武将名 | しゅうき | 孫呉の美姫 |
周姫 | 周瑜と小喬の間に生まれた娘。呉を代表する美男美女を親に持っただけに、周姫自身も絶世の美女であった。孫権の息子で皇太子である孫登の妻となり、周瑜譲りの才知で夫を支える。孫登が夭折し若くして未亡人となるも、孫呉の誇りを胸に、気高く生き抜いた。 「父の思い、今も私の胸の中に……」 | |
コスト | 1.0 | |
属性 | 地 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力8 | |
特技 | 魅力 | |
計略 | 若き血の昇華 | 呉の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに麻痺矢状態になる。 |
必要士気3 | ||
Illustration : hippo |
若き血シリーズの呉担当。遂に現れた2/8四天王最後の1枚。
名義から言えば復活カードの1枚ではあるが、Ver2.0のSR周姫とは互換性が無いので注意。
計略は呉の味方の最大武力の1/2(小数点以下切捨て)だけ自身の武力が上がり、
武力+8以上、つまり武力16以上の味方がいればさらに麻痺矢効果がつくというもの。
3.59_A_1現在の効果時間は7Cほど持つ。
呉は武力上昇の高い号令や単体強化が多いため、昇華発動させられる機会は多いだろう。
また、武力10のR甘寧やR孫策と組めば素の状態でも士気3で+5と強化戦法の完全上位になるので、
どうしても一発取りたい、もしくは守りきりたい場面での一押しの手段としても使える。
ただ麻痺矢という計略の性質上、追加効果を得てもエースアタッカーとして大暴れできるようになるわけではない。
むしろ後方支援が基本となるので、号令と組み合わせて多大な士気を支払う価値があるかは考える必要がある。
目覚めの士気自体は軽いとはいえ、多少士気が重くても呉の豊富な号令を重ねてしまったほうがいい場合も多々あるので
各種超絶強化と組み合わせて、効果時間内に効率よく暴れまわるサポートの運用の方が向いているかもしれない。
どちらにせよ麻痺矢効果を最大限に活かすための、プレイヤーの弓サーチのセンスが問われる。
優秀なカードが揃う呉のコスト1枠の上にVer3.5では再起を持つ軍師の自分が追加。
Ver3.59でSR孫尚香が登場、あちらはコストの他に剛弓+人属性限定という違いがあるが、R孫策との相性が良く、目下最大のライバルとなるか。