武将名 | さふん らんし | |
左芬 蘭芝 | 「しょ、勝利を祝う歌・・・・・・ よ、読みますね」 司馬炎の側室。吃音持ちだったが、詩才や文才に優れ、妻としてよりも一人の文人として司馬炎に愛された。即位や葬儀など、たびたび祝辞や弔辞を任せられたという。その文章は極めて美しく、後に文集にまとめられた。 | |
コスト | 1.0 | |
兵種 | 騎兵 | |
能力 | 武力1 知力5 征圧力2 | |
官職 | - | |
特技 | 防柵 魅力 | |
将器 | 復活減少 防柵強化 士気上昇 | |
計略 | 加醒の身代わり | 撤退中の最も武力の高い味方が復活し、武力が上がる。さらに自軍の覚醒ゲージが上がる。ただし自身は撤退する |
必要士気4 | ||
Illustration : クロサワテツ | Character Voice : 上田麗奈 |
司馬炎の側室二人目が参戦。ちなみに本来は「芬」ではなく「棻」。(読みは同じ)
「吃音持ち」の再現かおどおどした台詞回しが特徴的だが、割とグレーな領域に踏み込んでいる気がしなくもない。
スペックは文人らしく武力は1しかない。
代わりに征圧力は2・防柵魅力持ちと、1コスト騎馬としては武力1以外は申し分ない性能。
将器は撤退が多くなりやすい1コストのうえに身代わり持ちであるため、復活減少が優秀。
計略「加醒の身代わり」は加醒つき復活計略。
自分を犠牲にして撤退している最高武力の味方を兵力50%で復活させ武力+3し、さらに覚醒ゲージが55%上がる。
効果時間9.2c、知力依存0.8c。
晋軍では唯一となる単体復活計略で、覚醒ゲージ上昇効果があることを踏まえると対象の有力候補は文鴦、杜預(幕引き)あたりか。
復活させる味方の所属は問わないので、最大士気を気にしなければどこの所属にも出張できる。
とはいえ、覚醒ゲージ上昇効果もある事を考えると単独出張はいささか勿体ないだろう。
欠点として、武力1の騎馬が前に出ると撤退のリスクが非常に高い。
いざ復活させるべき時に左芬が撤退していては採用した意味がない。
征圧力2の騎兵であるため、計略を抜きにしても塗り要員として活用できるのは利点。
彼女以外の覚醒ゲージ上げ要員も1枚は採用し、緊急時の保険として構えておくのが良いだろう。
Ver.3.0.0Dのエラッタで武力上昇がついたかわりに復活時の兵力が下げられ、「挺身の身代わり」に近い性能になった。
Ver.2.1.0A
Ver.3.0.0D 計略内容変更「〜最も武力の高い味方が復活し、〜」→「〜最も武力の高い味方が復活し、武力が上がる。〜」
復活時兵力減少 200%→50%