ブレイク・ザ・ワールド事件
フレアモーターによって安定軌道にあったユニウスセブンを地球に落下させようとしたテロ事件。サトー隊長ら血のバレンタインの悲劇の際に家族を亡くし、停戦後もユニウスセブンに核ミサイルを撃ったナチュラルに対する恨みを忘れる事ができなかった者たちによって行われた。ミネルバとジュール隊の活躍によって被害は最小限におさめられたが、それでも地球のダメージは大きいものになった。また、これはその後の開戦の原因にもなった。
犯行に使われたMSはジンハイマニューバ2型
コメント †
- 破片が落ちた場所はローマ、パルテノン宮殿、東京?(東京ドームがある)、香港?、テキサス等。 (797B)
- ↑追加:東方民珠テレビ塔(上海バンド)が映ってたので、中国の上海だと思われます。 (ぴごう)2
- パルテノン宮殿が壊れた事が、国際問題?になっているらしい。 (797B)
- アメリカのフィラフェルディアにも落ちた。 (サク男)
- 正確は落ちた場所はローマ、上海、ゴビ砂漠、ケベック(カナダ)、フィラデルフィア(アメリカ「合ってます」)に大西洋北部
- 一説にモデルは9・11テロだとか。
- どちっかというとファーストガンダムのコロニー落とし。 (サク男)
- この事件のときにキラやラクスたちは家を失ったため、引っ越すことになった
- というか、ザフトなんかに任せずに連合が大量に所持している核兵器で何とかなったのではないだろうか。この事件からあそこまでスピーディ核を持ち出したので不可能ではないと思う。
- 連合への通達、そこから月面基地への連絡、そして艦隊の準備と発進・・・などとしていたら、とっくに落下してしまうだろう。それに、開戦していない以上連合も堂々と条約違反は出来ないだろう(81機動群は証拠がないので例外)
- 数々の世界文化遺産を破壊した大規模テロ
- プロデューサーの竹田の妄想。と言うか、既に種の世界は様々な意味で崩壊している。
- オーブは島国だけど遠い所にばかり落ちたので、オーブの被害は少ないですってなめとんのか。
- あれだけの破片が落ちたんだから、地球上の大気に影響を与えて気象状況が変化するはずなのだが、たいてい晴れてたな・・・。
- サトーらはほんとうにナチュラルを憎んでいたのかしかもしれないが自分の友人などもまだいるユニウスセブンを落とすとは少し酷いそれだったらデブリベルトから多きのを選んでそれを複数おとせばよかったのに
- ↑廃棄コロニーとかもいっぱいあったしね。
- ギルバート・デュランダルが糸を引いている
- デュランダル議長はサトーのたくらみを知っていてわざと見逃した。
- 本来なら落下を阻止すべき連合の部隊が、落下の被害を最小限に食い止めようとするザフトの部隊に攻撃を仕掛けていた。
- 略称でいうと「BTW事件」
- 早い話「ユニウス条約体制」と言うべき秩序が破壊された事件
- ちなみにマティスはBTW事件の首謀者がコーディネイターである事実をいち早くジブリールに報告した。
- ↑ちなみにジブリールはつかんだ事実をロゴスの老人たちには「ファントムペインが入手した」と報告してた。
- 戦時中の「血のバレンタイン」と平時の「ユニウス7落下」というテロ行為とではかなり重みが違う。報復戦として今作での連合にはもっと正当性を持たせも良かった筈だ。
- 一番下のほうで東京に破片が落ちたかどうかが書かれてますが、上海に(テレビ塔が画面に映ってるのでそれとわかる)破片が落ちた映像とは別に東京と思われる都市(東京ドームらしき建物も確認できました)が壊滅しています。作中の台詞や書籍ではこの事は言及されていませんでしたが。
- 確かに。テロリストたちは終わった戦争を引きずって事件を起こしたのは紛れもない事実である。しかしながら戦時中のこととはいえ「血のバレンタイン」は正当性に疑問がある(軍事施設でもないプラントを核攻撃し、しかもその件をプラント側の自爆と偽った)。そのことに対する謝罪が一切、連合から無かったのがこの事件の根底にあると指摘する
- 議長もサトーたちのことを知ってはいたが、放置していた。良くも悪くも直接手を汚さないというかなりの手腕である。それだけにやはり後半の急展開は納得しにくい。ここまで策略を晴れるのならもっと賢いラスボスにしてほしかった。
- 実質0083のアナベル・ガトーの劣化二番煎じ。
- ↑↑別に急展開ではない、映像まで捏造してフリーダムを映像から消したり、アスランを不穏分子と消そうとしたり、ラクスの暗殺も2度も実行してる。 --
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