2002 / 08 / 05 マブチ社長宅殺人放火事件


2001〜2004

【2002/08/05 マブチ社長宅殺人放火事件】

他人名義のパスポートを不正取得したとして旅券法違反などの疑いで逮捕した男らから、
マブチ事件についても任意で聴取。具体的に殺害や盗みに関与したことを認めている。

松戸市の「マブチモーター」社長(現会長)馬渕隆一さん方で2年8月、妻と長女が
殺害、放火された事件で、県警松戸東署に旅券法違反容疑などで逮捕された2人の
男のうち54歳の男が、関係者に対し殺害を認めていることが分かった。
同署捜査本部は強盗殺人容疑などを視野に入れ、慎重に捜査を進めている。
一方で、62歳の男は別の関係者に対し「知らない」と関与を否定している。
これまでの調べで、62歳の男が、馬渕さん方から奪われた貴金属の一部を東京都
台東区の宝石商に販売した疑いがあることが判明。
また、2人が使用している乗用車が事件の2日前と当日、現場付近を走っていた
ことが自動車ナンバー自動読み取り装置(Nシステム)で分かっている

小型モーターの世界的メーカー、マブチモーター社長(当時、現会長)の妻子が2002
年8月、千葉県松戸市の自宅で殺害、放火された事件で、千葉県警が重要参考人とみて
いる無職男2人の関係者から事情聴取するためフィリピンに捜査員を派遣、本格的な
捜査に着手していたことが分かった。

2人は北関東での窃盗事件で拘置中の50代男=一審有罪判決=と60代男=公判中。
昨年、捜査本部に「2人がやった」と名指しの情報提供があったほか、
事件の2日前に社長宅近くで下見とみられる行動をしていたことなど
が分かり、捜査本部が慎重に周辺を調べていた。
フィリピン国家警察庁(PNP)などによると、千葉県警が捜査員を派遣したのは
6月上旬。
男らが事件後、同国を数回訪れ、現地の女友達にも会っていたことから、
千葉県警捜査員の立ち会いの下、PNPが女友達二人から事情聴取した。
調べによると、60代の男は女友達と終始偽名で交際し、旅券も偽造だった。
50代の男は事件から約半年後にフィリピンを訪れた際、具体的な目的は説明せず
「やらなければならないことがある」などと話していたという。
PNPは、社長宅から奪われた指輪や高級腕時計などの貴金属の行方などについても
聴取したもようで、同国内で貴金属を捜しているという。

マブチ社長宅殺人放火事件
2002年8月5日、マブチモーター社長(当時、現会長)馬渕隆一さん(72)の千葉県
松戸市の自宅から出火、焼け跡から妻悦子さん=当時(66)=と長女由香さん=
同(40)=が絞殺体で見つかり、千葉県警は殺人放火事件と断定した。
確認されただけで腕時計5点、指輪4点(計1千3百万円相当)がなくなっていたが、
現金約160万円などは手付かずだった。
捜査は恨みと強盗目的の両面で進められたが難航している。

「扉をあけたらそこは地獄絵図のような光景だった」。
04年8月、遺族らが有力情報提供者に最高1000万円の謝礼金を贈ると発表した。

小型モーターのトップメーカー「マブチモーター」の馬渕隆一会長(72)の妻と
長女が2002年8月、松戸市の自宅で殺害され、放火された事件は、5日で発生から3年。
松戸東署捜査本部は3日、これまでの捜査状況などを発表した。
捜査本部はこれまで、延べ約36600人の捜査員を投入。関係者や現場周辺の聞き込み
など、約5500人から事情を聴いたという。昨年一年間で、市民から約40件の情報
提供があり、放火に使用したとみられるオイル缶など遺留品の捜査も進めている。
また、遺族らは昨年8月5日以降、有力情報に最高一千万円の謝礼金を提供すると
表明しており、今後も継続するという。
事件は02年8月5日午後、松戸市常盤平六の馬渕さん宅が放火され、焼け跡から
妻悦子さん=当時(66)=と長女由香さん=同(40)=の絞殺体が見つかった。

http://www.tokyo-np.co.jp/00/cba/20050804/lcl_____cba_____003.shtml

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