、とやると武力18の高速車輪槍兵が敵を轢き潰すたびに士気が増えるという頭の悪い戦場が顕現する