さっそくコード部分を書いていきましょう。
プログラムの編集は、後ろにでてるコイツを編集します。
キーボードの出番っす。
まずはuses節を編集します。
Delphiでは（他の言語もそうだけど）、プログラムを作る上で、
便利なコードがまとまったファイルというのが用意されていて、
そのまとまったファイルの中から、使いたいものを、
uses節に追加することで、プログラム中でできることが増えます。
例えば、物を作るときに、カッターとかニッパー、ドリル 絵の具、ペンキ とかいったものが必要だったしますね。
そしたら、刃物の箱とか、塗装関係の箱とかを持ってくると思います。
それと同じ事で、やりたい事に応じて追加する必要があるのです。
（もちろん何も必要ない場合もありますし、
最初からこれだけ勝手に追加されているのでたいていは困らないんですが。
今回は、クリップボードにアクセスしたいので、
クリップボード関係のライブラリを追加します。
クリップボードはマニアックってことでしょうかね。
最初からあるものだけじゃちょっと困るわけです。
uses節を以下のように編集してください。
いったんやすみましょか
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