会長および各本部長
- 会長
- いわずと知れた日本世捨協会および世捨人の精神的支柱。生まれながらの世捨人。日本世捨協会発足以来、「世捨」のルールブックはまさに彼であった。
- 彼は長いこと「札幌グランドホテルでラーメンを食う」ことを最高の世捨な行動と位置づけ、特に初期の総会時には毎回その実現を主張してきた。しかし、結局それは実現していないばかりか、札幌グランドホテルのどこでそのような(開業当時からの)ラーメンが食べられる(食べられた)のか、今もって知る人はだれもいない。*1
- 1994年、「新宿ソー乱事件」をひきおこす。この事件を会長の男性としての声価を高めたものと評価する一部会員がいる一方、ここから2004年2月に至る日本世捨協会の堕落がはじまったと批判する会員もいる(いわゆる「新宿史観」論争)。
- 21世紀最初の年、懸案の引っ越しを果たし(会長引っ越しの記録を参照)、心機一転…したかどうかは↓の活動が
語ってくれるであろう示すとおりである。
- 2002年に入り、34歳にして夢●し、ギネスブックに掲載された。近年は9月から12月中旬にかけて「発情期」に入っており、人間にも発情期が存在することを実証している。
- 2004年2月に突如結婚を発表。世捨人の亀鑑たる者みずからもっとも世捨にあるまじき行為を行ったものであり、日本世捨協会全体をパニックに陥れた。会長は直後に掲示板で「世捨人」の称号を返上する趣旨の発言を行い、会長のパーソナリティに依ってきた日本世捨協会は、いよいよ存亡の淵へと立たされることになり…現在に至っている。なお、現在北海道本部長においては、会長が退位後区別する意味で「怪鳥」(他にも何通りか記載例あり)と表記している。
- 現在会長は年に2〜3回の関係者との飲み会(主務官庁大蔵大臣殿による許可制)以外、聖地への帰省を含む世捨活動は当分の間できない状態となっている。
- 九州本部長
- 西国の地で「世捨」を守りつづけて早十有余年。まさに「防人」の風格と哀しみがただよふ。HP「にしん御殿」の更新が待たれる。
- 北海道本部長
- 世捨人発祥の地を管轄。世捨協会総会の実質的企画担当者。これまでの盛りあがりはまさにこの人の功績なくしては語れない。第10回日本世捨協会総会において会長から「ホイジンガ」の称号を授与される。
- 首都圏事業本部長
- 発足当初は「関東本部長」とよばれていたが、早くからこの名称には本人が難色を示し、かなりの葛藤と準備の末、00年後半からこの名称を使いはじめている。日本世捨協会モバイル部会会長。モバイル雑技団主宰。
賛助会員等
- 北海道本部…準会員1名、その他支部長複数名。
- 準会員O氏は、最近の日本世捨協会北海道本部に対する顕著な貢献が認められ、2001年8月12日付で賛助会員から昇格。最近支部会が行われていないので、来年は活発に行いたい。
2005年12月30日に開催された総会記念行事の一次会開催場所を提案した功により、首都圏事業本部長から「パンタグリュエリスト」の称号を授与された。
- 首都圏事業本部…賛助会員数名。
- 賛助会員は会長との交流を不定期に行っているほか、北海道本部長の接遇にも登場。現在最も活発に活動中。有能な世捨人候補の宝庫である。
日本世捨協会関係者リンク集もご参照ください。
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