武将名 | とうし | |
董氏 | 「おいっすー! 超さがしたよー♪」 馬超の側室。馬超と共に涼州から漢中まで行動を共にした。後に馬超が益州に派遣されると、人質として預けられたが、馬超が劉備軍に加わったことで離れ離れになる。漢中が曹操に降伏すると、曹操の命で張魯の重臣・閻圃の妻にされた。 | |
コスト | 2.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力6 知力7 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 魅力 攻城 | |
将器 | 攻撃力上昇 攻城術 同盟者 | |
計略 | お転婆娘の進撃 | 味方を一瞬で城に戻し、兵力が回復する。対象の部隊数が多いほど自身の武力が上がる。一定以上武力が上がると、移動速度が上がる |
必要士気5 | ||
Illustration : ヨシモト | Character Voice : 斎藤千和 |
馬超の嫁その2がようやく登場。
が、何故か一昔前のコギャル風味。やっぱり西涼の人間はなにかがおかしい。
スペックは2コスト武力6と戦闘面ではかなり苦しいが、代わりに征圧力2。
そしてやたら低知力ばかり揃う群雄ではかなり貴重な高知力騎兵。特技も魅力・攻城となかなかの物が揃う。
将器は汎用性なら攻撃力上昇が優秀。また、2コストとしては貴重な同盟者持ち。
騎兵ではあるが、特技攻城と攻城術将器の両立も強みの一つ。
計略「お転婆娘の進撃」は強化。
範囲内の味方を城に戻し、兵力を40%回復する。
そして城に戻した部隊数×2+3武力が上がり、更に戻した部隊が2部隊(武力+7)以上だと移動速度が1.7倍になる。
効果時間は10c、知力依存0.4c(Ver.2.5.1B)。
なお、城に戻して回復…とあるが、舞いや溜め中の味方も対象に取る。
その場合城には戻らないが、戻した部隊の数にはしっかり入り兵力も回復する。
計略の効果や性質から基本的には多枚数デッキ向け。
互いに消耗したところで味方を転進させつつ、残った敵を董氏が殲滅…という流れが理想。
被害を上手くコントロールし、味方全体にダメージを分散させることで本領を発揮する。
なるべくハーフライン以上で使いたいところだが、回復効果により守城戦でもある程度の効果はある。
敵の攻城を受け止め切るのは難しいが、兵力回復した部隊を盾にして連突すればかなりの武力の部隊であっても排除できる。
いずれにせよ部隊をまとめて運用しなければならず、ある程度の慣れは必要だろう。
計略効果自体は本体コスト・必要士気に対し高めではあるものの、スペックの苦しさに加え一時的に壁役が戦場からいなくなる癖の強さが祟ってか採用率は伸び悩んでいた。
が、Ver.2.6.0Bにて周倉(気合ッス!)が脚光を浴びたことにより、計略効果で周倉の撤退を回避しつつ自身を強化させられる点が注目されることに。
城内にいることが計略発動の条件となる公孫瓚(白馬義従出撃)との相性も良く、将器同盟者持ちであることも相まってこの三人をセットとしたワラデッキが成立するに至っている。
Ver.2.5.0A
Ver.2.5.1B 効果時間延長 9.2c→10c
武力上昇値増加 2+2×対象部隊数→3+2×対象部隊数
Ver.3.1.0E 範囲拡大