カードリスト / 第1弾 / / 司馬朗


武将名しばろう はくたつ
司馬朗 伯達「私の弟はとても優秀でね。
一つ自慢してもいいかな?」

司馬懿の兄で、魏の政治家。「才覚では司馬懿に及ばない」と評されても気分を害さず、弟自慢をするような人格者だった。濡須口の戦いに従軍し、陣内で疫病が発生すると、兵士たちに自分の薬まで分け与え、病死してしまった。
コスト1.0
兵種槍兵
能力武力2 知力7 征圧力1
官職文官
特技-
将器長槍術 地の利 征圧力上昇
計略的確な援兵最も武力の高い味方の兵力を回復する
必要士気3
Illustration : 米谷尚展


正史でも演義でもやや影が薄い、司馬懿のお兄ちゃん。
計略時の台詞とフレーバーテキストを照らし合わせると今にも死んでしまいそうだが、そんな事は無いのでご安心を。

槍兵の数に難儀する魏のコスト1としては、最高武力になり知力も高い槍兵。代わりに無特技で征圧力は1。
前線に立って槍を振り回すような武将では無く、後方で支援しつつ計略を目的に採用される武将である。

的確な援兵」は軽い士気で味方一人を回復する計略。最も武力の高い味方が対象なので使いやすいだろう。
なお、回復量は6割で知力に依存しない。
特に魏には王異(女傑の連撃)や郝昭など撤退を避けたい武将が居るので、その相方に向く。

問題は魏で槍で回復計略持ちである事。
槍の絶対数が少ない魏で撤退させずに立ち回るには後方に置くしかなく、槍の役割を放棄しがち。
また魏自体が騎兵が多く自城に戻りやすい為、回復計略そのものを採用するデッキが少ない。
混色するにしても、蜀の伊籍(弓兵)がより後方支援向けになっており、同盟術持ちなので混色のリスクも自ら削れる。
また、自身撤退ながら上限突破回復が出来る荀采が追加されたことで国そのものの単体回復の個性まで薄れてしまった。

本来単体回復はワントップ向けの計略ではある。
ただ、魏は他の国と比べるとワントップを組みづらい上に超絶強化はほぼ騎馬である為、どうもお国柄に合っていない点は否めない。