【所属】地球連合軍
【フルネーム】レナ・イメリア
【CV】向殿あさみ
【登場】
【搭乗艦】
【階級・役職】
【備考】ナチュラル
【年齢】
【生年月日】27歳(C.E.71年時)
【身長】cm
【体重】kg
【血液型】型
【星座】
【趣味、好きな物】
【備考】
「乱れ桜?」の異名を持つ地球連合軍?大尉で、カリフォルニア士官学校?のMSパイロット養成教官。
幼少時代コーディネイター?とナチュラル?の衝突に巻き込まれて弟を失い、自らも体に消えない火傷を負った。この出来事をきっかけにコーディネイターを強く憎むようになり、復讐の為軍へ入隊した。
彼女はナチュラルであるが、動体視力、反射神経等は並みのコーディネイターを上回るものがあり、コーディネイター用OSを搭載したMSを見事使いこなして見せた。教官となってからは自ら戦う事は無かったが、ヘリオポリス襲撃事件で教え子だった「G」パイロット候補生達を失うと、再び前線に戻る事を決意する。以後GAT-01D1デュエルダガー?、GAT/A-01E2バスターダガー?と機体を乗り次ぎ、「八.八作戦?」「第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦?」と転戦した。
「乱れ桜」とは幼少の頃彼女の肌に刻まれた火傷の跡が桜の花びらの様に見えるという事の他、高速機動で敵を撹乱し大量のミサイルを撃ち込み撃破する戦闘スタイルにも由来している。発射されたミサイルが爆発する様はまるで桜の花びらが舞い散る様であったという。
停戦後は軍を脱走し南アメリカ共和国に逃亡したエドワード・ハレルソンの抹殺任務を受け、デトロイト工場に保管されていたGAT-X133ソードカラミティ?初号機駆り南アメリカに侵攻した。しかしハレルソンのソードカラミティ2号機の前に破れ瀕死の重傷を負う。同じく南アメリカに駐留していたザフトの医療施設で一命を取りとめ、再び軍に復帰した。
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