インストーラのダウンロードはこちらのURLから行ってください。このインストーラはこのコラムのために独自に作成されたものです。そのため、インストーラに関するglscene.orgへの問い合わせは避けてください。ライセンスは本体と同じMPLに準じます。
URL | 2008/11/18 上記のインストーラは4年前のものなので公開終了しました。 最新のバージョンをhttp://www.glscene.org/ から取得してインストールしてください |
サイズ | 3.22 MB (3,379,607 Bytes) |
MD5SUM | 32b640bc361cf942472b98b83572226d |
注意: このインストーラは初心者の方のために作られたものです。自力でSourceForge?からCVSを使ってソースを取得できる方はそちらでインストールしてください。CVS最新バージョンのコードのままではD6でビルド出来ません。パッチを用意しましたので使ってみてください。
glscene-cvs-snapshot-20060216-setup.zipを解凍してください。解凍されたglscene-cvs-snapshot-20060216-setup.exeを実行するとインストールが開始されます。
">Next"を選択し、次に進んでください。
GLSceneのライセンスはMPLです。問題なければ了承(I accept the agreement)を選択して次に進みます。
標準ではProgram Files以下に設定されますが、自分でアクセスしやすい場所にするのもいいでしょう。
このインストーラではDelphi 6しかサポートしていないので注意してください。
特に変えるところはありません。次に進んでください。
スタートメニューに登録する際のフォルダ名を指定します。スタートメニューに登録したくない場合はDon't create a Start Menu folderを選択してください。
今まで指定してきたインストール内容が表示されます。間違っていた場合はインストールをやり直してください。
ファイルのコピーが開始されます。
インストールされたGLSceneをDelphiで使えるようにするため、コンパイルを行います。"Next>"を選択するとコンパイルが開始されます。
GLSceneのインストールが完了しました。
それではGLSceneが正しく使えるかどうか確かめるためにデモプログラムを実行してみましょう。デスクトップに"GLScene Demo"というショートカットが出来ているので開いてください。拡張子".bpg"のファイルは関連するプロジェクトがひとまとめになっているものです。試しに"Demos.bpg"をダブルクリックするとDelphiが起動し、複数のプロジェクトが読み込まれます。
次に"表示"メニューから"プロジェクトマネージャ"を選択してください。下のウィンドウが表示されたと思います。ここから"Camera"プロジェクトを実行するには、"Camera.exe"を選択し、上部のツールバーから"アクティブ"を選択します。
"Camera"プロジェクトを実行してみます。次のようなフォームが表示されたでしょうか。エラーが出た場合はインストールに失敗しているのでスレ等で聞いてください。