武将名 | りょはん しこう | |
呂範 子衡 | 「ククク・・・・・・焦って飛び出さぬよう。 彼を除くのは、もう少し先です」 孫策が信頼を寄せた側近。孫策が若い頃から仕えて、孫家の勢力拡大に貢献した。孫策亡き後は、周瑜らと共に孫権を補佐。劉備と孫尚香の婚礼の際には、劉備を留め置き暗殺を進言するなど、油断ならない人物であった。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 弓兵 | |
能力 | 武力1 知力7 征圧力1 | |
官職 | 文官 | |
特技 | 伏兵 | |
将器 | 兵力上昇 遠弓術 突破術 | |
計略 | 火計 | 敵に炎によるダメージを与える。ダメージは互いの知力で上下する |
必要士気7 | ||
Illustration : Ghe | Character Voice : 武内駿輔 |
周瑜らと共に孫策の快進撃を支え、その後も孫呉に尽力し重用された気鋭が遅めの帰還。
カード的には表裏から運用方法までひっくるめて完全に謀略家そのもののイメージ。
スペックは知力7伏兵こそ所持しているものの、残りは全て1と頼りない。
将器は武力1に持たせるにはあまりにも厳しいものばかりであるためどれでも構わない。
計略は汎用の「火計」。
知力7止まりであるため確殺は2と低め。
ダメージの目安(Ver.2.6.0C)
相手知力 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
ダメージ | 246 | 134 | 96.7 | 78 | 66.8 | 59.3 | 54 | 50 | 46.9 | 44.4 |
火計の威力こそ相応だが、それ以外に果たせる役割が少ないのが難儀。
加えてVer.3.6.0Aにおいてかつての性能かつ守城術持ちの諸葛恪(落日)まで追加されてしまった。
呂範を採用するのであれば、どれだけ火計を活かすことができるかにかかっていると言えるだろう。
初登場時は1/8/2伏兵持ちと、コスト1の武将として必要な要素を詰め込んだ強カードだった。
しかし暴れすぎた結果、呂範の登場以降3度も火計が弱体化。
遂にはVer.2.5.0Cで武力+1と引き換えに知力-1・征圧力-1・伏兵没収という根幹を揺るがすレベルの大エラッタが行われてしまった。
Ver.3.0.0Dで武力が1に戻った代わりに伏兵を取り戻した。
Ver.1.2.0A
Ver.1.2.0D 範囲縮小
ダメージ減少
Ver.2.1.0A 範囲縮小
Ver.2.1.0C ダメージ減少
Ver.2.5.0C エラッタ実施「武力1→2、知力8→7、征圧力2→1、特技変更 伏兵削除」
Ver.2.5.1C 範囲拡大
Ver.2.6.0C ダメージ増加
Ver.3.0.0D エラッタ実施「武力2→1、特技変更 伏兵追加」
Ver.3.1.0E 範囲拡大