蜀 1-035 UC 簡雍


ブースター 第1弾

武将名かんよう
簡雍簡雍 憲和(不明)
劉備とは同郷で旗揚げ以来の幕僚。劉備の相談役として話し相手を務めるだけでなく、劉璋の元に降伏の使者として送られ、成都を戦わずして開城させたことで有名。
コスト緑1無1
兵種弓兵
種別-
武力1000
攻城1
特技-
効果無血の交渉術敵陣にいる武将1体を対象とし、それと自身を持ち主の山札の底に置く。
攻城成功時
Illustration : 三好載克?


カード説明

蜀の弓兵の一人。

効果は攻城成功時にのみ発動するもの。お互い山札の底へいけばサルベージの手段が無い限り試合中に帰って来ることはまず無いだろう。
効果は強烈だが武力1000と低めなので、まともに城壁を攻撃した場合、迎撃されてしまう場合が多い。
これを逆手にとって「SR関羽」や貫通持ちといった積極的に戦闘を発生させたいカードの布石として使える。
迎撃して疲弊すれば後続の武将が襲ってくるし、かといって攻城を通してしまえば展開している主力武将が道連れにされる。
コストの割りに輝くのは終盤という珍しいカード。

関連項目

収録

FAQ

Q1.{攻城成功時}の能力が発動するタイミングは、攻城が成功して敵城壁に攻城ダメージを与えた後のことですか?
A1.はい、そうです。(公式サイトQ&A)

Q2.{攻城成功時}の能力は、敵城壁から反撃計略が発動するのと同じタイミングで発動するということですか?
A2.はい、そうです。(公式サイトQ&A)

Q3.この武将が「剛槍兵」などによって【貫通】を持っている状態で、戦闘に勝利しました。この場合、【貫通】によって与えられる攻城ダメージで{攻城成功時}の能力は発動しますか?
A3.いいえ、発動しません。
{攻城成功時}とは、敵城壁を攻撃対象に選んだ後、迎撃されずに敵城壁に攻城ダメージを与えた時のことを意味します。(公式サイトQ&A)

Q4.敵陣に「車冑」だけが居る状態で、「簡雍」が攻城に成功しました。この攻城により敵城壁からめくれたカードが「猛将の気迫」だった場合、「簡雍」の【無血の交渉術】の効果により、「簡雍」と「車冑」をお互いの山札の底に移すと思うのですが、「猛将の気迫」の効果は発動するのでしょうか? 発動するとしたら“「車冑」が山札の底に移り、「簡雍」が手札に戻る”のでしょうか? A4.手番プレイヤーが【無血の交渉術】の効果と「猛将の気迫」の反撃計略の効果のどちらを先に解決するかを選びますので、手番プレイヤーが「猛将の気迫」の反撃計略の効果を先に解決することを選び、且つ、「猛将の気迫」の持ち主である非手番プレイヤーが疲弊状態の「簡雍」を手札に戻させた場合、“「車冑」が山札の底に移り、「簡雍」が手札に戻る”の状態になります。(公式サイトQ&A)

Q5.簡雍」の攻城が成功し、【無血の交渉術】が発動しました。この時、敵陣に武将が1体もいない場合、「簡雍」は山札の底に置かれてしまうのですか?
A5.はい、「簡雍」は山札の底に置かれます。(公式サイトQ&A)

Q6.「簡雍」の【無血の交渉術】の“攻城成功時”とは、「簡雍」で攻城しないと発動しないのでしょうか?
A6.はい、「簡雍」の“攻城成功時”に発動します。(公式サイトQ&A)

Q7.「簡雍」の【無血の交渉術】は攻城が成功した時、敵陣に武将がいなくても強制的に発動するのですか?
A1.はい、強制的に発動します。(公式サイトQ&A)

Q8.「簡雍」の【無血の交渉術】は攻城が成功した時、強制的に発動するのですか?
A8.はい、強制的に発動します。(公式サイトQ&A)

Q3.「簡雍」の攻城が成功したことによって「火計」の反撃計略が発動した時、手番プレイヤーが先に「火計」の反撃計略を処理することを選んで、「簡雍」が撤退しました。この後、「簡雍」の【無血の交渉術】を処理するとどうなりますか?
A3.「簡雍」は自陣にいませんので、敵陣にいる武将1体だけを持ち主の山札の底に戻します。(公式サイトQ&A)