《ハッピー・マリッジ》 †
装備魔法
相手のモンスターが自分フィールド上に表側表示で存在する場合に発動する事ができる。
装備モンスターの攻撃力は、そのモンスターの攻撃力分アップする。
遊戯王デュエルモンスターズGXにて登場した装備魔法。
コントロールを奪ったモンスターの攻撃力分、装備モンスターの攻撃力をアップさせる。
元々の持ち主が自分で無ければ何に装備させても良いため、様々な使用法が考えられる。
《レアル・ジェネクス・クロキシアン》や《エネミーコントローラー》等のコントロール奪取はもちろん、《死者蘇生》や《ゴヨウ・ガーディアン》等で墓地から、《エクスチェンジ》等で手札から奪うなど、様々な使用法が考えられる。
単純に「コントロールを得たモンスター限定の、自壊しない《リミッター解除》」と見ても中々強力。
もちろん《キューピッド・キス》や霊使いによるコントロール奪取からの装備も、視野的には面白い。
- 登場作品において
初登場は、「遊戯王デュエルモンスターズGX」における「遊城十代vs早乙女レイ」にてレイが使用したのが始まり。
《恋する乙女》に装備させ、コントロールを得た《E・HERO フェザーマン》の攻撃力分攻撃力を上昇させた。
タッグフォース版の効果ならば《E・HERO フェザーマン》に装備させていたら十代の敗北となっていたため、何らかの制約があったと思われる。
「GX plus!」においては「龍也vsミカ&エイジ」にてミカが使用。
《ホルスの黒炎竜 LV6》のコントロールを得た《火霊使いヒータ》に装備させ、攻撃力を上昇させたが……。
「plus α ―貪欲な魔物―」においては「金盛兆」にて兆が使用。
《トラゴエディア》によってコントロール奪取した《E・HERO エッジマン》に装備させ、攻撃力を大幅に上昇させた。
「君が笑う時まで」においては「藤原賢治vs平見幸恵」にて両者が使用。
《武装再生》の効果を利用し、《エクスチェンジ》によってお互いに交換を行った《サイレント・マジシャン LV4》、《サイレント・ソードマン LV5》にそれぞれ装備させた。
「今はまだ届かない」においては「早乙女レイvsホームズの少女(相田たのか)」においてレイが使用。
《死者蘇生》によって相手の墓地から特殊召喚した《究極恐獣》に装備させ、勝負を決めた。
「恋する乙女の決闘週間」においては「日坂綾vs滝沢誠人」にて日坂が使用。
《恋する乙女》に装備させ、《ヴェノム・スワンプ》による攻撃力ダウンを耐え忍んだ。
- アニメでは《恋する乙女》に装備させた事で有名だが、意外にもその様相を再現したのは「恋する乙女の決闘週間」のみ(2010/10現在)である。
《恋する乙女》の攻撃力を上昇させすぎては、奪うべき相手モンスターまで殴り倒してしまうからであろうか。
登場作品 †
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