《コード・チェンジ》


《コード・チェンジ/Code Change》

遊戯王デュエルモンスターズGX、NEXUS版

速攻魔法
このカードを発動後、ターン終了時までの間に1度だけ、
カードの効果テキストに記された種族を自分の選択した種族に変更する事ができる。

闇を切り裂く星達版

通常魔法
自分フィールド上のモンスター1体を指定する。
指定したモンスターの種族を、このターンのエンドフェイズまで自分が指定した
種族にする。

 遊戯王デュエルモンスターズGXで登場した通常魔法。
 カードに書かれた「効果テキスト」そのものを書きかえると言う非常に珍しい効果を持つ。

 その効果により、種族に関連したカードの効果の対象を広げる事が主な使い方となる。
 フィールド用には《DNA改造手術》、墓地用には《輪廻独断》が存在するが、こちらは効果テキストそのものを変更するため実質手札・デッキ・除外ゾーンまで効果範囲に含ませる事ができる。
 「モンスターの種族が変えられないのなら、効果テキストの方を変えてしまえばいい」と言う逆転の発想から種族サポートにコンタクトしている1枚と言える。
 単純に使用しては1枚のディスアドバンテージであるため、それ相応の戦果を得られるようにしたい所である。

 「闇を切り裂く星達」では大幅に効果が変更され、対象がモンスター1体になり1ターンのみ種族を変更できる《DNA改造手術》となった。
 通常魔法であるため、《DNA改造手術》とは違って速攻性がある。

  • 登場作品において
    「遊戯王デュエルモンスターズGX」第180話における「遊戯vs十代」にて十代が使用。
    《ヒーローズ・ギルド》?のテキストを岩石族に書き変えようとするが遊戯の《精霊の鏡》(アニメ効果)によって掌握される。
    その後、掌握したこのカードを遊戯が使用し、《黒魔族復活の棺》?のテキストを幻神獣族に書き換え……。
    ちなみにこの時は、両者とも効果解決中に発動している。
    NEXUS」では第5話における「栄一vs新司」にて栄一が使用。
    手札の《E・HERO バーニング・バスター》の効果テキストを鳥獣族に書き換え、《E・HERO ホークマン》の戦闘破壊をトリガーに効果を発動した。
    闇を切り裂く星達」では雲井が使用。
    《マスター・オブ・OZ》の種族を機械族に変更した。

登場作品

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