カードリスト / 第2弾 / / 孫策(雄飛の時)


武将名そんさく はくふ
孫策 伯苻「立ち去れい!
 火がついた俺は手加減を知らんぞ!」

「三国志大戦3」
孫堅の長男。父の死後、袁術から僅かな兵を借り旗揚げした。孫策と義兄弟・周瑜に率いられた軍は連戦連勝。孫策はその勇猛とカリスマ性から、覇王・項羽になぞらえ江東の小覇王と呼ばれた。
コスト3.0
兵種槍兵
能力武力10 知力5 征圧力2
官職武官
特技勇猛 魅力
将器突破術
計略雄飛の時ため計略】(使用すると移動できなくなり、一定時間後に解除され計略が発動する。この計略は反計されない)武力と移動速度が上がる
必要士気4
Illustration : Wolfina


Wolfina氏が手掛ける孫策が、三国志大戦3から復刻参戦。

スペックは三国志大戦3準拠。
呉では丁奉(スターター)以来の3コスト武将であり、今作では呂布に次いで登場した武力10である。
将器は突破術に兵兵兵と乱戦に強い。計略との相性も抜群。
一方で長槍や速度上昇などが無いため騎兵への牽制力が乏しく、距離を詰められやすい。
彼の登場で呉のみ勢力限定法具(呉軍の大攻勢)で目覚め計略の条件を満たす事が出来るようになった。
だがこのコストで知力5はやや不安の残る数値。

計略「雄飛の時」も三国志大戦3と同じくためではあるものの、移動速度と武力を上げる超絶強化計略。
ため2c、武力+10、移動速度1.7倍、効果時間8.2c。(Ver1.2.0A)
知力依存は約0.8cと単体強化としては高め、推挙を掛けると14c程に伸びる。

武力20の速度上昇槍兵は恐ろしく硬く、武力15以下との乱戦ではほとんど減らない。
士気4の強化計略としては破格で、突破もあるため戦場中央付近の荒らし能力はかなり高い。
コスト3だけあって攻城力も折り紙つきで、計略中の城門は3割に達する。
弓腰姫の目覚めや混色では車輪の伝授などの投げ計略との相性も抜群。

だがため計略であることはどうしてもデメリットになる。
ため時間は決して長くはないが、相手が距離を開けるには十分な時間である。
猛虎蹴撃のように自陣でためを開始した場合、安全だがいくら速度が上がってもため時間に距離を取られれば
追いつく前に城に逃げられ、城に張り付いた頃にはすぐ効果が切れてしまう。
ある程度先の戦局を予測して早めに使い、相手の回避できない場所で使わないとよさが生きにくい。
漢の意地のように即使えるわけでもないので、こちらの守城時に再起法具で復活後
即出城して使用ということもできないため、守りがやや苦手。
幸いこの計略が士気4と軽いため、火計などに士気を割きやすいので、守りの一手を用意したい。

また、やはり槍兵の3コストはなかなかデッキ構築に頭を悩ませる。
同名の優秀な騎兵の彼を使えないのもなかなかに痛く、
蜀の関羽と比べて知力や征圧力は並なので、単純な前出しだけで常にプレッシャーを与えられるわけではない。
コストによる攻城力が魅力の一つだが、攻城中は計略の速度上昇が生きにくいため、号令なしに攻城役にも回りにくい。
優秀なパーツである反面、デッキは色々と工夫の必要を常に有するだろう。

ポテンシャルを生かすには、計略を使う判断やデッキ構築などプレイヤーのスキルが必須となる。
だがそれだけにはまった時のリターンは大きく、自身の戦術で勝つ喜びを味わえるカード。