コラム / 置換ツールを作ろう / 4



さっそくフォームにボタンをおいてみましょう。
画像の、緑でくくった部分が、コンポーネントパレット(だったかな?)です。
ここのパレットにあるやつは、クリック→フォームをクリック
とするだけで、フォームに置くことができるんです!
んじゃボタンをクリックして・・・

img8.png

フォームをクリック

img9.png

ボタンが置けました!
それじゃぁ見た目をなおしましょう。
おけたボタンをドラッグすれば場所が変えられます。
このときでてくる、まわりの■をドラッグすれば、大きさがかえられます。

img10.png

フォームの大きさとかボタンの位置をなおして、(キャプチャ割愛 すまんです
ボタンのテキストもかえちゃおう!
ボタンをクリックした後、オブジェクトインスペクタで、captionの項目を編集してください。
caption・・・どっかで聞いたと思いませんか? いや 流石にこのノリは失礼かwww
フォームのタイトルテキストと同じ名前ですね。
Delphiのコンポーネントは、一番目に付く(って言えばいいのかな?)テキスト部分のプロパティー名は、ほとんど、caption になってます。
たまに text だったりするのがあれですが。

img13.png

見た目ができましたー!
この設計だけでもなんか楽しいのは俺だけでしょうかね?
いよいよ中身をつくっていきますよぉ