【パイロット】カガリ・ユラ・アスハ→ネオ・ロアノーク?
【所属】オーブ
【型式番号】ORB-01
【全高】18.74m
【重量】69.60t(「オオワシ?」装備時:87.82t、「シラヌイ?」装備時:90.00t)
【武装】MSM5D 12.5mm自動近接防御火器×2
73J2式試製双刀型ビームサーベル?
72D5式ビームライフル?ヒャクライ
試製71式防盾
対ビーム防御・反射システムヤタノカガミ?
大気圏内用パックオオワシ?
宇宙用パックシラヌイ?
オーブ連合?首長国先々代代表首長ウズミ・ナラ・アスハが愛娘カガリへの遺産として遺したMS。
中立国たるオーブの理念を体現する本機は、第一に防御力向上によるサバイバビリティの確保を最優先としており、全身の外装に特殊な対ビーム反射装甲「ヤタノカガミ?」」を採用している。この装備はナノ単位まで磨き上げられた鏡面装甲によって敵のビーム攻撃を一切無効化し、なおかつビーム自体を反射させる事で敵に強力なカウンター攻撃を与える正に攻防一体の機構である。背部バックパックは宇宙用パック「シラヌイ?」、大気圏内用パック「オオワシ?」等と複数のユニットを換装可能で、連合のダガーシリーズ、ザフトのザクシリーズ同様高い汎用性を持つ。
完成した機体は誰に知られる事無くそのままオーブの地下深く眠りについた。そしてC.E.73年、ザフト軍によるオーブ本国への侵攻に伴い、ウズミの信頼が厚く本機の存在を知る数少ない人物でもあったオーブ軍一佐レドニル・キサカ?よりカガリに与えられ、遂に封印が解かれる。戦闘後本機は正式にオーブ軍所属となったアークエンジェル?に配備され、首長としての公務を優先し艦を降りたカガリから、AAに転進したネオ・ロアノーク?へと譲られた。
船へ搭載している間も金色
四肢の各部にストライクの面影を残す
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