読みは主に「やりげき、そうげき」と呼ばれている。
公式の読みは「そうげき」
槍撃技術の紹介。
テクニックの項目にとても書ききれる量ではないので、別ページとしました。
以下蜀wikiから抜粋・編纂
まずは槍撃を出せなきゃ話になりません。
近距離ではワイパーの攻撃力に上乗せされます。ちゃんと出せるかどうか。
槍対決になると槍撃をいっぱい出した方が一方的にボコボコにできます。
☆(手元の盤面の、実際のカード位置)
===中央ライン===
×(逃げる敵武将)
△(自軍槍兵)
あとは一定時間ごとに少しだけカードをずらす事を繰り返せば、カード認識上、
「一定時間停止していた盤面のカードが、進行方向へ向けて動いた」と槍撃アクション用に認識され、面白いように槍撃を当て続ける事が出来ます。
地味ながら重要な技術。
味方に突撃しようとしている騎兵に槍撃を食らわし、突撃オーラを消して味方を守る。
槍撃で伸びた槍オーラに当たっても迎撃は取れないが、一瞬乱戦したのと同じ扱いになる為、速度が落ち突撃オーラも消える。
また、迎撃のための角度が合わなくても、突撃オーラ中の騎馬に横から槍撃を当てれば、それでも騎馬オーラを消す事が出来る。
これを利用すれば、相手に突撃オーラが出ていなくても、槍撃を当て続ける事により「助走で速度が上がる→突撃オーラが出る前に槍撃に当たって速度低下」で、敵は永久に突撃オーラが出せなくなる。
また、後方支援の弓兵がいれば、騎馬オーラを消す事で弓ダメージを効率的に与える事も可能となる。
特に弓使いは騎兵の突撃が怖いので是非身につけておきたい。
慣れれば城内突撃をほぼ封殺できるので、攻城を円滑に行なうことができるだろう。
槍兵が多い時に重要なテクニック。
槍兵全員の攻撃が一点に集中するため、破壊力は抜群。
端攻めをスルーしたりまとめて計略を食らったりすることもあるので注意。
開幕に力を発揮するテクニック。
逃げる相手を逃さず倒したい時のテク。
槍撃のために斜めに向けたりすると、相手との距離が開いてしまうのでよろしくない。
このような場合の槍追撃の方法について説明しましょう。分かりづらいと思うので、例を挙げて説明します。
自城左端で攻城中の敵が、自軍の槍兵が出てきた為逃げようとする場合を思い浮かべてみてください。
敵は最短距離で戻る為に、エリア左端から離れ無いように、一直線に自城の左端に向けて戻ろうとするでしょう。
その際、盤面左端からカードが離れないように、大きくカードを前に出します。
その後は盤面左端からカードが離れないように、タイミングを見計らって、前か後ろに「少しだけ動かして停止」を繰り返すだけです。
要するにカードを左右に動かさず、前後にだけ動かして槍撃を出すのです。
重要なのは、ため動作は槍撃を出す方向でもためられるという事。
カードを後ろや横に置くと敵と距離が開いてしまうので、やらないように。
槍兵相手なら永久、弓兵なら2〜3発、騎兵でも2発は当てられます。
騎兵のビタ止まりに対抗したい時、槍撃で一方的に尻を掘られている時のテク。
一定の距離をたもちつつ槍撃を当てられる。
■■■■■ 敵騎兵はこちらに向かってくる
□□□□□ こちらは退却しつつ槍撃をためる
↓↓↓↓↓
■■■■■ オーラを纏うと迎撃されるので止まるしかない
↑↑↑↑↑
□□□□□ 振り返って槍撃!
■■■■■ そのまま乱戦に持ちこもうとする
/////
□□□□□ 斜めに向けて槍撃!
これだけで相手は1〜2割兵力を減らされてしまうので、武力差がない限り乱戦しても勝つのは難しい。
逃げる相手を挑発するなどすれば確実に処分できる。
騎兵と同じく、攻城している敵を無傷で駆逐したい時にも反転槍撃が使える。
相手が少数のときに有効。
3部隊の槍兵がいて、中央に高武力、脇に低武力を置く。中央に敵を置いて乱戦。
↑■↑ 中央は乱戦している
□□□
←■← 右の槍撃がヒット(左はため中)
□□□
→■→ 左の槍撃がヒット(右はため中)
□□□
これを延々と繰り返すことで、高武力敵兵を簡単に駆逐する事ができる。
状況次第では縦に挟むことも十分選択肢に入るだろう。