武将名 | えんう ぶんへい | |
閻宇 文平 | 「くーーーっ! あいつの活躍が妬ましいっ!!」 馬忠の後任として南蛮を統治した蜀の武将。馬忠に及ばなかったものの、長年にわたり熱心に職務に励んだ。後に対呉前線の都督になるも、北伐を繰り返す姜維を妬み、黄皓と結託して役目を交代しようと画策した。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力2 知力1 征圧力2 | |
官職 | 武官 | |
特技 | 防柵 | |
将器 | 兵力上昇 遠弓術 防柵強化 | |
計略 | 未来への憂い | 計略範囲内が自軍の征圧領域になる。ただし自身は撤退する |
必要士気1 | ||
Illustration : 木下勇樹 | Character Voice : 子安武人 |
黄皓と結託したがために、演義では黄皓の腰巾着にされてしまっている男。妬ましい相手は姜維の事だろう。
走射をはじめインパクトのあるボイスは印象的。
実は憎っくきライバルである姜維(麒麟児)と声優が同じである。
スペックは知力こそ最低値だが、武力2征圧力2に防柵を持ちサポート役として最低限の性能はある。
ただし将器のラインナップは戦闘寄りであり、本人の性能とかみ合わないのが痛い。
計略「未来への憂い」は征圧強化。
自身撤退と引き換えに計略範囲を自軍の征圧領域に変える。
範囲は縦に物凄く長く、横幅はカード2枚分。
Ver.3.0.0Dのエラッタで必要士気がまさかの1に減少。大戦史上初の士気1計略に生まれ変わった。
この計略の使い道は基本的には緊急手段。
内乱を取られそうなときに使い、無理矢理均衡を保つ運用が主体になるだろう。
しかしそれだけではあまりに用途が限られるため、士気1で計略を使い自身を撤退させられるという特徴も活かしたい。
悲哀などの撤退が何らかのトリガーになる計略と組み合わせれば、すぐに強化に繋げることができる。
士気1で無理矢理戦技のトリガーにするのも有効で、夏侯月姫なら疑似士気1ダメージ計略として使える。
群雄の貂蝉であれば、復活時間減少と噛み合う。
また士気の低さから鮑三娘(雪霞狼)とは相性が良く、漢軍に頼らずとも追加効果を低士気で得ることができる。
ただこれも連発は効かないので注意。
Ver.2.0.0A
Ver.3.0.0D エラッタ実施「必要士気2→1」