武将名 | そんし | なし |
孫氏 | 江東の小覇王・孫策の娘。孫策が袁術配下の時、陸康を攻撃したために陸家とは対立関係にあったが、孫策の死後に陸遜が孫権の配下に加わる際、孫権は両家の友好の証として孫氏を陸遜に嫁がせた。父から受け継ぎし孫呉の誇りを胸に、陸遜を影ながらよく支えた。 「私達の策で、彼らは大きな後悔をするでしょう……」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力1 知力7 | |
特技 | 魅力 | |
計略 | 英魂の火計 | 範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。この効果は、武将コストが高い呉の味方部隊が撤退している時ほど大きい。ダメージは互いの知力で上下する。 |
必要士気7 | ||
Illustration : 戸橋ことみ |
武力1は力不足だが、知力7と高いので伏兵探しやダメージ計略への耐性もあり兵種も騎兵でコストパフォーマンスの高い武将。
計略は撤退した武将コストに依存する火計。
範囲は通常の火計とほぼ同一程度だが、火力は目安として【撤退コスト*2.5-1】の知力が確殺可能なライン。
コスト3撤退時には兵力100%の知力6をほぼ倒せ、相手知力7以上に対して5〜8割のダメージもの火力。
条件付きとはいえ、コスト1騎兵が持つダメージ計略としては破格の威力と言える。
ただし、誰も撤退していない状態では知力1にすら確殺を取れないことに注意。
コスト2以上が撤退前提で粘れば英魂火計への連携も容易になる事もあり、
孫策(特に雄飛)や英魂号令の裏の手としても相性は良い。
コスト2.5以上落ちでも赤壁に匹敵する火力になるため、快進撃や屍のように死亡タイミングのズレる計略との時間差連携も有効。